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月の光に魅せられて
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月の光に魅せられての評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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16歳で両親を事故で亡くしてからは年下の妹達の世話をして24歳になったCaroはもう結婚とかはあきらめていた。 すぐ下の美貌の妹Viviは伯母の援助を受け社交界にデビュー。 彼女に近づいていたのは若くハンサムでお金持ちの子爵 Adrian Kaneだった。彼には吸血鬼ではないかという噂がある。 CaroはAdrianにひかれながら、Viviを守らなければという 義務感もあってAdrianの居城に同行する。 さて、本当に吸血鬼なの? 途中出てくる昔の親友ながらAdrianを疑って追い掛け回している警察官 Larkinとは? 過去の女性 Eloisa とは? 昔の親友だったというVictorとは? ともかく息もつかせず読み続けることができます。意外な展開もあるし。 ヒストリカルが好きな人も、パラノーマルが好きな人も是非読んでみて。 | ||||
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読み終わってしドキドキしたのは久しぶりです。 あっという間に読みきってしまいました。それだけハラハラ、ドキドキの展開。 もちろん、ヒストリカル・ロマンスですから、結婚を巡る貧しい三姉妹や結婚相手の貴族などのお話です。 でも、今回はそれにパラノーマル(吸血鬼)が加わったのです。 重く、暗くなりそうなパラノーマルの話が、登場人物の生き生きとした個性で、ロマンチックなだけではなくコミカルな要素も加わり スリルとロマンに溢れた素敵な作品になっています。 是非、読んでみてください。 | ||||
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