冷たい校舎の時は止まる

評判

冷たい校舎の時は止まるの評価:

3.62/5点 レビュー 174件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.62pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全317件 241〜260 13/16ページ
No.77
(5pt)

話は素晴らしいんだけど

自殺をしたのは誰か。一人一人が自分の(主に暗い)過去を振り返りつつ、その“誰か”に迫っていきます。とにかく登場人物の掘り下げが上手で、誰が自殺をしていてもおかしくないような過去を各章で書いています。皆考え方が高校生らしく、優しい。いつも互いに気を配っていて、誰も疑心暗鬼に陥ることなく良いと思えました。読後感もさっぱりしていて、納得がいきます。ラストはまさかという展開。展開が読めてしまうよりずっと良いです。ただ、私が話の随所で気になったのが煙草の描写。舞台は県下一の私立進学校の筈が、登場人物が煙草を吸います。これは倫理的にどうなの。梨香は学校でも異色なことが特徴になっていますので気になりませんが、優等生でさえ煙草を吸う、又は吸ったことがあるという書かれ方をしています。私立でこれじゃ問答無用で退学ですよね。しかし現状は停学で済んだりと、処置は甘いです。…そんなことを言ったら春子が深月にしていたことだって退学になりかねないのでケチをつけだしたら話になりませんが。どうせなら県下一の進学校、とはしない方が違和感がなかったのではないでしょうか。唯一この進学校の荒れっぷりが私にはどうも…。私の学校は別に県下一ではありませんが、煙草なんて誰一人として吸いませんよ。私みたいに細かい所が気にならない人には、是非読んでほしいです。まあ、煙草がキーな訳ではないのでそれくらい目を瞑ればいいのですが。キーでないからこそ許せないというのもあるけど。
冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)より
4061823752
No.76
(5pt)

話は素晴らしいんだけど

自殺をしたのは誰か。一人一人が自分の(主に暗い)過去を振り返りつつ、その“誰か”に迫っていきます。とにかく登場人物の掘り下げが上手で、誰が自殺をしていてもおかしくないような過去を各章で書いています。皆考え方が高校生らしく、優しい。いつも互いに気を配っていて、誰も疑心暗鬼に陥ることなく良いと思えました。読後感もさっぱりしていて、納得がいきます。ラストはまさかという展開。展開が読めてしまうよりずっと良いです。ただ、私が話の随所で気になったのが煙草の描写。舞台は県下一の私立進学校の筈が、登場人物が煙草を吸います。これは倫理的にどうなの。梨香は学校でも異色なことが特徴になっていますので気になりませんが、優等生でさえ煙草を吸う、又は吸ったことがあるという書かれ方をしています。私立でこれじゃ問答無用で退学ですよね。しかし現状は停学で済んだりと、処置は甘いです。…そんなことを言ったら春子が深月にしていたことだって退学になりかねないのでケチをつけだしたら話になりませんが。どうせなら県下一の進学校、とはしない方が違和感がなかったのではないでしょうか。唯一この進学校の荒れっぷりが私にはどうも…。私の学校は別に県下一ではありませんが、煙草なんて誰一人として吸いませんよ。私みたいに細かい所が気にならない人には、是非読んでほしいです。まあ、煙草がキーな訳ではないのでそれくらい目を瞑ればいいのですが。キーでないからこそ許せないというのもあるけど。
冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)より
4062758229
No.75
(4pt)

真相が知りたくてしょうがない!!

デビュー作と思えない世界観。設定もおもしろいし、登場人物みんなが魅力的です。文章も私は作者と年が近いからかすごく読みやすい。真相が知りたくて知りたくて、時間があれば続きを読みたくてしょうがない!という状態に陥りました。ただ、長いです…。
冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)より
4061823752
No.74
(4pt)

真相が知りたくてしょうがない!!

デビュー作と思えない世界観。設定もおもしろいし、登場人物みんなが魅力的です。文章も私は作者と年が近いからかすごく読みやすい。真相が知りたくて知りたくて、時間があれば続きを読みたくてしょうがない!という状態に陥りました。ただ、長いです…。
冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)より
4062758229
No.73
(5pt)

え?処女作なの??と思える作品

とりあえず言える事は、買ってよかったなと純粋に思える作品ということです。
文章の構成も上手いですね。場面の情景を手に取るように感じることができ、かつスラスラ読めるのはよいです。
最近読んだ評判のライトノベルと比べると「ああ、小説を読んだんだなぁ」としみじみと思うことが出来ました。
ただ、難点を挙げるならやはり冗長に過ぎる、ということは感じます。
主要登場人物八人の話の掘り下げ方など特に
これが、作者と同名の登場人物としていなければまた違った感想になりそうですが(深月は好きですよ?)。
しかし、まぁ自分の高校生活を思い出しながらどっぷりと物語に引き込まれますね。
伏線も私は一個くらいしか予想が当たらなかったくらいには驚けました。
それでも物語の構成には若干甘さもみられますが、
著者が高校、大学生時代に執筆した作品と言うことも考慮すると文句無く☆5付けることができます。
冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)より
4061823752
No.72
(5pt)

え?処女作なの??と思える作品

とりあえず言える事は、買ってよかったなと純粋に思える作品ということです。
文章の構成も上手いですね。場面の情景を手に取るように感じることができ、かつスラスラ読めるのはよいです。
最近読んだ評判のライトノベルと比べると「ああ、小説を読んだんだなぁ」としみじみと思うことが出来ました。
ただ、難点を挙げるならやはり冗長に過ぎる、ということは感じます。
主要登場人物八人の話の掘り下げ方など特に
これが、作者と同名の登場人物としていなければまた違った感想になりそうですが(深月は好きですよ?)。
しかし、まぁ自分の高校生活を思い出しながらどっぷりと物語に引き込まれますね。
伏線も私は一個くらいしか予想が当たらなかったくらいには驚けました。
それでも物語の構成には若干甘さもみられますが、
著者が高校、大学生時代に執筆した作品と言うことも考慮すると文句無く☆5付けることができます。
冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)より
4062758229
No.71
(4pt)

良い作品でした…

こんなに長い作品なのに、途中で飽きずに最後まで一気に読んでしまったことに自分でも驚いた。犯人が知りたいと無我夢中にページを捲った。登場人物の過去編も上手くできていた。短い文章なのに、入り込めた。特にHEROの章はすごい好きだ。勿体無かったのは登場人物が多すぎること。他のレビューを書かれている方も指摘しておられるが登場人物は半分でよかったと思う。あと、主人公と作者の名前が同じなのもいただけなかった。しかしながら、こんなにも同じことの繰り返しにも関わらず、飽きさせなかった彼女の力量に惚れてしまった。他の作品も読んでみようかなって思う
冷たい校舎の時は止まる (下) (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 冷たい校舎の時は止まる (下) (講談社ノベルス)より
4061823825
No.70
(4pt)

良い作品でした…

こんなに長い作品なのに、途中で飽きずに最後まで一気に読んでしまったことに自分でも驚いた。犯人が知りたいと無我夢中にページを捲った。登場人物の過去編も上手くできていた。短い文章なのに、入り込めた。特にHEROの章はすごい好きだ。勿体無かったのは登場人物が多すぎること。他のレビューを書かれている方も指摘しておられるが登場人物は半分でよかったと思う。あと、主人公と作者の名前が同じなのもいただけなかった。しかしながら、こんなにも同じことの繰り返しにも関わらず、飽きさせなかった彼女の力量に惚れてしまった。他の作品も読んでみようかなって思う
冷たい校舎の時は止まる(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 冷たい校舎の時は止まる(下) (講談社文庫)より
4062758237
No.69
(2pt)

冗漫に長くないすか?

もう、この上巻の長さときたら。
ぐだぐだいつまでも回顧シーンは多いし、メインヒロイン、しかも感受性がゆたかでみんなから守られていて・・が作者と同じ名前ときたら、ちょっとケッて感じ?
なんだかねぇ、薄っぺらい。
やたらと人間的にできている高校生の集まりで、でもなんだかひたすら不幸だったり妙な非現実的なヒロイン妄想に取り付かれていたりときたもんだ。
高校生向きじゃないこれ。ジュブナイル小説ってゆーんですか?
あーいらっとする。なんだこれ。
でも、投げるのやだから下巻も読む。
冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)より
4061823752
No.68
(4pt)

前半と比べて、ですが。

途中からまさか・・と思って恐れていたダメパターンの展開ではなかったが、まぁ予想通り。
というか、ほぼ予想そのまま。
唯一見抜けなかったのは男子生徒と教師のくだり。
なるほどね。ま、感動はしないけど。
この下巻の長さで十分ではと思う。
そうしたらもう少し、楽しめただろう。
あたしにとってはこのながーい長い上下巻は、登場人物を嫌いになるには十分の長さだった。
展開の早くなった下巻は少し点数アップ。
そうして、やや矛盾は感じるけれど自我の分裂のくだりに、★1つ追加。
ファンタジー性と高校生のラブコメに、スティーブンキングを少したらした小説だったというのが感想。
とにかく軽いので、疲れていても読める点、時間つぶしにはよいのでは。
冷たい校舎の時は止まる (下) (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 冷たい校舎の時は止まる (下) (講談社ノベルス)より
4061823825
No.67
(2pt)

冗漫に長くないすか?

もう、この上巻の長さときたら。
ぐだぐだいつまでも回顧シーンは多いし、メインヒロイン、しかも感受性がゆたかでみんなから守られていて・・が作者と同じ名前ときたら、ちょっとケッて感じ?
なんだかねぇ、薄っぺらい。
やたらと人間的にできている高校生の集まりで、でもなんだかひたすら不幸だったり妙な非現実的なヒロイン妄想に取り付かれていたりときたもんだ。
高校生向きじゃないこれ。ジュブナイル小説ってゆーんですか?
あーいらっとする。なんだこれ。
でも、投げるのやだから下巻も読む。
冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)より
4062758229
No.66
(4pt)

前半と比べて、ですが。

途中からまさか・・と思って恐れていたダメパターンの展開ではなかったが、まぁ予想通り。
というか、ほぼ予想そのまま。
唯一見抜けなかったのは男子生徒と教師のくだり。
なるほどね。ま、感動はしないけど。
この下巻の長さで十分ではと思う。
そうしたらもう少し、楽しめただろう。
あたしにとってはこのながーい長い上下巻は、登場人物を嫌いになるには十分の長さだった。
展開の早くなった下巻は少し点数アップ。
そうして、やや矛盾は感じるけれど自我の分裂のくだりに、★1つ追加。
ファンタジー性と高校生のラブコメに、スティーブンキングを少したらした小説だったというのが感想。
とにかく軽いので、疲れていても読める点、時間つぶしにはよいのでは。
冷たい校舎の時は止まる(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 冷たい校舎の時は止まる(下) (講談社文庫)より
4062758237
No.65
(5pt)

24歳の処女作とは思えない完成度

「凍りのくじら」があまりに素晴らしかったので、辻村さんの作品を順番にと思いこの作品を。
途中までの印象はバイオハザードのような閉塞感。上巻を読み終わった後で、ここまで話しに片がついて、まだまるまる下巻が残っている。途中で本を閉じて寝てしまうと、嫌な夢を見そうなそんな印象。かといって残りを一気に読むには中身が重過ぎる。そんなジレンマ。
長い小説は大好きだし、先の読めない展開は少しも退屈させないけれど、こうも緊張感が続くと少々疲れるかもしれない。登場人物8人の過去が各章でひとつひとつ明かされていくという展開なのだが、8人誰も進学校の生徒会関係者で、何かのトラウマを抱えるできる子という共通点があるだけに、キャラもかぶるところがあるのが否めない。しかし一人だけ違った印象の○○さんのお話になって急にトーンが明るくなる。これが下巻の半ばくらい。これが読むほうにとっては大きな救いとなり、物語的にも結末への伏線の一つとなって、大団円となだれ込む。作者の名前と、登場人物の一人の名前が一致していることについて、違和感を感じているコメントもあるが、少なくとも本作に関しては、作品の伏線の一つとして読めると思う。謎解きが終わってからのエピローグは少々長すぎな印象だけれど、これは処女作品に対する作者の思い入れの深さを表しているのだろうし、素直に最後までつきあおう。
読みながら「何か変だなあ」と感じていたところは、謎ときですべて解決する。そういう意味で伏線の張り方は本当に見事だし、アイディアをこれだけの長編の作品として破綻なく完成させた作者の力量には舌を巻く。読み終わっての読後感は、村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」に近いものがある。メタフィクション的なところは、フィクションの意味を考え続けた人の作品だなあと感じさせられる。
冷たい校舎の時は止まる (下) (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 冷たい校舎の時は止まる (下) (講談社ノベルス)より
4061823825
No.64
(5pt)

24歳の処女作とは思えない完成度

「凍りのくじら」があまりに素晴らしかったので、辻村さんの作品を順番にと思いこの作品を。
途中までの印象はバイオハザードのような閉塞感。上巻を読み終わった後で、ここまで話しに片がついて、まだまるまる下巻が残っている。途中で本を閉じて寝てしまうと、嫌な夢を見そうなそんな印象。かといって残りを一気に読むには中身が重過ぎる。そんなジレンマ。
長い小説は大好きだし、先の読めない展開は少しも退屈させないけれど、こうも緊張感が続くと少々疲れるかもしれない。登場人物8人の過去が各章でひとつひとつ明かされていくという展開なのだが、8人誰も進学校の生徒会関係者で、何かのトラウマを抱えるできる子という共通点があるだけに、キャラもかぶるところがあるのが否めない。しかし一人だけ違った印象の○○さんのお話になって急にトーンが明るくなる。これが下巻の半ばくらい。これが読むほうにとっては大きな救いとなり、物語的にも結末への伏線の一つとなって、大団円となだれ込む。作者の名前と、登場人物の一人の名前が一致していることについて、違和感を感じているコメントもあるが、少なくとも本作に関しては、作品の伏線の一つとして読めると思う。謎解きが終わってからのエピローグは少々長すぎな印象だけれど、これは処女作品に対する作者の思い入れの深さを表しているのだろうし、素直に最後までつきあおう。
読みながら「何か変だなあ」と感じていたところは、謎ときですべて解決する。そういう意味で伏線の張り方は本当に見事だし、アイディアをこれだけの長編の作品として破綻なく完成させた作者の力量には舌を巻く。読み終わっての読後感は、村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」に近いものがある。メタフィクション的なところは、フィクションの意味を考え続けた人の作品だなあと感じさせられる。
冷たい校舎の時は止まる(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 冷たい校舎の時は止まる(下) (講談社文庫)より
4062758237
No.63
(3pt)

降る

ひたすら長く、続き ひたすら長く、降り続け 同じように長い下へと続く ただ個人の章のかき分けは上手
冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)より
4061823752
No.62
(4pt)

結末

結末じゃなくて過程が長かったけど良かった。読んでいる時は長いとしか思わなかったけど、今思うと雪の中の校舎を、文化祭の場面を思い起こせる。 1人1人の章で仲間がどんどん消えていくのも誰がやっているのかもわかってるんだけど読み進めて、文化祭へと集結していくのを見守った。
冷たい校舎の時は止まる (下) (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 冷たい校舎の時は止まる (下) (講談社ノベルス)より
4061823825
No.61
(3pt)

降る

ひたすら長く、続き ひたすら長く、降り続け 同じように長い下へと続く ただ個人の章のかき分けは上手
冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)より
4062758229
No.60
(4pt)

結末

結末じゃなくて過程が長かったけど良かった。読んでいる時は長いとしか思わなかったけど、今思うと雪の中の校舎を、文化祭の場面を思い起こせる。 1人1人の章で仲間がどんどん消えていくのも誰がやっているのかもわかってるんだけど読み進めて、文化祭へと集結していくのを見守った。
冷たい校舎の時は止まる(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 冷たい校舎の時は止まる(下) (講談社文庫)より
4062758237
No.59
(5pt)

3つの緊張感による傑作

この作品を貫いているのは3つの緊張感だ。
1.ミステリーとして8人のうち誰が自殺したのかという緊張感。
2.密室と化した真冬の学校の校舎という緊張感
3.高校時代の狭い人間関係という緊張感
この3つの緊張感が最後までテンションを保っているため、
長い作品ながら最後まで飽きさせず読ませるのだと思う。
冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)より
4061823752
No.58
(5pt)

3つの緊張感による傑作

この作品を貫いているのは3つの緊張感だ。
1.ミステリーとして8人のうち誰が自殺したのかという緊張感。
2.密室と化した真冬の学校の校舎という緊張感
3.高校時代の狭い人間関係という緊張感
この3つの緊張感が最後までテンションを保っているため、
長い作品ながら最後まで飽きさせず読ませるのだと思う。
冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)より
4062758229