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霧のソレア
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霧のソレアの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.58pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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盛り上がりが今ひとつ 緊迫感がぬるい、娯楽小説という感じで読むのが良いかもしれません | ||||
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内容が薄っぺら過ぎ。途中で読むのを止めようかと思った。 ありがちな展開で、先も読めてしまったし…。 何よりいらだたせるのは、人物の設定がきちんとされていない点。 この作品が第十一回日本ミステリー文学新人賞受賞作なの? 選考委員はT.ブロックとN.デミルの「超音速漂流」を読んだことあるのかな? 上の作品の安っぽい日本版焼き直しって感じの作品だった。 「超音速漂流」を100万倍オススメします。 | ||||
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話が面白そうなので購入しました。 読んだ感想は、疲れているときには読まないほうがいい。 と言うよりは、読み進まない。 あまりにも説明過多でうっとうしく感じられました。 途中からはもうほとんど説明を読み飛ばして、 フィナーレを急ぎました。 もうこうなると小説がどうというよりは、 定価で買ったからには、とりあえず読み終えようという気持ちだけでした。 本当は★1つでもいいのですが、さぞかし作家さんは取材や資料やもともとの知識を通して、 作られたかと思うので、その労力の分、★★2つにさせていただきました。 | ||||
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単行本として出版するにあたり、改題したとのことだが、出版社は編集・校正をきちんとしなかったのであろうか?とにかく文章としてヒドいし、キャラクター設定も信じられない…の一言につきます。小説としての基本文法を守り、その上で読者を良い意味で驚かせるようなことをしていただきたいものです。また、効果的な話を書きたいのであれば、コントラストは強くした方がいいでしょう。テロリストや植物状態の妻を持つ機関士が不幸になるよりは、幸せな人たちが恐怖の体験に巻き込まれた方ががインパクトがあるのに、いきなりこのパイロットは嫌われている、みたいな滑り出しを読めば、あまり期待できないことは最初から分かっている話ではありますが。 | ||||
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嘘臭い。緊急降下(息のできる高度までの降下)が必要な高度でジャンボの貨物室(一番下の階)が 爆発して、最上階のファーストクラスにいた機長たちも死んでしまうのに、平気で成田まで飛んで 着陸する。息のできない高度というのは機外の気圧が低いから息ができないので、当然機内だけ 気圧が地上並みに高いので機体に内側から圧力がかかっている。数値にして6トンの圧力だ。 普通、その状態でちょっとでも機体に穴が開けばそこから外側にめくれるように空中分解する。 (これを特撮で再現したのが映画「エグゼクティブデシジョン」だ)で、 LA発福岡行きだからといって爆発後、いちいち福岡に無線を入れている。 普通、一番近い札幌とか千歳に無線入れるぜ。このルートはいわゆる北回りだからな。 文部科学省はこの小説を発禁処分にしたほうがいい。でないとニッポン人の頭が悪くなるぞ。 これじゃ「極点飛行」と変わらない。同じ光文社だけのことはある。 | ||||
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