犯罪小説家

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犯罪小説家の評価:

3.33/5点 レビュー 60件。 B ランク

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平均点3.33pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全124件 21〜40 2/7ページ
No.104
(1pt)

フィクションでしかない

小説家、脚本家、フリーライターこの3人の「物書き」がストーリーで動くのだ。ただ真相は、結末で読み進めなくても、手の内がばれている感があるので「『本格』とは程遠い」としか言えない。
犯罪小説家 Amazon書評・レビュー: 犯罪小説家より
4575236357
No.103
(4pt)

最後まで結びが見えないプロットの巧みさ

新進作家待居涼司が賞を取る。なかなか好評なその作品「凍て鶴」は、これも新進気鋭の鬼才である脚本家小野川充によって映画化
されることになる。だが、鋭い感性を持った小野川は、待居の意図するところとは離れた人物描写や、筋書きに拘る。彼の心の中には
以前自殺サイトを運営し、自分も同様に自殺を遂げた女性木ノ瀬蓮美が、「凍て鶴」の主人公の一人である美鶴と重なっている。やがて
小野川は狂ったように、この自殺サイトの実態と、関係者の死の原因を探ろうとし、待居がそのサイトと何らかの関係があるのではと疑う
ようになる。この小野川と待居、両方とも物書きとして、豊かな才能に恵まれているが、お互いがその自殺サイトに関係しているのでは
と疑心暗鬼になっていく過程が面白い。最後まで、筋書きや落ちが見えて来ない。さすが雫井、徹底して凝ったプロットにしており、
エンディングも不気味さと余韻を十分残していく。登場人物は決して多くないが、その分、人物描写がうまい。まさに一気読みさせられる作品
である。
犯罪小説家<新装版> (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 犯罪小説家<新装版> (双葉文庫)より
4575523070
No.102
(4pt)

最後まで結びが見えないプロットの巧みさ

新進作家待居涼司が賞を取る。なかなか好評なその作品「凍て鶴」は、これも新進気鋭の鬼才である脚本家小野川充によって映画化
されることになる。だが、鋭い感性を持った小野川は、待居の意図するところとは離れた人物描写や、筋書きに拘る。彼の心の中には
以前自殺サイトを運営し、自分も同様に自殺を遂げた女性木ノ瀬蓮美が、「凍て鶴」の主人公の一人である美鶴と重なっている。やがて
小野川は狂ったように、この自殺サイトの実態と、関係者の死の原因を探ろうとし、待居がそのサイトと何らかの関係があるのではと疑う
ようになる。この小野川と待居、両方とも物書きとして、豊かな才能に恵まれているが、お互いがその自殺サイトに関係しているのでは
と疑心暗鬼になっていく過程が面白い。最後まで、筋書きや落ちが見えて来ない。さすが雫井、徹底して凝ったプロットにしており、
エンディングも不気味さと余韻を十分残していく。登場人物は決して多くないが、その分、人物描写がうまい。まさに一気読みさせられる作品
である。
犯罪小説家 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 犯罪小説家 (双葉文庫)より
4575514322
No.101
(4pt)

最後まで結びが見えないプロットの巧みさ

新進作家待居涼司が賞を取る。なかなか好評なその作品「凍て鶴」は、これも新進気鋭の鬼才である脚本家小野川充によって映画化
されることになる。だが、鋭い感性を持った小野川は、待居の意図するところとは離れた人物描写や、筋書きに拘る。彼の心の中には
以前自殺サイトを運営し、自分も同様に自殺を遂げた女性木ノ瀬蓮美が、「凍て鶴」の主人公の一人である美鶴と重なっている。やがて
小野川は狂ったように、この自殺サイトの実態と、関係者の死の原因を探ろうとし、待居がそのサイトと何らかの関係があるのではと疑う
ようになる。この小野川と待居、両方とも物書きとして、豊かな才能に恵まれているが、お互いがその自殺サイトに関係しているのでは
と疑心暗鬼になっていく過程が面白い。最後まで、筋書きや落ちが見えて来ない。さすが雫井、徹底して凝ったプロットにしており、
エンディングも不気味さと余韻を十分残していく。登場人物は決して多くないが、その分、人物描写がうまい。まさに一気読みさせられる作品
である。
犯罪小説家 Amazon書評・レビュー: 犯罪小説家より
4575236357
No.100
(3pt)

あざといまでに確信犯的エンタティナー

これは文庫本の解説にある言葉です。入院中に病院内の敷地にあるコンビニで買ってベッドで寝ころびながら一気読みしました。

まずはタイトルがいい、それと有名な『犯人に告ぐ』(ベストセラーで映画化)の作者である雫井修一という名前にひかれたわけですが、以前に読んだ同じ作者の『クローズド・ノート』はまったくもって予想外の青春小説、ミステリー枠という構えで読んでいた僕は、真っ向勝負の展開に不意打ちをくらい不覚にも涙してしまった経験があるので、何しろ術後の弱ったこの身を安心して委ねられる読書空間を今は用意せねば、と本書を選びました。

物語の主要な登場人物はデビュー5年でようやく有名どころのミステリー系の文学賞を手にした作家待居涼司、若き「ホラー界の奇才」として脚本・映画監督・俳優こなす多才な小野川充、フリー・ライターの今泉知里というように三人の物書き、そして作中には受賞作品『凍て鶴』の映画化のためのシノプシス、小野川が提示した原作にSFやホラーの要素を加味したプロットなどが挿入され、それらがまた妙に昭和の香りがする劇画チックな代物で、本書のストリーの流れからすると異物のような気がしてならなかったのですが、話が進むにつれてそれがうまく合流して、なるほどなあと思わせる手際の良さでラストを迎えることになります。

主人公(わたし≒待居涼司)の豹変も出会ったしまったアルター・エゴたるあなた(≒小野川充)との絡み合いで十分で説明できるし、逆の視点からいえば映画化に関しての役作りを標榜し、ひたすらリアリティを求めていた小野川の大化けも予想できます。
第三者の視点として導入される今泉知里はかつて恋人を自殺で失い、自らの無力感や罪悪感からか、死を身近なものと引き寄せてしまい仕事に没頭してはそれを突き放すを繰り返し、裏ヒロインとして、かつて自殺系サイト〔落花の会〕を主宰し警察にマークされつつも、ついに本人の自殺をもって伝説となった木ノ瀬蓮美、彼女のサークルのその後について小野川の依頼で、犯罪調査ではなくあくまでも個人的な興味を調べることになる。彼は待居こそ、その残党、生き残りではないかと踏んでいるのだが・・・
犯罪小説家<新装版> (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 犯罪小説家<新装版> (双葉文庫)より
4575523070
No.99
(3pt)

あざといまでに確信犯的エンタティナー

これは文庫本の解説にある言葉です。入院中に病院内の敷地にあるコンビニで買ってベッドで寝ころびながら一気読みしました。

まずはタイトルがいい、それと有名な『犯人に告ぐ』(ベストセラーで映画化)の作者である雫井修一という名前にひかれたわけですが、以前に読んだ同じ作者の『クローズド・ノート』はまったくもって予想外の青春小説、ミステリー枠という構えで読んでいた僕は、真っ向勝負の展開に不意打ちをくらい不覚にも涙してしまった経験があるので、何しろ術後の弱ったこの身を安心して委ねられる読書空間を今は用意せねば、と本書を選びました。

物語の主要な登場人物はデビュー5年でようやく有名どころのミステリー系の文学賞を手にした作家待居涼司、若き「ホラー界の奇才」として脚本・映画監督・俳優こなす多才な小野川充、フリー・ライターの今泉知里というように三人の物書き、そして作中には受賞作品『凍て鶴』の映画化のためのシノプシス、小野川が提示した原作にSFやホラーの要素を加味したプロットなどが挿入され、それらがまた妙に昭和の香りがする劇画チックな代物で、本書のストリーの流れからすると異物のような気がしてならなかったのですが、話が進むにつれてそれがうまく合流して、なるほどなあと思わせる手際の良さでラストを迎えることになります。

主人公(わたし≒待居涼司)の豹変も出会ったしまったアルター・エゴたるあなた(≒小野川充)との絡み合いで十分で説明できるし、逆の視点からいえば映画化に関しての役作りを標榜し、ひたすらリアリティを求めていた小野川の大化けも予想できます。
第三者の視点として導入される今泉知里はかつて恋人を自殺で失い、自らの無力感や罪悪感からか、死を身近なものと引き寄せてしまい仕事に没頭してはそれを突き放すを繰り返し、裏ヒロインとして、かつて自殺系サイト〔落花の会〕を主宰し警察にマークされつつも、ついに本人の自殺をもって伝説となった木ノ瀬蓮美、彼女のサークルのその後について小野川の依頼で、犯罪調査ではなくあくまでも個人的な興味を調べることになる。彼は待居こそ、その残党、生き残りではないかと踏んでいるのだが・・・
犯罪小説家 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 犯罪小説家 (双葉文庫)より
4575514322
No.98
(3pt)

あざといまでに確信犯的エンタティナー

これは文庫本の解説にある言葉です。入院中に病院内の敷地にあるコンビニで買ってベッドで寝ころびながら一気読みしました。

まずはタイトルがいい、それと有名な『犯人に告ぐ』(ベストセラーで映画化)の作者である雫井修一という名前にひかれたわけですが、以前に読んだ同じ作者の『クローズド・ノート』はまったくもって予想外の青春小説、ミステリー枠という構えで読んでいた僕は、真っ向勝負の展開に不意打ちをくらい不覚にも涙してしまった経験があるので、何しろ術後の弱ったこの身を安心して委ねられる読書空間を今は用意せねば、と本書を選びました。

物語の主要な登場人物はデビュー5年でようやく有名どころのミステリー系の文学賞を手にした作家待居涼司、若き「ホラー界の奇才」として脚本・映画監督・俳優こなす多才な小野川充、フリー・ライターの今泉知里というように三人の物書き、そして作中には受賞作品『凍て鶴』の映画化のためのシノプシス、小野川が提示した原作にSFやホラーの要素を加味したプロットなどが挿入され、それらがまた妙に昭和の香りがする劇画チックな代物で、本書のストリーの流れからすると異物のような気がしてならなかったのですが、話が進むにつれてそれがうまく合流して、なるほどなあと思わせる手際の良さでラストを迎えることになります。

主人公(わたし≒待居涼司)の豹変も出会ったしまったアルター・エゴたるあなた(≒小野川充)との絡み合いで十分で説明できるし、逆の視点からいえば映画化に関しての役作りを標榜し、ひたすらリアリティを求めていた小野川の大化けも予想できます。
第三者の視点として導入される今泉知里はかつて恋人を自殺で失い、自らの無力感や罪悪感からか、死を身近なものと引き寄せてしまい仕事に没頭してはそれを突き放すを繰り返し、裏ヒロインとして、かつて自殺系サイト〔落花の会〕を主宰し警察にマークされつつも、ついに本人の自殺をもって伝説となった木ノ瀬蓮美、彼女のサークルのその後について小野川の依頼で、犯罪調査ではなくあくまでも個人的な興味を調べることになる。彼は待居こそ、その残党、生き残りではないかと踏んでいるのだが・・・
犯罪小説家 Amazon書評・レビュー: 犯罪小説家より
4575236357
No.97
(2pt)

いくらフィクションとは言え・・・

うーん、雫井氏の作品は当たり外れが顕著だなぁー。で、本作品はどう考えても☆一つのはずれ作品。☆を二つにしたのは力技でも何でも最後まで読み切らせてしまう氏の筆力に一つ加えたから。視点のずれが上手くないし、あまりにもご都合主義。オノミツはあの売れっ子脚本家を下敷きにしているのかも知れないが、まったく人としてはちゃんと書かれていない。自殺幇助サイトも取材不足が否めない(と思う)。腕時計の伏線もスパイス的にはまったく効果が無かった。やや時間の無駄だったかな、残念!
犯罪小説家<新装版> (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 犯罪小説家<新装版> (双葉文庫)より
4575523070
No.96
(2pt)

いくらフィクションとは言え・・・

うーん、雫井氏の作品は当たり外れが顕著だなぁー。で、本作品はどう考えても☆一つのはずれ作品。☆を二つにしたのは力技でも何でも最後まで読み切らせてしまう氏の筆力に一つ加えたから。視点のずれが上手くないし、あまりにもご都合主義。オノミツはあの売れっ子脚本家を下敷きにしているのかも知れないが、まったく人としてはちゃんと書かれていない。自殺幇助サイトも取材不足が否めない(と思う)。腕時計の伏線もスパイス的にはまったく効果が無かった。やや時間の無駄だったかな、残念!
犯罪小説家 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 犯罪小説家 (双葉文庫)より
4575514322
No.95
(2pt)

いくらフィクションとは言え・・・

うーん、雫井氏の作品は当たり外れが顕著だなぁー。で、本作品はどう考えても☆一つのはずれ作品。☆を二つにしたのは力技でも何でも最後まで読み切らせてしまう氏の筆力に一つ加えたから。視点のずれが上手くないし、あまりにもご都合主義。オノミツはあの売れっ子脚本家を下敷きにしているのかも知れないが、まったく人としてはちゃんと書かれていない。自殺幇助サイトも取材不足が否めない(と思う)。腕時計の伏線もスパイス的にはまったく効果が無かった。やや時間の無駄だったかな、残念!
犯罪小説家 Amazon書評・レビュー: 犯罪小説家より
4575236357
No.94
(5pt)

本の程度大変良かったです。

本の程度大変良かったです。今後とも末長くお付き合いよろしくお願い致します
犯罪小説家<新装版> (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 犯罪小説家<新装版> (双葉文庫)より
4575523070
No.93
(5pt)

本の程度大変良かったです。

本の程度大変良かったです。今後とも末長くお付き合いよろしくお願い致します
犯罪小説家 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 犯罪小説家 (双葉文庫)より
4575514322
No.92
(5pt)

本の程度大変良かったです。

本の程度大変良かったです。今後とも末長くお付き合いよろしくお願い致します
犯罪小説家 Amazon書評・レビュー: 犯罪小説家より
4575236357
No.91
(5pt)

自殺サイトもの

自殺サイトものとしては相当出来がいい。
これまでの自殺サイトものは、小説にしても映画にしても
満足な出来のものはなかったが、これは将来的に評価されるだろう。
映画化も期待して、オノミツは是非松山ケンイチにお願いしたい。
ところで、海外サスペンスや日本の本格探偵ものが苦手な人には向かない
かもしれない。むしろ海外で出版したほうが受けるのではないだろうか。
プロットは海外の影響を受けていながら、横たわる不気味さは日本独特の
ものだろう。未解決事件などに興味がある人にはおすすめできる。
ミステリーを若干越えてホラーに足をかけたようなストーリーだ。
犯罪小説家<新装版> (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 犯罪小説家<新装版> (双葉文庫)より
4575523070
No.90
(5pt)

自殺サイトもの

自殺サイトものとしては相当出来がいい。
これまでの自殺サイトものは、小説にしても映画にしても
満足な出来のものはなかったが、これは将来的に評価されるだろう。
映画化も期待して、オノミツは是非松山ケンイチにお願いしたい。
ところで、海外サスペンスや日本の本格探偵ものが苦手な人には向かない
かもしれない。むしろ海外で出版したほうが受けるのではないだろうか。
プロットは海外の影響を受けていながら、横たわる不気味さは日本独特の
ものだろう。未解決事件などに興味がある人にはおすすめできる。
ミステリーを若干越えてホラーに足をかけたようなストーリーだ。
犯罪小説家 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 犯罪小説家 (双葉文庫)より
4575514322
No.89
(5pt)

自殺サイトもの

自殺サイトものとしては相当出来がいい。
これまでの自殺サイトものは、小説にしても映画にしても
満足な出来のものはなかったが、これは将来的に評価されるだろう。
映画化も期待して、オノミツは是非松山ケンイチにお願いしたい。
ところで、海外サスペンスや日本の本格探偵ものが苦手な人には向かない
かもしれない。むしろ海外で出版したほうが受けるのではないだろうか。
プロットは海外の影響を受けていながら、横たわる不気味さは日本独特の
ものだろう。未解決事件などに興味がある人にはおすすめできる。
ミステリーを若干越えてホラーに足をかけたようなストーリーだ。
犯罪小説家 Amazon書評・レビュー: 犯罪小説家より
4575236357
No.88
(3pt)

事件は興味深いのだけれど

新進作家の謎に女性ライターが迫っていくにつれ、ライターが追い詰められていく様はなかなか読み応えがあるものの、真相はある程度予想出来る範囲かな、という感じでした。

人気脚本家の言動は気持ちよいものではないですが、それだけよく描かれているという事ですね。物語の核となる事件に狂気じみた執着をみせますが、その理由は弱いと感じました。

派手な展開がない中、興味をあまり失わずに読むことは出来ました。ミステリーの範疇に入るかどうかは微妙ですが、良く練られた話だなと思いました。
犯罪小説家<新装版> (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 犯罪小説家<新装版> (双葉文庫)より
4575523070
No.87
(3pt)

事件は興味深いのだけれど

新進作家の謎に女性ライターが迫っていくにつれ、ライターが追い詰められていく様はなかなか読み応えがあるものの、真相はある程度予想出来る範囲かな、という感じでした。

人気脚本家の言動は気持ちよいものではないですが、それだけよく描かれているという事ですね。物語の核となる事件に狂気じみた執着をみせますが、その理由は弱いと感じました。

派手な展開がない中、興味をあまり失わずに読むことは出来ました。ミステリーの範疇に入るかどうかは微妙ですが、良く練られた話だなと思いました。
犯罪小説家 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 犯罪小説家 (双葉文庫)より
4575514322
No.86
(3pt)

事件は興味深いのだけれど

新進作家の謎に女性ライターが迫っていくにつれ、ライターが追い詰められていく様はなかなか読み応えがあるものの、真相はある程度予想出来る範囲かな、という感じでした。

人気脚本家の言動は気持ちよいものではないですが、それだけよく描かれているという事ですね。物語の核となる事件に狂気じみた執着をみせますが、その理由は弱いと感じました。

派手な展開がない中、興味をあまり失わずに読むことは出来ました。ミステリーの範疇に入るかどうかは微妙ですが、良く練られた話だなと思いました。
犯罪小説家 Amazon書評・レビュー: 犯罪小説家より
4575236357
No.85
(1pt)

これはひどい

火の粉はじわじわ追い詰められる恐怖感が出ていてよかったので期待してみました。
これはダメだ。
面白くない小説ってだいたい1/3もしないくらいで、あ、これもしや…と感じる。それがびんびん。
盛り上げておいてラストつまらないのもあるけどそこまでは楽しませてくれるんでまだいいんだが。後半は面白いかも、と希望もつけど大抵つまらないまま終わる。そしてそのパターン。

無理矢理なこじつけ、小説と事件との関係のうすさ(本当に無理矢理ですね)なにがしたいのかいまいち分からない雰囲気。
小説の中身との関連性があまりにもどんどんなくなっていき、どうして話が進んでいるのか意味不明。
強引すぎる話の運び。

一番ダメなところは主人公がわからない小説ってどうよ。。。

ひさびさにひどい作品だった。素人みたい。
犯罪小説家<新装版> (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 犯罪小説家<新装版> (双葉文庫)より
4575523070