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心霊探偵八雲5 つながる想い
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心霊探偵八雲5 つながる想いの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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日焼けなどは覚悟していたのですが、裏表紙に値段のシールがついていて剥がそうとしたら表紙が破けました。せめて値段シールは剥がしていてほしかったです。 | ||||
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優しい所や同情する所も多々あるが、それを差し引いても嫌な野郎。 | ||||
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後に購入した2010年に刊行された宝島社『心霊探偵八雲 赤い事件ファイル』を読んで知ったのだが、七瀬美雪が彼女の表向きの祖父である実父とその息子の嫁である筈の母、表向きの父で美雪を犯した義父を殺した日は私の誕生日だった。どれかが誰かの誕生日だったり誰かの命日だったりするということはわかっていたが、まさか私の誕生日がよりによって七瀬家惨殺事件の起こった日になっていたとは作者に罪のないことだとわかっていても怒りを抱いてしまう。内容とは無関係のことだが、どうしても嫌なのだ。 七瀬美雪の過去、七瀬家の腐り果てた人間関係、両目の赤い男・雲海が彼女を下僕にした1991年2月10日の事件は八雲の義父になる筈だった武田俊介の命を奪い、母・梓の心を壊した事件でもあった。またも催眠暗示が手段として使われている。 アニメ版では何故か宮川英也がアニメ版では女性刑事・島村と合成して女性化し、各方面の顰蹙を買ったり嘆かれたりしている。茹でダコの宮川は年齢的にも後藤の大先輩なのだが、下手すると後藤より年下ではないかと疑いたくなる美女に性転換の上に整形してしまった。 因みに、宝島社の赤いカバーの『心霊探偵八雲 赤い事件ファイル』はamazonでの取り扱いが無くなり、同じ出版社から宝島社文庫として同じタイトル・同じ内容の白い表紙の「心霊探偵八雲〜赤い事件ファイル(宝島社文庫)」が刊行された。私は寂しい。自分自身が欲しくて購入し、そして愛読している本が扱われなくなってしまうなんて。 | ||||
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