空の境界

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評判

空の境界の評価:

3.91/5点 レビュー 319件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.91pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全465件 421〜440 22/24ページ
No.45
(4pt)

うーむ。

正直自分は、この作品を「理解すること」はできていない。そもそも、この作品を設定や言葉の意味、全て含めて理解することが出来る者がいるのならば、それこそ作者が作り出そうとした「魔術師」なのである、と考える。そもそもこの手の作品(いわゆるライトノベル)を読むときには、ある程度の受容は最低限のスキルとなってくる。向こうの世界は向こうの世界、そう割り切って読まなければ、これらの作品を読むことは出来ない。かといって、あまりにも突飛過ぎると作品に読者がついてこない。「空の境界」は、微妙な「リアル」を作品にちりばめているため、読者がついてきている。まだ上巻しか呼んでいないが、期待を含めての星四つ。
空の境界 上 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.44
(3pt)

異色な味わい

一般販売される小説として見ると目に余る点が多いです。この作品は同人誌として書かれた小説を多少加筆修正したものであるので、その辺りに目を瞑ることへの抵抗がある人にはあまりお勧めできません。それを考慮した上で、奇才と呼ばれている作者の作品を読み、その異色さを味わおうとするのであれば期待を裏切られたと感じることはまず無いと思われます。今後の、一から一般販売を考慮して書かれる作品に期待。
空の境界 上 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.43
(5pt)

束縛のない世界

 この本の最大の魅力は奈須きのこという若い才能が好き勝手に書いたところにある。彼の独特の文体は私たちを独特の世界へと引きずりこんでくれる。この評価をつけている以上、私も彼の世界に引きずり込まれた一人です「空の境界」は食品のカテゴリーで分類するのなら間違いなく珍味だ。珍味は好き嫌いの分かれる代物であり、嫌いな人はとことん嫌いになる。 彼の独特の台詞回し、無駄としか思えない文章に嫌悪感を感じる人も多いでしょう。本屋で十分も立ち読みしてみればこの本がどんな本なのかなんとなくわかると思います この本には人生で大切なことも恋人の死もありません。ただのエンターテイメントです。それがすごく面白い。私は彼の世界でただ夢中になって読み、読み終えるのがもったいないと感じながら読み終えました。感想はただ一言、「素晴らしい」 余談ですが解説が笠井潔というのも話題になりましたが、彼の解説はこの本が嫌いな人には良い解説に、この本が好きな人には悪い解説のように感じられる気がします。私は悪く感じました。もう少しこの作品に触れろよ
空の境界 上 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.42
(1pt)

下手

期待して読んでみたら、文章は下手で、登場人物はわけわからない、語彙が少ないし、セリフは最低だし、とにかく、おすすめできない一冊でした。分厚すぎるし。てにをはから、作者は勉強しなおした方がよいかもと思いました。
空の境界 下 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 空の境界 下 (講談社ノベルス)より
4061823620
No.41
(1pt)

まさしく麻薬。忌まわしくかつ読まずにいられなくなる

下巻を読み終えて、著者の力に圧倒された。これほど忌まわしい中身なのに、こんなにもそれが見えないまま、引きずり込まれるとは。高度に哲学的かとも思わせ、自分の内面を省みさせるような内容、少女と少年ではないといって大人の恋愛でもないBoy Meets Girl。とても読みやすく、といって軽いものではない。しかし、気づくと魔術、猟奇殺人、ホラー、オカルト、麻薬、人喰い、兄への恋愛、自己の変革への誘いと普通なら異常と思えるものがあたかも当たり前のように錯覚させられる。著者は魔法使いなのか。今の若者たちにとってこれほどの麻薬はないかもしれない。読ませる力をもつ本であると同時に、あまりにも多くの忌まわしい闇をそれと気づかせずにインプットする本。まさしく人々の求める麻薬である。ここまで反響があることがよしにつけ悪しきにつけこの本が強力な力を持っていることを示している。その強力さに賛成できないので、星ひとつ。
空の境界 下 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 空の境界 下 (講談社ノベルス)より
4061823620
No.40
(3pt)

若者の要求をみたす麻薬かも

あまりの前評判に読んでみた。厚い本なのに一気に読ませる力をもつ。なかなかの本であった。ただ、なにか違和感があった。上巻読後になにかと考えた。それはこの本に現代の若者が引かれる要素がほとんどすべてというくらい盛り込まれていることだった。BOY-MEET-GIRL、もどかしい恋愛、影ある美しい少女、凡庸だけど優れた点をもつ青年。抽象的かつ詩的表現。哲学的な部分あり、推理もの的な部分あり。でも違和感を覚えたのはその先、オカルトであり、魔法であり、ホラーであり、ニューエイジムーブメントであり、似非宗教と今の若者が求めている要素がここにあった。そうと認識させずに読ませる力はたいしたものだと思う。違和感と嫌悪感をもちつつも一気に読んでかつ、さらに読みたくなる本。著者こそ魔術師なのかもしれない。本としてはすごい本であるがちりばめられたものが忌まわしく思えて減点で星3つ。
空の境界 上 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.39
(1pt)

なんじゃこりゃ・・・・

まず読んで思ったことは、なんじゃこりゃ・・・・松田優作さんばりに叫んでしまいました。隣の山口君のほうが、絶対に小説おもしろいです。正直、おすすめできないです。ごめん、誉めようと思ったんだけど。なんじゃこりゃ・・・・
空の境界 下 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 空の境界 下 (講談社ノベルス)より
4061823620
No.38
(1pt)

史上最低

史上最低、歴史に残る一冊です。なんでこれ出版されたの?そう疑問に思うこと請け負いの一冊。デスクリムゾンとか、バカゲー、意味不明なゲームが好きな人にはおすすめします。業界のレベルを5段階くらい下げた一冊。
空の境界 上 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.37
(1pt)

やばい

やばいくらいおもしろくありませんでした。この本が面白いとかいっている評論家や編集者は、賄賂をもらってるとしか思えません。そのくらいひどい文章とストーリーです。なんでこの本を出版化したかがわからない。担当編集者と編集長は、さっさと辞めなさい。業界がますます悪くなる。どう読んでも下手でしょ。やばいです。
空の境界 上 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.36
(3pt)

時間潰しにモッテコイ!

「空の境界」、ボッコボコに叩かれている作品ですが、それほど酷い作品では無いと思います。禅問答のような文章、各キャラクターの長ったらしい台詞等々。那須さんの独特な文体は読みずらいかもしれません。しかし、文章が物語として機能していないだとか、読んでも全く意味が無いとか…こういった意見は、流石に極論だと思います。月姫を信仰する美少女ゲーマニアの過度な期待と話題が活字読書マニアに伝播したのがボッコボコに叩かれた要因でしょう。彼らの信仰するもの自体が根本的に違うのですから。(オタク的な物としてのプレミアか、高度な文体と良質な文章を望むかの違いです。)まあ、百聞は一見にしかず…と言いますし、興味があるならレビューを読み漁るよりも作品を一読することをお推めします。学生さんなら、長い夏休みを利用して読むのも良いかと思います。評価を下すのは他人の主観ではなく、貴方の主観です。余談ですが、最後の笠井さんによる"素晴しい解説"。あれは読まなくて結構です。読みきる前に睡魔に襲われます。
空の境界 上 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.35
(5pt)

読むにあたって必要なのは

いろいろな評価があるようですね、私としてはこの作品が良いものだと感じました。何人かの人のレビューについて勝手ながら書かせていただきます。まず「文章がとても読みずらかった、構成が悪い」これは本当に良いのを呼んだことがある人にはそう思うでしょうし、語彙力が足らない人、頭でその場面を創造できない人、もそう感じたことでしょう。「長い文が多々続いており息苦しい、キャラクターも突然一人でだらだらと説明的な喋り方をはじめる」これについては読む人の考え方がそうなのだとしか言えません。私はこの説明的な話をするというのが、「青い髪の所長」のキャラクター性であると思います。この所長のこういう台詞は、ほとんど「一般人」から質問されての答え、です。「質問に対しての答え」という方法を用いての「世界観の説明」、「説明が長い」+「一般人には理解しにくい」という所長のキャラクター性を出しているのは逆に評価すべきだと思います。小説中の「一般人」はほとんどこの「所長」の説明を理解できていません。それは「一般人」と「そうでない者達」との差異をあらわしているのではないでしょうか。この作品を読むにあたって必要なのは数%の「理解」と数十%の「受け入れ」だと思います。この小説の世界を理解しようとしても作者自身が「一般人」にはわからないと作中で示してますので(それでも読む人にはできる限りわかるようにしていますね)数%理解できればそれで読むのに、想像するのに充分過ぎると思います。小説には「理解」のいる推理・考察系、「受け入れ」のいる創造・想像系、他にも何個かの系統があるでしょう。系統の全く合わない人にとって、その作品は何よりも面白くなくなってしまうのです。
空の境界 上 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.34
(5pt)

文学…?

率直に言って非常に人を選ぶ作品だと思う。文学的な観点から見れば、評価が低くなるのもうなずけますが、んじゃ果たして文学とはいったいなんぞや?文学云々、小説云々、そういった「文章を読みたい」人よりは「物語を読みたい」人向けです。この作者の描く世界は非常に興味深いものがあります。いわゆる魔法、魔術。いかに上手く嘘をつくか、が伝奇モノを描く上での鍵だとするならば、この作者の右に出る者はいない。オタク文学みたいな言われ方をしてますが、ごく一部の人にしか受けない、そんな程度の作品ならば10万部は売れないです。本当に面白いモノとは何ぞや?でもどちらかというと10代20代の若い人向けでしょうかね。
空の境界 下 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 空の境界 下 (講談社ノベルス)より
4061823620
No.33
(1pt)

キング

読んでみて思ったことは、キング?何の王様かというと、おもしろくない本ランキングのキングです。ここまでミスっていて、意味の通じない駄文を書いていながら、ページ数がめちゃくちゃ多い。書いていて自分は下手だと気付かなかったのだろうか。誉められるところがまったくなくて、レビューをかいているこちらが悲しくなってきます。もう講談社はこんなへたくそな本、出版しないように。はっきりいって、業界全体をおとしめています。幻冬社しかり、内容じゃなくて、名前で売ろうとするのはやめろ。まったく、本を見る目がない。
空の境界 上 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.32
(1pt)

分厚い

どうしてこんなに、分厚いのかと思うくらい、意味の無い描写が続いていて、正直、読むのに疲れました。久しぶりにすごいものをよんでしまった。「デスクリム損」なみに、作りかけの印象を受けます。もう少しがんばれなかったのかと思います。むしろ、編集者とかが気付かなかったのかと思ってしまいました。ゲーム業界によくある、1発屋ですが、みんな消えています。かわったことすれば、実力はなくても売れてしまうこの業界(アホな新本格ミステリーも含む)を、小泉総理は改革してください。
空の境界 上 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.31
(3pt)

まあまあ

まあ面白い、普通のライトノベルでした。目新しくもないかわりに、そこそこ楽しめる。分厚いので、暇潰しにはもってこい。ですが、やはり文章はちと読みづらいかと。この作者さんの場合、その理由は“文章が下手”だからです。前後の文章の流れが悪く、言葉のリズムも良くない。説明不足なので、場面がスムーズに頭に浮かんでこない。だから、読んでいてひっかかるのでしょう。それさえ良ければ、どんなに語彙の多い長文であろうと、楽に読めるものです。小説家を志す人間は、まずそこを鍛えられるのですが、同人出身の人ですし、まあひとつこれ、“味”ってことでね。説明不足の場面に、もっと挿絵を増やすとよかったかもしれませんね。ですが、『ちょっと読みづらい』くらいですし、もっと壊滅的に下手なものはいくらでもありますしね。ライトノベルとしては及第点ではないでしょうか。●かほ●さ●●よりは百倍ましですよアナタ。
空の境界 上 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.30
(1pt)

まったく

正直、まったく、いいところがないと思います。文法がおかしいし、新人賞の1次予選落ちにしか見えません。ゲームで売れたのも、ネットのオタクが騒いだだけですし、数年後、あの騒ぎはなんだったんだと忘れ去られていく存在だと思います。お金儲け主義の講談社の企画モノです。はっきりいって、たまごっちみたいなものです。だまされてない?読者、ユーザーと、言い切れる一冊です。
空の境界 上 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.29
(1pt)

あまり

個人的にあまりおもしろくありませんでした。ページ数が多いわりに、読ませる魅力がなく、登場人物もセリフも描写もまったく、おもしろくありませんでした。同人誌であればわかりますが、商業誌としては失格だと思います。担当編集者はもっと良書を読んで勉強したほうがよいと思います。
空の境界 上 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.28
(5pt)

個人的には傑作

 構成力、文章力ともに巧み。ボリュームは相当にあるものの、読後の充足感は相応のものであった。 確かに文章はクセがあるが、作家というものは往々にしてクセを持つものである。逆に、それが才を表すものともいえよう。京極夏彦氏の影響を受けていると感じた部分もあるが、むしろ良い意味での影響だと言える。 人物がライトノベル的なのは否めないが、人物を小説という形態で描くとき、それはある種当然の結果ではないだろうか。作家は人物を印象付ける際、人物に一風変わった面を持たす。 本作の良くもあり悪くもある点は、魔術や異能といった奈須氏の幻想的な世界観にあろう。『月姫』や『Fate』、いわゆる二次元的なものに馴染みのない方が本作を読んだ場合、少々馴染みがたいと感じる事は必定である。だが、黒桐幹也という登場人物は我々一般の感性を持っており、読者は彼を通して次第に馴染んでいけるよう考慮されている。 なおこれは本作の、小説としての評価であり、挿絵や表紙といったものに関しては評価に含めていない。 一言言うならば、一般の方が購入する場合、この表紙は少し手に取りづらく感じるであろう。私は問題ないが。
空の境界 上 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.27
(4pt)

レビュー

他の方も書いているように、確かに読みにくいことは否めないのだろう。だが、読みやすいことが良い本の条件ではない。この本はそれを物語るものだ。まぁ個人的に、私はよく本を読むのでこのくらいの長い文章なら気にならなかった。読みにくかった人は語彙力が不足しているだけかと思われる。中身に関してはそこらへんの小説よりよっぽど良い。私は設定にこだわるタイプなので、きちんと説明されている(そこが長文なのだが)ことに好感が持てた。だいたいキャラが嫌いなら読まなければよいのだ。嫌いなキャラを中心に物語が進んでいくのに、それを面白く感じるはずがない。キャラが好きか嫌いかは人によるものなので、それを中心にレビューを書くこと自体が間違いである。私としては、・長い長文に耐えられる・読むための語彙が十分にある・時間があるこの三点を満たす人なら楽しめる本であると思う。言い方は悪いが、読み手を選ぶ本、と言えるかもしれない。
空の境界 上 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.26
(4pt)

文章に関しては

確かによく言われるように、文章に癖はある。だが読みづらいというわけではない。文章の巧拙など読み手によって百八十度評価が変わるので何とも言えないが、読みづらいと言っている人は極端な時系列の前後を指しているのではないか。『何年前の作品だから』とか『同人誌だから』という理由で、安直に『文章は荒削りだが――』という評価を良く目にするが、これはこれで完成されているように思う。この作者の場合、しっかりとした文章が書ける上で、特徴を出すためにワザと(無理して)崩している感がある。少なくともこの作品がステレオタイプの文で書かれていたら、魅力の半分も伝わらなかったのではないだろうか。台詞が長いという指摘もある。だが、あれだけ特徴的な世界観を説明するのに、一々短い台詞で区切っていたのではそちらの方が長くなってしまう。京極夏彦は言うに及ばず、普通のミステリだって長いものは本当に長い。個人的に文章に関しては、全面的にとまではいかないまでも、充分合格点をあげられるものであると思う。
空の境界 上 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612