ジョーカー

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評判

ジョーカーの評価:

2.72/5点 レビュー 18件。 D ランク

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平均点2.72pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全22件 1〜20 1/2ページ
No.22
(1pt)

20世紀最大の駄作

とにかくあまりに酷い。
まず最初に示してある登場人物紹介はなんなのだろうか。
主人公とか犯人とかマークをご丁寧に書いているがブラフのつもりなのか興ざめ。案の定主人公と書かれている人物は主人公ではないし犯人は犯人ではない。
そんなものは推理物の読者を惑わす手段の一つでしかないのかもしれないけれど稚拙。
長々とどうでもいいエピソードを書き連ね1200ページにも及んでいるが、主要な部分を抑えればキュッと3分の1以下に収まるスケールの小ささ。
トリックも犯人も探偵の心理もどれもこれも稚拙な上に振り回される推理作家達の滑稽さと言ったら恥ずかしくて仕方がない。そして最後の最後に探偵の倫理観を疑う真犯人究明のオチはこれかいとため息しか出なかった。
この作者、読者の意表をつくことに変な執着があるようで、他の作品でも読者が騙されてしまう仕掛けがあるのだが、「だからどうなの?」と言いたくなることばかり。
これを通す編集も無能だろう。
しかしこれが一定の評価を受けているのが信じられない。
賛否両論当たり前の商業出版。誰が星を5つ付けようが、このコメント自体にアンチがつこうが削除されようが一向に構わないが、これだけは声を大にして言いたい。
この作品は例え1円の値段でも読む価値はない20世紀最大の駄作だ。
ジョーカー―旧約探偵神話 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ジョーカー―旧約探偵神話 (講談社ノベルス)より
4061819461
No.21
(3pt)

お腹いっぱい

とにかく長い。真相は結構曖昧。言葉遊びもなんか中途半端な感じ。でも、ミステリネタが散りばめられてたり、JDCの世界観は結構好きなので星3つにしました。
ジョーカー―旧約探偵神話 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ジョーカー―旧約探偵神話 (講談社ノベルス)より
4061819461
No.20
(1pt)

今作から結末をどうどでもとれるようにしていきます。時間の有り余っている方向けですが。

今作から結末をどうどでもとれるようにしていきます。時間の有り余っている方向けですが、読了しても犯人・動機・方法は霧の中です。ごまかされます。ご用心を。ある意味今作から著者の逃げが始まりました。
ジョーカー―旧約探偵神話 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ジョーカー―旧約探偵神話 (講談社ノベルス)より
4061819461
No.19
(3pt)

これは、推理小説を愛する人に作者が送った、挑発状だ。

挑発状。この一言に尽きると思う。

 推理小説好きにはたまらない構成と展開。だがその結末は、推理小説好きには受け入れ難いものになったはずだ。

 推理小説を構成する要素を全て盛り込んだ物語は、果たして推理小説と呼べるのか。

 この矛盾を内包した物語。推理小説好きなら、一度は読んでみてはいかがだろうか。
ジョーカー―旧約探偵神話 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ジョーカー―旧約探偵神話 (講談社ノベルス)より
4061819461
No.18
(2pt)

綾辻オマージュか?

実際、こんなものは読む価値がない。時間の無駄だからやめたほうがよい。
いったい誰が買うんだこんなもの。売れないから本屋にもないだろ。
だから無理に探して買うことはない。

どこまで本気なのか? 本当に自分でもすごいと思ってるのか?
ひょっとすると、これは流水自身もアンチテーゼの素材なのではないか?
おれはすごい、流水大説だと自画自賛する自分自身も、
実はアンチテーゼの対象なのではないだろうか?

前半でミステリやアンチミステリの歴史の勉強がちょこっとできるが、
設定も含めて「迷路館の殺人」あたりへのオマージュか?
星ひとつおまけ。
ジョーカー清 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ジョーカー清 (講談社文庫)より
4062648466
No.17
(2pt)

忘れ去られるアンチテーゼ

著者はミステリおよびアンチミステリへの造形が深いつもりらしく、
ミステリ・アンチミステリを超越した新たなスタイル、
(流水大説としかいいようがないが)を構築しようと、
している。している? 本当にしているのか? どこまで本気なのだろう?

実際、こんなものは読む価値がない。時間の無駄だからやめたほうがよい。
いったい誰が買うんだこんなもの。売れないから本屋にもないだろ。
だから無理に探して買うことはない。

どこまで本気なのか? 本当に自分ですごいと思ってるのか?
ひょっとすると、これは流水自身もアンチテーゼの素材なのではないか?
おれはすごい、流水大説だと自画自賛する自分自身も、
実はアンチテーゼの対象なのではないだろうか?

だって、そこまで思わされるほどひどいんだもの。
バカミスだとしても……。

前半でミステリやアンチミステリの歴史の勉強がちょこっとできるので、
星ひとつおまけ。

ジョーカー清 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ジョーカー清 (講談社文庫)より
4062648466
No.16
(1pt)

ひどすぎ

ひどい、ひどすぎる。

人間が描けてないといわれる推理小説の登場人物みたいな登場人物、が出てくる。
人間が描けてないといわれることを逆手に取っているのだろうか?
しかし流水はもうやめてくれといいたくなるほどくどくどと、
その人物の生い立ちや心理描写を繰り返す。
ところが、流水が詳しく描けば描くほど、その人物は描かれないのだ!!
なんとも不思議!
これこそ流水先生の才能たるゆえんなのだろう。

言葉遊びやアナグラムは嫌いじゃないが、
もうちょっとうまくやれよ、くだらねえ、といいたくなる。
はっ! これも、もうちょっとうまくやれよ、くだらねえ、といいたくなるように計算されているのだろうか?
ジョーカー涼 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ジョーカー涼 (講談社文庫)より
4062648695
No.15
(5pt)

規格外小説

すごい小説。
このような作品を出したらたたかれるのは目に見えているのに。
作者は小説界随一の野心家だろう。
しかし作者が推理小説界に与えた影響は大きい。
最近はJDCシリーズが完結したせいか、少し影が薄くなっているようだが氏の作品を知らない人にはぜひ、コズミックと合わせて読んでほしい。
今まででもっとも異質な読書体験になるだろう。
ジョーカー―旧約探偵神話 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ジョーカー―旧約探偵神話 (講談社ノベルス)より
4061819461
No.14
(4pt)

密室殺人の箇条書からの解放

「宝島社 このミステリーがおもしろい」 1998年度 第35位  JDCシリーズ四大事件の2つ目「幻影城殺人事件」の前編。 本書も『コズミック 流』と同様に殺人事件が次々と発生します。 しかし、『コズミック 流』が密室殺人の箇条書というような感じであるのに対して、本書は物語の中で連続殺人が展開されます。 そのため、やっと物語らしい物語を読むことができたと私は安心しました(笑)。 読み進めるうちに推理作家達やJDCの探偵達キャラクターの個性が段々と際立ってきます。 『ジョーカー 涼』・『コズミック 水』にも影響してくるので、本書に出てくるキャラクターの個性をしっかりと把握するためにもじっくりと読まれることをお勧めします。 また、『コズミック 流』から本書へ進むと、私は一気に読むスピードが速くなりました。 箇条書の苦痛から解放され、先が気になって仕方なくなること請け合いです。 因みに、『コズミック 流』・『ジョーカー 涼』・『コズミック 水』にもレビューを記載させていただこうと思っています。 参考にしていただけると幸いです。 ソレデハ…
ジョーカー清 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ジョーカー清 (講談社文庫)より
4062648466
No.13
(3pt)

すごいけど、なんか釈然としない

「宝島社 このミステリーがおもしろい」 1998年度 第35位  JDCシリーズ四大事件の2つ目「幻影城殺人事件」の後編。 読んでいたら「この物語の主人公っていったい誰なんだ?」という疑問が浮かび上がってきました。 個人的には読破した今でも誰が主人公なのか判然としなていないのが正直なところ…(苦笑)  また、事件の解決も判然としません。 今までにはない解決方法だと事前に聞いてはいましたが、確かにそう。 それはまぎれもない事実でした。 ただ、これを解決といって良いのかという疑問は拭い切れず… それでも、ラストの衝撃はものすごいものがありました。 「すごいけど、なんか釈然としない」というのが『ジョーカー』を読破した時の正直な感想でした。 しかし、『コズミック 水』を読むと釈然としない部分につながりができてきます。  『ジョーカー』で納得できない方はぜひ『コズミック』を読んでみてください。 さらに、『カーニバル 一輪の花』には巻末付録として『コズミック』『ジョーカー』の攻略本が付いていますので、参考にされると良いかと思います。 因みに、『コズミック 流』・『ジョーカー 清』・『コズミック 水』にもレビューを記載させていただこうと思っています。 参考にしていただけると幸いです。 ソレデハ…
ジョーカー涼 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ジョーカー涼 (講談社文庫)より
4062648695
No.12
(4pt)

密室殺人の箇条書からの解放

 「宝島社 このミステリーがおもしろい」 1998年度 第35位
 JDCシリーズ四大事件の2つ目「幻影城殺人事件」の前編。
 本書も『コズミック 流』と同様に殺人事件が次々と発生します。
 しかし、『コズミック 流』が密室殺人の箇条書というような感じであるのに対して、本書は物語の中で連続殺人が展開されます。
 そのため、やっと物語らしい物語を読むことができたと私は安心しました(笑)。
 読み進めるうちに推理作家達やJDCの探偵達キャラクターの個性が段々と際立ってきます。
 『ジョーカー 涼』・『コズミック 水』にも影響してくるので、本書に出てくるキャラクターの個性をしっかりと把握するためにもじっくりと読まれることをお勧めします。
 また、『コズミック 流』から本書へ進むと、私は一気に読むスピードが速くなりました。
 箇条書の苦痛から解放され、先が気になって仕方なくなること請け合いです。
 因みに、『コズミック 流』・『ジョーカー 涼』・『コズミック 水』にもレビューを記載させていただこうと思っています。
 参考にしていただけると幸いです。
 ソレデハ…
ジョーカー清 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ジョーカー清 (講談社文庫)より
4062648466
No.11
(3pt)

すごいけど、なんか釈然としない

 「宝島社 このミステリーがおもしろい」 1998年度 第35位
 JDCシリーズ四大事件の2つ目「幻影城殺人事件」の後編。
 読んでいたら「この物語の主人公っていったい誰なんだ?」という疑問が浮かび上がってきました。
 個人的には読破した今でも誰が主人公なのか判然としなていないのが正直なところ…(苦笑)
 また、事件の解決も判然としません。
 今までにはない解決方法だと事前に聞いてはいましたが、確かにそう。
 それはまぎれもない事実でした。
 ただ、これを解決といって良いのかという疑問は拭い切れず…
 それでも、ラストの衝撃はものすごいものがありました。
 「すごいけど、なんか釈然としない」というのが『ジョーカー』を読破した時の正直な感想でした。
 しかし、『コズミック 水』を読むと釈然としない部分につながりができてきます。
 『ジョーカー』で納得できない方はぜひ『コズミック』を読んでみてください。
 さらに、『カーニバル 一輪の花』には巻末付録として『コズミック』『ジョーカー』の攻略本が付いていますので、参考にされると良いかと思います。
 因みに、『コズミック 流』・『ジョーカー 清』・『コズミック 水』にもレビューを記載させていただこうと思っています。
 参考にしていただけると幸いです。
 ソレデハ…
ジョーカー涼 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ジョーカー涼 (講談社文庫)より
4062648695
No.10
(2pt)

ターゲットはどこ?

なんか、探偵の推理方法がいちいち凝ってて疲れる。
ファジィ推理、理路乱歩、消去推理などなど。
そんなのはどーでもいい。
というか子供っぽくて読んでて恥ずかしくなるし。
(ファジィ推理は推理として成り立ってなくないか?)
それでトップレベルの探偵が5人(?)集まってるのにやたら人が死ぬ。
お前ら、まじめにやれよ、って思う。もっとどーにかなるだろ。
そして斬新過ぎる推理(褒めてない)
なんか途中から訳わかんなくなった。推理の構成要素が多すぎる。
その上に成り立つあの結末。
訳わからん。
読者をさんざん煽っておいてあの終わりでいいのか?
もっとキレのあるどんでん返しを期待してたのだけど、、、、
ただ、どーしようもないほどつまらなくはないので、暇つぶしにはなった。
この小説のおかげで4大ミステリの存在を知り読んでみたくなった。
ジョーカー涼 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ジョーカー涼 (講談社文庫)より
4062648695
No.9
(3pt)

『コズミック』と『ジョーカー』二冊でひとつ

この本の売り文句『すべてのミステリの総決算』にふさわしく、作中で起こる事件に使われているトリックは幅広く、マンネリ感が無い。
また、活字にしないと気づきにくいような、言葉遊びのようなトリック?もあるので面白い。
ただし、最後の最後で明かされる真犯人の正体は、『コズミック』を読まないと納得できないことがあるのも事実なので、『コズミック』と『ジョーカー』の二冊とも読まなければならないが、どちらもページ数が多いのでかなり根気がいる。
自分的には面白く読めたが、読む人によって好き嫌いがあると思うので、星3つ。
ジョーカー―旧約探偵神話 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ジョーカー―旧約探偵神話 (講談社ノベルス)より
4061819461
No.8
(2pt)

疲れました。

このシリーズを流、清、涼、水(清涼IN流水)と読みましたが、感想は一言「疲れた」というだけです。いろんな必殺技(のような推理方法)を駆使する探偵がたくさん登場しますが、なんか名前だけでたいした推理をしていないような…。特に作中に散りばめられる謎というか言葉遊びにはもうウンザリしてきます。最後のどんでん返しにつぐどんでん返しで結局誰が犯人なんだとすっきりしない感があります。頭の悪い私にはこの作品の良さを理解することができませんでした。
ジョーカー清 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ジョーカー清 (講談社文庫)より
4062648466
No.7
(5pt)

史上最高のミステリ

私が自覚的に読んだほとんど最初のミステリが清涼院流水の「コズミック」そして「ジョーカー」でした。まず前書きをぜひ見ていただきたい。非常に挑発的かつ自信に満ちた発言。それに対して少しでも期待を持った方は、絶対に読むことをおすすめします。人生を変える長編です。事実私はこれでミステリに狂い最後には小説というものにとりつかれてしまいました。読みにくかったり難解だったりということはいっさいありません。私は一気に読破しました。ドラマ「24」にも勝るサスペンスと史上あらゆる作品にも勝る美しきエンディング。私は自信を持ってこの作品を史上最高のミステリだと言い切れます。
ジョーカー涼 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ジョーカー涼 (講談社文庫)より
4062648695
No.6
(1pt)

ミステリー?

個人的には冗長かつ面白くない作品だった。奇書であることは認めるが、作者はアンチミステリといえばなんでも許されると思っているのだろうか?同じ系統とされる(JDCトリビュートとかも書いてるし)舞城王太郎や西尾維新に比べると、実に「後味が悪い」作風であると言える。この「後味の悪さ」こそが作者の求めるものかもしれないのだが、少なくとも私はその感覚を理解できない。「反則」を求める気持ちが先走りすぎているのではないだろうか。いずれにしてもこの作者の本は読む人を選びすぎる。絶賛する人と激怒する人の両極端が現れるだろうが、自分が激怒しても構わないと言う覚悟がある人はどうぞ。これを読み終わったときには間違いなく忍耐力だけはついているだろうから。
ジョーカー―旧約探偵神話 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ジョーカー―旧約探偵神話 (講談社ノベルス)より
4061819461
No.5
(1pt)

推理ではない

結構長いので読み疲れますが、推理小説ではありません。前半、本格推理物を思わせる出だしで始まりますが、量が異常に多い割に肩透かしを食らいます。内容的には同じ講談社が少年マガジンで出している「MMR」に似ています。全体としてこじ付けの内容をさらにこじつけると言う内容で進んでいきますが、作者はあえて今のミステリーに疑問を投げかける意味で書いているようです。変り種としてはおもしろいですが、ミステリを期待して読むと落胆すると思います。
ジョーカー―旧約探偵神話 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ジョーカー―旧約探偵神話 (講談社ノベルス)より
4061819461
No.4
(5pt)

「平成の奇書」

殺人の嵐です。
作中の「推理小説の構成要素三十項」を
全て制覇しようとするかの如く。
そしてどんでん返しの嵐です。
そのあまりのどんでん返しの連続に、
船酔いにも似た酩酊感を味わうかもしれません。
日本探偵小説四大奇書(黒死館・ドグマグ・虚無・匣の)
に肉薄する勢いです。
ジョーカー―旧約探偵神話 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ジョーカー―旧約探偵神話 (講談社ノベルス)より
4061819461
No.3
(5pt)

流水大説

清涼院流水のデビュー作「コズミック」の数ヶ月前の事件を描く本作品。陸の孤島、幻影城で起こる連続密室殺人。関西本格の会のメンバーが次々と殺されていく中、謎に挑む濁暑院溜水とJDCのメンバーたち。そして手がかりとなる「華没」とは?作者の指示通り「流」「清」「涼」「水」と読み進みすべてを悟った瞬間、あなたはこの世界「流水大説」の虜になっているでしょう。どこまでも読者を裏切り続ける清涼院流水。これからも彼から目が離せません。
ジョーカー清 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ジョーカー清 (講談社文庫)より
4062648466