(短編集)

貴族探偵

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評判

貴族探偵の評価:

3.64/5点 レビュー 61件。 B ランク

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平均点3.64pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全67件 21〜40 2/4ページ
No.47
(4pt)

Kindle版について

2014年のレビューにて、Kindle版で見取り図が省略されているとの指摘がありましたが、現在は掲載されています。(現在手元に文庫版がないため比較できませんが、Kindle版に掲載の図面は3枚です。情報に不足は感じませんでした。)
貴族探偵 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 貴族探偵 (集英社文庫)より
4087451267
No.46
(4pt)

Kindle版について

2014年のレビューにて、Kindle版で見取り図が省略されているとの指摘がありましたが、現在は掲載されています。(現在手元に文庫版がないため比較できませんが、Kindle版に掲載の図面は3枚です。情報に不足は感じませんでした。)
貴族探偵 Amazon書評・レビュー: 貴族探偵より
4087713520
No.45
(4pt)

垣間見得る貴族探偵の人間性に愛着

購入してからドラマ化を知りました。
一見高飛車なだけの貴族探偵。トリックはもちろん、その人物像にも興味深くのめり込んでしまいました。
本格推理モノながらどこか人情味ある貴族探偵に思いを馳せるのも、楽しみ方の一つかと存じます
貴族探偵 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 貴族探偵 (集英社文庫)より
4087451267
No.44
(4pt)

垣間見得る貴族探偵の人間性に愛着

購入してからドラマ化を知りました。
一見高飛車なだけの貴族探偵。トリックはもちろん、その人物像にも興味深くのめり込んでしまいました。
本格推理モノながらどこか人情味ある貴族探偵に思いを馳せるのも、楽しみ方の一つかと存じます
貴族探偵 Amazon書評・レビュー: 貴族探偵より
4087713520
No.43
(5pt)

「麻耶雄嵩」探偵観の転換

単行本を読んだときには正直あんまり関心を持っていなかったのですけれども、
年月を経て改めて文庫本を購入してみると、
その当時とは異なる観点で読むことができました
(*'ω`)
個人的には、≪メルカトル鮎≫の大ファンなのですが、
≪メルカトル鮎≫と同様にキャラクター設定は明確でありながら、
メルカトルの【「銘」探偵としての無謬性】とは異なり、
≪貴族探偵≫からは【探偵性】が限りなく排除されていると云っても過言ではないのでしょう。
【探偵性】自体は空虚でありながらも、名探偵であるという特徴。
メルカトルシリーズとは異なる興味深い探偵シリーズですので、☆5評価といたしました。
貴族探偵 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 貴族探偵 (集英社文庫)より
4087451267
No.42
(5pt)

「麻耶雄嵩」探偵観の転換

単行本を読んだときには正直あんまり関心を持っていなかったのですけれども、
年月を経て改めて文庫本を購入してみると、
その当時とは異なる観点で読むことができました
(*'ω`)
個人的には、≪メルカトル鮎≫の大ファンなのですが、
≪メルカトル鮎≫と同様にキャラクター設定は明確でありながら、
メルカトルの【「銘」探偵としての無謬性】とは異なり、
≪貴族探偵≫からは【探偵性】が限りなく排除されていると云っても過言ではないのでしょう。
【探偵性】自体は空虚でありながらも、名探偵であるという特徴。
メルカトルシリーズとは異なる興味深い探偵シリーズですので、☆5評価といたしました。
貴族探偵 Amazon書評・レビュー: 貴族探偵より
4087713520
No.41
(4pt)

1番ノーマル?

麻耶雄嵩さんの作品らしさ満点ですが、麻耶さんの作品では1番ノーマルですかね?
貴族探偵 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 貴族探偵 (集英社文庫)より
4087451267
No.40
(4pt)

1番ノーマル?

麻耶雄嵩さんの作品らしさ満点ですが、麻耶さんの作品では1番ノーマルですかね?
貴族探偵 Amazon書評・レビュー: 貴族探偵より
4087713520
No.39
(4pt)

本格推理を読む醍醐味

今作は、推理を下々の者に任せる貴族探偵が主人公。執事や召使や運転手が、主人に代わってすこぶる優秀な推理を行います。

なもんで、探偵役にキャラクターが反映されないと言うか。黒子の探偵というのでしょうか。純粋に推理が楽しめます。

純粋に推理を楽しんだはずなのに、「こうもり」にはアッサリ騙されました。悔しい…

この世に本格推理小説というジャンルが存在してくれて、幸せです。こんなに楽しませてくれるエンタテインメントは他にありません。麻耶さんが本格推理小説を盛り上げてくれてる事は間違いありませんし、今のところ、私の期待は裏切られていません。

願わくば、出版ペースが加速せずとも、ダウンしませんように。それだけです。
貴族探偵 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 貴族探偵 (集英社文庫)より
4087451267
No.38
(4pt)

本格推理を読む醍醐味

今作は、推理を下々の者に任せる貴族探偵が主人公。執事や召使や運転手が、主人に代わってすこぶる優秀な推理を行います。

なもんで、探偵役にキャラクターが反映されないと言うか。黒子の探偵というのでしょうか。純粋に推理が楽しめます。

純粋に推理を楽しんだはずなのに、「こうもり」にはアッサリ騙されました。悔しい…

この世に本格推理小説というジャンルが存在してくれて、幸せです。こんなに楽しませてくれるエンタテインメントは他にありません。麻耶さんが本格推理小説を盛り上げてくれてる事は間違いありませんし、今のところ、私の期待は裏切られていません。

願わくば、出版ペースが加速せずとも、ダウンしませんように。それだけです。
貴族探偵 Amazon書評・レビュー: 貴族探偵より
4087713520
No.37
(5pt)

個性的な探偵がたまらない

小間使いや運転手に現場検証、推理をさせ事件に一切干渉しない貴族探偵。推理できないのかと疑ってしまうが底が見えない
麻耶さんの作品を読んでいると人物の名前が読みやすい、謎の細部まで描写してくれるだけで感動してしまいます
本書はその名前が読みやすい、事件の謎をぶん投げたままにしないという作風です。事件にしても短編ながら考えれば読者でも推理できるレベルになっており短編だからと物語に流されるまま最後まで読むということをせずに推理披露前にいったん閉じ、読み直し推理をするといいでしょう
貴族探偵 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 貴族探偵 (集英社文庫)より
4087451267
No.36
(5pt)

個性的な探偵がたまらない

小間使いや運転手に現場検証、推理をさせ事件に一切干渉しない貴族探偵。推理できないのかと疑ってしまうが底が見えない
麻耶さんの作品を読んでいると人物の名前が読みやすい、謎の細部まで描写してくれるだけで感動してしまいます
本書はその名前が読みやすい、事件の謎をぶん投げたままにしないという作風です。事件にしても短編ながら考えれば読者でも推理できるレベルになっており短編だからと物語に流されるまま最後まで読むということをせずに推理披露前にいったん閉じ、読み直し推理をするといいでしょう
貴族探偵 Amazon書評・レビュー: 貴族探偵より
4087713520
No.35
(5pt)

個性的な探偵がたまらない

小間使いや運転手に現場検証、推理をさせ事件に一切干渉しない貴族探偵。 推理できないのかと疑ってしまうが底が見えない 麻耶さんの作品を読んでいると人物の名前が読みやすい、謎の細部まで描写してくれるだけで感動してしまいます 本書はその名前が読みやすい、事件の謎をぶん投げたままにしないという作風です。 事件にしても短編ながら考えれば読者でも推理できるレベルになっており短編だからと物語に流されるまま最後まで読むということをせずに推理披露前にいったん閉じ、読み直し推理をするといいでしょう
貴族探偵 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 貴族探偵 (集英社文庫)より
4087451267
No.34
(5pt)

個性的な探偵がたまらない

小間使いや運転手に現場検証、推理をさせ事件に一切干渉しない貴族探偵。 推理できないのかと疑ってしまうが底が見えない 麻耶さんの作品を読んでいると人物の名前が読みやすい、謎の細部まで描写してくれるだけで感動してしまいます 本書はその名前が読みやすい、事件の謎をぶん投げたままにしないという作風です。 事件にしても短編ながら考えれば読者でも推理できるレベルになっており短編だからと物語に流されるまま最後まで読むということをせずに推理披露前にいったん閉じ、読み直し推理をするといいでしょう
貴族探偵 Amazon書評・レビュー: 貴族探偵より
4087713520
No.33
(4pt)

貴族探偵は何もしない

事件の調査だけでなく、推理までも使用人にさせてしまう貴族探偵。
この人を食った、馬鹿馬鹿しいとも言える設定がいかにも作者らしい。
いずれも良くできているが、個人的一推しは「ウィーンの森の物語」。
「ウィーンの森の物語」
犯人の心理を「裏の裏の裏」まで深読みする複雑な論理構成。「バッグに残された指紋」と「現場に残された糸」から導かれる推理がすばらしい。
「トリッチ・トラッチ・ポルカ」
大胆なアリバイトリックに意表を突かれた。
「こうもり」
メイド田中の説明で出てくる人物名に「あれ?」と思い、最後の一文に驚く。
「加速度円舞曲」
運転手佐藤が、犯人の思考から積み重ねられた行動の連鎖を鮮やかに解明する。クイーンの「チャイナ橙の謎」を連想した。
「春の声」
三すくみの殺人の謎の真相は確かにこれしかなさそうだ。納得。
貴族探偵 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 貴族探偵 (集英社文庫)より
4087451267
No.32
(4pt)

貴族探偵は何もしない

事件の調査だけでなく、推理までも使用人にさせてしまう貴族探偵。
この人を食った、馬鹿馬鹿しいとも言える設定がいかにも作者らしい。
いずれも良くできているが、個人的一推しは「ウィーンの森の物語」。
「ウィーンの森の物語」
犯人の心理を「裏の裏の裏」まで深読みする複雑な論理構成。「バッグに残された指紋」と「現場に残された糸」から導かれる推理がすばらしい。
「トリッチ・トラッチ・ポルカ」
大胆なアリバイトリックに意表を突かれた。
「こうもり」
メイド田中の説明で出てくる人物名に「あれ?」と思い、最後の一文に驚く。
「加速度円舞曲」
運転手佐藤が、犯人の思考から積み重ねられた行動の連鎖を鮮やかに解明する。クイーンの「チャイナ橙の謎」を連想した。
「春の声」
三すくみの殺人の謎の真相は確かにこれしかなさそうだ。納得。
貴族探偵 Amazon書評・レビュー: 貴族探偵より
4087713520
No.31
(4pt)

一発ネタではない

2010年に出た単行本の文庫化。
 「貴族探偵」シリーズの第一作で、5本の短編が収められている。
 貴族探偵というものの正体については、まあ、なんというか驚愕の真実であった。思わず、全力で突っ込みを入れてしまったほどだ。しかし、一発ネタではなく、ミステリとしてもちゃんとつくられている。こみ入った謎がすぱっと解かれ、推理小説の醍醐味を味わわせてくれる。
 それにしても、主人公たる「貴族」はいったいどんな身分の人間なのか……。憲法で身分が保障されてるって……。
貴族探偵 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 貴族探偵 (集英社文庫)より
4087451267
No.30
(4pt)

一発ネタではない

2010年に出た単行本の文庫化。
 「貴族探偵」シリーズの第一作で、5本の短編が収められている。
 貴族探偵というものの正体については、まあ、なんというか驚愕の真実であった。思わず、全力で突っ込みを入れてしまったほどだ。しかし、一発ネタではなく、ミステリとしてもちゃんとつくられている。こみ入った謎がすぱっと解かれ、推理小説の醍醐味を味わわせてくれる。
 それにしても、主人公たる「貴族」はいったいどんな身分の人間なのか……。憲法で身分が保障されてるって……。
貴族探偵 Amazon書評・レビュー: 貴族探偵より
4087713520
No.29
(5pt)

ヒーロー(ヒロイン)はだれ?

正直なところ、この作家は苦手です。

初めて、「翼ある闇  メルカトル鮎最後の事件」とか「夏と冬の奏鳴曲」などを読んだ時には、理解しずらい作品だなあ、というか極めて後味の悪い作品を書く作家、という印象を持ってしまったので、今となっては怖いもの見たさで稀にこの作家の作品を読む程度であります。

その「怖いもの見たさ」でこの「貴族探偵」を読んでみたのでありますが・・・・本書で描かれるミステリよりも、「なんで私のような高貴な者が推理なんて煩わしいことをしなくてはならないのだ?」などの迷言を吐くような妙ちくりんな貴族(かどうかわかりませんが)の存在意義のほうが気になったりするのであります。
しかも、事件を解決するのが、その「雲上人」の執事だったり運転手だったりメイドだったりするし、加えてメルカトルとか烏有とか和音とか美袋なんていう今までの非常識なネーミングから一転して、探偵役が田中、佐藤、山本なんていうフツーの名前で登場してくるので、この先なにかあるんじゃないか、と疑心暗鬼状態で読み進んでいったりするのであります・・・が、その割になんてことなくエンディングを迎えるのであります、この本書を読む限りでは。
このシリーズが最後にはどういう落としどころを迎えるか(この作家のことだからそんなものはきっとないに違いないと思うけど)、に期待して☆5つです。
貴族探偵 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 貴族探偵 (集英社文庫)より
4087451267
No.28
(5pt)

ヒーロー(ヒロイン)はだれ?

正直なところ、この作家は苦手です。

初めて、「翼ある闇  メルカトル鮎最後の事件」とか「夏と冬の奏鳴曲」などを読んだ時には、理解しずらい作品だなあ、というか極めて後味の悪い作品を書く作家、という印象を持ってしまったので、今となっては怖いもの見たさで稀にこの作家の作品を読む程度であります。

その「怖いもの見たさ」でこの「貴族探偵」を読んでみたのでありますが・・・・本書で描かれるミステリよりも、「なんで私のような高貴な者が推理なんて煩わしいことをしなくてはならないのだ?」などの迷言を吐くような妙ちくりんな貴族(かどうかわかりませんが)の存在意義のほうが気になったりするのであります。
しかも、事件を解決するのが、その「雲上人」の執事だったり運転手だったりメイドだったりするし、加えてメルカトルとか烏有とか和音とか美袋なんていう今までの非常識なネーミングから一転して、探偵役が田中、佐藤、山本なんていうフツーの名前で登場してくるので、この先なにかあるんじゃないか、と疑心暗鬼状態で読み進んでいったりするのであります・・・が、その割になんてことなくエンディングを迎えるのであります、この本書を読む限りでは。
このシリーズが最後にはどういう落としどころを迎えるか(この作家のことだからそんなものはきっとないに違いないと思うけど)、に期待して☆5つです。
貴族探偵 Amazon書評・レビュー: 貴族探偵より
4087713520