夜明けまであなたのもの
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前半は本当に良かった!後半がひどすぎてもう・・・ヒロインの自己憐憫と身勝手さが鼻について、腹立たしくてなりませんでした。夜明けになると逃げだすヒロインじゃ、ヒーローはコケにされたとしか思えないだろう。ハッピーエンドになったのはヒーローが忍耐強かったからで、ヒロインの魅力のせいじゃないと思う。 | ||||
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最初は単なる看護婦の作品と思って読んでましたが、ラストがすばらしい。 何度も読み返して、よさがわかる作品です。 | ||||
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アン・アシュリー「貴婦人の秘密」と設定がそっくりです。 負傷したヒーロー(視力も一時的に失う)をヒロインが身分を隠して介護。 処女を奪ったことで結婚を申し込み、ヒロイン、受けず。別れ。 その後、知人として再会。詳細は明かさず。 ここまでは一緒。 深く感動したのはこちらの本。でも、後半三分の一はなんとなく腑に落ちない。 流れや内容が軽やかで筋が通っているように思えるのは「貴婦人の秘密」の方。 好みもあるだろうし、どちらも時々読み返してます。 | ||||
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心を閉ざしたヒーローと徐々に心を通わせていくヒロインとのやり取りがとても良く、好みの設定でした。 ふさぎがちで意固地な彼に対してのヒロインの毅然とした態度。そして胸がすく様な言動にも好感がもてました。 ヒーローの心の機微を理解してとにかく尽くすヒロイン。それも切ない・・・。でも何故にそこまでできるの?という謎も(もちろん理由はあります)。 戦争での負傷がもとで視覚を奪われたヒーローが、それ以外の感覚を駆使してヒロインを感じていくくだりなどはとても官能的で。 面白いのはヒーローは目が見えないという設定なので、ヒロインの容姿に関する描写がないんです。そこもまた興味深く読み進めました。 各章の始めに手紙が引用されていますが、それも後で鍵になってきます。 なのに・・・後半の1/3は私個人としてはちょっといただけなかった。 ヒロインの気持ちはわかるけど、それで良いのかと言わずにいられなかったです。 あまり書くとネタバレになってしまうのですが、前半がとても良かっただけに拍子抜けというか肩すかしというか。 最初から何となく結末は読めましたけど、違った意味でちょっと裏切られた感がありました。 本当は☆3.5かなと思うのですが、前半の良さで☆4つです。 | ||||
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戦争で失明したヒーローと、少し自己中な印象の看護師のヒロイン。 やや辛辣な会話もあるけど面白い。 暗いだけではなく切なさもあっていい。 小道具の手紙が凄く良くて、泣きそうになった事数回。 暫くしたら再読したい一冊でした。 エピローグの手紙が良かったです!!! | ||||
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