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空の境界



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空の境界の評価: 3.89/5点 レビュー 314件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.89pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全215件 161~180 9/11ページ
No.55:
(5pt)

要はどこを主眼として見るか

この本はいい意味でも悪い意味でも濃すぎる。『それが作者の味』と自分を納得させるのも、ダメな人の方がむしろ多いと思われる。上下巻ともに、巻末で「バンパイヤー戦争」の笠井潔が解説文を書いているが、それもやはりこの本を楽しめた人間向けであり、敷居を低くする働きは出来ていない。血脈、超能力、異能、魔術、文字、言葉、起源、陰陽両儀、自己喪失、多重人格殺人鬼。非日常化された日常、日常化された非日常。ただでさえ濃い伝奇的諸要素を遠慮なくぶち込んで、作者はさらに自身の味付けを施した、素人お断り、玄人ですら忌避しかねないのヘビー級な作品である。さてそこで思う。この本の魅力とはなにか?圧倒的な情報量と独特な文章に塗れた世界観か?ヘビー読者好みの設定の数々か?私はそうではないと思う。この本の魅力は登場人物、特に主人公の両儀式の生き様である。誰にも真似できない世界観に生きる、想像も先読みもし難い、そして誰も見たことがない主人公の生き様である。上記した諸要素を一切取り外して考えると、物語は意外に単純に整理出来る。自己に確たるものがない少女が、その血筋故にいろいろ事件に首を突っ込んだり、巻き込まれたりするが、それでも彼女が好きな普通の少年とともに生きていく。それだけだ。そう、コレはとんでもなく異色な愛の物語。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
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No.54:
(5pt)

これは

これのいいところはなんといっても独特の世界観!少し長めのページ数ですがそれを余すことなく使いきっていますただ惜しいのが文が少し記述が多くなりすぎていて普段あまり本を読まないならすこしダルく感じてしまうかもとはいえはまればめちゃくちゃ引っ張り込まれますこれは月姫というゲームの何年か前の話ですがしっているひとはニヤリとできるししらなくても問題ありません自分も知りませんでしたし
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
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No.53:
(5pt)

ついに

ついに下巻!アラヤVS式ついに決着!そして過去の謎も!とゆうと勢いよく進むようですが実際はやっぱりながい言い回しとまわりくどいセリフでながくなってしまっていますがですがそれらも無視して(取り込んで)引き込まれてしまいます一つの「作品」ではなく「世界」が構築されていますライトノベ系や能力ものはこれが初めてでしたが面白かったです4,5回は読み返せました一見すると思春期の不満がダラダラ書かれているようですが嫌な人はよみとばしてもいいし実際そこまで長くないです普段あんま本をよまないと長く感じてしまうでしょうが普段本をあまりよんでない人や宣伝に踊らされたり表紙が絵なのはイヤ!ってひとは読まないように新人の割に宣伝がおおきかったりしたので変な偏見で読むとどんな作品も面白くないのでただ残念なのはやはりだらけてしまうとこ何度もいいますが少し長めそして言い回しが長いしうんちくも長い自分はこのころはあまり本をよんでいませんでしたがおもしろくよめましたがはっきりいってその辺は個人の好みです会話だけでテンポよく読みたい人にはおまりお勧めできませんながさは文庫本5冊ぐらいですが3冊分ぐらいは情景描写と心理描写じゃないのか?ってぐらい多いので実際押すのはあくまで世界観ですので
空の境界 下 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 下 (講談社ノベルス)より
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No.52:
(4pt)

らっきょはええよ!やっとかめ

もうこれは本当に好き嫌いがはっきり別れる作品でしょうね。びっちり構成された作者独自の世界観にハマれるか、否か。それでもう完全に真っ二つかと。乗り切れない人にとってはただただ長ったらしい説明を読み続けなければならず、かなり苦痛なのでは。自分は月姫(ゲーム)で奈須氏の世界に初めて触れて、その後この空の境界を手に取るという変遷を辿ったので長い説明文には慣れていた(というよりハマッていた)のですが、確かに一見さんには取っ付きにくい所はあるかもしれません。引き込まれた人は独自世界について語られるウンチク話、長い説明文を嬉々として読み、400ページも何のその。あっという間に下巻まで読破し、気に入った箇所を繰り返し読み、「これってこんな感じかしらん?」と気になった用語を想像する。気付けばもう奈須きのこ氏の世界に首までどっぷり浸かっていること請け合いです。薄っぺらさを感じない、練りこまれた世界観には本当に脱帽です。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
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No.51:
(5pt)

空の境界 

これぞ小説です。初め見たとき、「ナンダかマニアックな表紙だな~」とか思いながら観ていて、書店に平ずみになって置いてあったのですが、上巻下巻に別れており、丁度、時間を持て余していたので、どうせ駄目もとで・・・と上巻だけ買ってみたのですが・・・・・戦慄が走りました。直死の魔眼、作者の考える魔術師と魔法使い。持ち越される謎。恐ろしく面白かった。途中で読むのが惜しくなり、一日100ページと決めて読んでいました。今までの常識を覆した作品だと思います。1000円以上払う価値有り!!!
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
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No.50:
(5pt)

『空の境界』のすすめ

 まず最初にお断りしておくが、私は同人誌なるものをこれまで知らなく、この著者の作品を読んだのも新書化された『空の境界』が初めてである。以下の文章は一人の読書好きとしてのものである。 文章として難しい表現、語彙、描写などが批判の対象とされているが、これはそのとおりであって特に上巻にそれが顕著であった。恐らく、最初の数ページで戸惑いを覚える方も多いと思われる。さらに主人公の能力、魔術、世界の根源などなど難解な説明がやたらと続く箇所があり、読者を苦しめる。これは個人の能力としての語彙力のせいではなく、著者の文章力の問題であろう。しかし難解ではあるが、そこに書かれていることは決してチャランポランな類のものではなく著者の熟考の産物であり、たいへん示唆に富むものといえる。概して、このような部分は理解できればバンザイ、そうでなくても読み進めることはでき、そうたいした問題とはいえない。問題は、普通の平凡の文にいくつか見られる文法的におかしな箇所である。これは誤植なのであろうか?マイナスポイントだ。登場人物は、誰か一人ぐらいは自分好みが見つかるであろう。魅力的な人物たちだと個人的には思っている。さて下巻について。これは上巻を楽々、苦しく読破した双方の読者にとってまさしくクライマックスと、私はお勧めしたい。上巻で鍛えられたのか、格段に読みやすくなり、ラストは怒涛のごとくここまで読んできたものは感慨にふける。章頭の詩も美しく後で読み返すことで、その存在価値は二倍にも三倍に跳ね上がる。とくに「7」のものは秀逸であり、文章と合わせて『空の境界』を感動的な物へと変化させる効力をもつものであった。 私はこの本を大いにお勧めしたい。少しでも関心を持った方や、読もうか迷っている方は一読を。読んだあとキライと思っても、必ず1つは心に残ることがあるだろう。そういう作品である。
空の境界 下 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 下 (講談社ノベルス)より
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No.49:
(5pt)

たのもしい引率者だと感じました。

 どうやら売れているらしく、本屋でも山と積まれているのを本屋に行くたびに見かけていましたが、最初は新書を敬遠していたこともあり読む気はありませんでした。ですが、新書にも買いなれ、ためしに買ってみたらなんと筆者の実力なのかグイグイと引き込まれてしまいました。構成はちょっとばかしバラバラで読みにくかったですが、飽きることなく読み終えることができました。 奈須きのこ氏は、本当に頼もしい引率者です。新作が出れば真っ先に買います。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
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No.48:
(5pt)

TYPE-MOON最高

タイトルにもあるようにTYPE-MOONが好きで購入してみましたTYPE-MOONを知るきっかけになったのがFate、次に境界・月姫と流れを逆送してますが過去のものでもきのこ氏の世界観が十分発揮されておりどこから入ってもTYPE-MOONを好きになれると思います。(まぁ普通の人でも癖のあるものだという方も居ますが^^;
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No.47:
(4pt)

無題

おもしろかったです。人によって評価がかなり違いますが、自分のまわりを見たところでは自分で小説書いてたり、変に文学かじってる人は酷評していて、あとはたいていおもしろかったと言ってました。確かに星5つほどではありませんが、この程度でこんなに売れやがってとか嫉妬しなければ十分楽しめるし、値段に見合ってるとおもいます。
空の境界 下 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 下 (講談社ノベルス)より
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No.46:
(5pt)

一部の読者層に特化した名作

他の方のレビューでも頻繁に言われていますが、この本は読者を選びます。この本の魅力を一言で言うなら、文章でも人物でもなく「世界観」だと思います。この本の中で起こる事柄や登場する人物は、例外なくこの世界観の中でのみ存在できる物ばかりです。現実とは異なる設定で構成された世界の中で、物のあり方や存在について考察が展開されていく。その過程で、様々な登場人物たちが物語を紡いでいく。この設定に馴染めるか否か、それによって☆一つ~☆五つまで評価が分かれるかと。この世界観にはまった人にとっては、紛れも無く名作です。如何に巧妙で奥深い文章を書くことが出来る作家の方でも、基本となる世界構成が本の面白さを決めるのでは?そういう意味で、私は何かが突き抜けている作品にこそ魅力を感じます。
空の境界 下 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 下 (講談社ノベルス)より
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No.45:
(5pt)

empty boundary

The genre is suspense and action. This book was written by Nasu Kinoko. His other books are not on sale yet. It is acting as the scenarist of a personal computer game. The magician and the exceptionally talented person have appeared in this book. However, this book chooses those who read. Since a peculiarity is shown in a text or expression, evaluation is divided. I thought that this book was interesting. Since there are 800 pages or more, it is recommendation at those who can read it.
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
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No.44:
(5pt)

長くてもすぐ読める。

奈須きのこ氏の作品は文章が長いものが多いが、それを感じさせない程、彼の世界観に引き込まれる。アニメやゲームなんかが好きな人にはオススメの小説。確かに1度読んだだけだと解りにくい部分もあるが、2度3度読むとさらに違う見方など出来て非常に面白い。久しぶりに面白い小説に出会ったな~と思う。
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No.43:
(5pt)

とにかくスゴイ!!

初めは「ちょっと高いな~」と思いましたが、上・下巻とも、セットで買っちゃいました。でも!読んで、すごく得した気分になりました!なんと言っても!いままでの本を何十倍も上回る、『スリル』を味わえたからです!また、この本の見所は、主人公「両儀 式」のなんとも言えない、キャラ!!人並み外れた『クール感』!!読んで、絶対 ソン はしない本です!
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
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No.42:
(5pt)

読み手を選ぶ小説

 世界観、キャラクターの魅力。それが面白いと感じる人にはとても楽しめる作品。最初の数十ページで「どうかな!?」と感じた人にはお勧めできません。途方も無く長い長いお話が意味不明で続くと思います(笑)。 ダークファンタジーやオカルトが好きな人でもやや好みの分かれるところでしょう。 ただし、この世界や両儀式などの特異なキャラクターたちが、自分の感性に合う人には傑作として楽しめると思います。多少アニメ的(表紙や挿絵などのイメージによる)な雰囲気はあるものの、ここまでダークファンタジーを見事に表現している日本の小説は見たことがないです。 確かに文章の構成力や筆力はやや偏りがあり、読みにくい部分や難解な表現などもありますが、そこは黒桐幹也ならって、意味が良く理解できないが聞いておくことにしておきましょう(笑)。 しかしながら下手な小説家よりはっきりいって表現力はあると思います。私はこの小説によって奈須きのこさんの存在を始めて知りましたが、なるほどこれは話題になると理解できました。 物語りは、現在、過去、を行ったり来たりしており、やや注意深く読んでないと、数々の伏線を見逃す事になるので、ある程度しっかり読み進む事をお勧めします。更に考察を深めるべく、2度3度と繰り返し読むことによってますます深みにはまる世界でしょう。 個人的に一番印象に残ったのは主役の二人を除いて(笑)、忘却録音の玄霧皐月こと偽神の書(ゴドーワード)。その存在を説明するストーリーは奈須きのこさんの力量をもっとも表している個所だと感じました。 あえて星5としましたが、合わない人には星1~2くらいだと思いますので私の評価はあまり参考にしないでほしいところです。あしからず(笑)
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No.41:
(4pt)

言葉の意味

同人の小説ということで少し抵抗はありますが内容はおもしろくとても読みやすいです言葉の意味が理解しにくい所もいくつかありますが言葉の意味の深く考えると自分もそれに納得できるという感じ物が結構あり、最後までおもしろく読むことが出来ます
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No.40:
(5pt)

那須きのこ 氏の生み出す世界

 この作品を語るに当たり、TYPE-MOONの処女作であり同人ゲームとして世に発表された『月姫』を外す事は出来ない。恐らくこの『空の境界』を購入した方々のほとんどが月姫のファンであろう。 私自身、月姫の熱烈なファンであり、氏の創り出す独特の世界の虜になってしまった。この作品、上下巻合わせて1000ページ近くのボリュームがある。休日を利用して、丸1日活字と格闘するのも悪くない。 百聞は一見にしかず。一度手にとって読んでみてはいかがだろうか。 
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No.39:
(5pt)

それは、ドクターペッパーのように。

 これは、良い。すっごく好き。私の感想は、「ドクターペッパー」。あの異常な世界は、ドクターペッパーを口に入れた時に広がる異世界の様だ。ああ、私が侵されていく。はまって読めないのなら読まない方が良いと思います。  あ、好き嫌いの分かれ方もドクターペッパー並み?
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No.38:
(4pt)

長いと言えば確かに長いけど

 俺はこの本が講談社ノベルスで販売される前、つまりまだ同人の域であった頃のを読んだことがあるのでもしかしたら先入観を持っているのかもしれませんが、 俺は月姫そのものをやったことも存在さえも知りませんでしたし、同人かどうかはどうだって良いのです。 どうせこれは同人だからと見下して読んでいた人には面白くない物になるかもしれません。 当時まだ中学生だった俺が突然友人から手渡されたのが同人の域から脱していない頃の空の境界だったのですが、その時だけでも十分この世界観には魅せられてましたし、とかく違和感もなく受け入れることが出来た作品でした。 ただこの本は確かに長ったらしく、説明的であり、常人だと思っている人にはややなじみ難い感覚の本であることは間違いないです。 簡単に読みたいと思う人にはオススメしないと思います(例外もありますが)。 確かに個人の長いセリフには飽きたりもしましたが、それは作品中の人物(或いは奈須きのこ氏本人)が「語らなければ理解されない」という意識さえあったからなのではないでしょうか。文中に「心は見えないものだ(矛盾螺旋より」と書いてあったあたりそう感じ取れます。まぁネタバレになってしまうのかもしれませんが(すみませ…)。 この作品にある“リアル”というものは、非日常的な世界の中に存在する人物や唯一一般的である幹也青年たちが語る心の内にこそ存在するのであって、話の流れそのものではないんです。 話の流れはどう読んでもオカルトミステリー・非日常の世界観なのですから(笑) 面白くないと思う人はその“リアル”さを理解できずに乱読して終わってしまったのではないでしょうか。 理解できなかった、と言う人は、読み直してみると新しく発見するかも知れませんね。 視点は人それぞれで感想もそれぞれだけども、俺はこの本は面白かったと思います。クセのある文章がいい味だったかなと。 あえて星4つなのは、俺自身がこの本を理解しきれていなかった、という個人的なもので星-1。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.37:
(4pt)

表紙を見て買ったのであれば

違和感なく読めるかと思います。分かりづらい単語、用語が出てきますが、『それはそれ、そう言う世界観なんだ』と割り切れば読むことに不自由はないはず。(例えば水素の原子記号はHなんだからHなんだよ、覚えとけ!という感じで)あなたがもし『こちら側』の人間であれば買って損はないはず。長いし、面白いし。何より、式が可愛い。(*^_^*)
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.36:
(4pt)

まあまあ、満足しました。

先入観を持ちたくなかったので、一通り読み終わってからここのレビューを読ませてもらったのだけれど、文章に対して読みにくいとは思わなかったかな?物語の質や都合上、どうしても一つのせりふが長くて説明的になってしまうのは仕方のないことだと思いますし。長くても、わかりやすく書いてあるのでうんざりすることはなかったです。確かに、普通は使われないような単語が飛び出すことも多かったですが、まあ高校生以上ならわかる程度でしょう。わからなくても、前後の文章で意味は予想できると思います。話としては、前半は少しだらだらしてる雰囲気がありますね。脇役がいい味出してます。主人公が感情に乏しいので、燈子さんなどの強烈な個性のキャラはスパイスになっていて良かったかと思います。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612

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