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月の光に魅せられて



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【この小説が収録されている参考書籍】
月の光に魅せられて (イソラ文庫)

月の光に魅せられての評価: 3.75/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

ヒストリカル パラノーマル ロマンス

16歳で両親を事故で亡くしてからは年下の妹達の世話をして24歳になったCaroはもう結婚とかはあきらめていた。
すぐ下の美貌の妹Viviは伯母の援助を受け社交界にデビュー。 彼女に近づいていたのは若くハンサムでお金持ちの子爵
Adrian Kaneだった。彼には吸血鬼ではないかという噂がある。 CaroはAdrianにひかれながら、Viviを守らなければという
義務感もあってAdrianの居城に同行する。 
さて、本当に吸血鬼なの? 途中出てくる昔の親友ながらAdrianを疑って追い掛け回している警察官 Larkinとは?
過去の女性 Eloisa とは? 昔の親友だったというVictorとは?
ともかく息もつかせず読み続けることができます。意外な展開もあるし。
ヒストリカルが好きな人も、パラノーマルが好きな人も是非読んでみて。
月の光に魅せられて (イソラ文庫)Amazon書評・レビュー:月の光に魅せられて (イソラ文庫)より
4151500030
No.1:
(5pt)

ヒストリカル・ロマンスなんだけれども新しい。

読み終わってしドキドキしたのは久しぶりです。
あっという間に読みきってしまいました。それだけハラハラ、ドキドキの展開。
もちろん、ヒストリカル・ロマンスですから、結婚を巡る貧しい三姉妹や結婚相手の貴族などのお話です。
でも、今回はそれにパラノーマル(吸血鬼)が加わったのです。
重く、暗くなりそうなパラノーマルの話が、登場人物の生き生きとした個性で、ロマンチックなだけではなくコミカルな要素も加わり
スリルとロマンに溢れた素敵な作品になっています。
是非、読んでみてください。
月の光に魅せられて (イソラ文庫)Amazon書評・レビュー:月の光に魅せられて (イソラ文庫)より
4151500030

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