特命捜査



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初公開日(参考)2009年08月
分類

長編小説

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特命捜査

2009年08月20日 特命捜査

取調室で被疑者死亡事件を起こした男性刑事、瀬川文秋。物心つく前に親に捨てられ孤独に生きてきた女性刑事、功刀沙矢子。二人に与えられた極秘の特命、それは、十年前に起きたカルト教団集団自殺・連続爆破事件の捜査直後に依願退職し警察を去った、元公安警察官殺害事件の真相解明だった。メンツ、建前、他人への無関心、保身、事なかれ主義―。組織の論理に振り回され連続して起きる現場警察官の自殺。卑劣な捜査妨害を仕掛けてくる公安警察。悪環境の中、粘り強く捜査を進める二人だが、その真相は…。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

霧のソレアと比べると迫力不足

「霧のソレア」が壮大なスケースのサスペンスとすると、こちらは人情劇サスペンス。公安警察vs刑事警察と言う、典型的な図式の中で殺人事件を解決していく刑事の話。専門用語が多様される点は良いが、「麻生幾」系統の話だと思って読むと、肩透かしを食う。人間ドラマを描いた作品で、偶然の要素が多く取り込まれているため、読後感はそれほどよくない。再度「霧のソレア」みたいな壮大なドラマを期待したい。
特命捜査 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:特命捜査 (光文社文庫)より
4334765025



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