黄泉眠る森: 醍醐真司の博覧推理ファイル
- 醍醐真司の博覧推理ファイル (4)
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面白かった | ||||
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編集長が活躍する醍醐真司の博覧推理ファイルシリーズ第2弾! 今回は四編の物語で構成されている。 前作と比べると些か落ちるがそれなりに楽しめた。 | ||||
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SF?推理小説とはかけ離れていてがっかりでした | ||||
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京極夏彦を経験してしまった我々には、こういう、新書を一冊読んだ程度の知識はすでに博覧とは言わないのです。その意味で、主人公の蘊蓄はひたすらうざい。自分を物知りだと思っている無知な人の酒飲み話を聞かされている感じ。 ただ、漫画編集者の鬱屈や事情については、さすがに多くの人が知らない部分を抑えていて面白いです。 気になるのは、主人公のキャラクターのぶれがあること。どうやらこのシリーズの第一作ではきちんと打ち出されているようですが、一作目を読んでいない人にとっては、読み切り4作とはいえ、いきなりこの本から読んでいけないようです。 | ||||
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WOWWOWで放送されたドラマ『闇の伴走者』が面白かったので原作者の長崎尚志さんの本を探していたら、この『黄泉眠る森』を見つけて読みました。 椋洸介(むくこうすけ)という漫画家が八枚の下書きを新人編集者の安田肇(やすだはじめ)にFAXで寄越したあと、ある日突然メイルでもう描く事ができないので漫画家を辞めるといって失踪してしまったところからストーリーが始まります。以前、椋洸介とも関係のあった醍醐真司というフリーとなった漫画編集者に捜査依頼があり、安田肇と醍醐真司(だいごしんじ)の二人で椋洸介の捜索を開始します。 そして、椋洸介の過去にまつわる事件が醍醐真司の推理とともに次々と明かされて行きますが、なんとも後味の悪い話へと続いていきます。『闇の伴走者』のときもそうですが、原作者の長崎尚志さんは漫画業界にかなり精通している人だとすぐわかります。経歴を調べましたがかなりの経歴をお持ちの方です。 WOWWOWで放送されたドラマ『闇の伴走者』の時の主人公の醍醐真司役は、古田新太さんで、今回の『黄泉眠る森』を読んでいても古田新太さんのイメージで読む事ができました。 醍醐真司シリーズをもっともっと多く書いていただきたいと期待しております。 | ||||
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