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空の境界
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空の境界の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全220件 41~60 3/11ページ
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| 個人的にかなり気に入っている本です。読む価値が無い、というのも、まあ読む人によってはそうなのかもしれません。 読みにくいのは、確かにそうだと思います。自分も最初は読みにくかったのですが、なにか惹かれるところがあって、三回くらい読んでようやく「なるほど」と思えました。 好きになる人は好きになると思うので、一度くらいは読んでみてもいいのではと思います。 | ||||
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| 私がこの作品を知るきっかけになったのは「kalafina」の曲を聴いてからでした。 「kalafina」の幻想的な曲から一体どんな作品なのか 気になって図書館で借りたところ一気に読破(笑) 個人的にはかなり肌に合っていたので書店で全巻購入!その勢いでアニメも見て、サントラ欲しさにDVDも購入しました! 内容は、ライトノベル寄りで簡単に言うと異能力バトルものです。 存在の「死」を「線」として視認する事ができる能力「直死の魔眼」を身につけた主人公が同じ異端な能力者と対峙していく・・。しかし、主人公が敵対している能力者も苦悩があり葛藤がありと、敵キャラやゲストキャラの心理描写を丁寧に描いており、その為、登場人物の多くが魅力的に感じられました。 しかし、やはり人を選ぶと思われる点もあり、 ・殺人、強姦、食人シーンなどエグイ表現、グロテスク描写が多いので苦手な方は避けた方がいいかもしれません。 (劇場アニメも容赦なくそこのところは描いていたので本当に苦手なら見ないほうがいいですよ) ・時系列がバラバラなので、混乱するかもしれない(初めに読んだ私がそうだった。) ・文章がくどい・・というよりは、哲学的思想や詩的で抽象的な文章が多く、人によっては「意味不明」「痛々しい」「厨二的」と思って萎える人もいるかもしれない、と思うので星を一つ下げました。(ファンの方申し訳ありません。) 個人的にこの作品が良かったと思う点は、「世界観」をしっかり語って、読者に「想像したり」「感じたり」することを委ねているところです。最近のラノベは「萌え」といったキャラの魅力で引っ張るものが多かったので、主人公が取り巻く「雰囲気」で魅せる作品は幻想的で新鮮でした。 前述通り、時系列がバラバラなのでレンタルなどで時系列順にアニメを観てから、心理描写の補完としてこの文庫版見るのもおススメですよ。ちなみに時系列はこうなります。2章→4章→3章→1章→5章→6章→7章→終章 | ||||
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| アニメを見てから原作を見ました。時系列がバラバラの為、アニメ見てからが良いかなと思った。 | ||||
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| アニメを見て、はまったので原作を購入。時系列がバラバラの為、アニメを先に見て正解だったかもしれません。 | ||||
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| 面白かったよ!時系列が バラバラの為、アニメ見てからの方が分かりやすいかな。 | ||||
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| この小説はアクションではないです。戦闘シーンは格好いいですがあまりありません。設定が少々中二病っぽいですが、とても美しい作品だと思います。 少々文章が拙い所がありますが、世界観に引き込まれます。 主人公が可愛く、格好良く、美しい。こんなキャラクターはそうそう出会えません。万人受けはしないかもしれないけど、ハマる人はとことんハマる作品でしょう。 | ||||
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| 『空の境界』は時代の名作です。これを見なきゃ人生の無駄です。 | ||||
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| 『空の境界』は時代の名作です。これを見なきゃ人生の無駄です。 | ||||
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| 『空の境界』は時代の名作です。これを見なきゃ人生の無駄です。 | ||||
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| 全巻読んだ感想ですが非常に読みやすく面白い作品でした。この巻だけではよく分からない設定とかありますが読み進めると全て分かるようになっていてモヤモヤしたものもなく非常に面白い作品でした。 異能バトルものが好きな方はハマると思います。逆に頭の固い人には向かないかと思われます。 | ||||
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| 一章の俯瞰風景は他に比べて表現が洗練されていると思います。俯瞰風景は少し詩的なのが大好きで何回も読んでいます。 他のレビューを見て「難しい」という声が多いことに驚きましたが、全然そんなことはありません。 ライトノベルと比較すれば難しいかも知れませんが、普段から本を読む人なら大丈夫です。 作中には様々な異能が登場しますが、著者はそれぞれに説得力を持たせるよう努力していて「なんかありそう」と思えるようなものも。 伝奇やファンタジーの小説は独りよがりで説得力の欠如した駄作が多いですが、空の境界は僕のお気に入りの作品になっています。 | ||||
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| 私は映画の方から入った人間です。 劇場版の耽美的かつ純文学的な映像表現に魅せられて、その世界にどっぷり浸っていました。 原作ではその世界観がどのように表現されているか気になったので読んでみましたが、背景や状況の細かい描写は少なく、ライトノベルに近い書き方でした。 どうやら映画版の世界観は映像製作者の功績によるものだったようです。 しかし一般的な小説に比べてすらすらと読み進めることができるので、時間潰しなどにはもってこいだと思います。 その代り、じっくり読んで味わいたい、という方にはあまり向いていないかもしれません。 あと登場人物たちがときおり哲学的な主題を議論することがあるのですが、話は出したものの、結局はっきりとした結論に至らず、あいまいなまま投げっ放しになっているような印象を受けました。そこで話が綺麗に帰結してくれれば、この作品がより深いものになったかもしれません。 それでも、魅力的な登場人物や話の流れ、戦闘シーンなど、すでに確立された世界観を垣間見ることができたので、星四つとさせて頂きます。 | ||||
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| 全巻読んだわけではないですが、個人的には好きですね。 ただ、この作者、中々癖のある書き方をしています。 私はこういう作者の癖は好きですが、癖のない文章を好みの方や、時間軸を理解出来ない方、否定癖のある方にはオススメしません。 | ||||
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| テレビ放送版→ブルーレイBoxで全章→原作という…完全に逆順でしたがそれが良かったです。小説を読まないので読めるか不安でしたが一気に読めました。アニメとの違いや、なかった場面など楽しめましたし、視点が色々あって心情が文字だとかなりぐっときます。アニメを見た後だからこその感動もあり。ただし(中)は時間かかりました。魔術師同士の会話が長くて…馴染みの無い単語に婉曲表現に自分の理解力不足で睡魔に襲われつつどうにか笑。アニメの補完という感じになっても読んでわかった部分も多々あってやはり読んでよかったです。 | ||||
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| 奈須きのこがアマチュア時代に書いた作品なので読みにくい文章が多く設定の考証が誤っている部分も確かにあります。 しかし人を惹き付ける設定や世界観、独特な雰囲気はこの時点で既に完成しておりweb掲載から15年が経過した現在でも熱狂的なファンが数多く存在するのが頷ける作品です。 劇場アニメ版は作画と音楽のクオリティが非常に高いことで有名ですがキャラクターの心理描写が曖昧になっている等の欠点もあるので原作と合わせて鑑賞することでより深く空の境界の世界観を楽しめると思います。 | ||||
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| 奈須きのこがアマチュア時代に書いた作品なので読みにくい文章が多く設定の考証が誤っている部分も確かにあります。 しかし人を惹き付ける設定や世界観、独特な雰囲気はこの時点で既に完成しておりweb掲載から15年が経過した現在でも熱狂的なファンが数多く存在するのが頷ける作品です。 劇場アニメ版は作画と音楽のクオリティが非常に高いことで有名ですがキャラクターの心理描写が曖昧になっている等の欠点もあるので原作と合わせて鑑賞することでより深く空の境界の世界観を楽しめると思います。 | ||||
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| 奈須きのこがアマチュア時代に書いた作品なので読みにくい文章が多く設定の考証が誤っている部分も確かにあります。 しかし人を惹き付ける設定や世界観、独特な雰囲気はこの時点で既に完成しておりweb掲載から15年が経過した現在でも熱狂的なファンが数多く存在するのが頷ける作品です。 劇場アニメ版は作画と音楽のクオリティが非常に高いことで有名ですがキャラクターの心理描写が曖昧になっている等の欠点もあるので原作と合わせて鑑賞することでより深く空の境界の世界観を楽しめると思います。 | ||||
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| 様々な伏線はここにつないで、謎をやっと解いていく段階。 魔術を系統的に定義し、型月(typemoon)の世界観を明確的に具体的に語るところ。 興味をお持ちの方にお勧めします | ||||
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| 言葉使いにでの洗練はまだまだと考えています。しかし総体構成のたくみによって、面白く感じました。 今(中)を購入し、読んでいるところですが、(上)巻の敷いた伏線が大変良くできていると考えています。 | ||||
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| 私は個人的にはこれを気に入りましたが、時列系がずれているので少々読みにくかったと思うのですが、これには個人差がかなりでると思います。それでもストーリーを並び替えて理解していくと面白くなっていくと思うので★×5をつけました。 | ||||
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