霧のソレア
- パニック小説 (68)
- 処女作 (383)
- 日本ミステリー文学大賞新人賞受賞 (16)
- 爆弾 (77)
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盛り上がりが今ひとつ 緊迫感がぬるい、娯楽小説という感じで読むのが良いかもしれません | ||||
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たまたま、テロリストのターゲット機が遅延して、 たまたま、そこに二重スパイ候補が搭乗していて、 たまたま、爆発が中途半端で、墜落の危機に瀕するも二重スパイ候補は助かって。。。 スピード感は映画並みなのに、文章だと偶然に頼り過ぎたストーリーを勢いで誤魔化せないのは痛いね。 | ||||
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"第11回日本ミステリー文学大賞新人賞"というのに惹かれて手に取りました。 太平洋横断中のジャンボジェット機が、突然起きた爆発事故によりベテラン機長を失ったものの、女性副操縦士の活躍により何とか飛行を続け、成田空港を目指す。その航空機を巡り、日米両政府、諜報機関、軍部等の思惑が交錯していく、という緊迫感とスケールの大きさを感じさせる作品だと感じました。 また、作中の主要なストーリーではありませんが、原子力開発と放射線汚染に関する部分があり、東日本大震災の影響により福島第一原発の事故が発生してから急に浸透した、"セシウム"や"シーベルト"といった用語が登場しており、臨場感を覚えました。 テンポも良くて読みやすく、一気に読むことができました。お勧めの作品だと思います。 | ||||
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何気なく手にとって、一気に読めました。好みの問題かもしれませんが、ディティールがしっかりした作品づくりにとてもと手も好感が持てます。作者の情熱が伝わってきます。作品を重ねるごとに、何となく、作風という自己模倣に陥りがちな作家もいますが、この作品に込められた情熱を忘れてほしくないです。 | ||||
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内容が薄っぺら過ぎ。途中で読むのを止めようかと思った。 ありがちな展開で、先も読めてしまったし…。 何よりいらだたせるのは、人物の設定がきちんとされていない点。 この作品が第十一回日本ミステリー文学新人賞受賞作なの? 選考委員はT.ブロックとN.デミルの「超音速漂流」を読んだことあるのかな? 上の作品の安っぽい日本版焼き直しって感じの作品だった。 「超音速漂流」を100万倍オススメします。 | ||||
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