嫌われ松子の一生

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評判

嫌われ松子の一生の評価:

3.74/5点 レビュー 219件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.74pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全350件 241〜260 13/18ページ
No.110
(5pt)

無駄がない

でき過ぎと言えばでき過ぎかもしれない。読み手とすれば、計算された物語の進行に、引き込まれていくことができる。冷たい現状に対し、人間の、心温まる何かを信じさせてくれる本です。嫌われてなんかいない松子の一生は、誰もが陥るかもしれない、ちょっとした歯車の違い。どこか共感します。
嫌われ松子の一生 (幻冬舎コミックス漫画文庫 そ 1-1) Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生 (幻冬舎コミックス漫画文庫 そ 1-1)より
4344811860
No.109
(5pt)

無駄がない

でき過ぎと言えばでき過ぎかもしれない。読み手とすれば、計算された物語の進行に、引き込まれていくことができる。冷たい現状に対し、人間の、心温まる何かを信じさせてくれる本です。嫌われてなんかいない松子の一生は、誰もが陥るかもしれない、ちょっとした歯車の違い。どこか共感します。
嫌われ松子の一生 Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生より
4344002857
No.108
(1pt)

久々のガッカリ本

ただただ、タイトルにやられた、という感じ。期待が大きすぎたかもしれない。でも、なにひとつとして感情移入できる部分がなかったし、松子の転落の必然性もなにも感じられなかった。松子の生きた時代がちょっと昔とは言え、教師→ソープ嬢→殺人→服役=転落って呼ぶのはどうかと思うし。ただ、映画化されるそうなので(松子は中谷美紀で決定らしい)、ストーリーに没頭できない代わりに、「この役はあのヒト」と頭の中でキャスティングすることで自分を慰めた。非常にビジュアル的で、「昼メロのノベライズ」という感じ。私は「物語」を読みたかった。
嫌われ松子の一生 (下) (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生 (下) (幻冬舎文庫)より
4344405625
No.107
(4pt)

嫌われ松子の一生(上)

タイトルだけだと、「ドン松五郎の一生」の姉妹版かと、判断がつきかねるようなネーミングで、出だしも軽いタッチで始まっているから「失敗だったかな」と思ってしまう。しかし読み進むにつれて、主人公の松子に関わる人物が、よきにつけ悪しきにつけ、松子を本人の意思に反して反対の方向に転がしてしまう、どうしようもない哀しさに満ちた硬骨な作品であることに気付く。多くのシーンは緻密な取材に基づいていることがうかがえるし、読み応えがある。結末は明かすわけには行かないが、「翻弄され続けた女一生」として、感動の涙を見ることは間違いない
嫌われ松子の一生 (上) (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生 (上) (幻冬舎文庫)より
4344405617
No.106
(4pt)

人生を後悔のないように

人にはそれぞれの人生がある。しかし、松子の生きた年月はとても険しく、つらいものだった。物語は、主人公である松子の死から始まる。松子がどんな人生を歩んできたのか、甥である笙(しょう)が調べていく。テンポよく進むストーリーではあるが、松子にふりかかる不幸の数々が、僕には痛々しく読むのがつらかった。だけれど、先を読みすすめてしまうのが宗樹作品だろう。最後までほとんど休憩なく読んでしまった。今まで読んだ宗樹作品の中で、一番読むのがつらかった作品である。この作品は、人によって感じるものがかなり違うと思った。この本を読んで、人の人生は何がきっかけで変わってしまうかわからない。未来は誰にもわからない。だから、自分の人生を後悔のないように生きようと思いました。
嫌われ松子の一生 (幻冬舎コミックス漫画文庫 そ 1-1) Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生 (幻冬舎コミックス漫画文庫 そ 1-1)より
4344811860
No.105
(4pt)

人生を後悔のないように

人にはそれぞれの人生がある。しかし、松子の生きた年月はとても険しく、つらいものだった。物語は、主人公である松子の死から始まる。松子がどんな人生を歩んできたのか、甥である笙(しょう)が調べていく。テンポよく進むストーリーではあるが、松子にふりかかる不幸の数々が、僕には痛々しく読むのがつらかった。だけれど、先を読みすすめてしまうのが宗樹作品だろう。最後までほとんど休憩なく読んでしまった。今まで読んだ宗樹作品の中で、一番読むのがつらかった作品である。この作品は、人によって感じるものがかなり違うと思った。この本を読んで、人の人生は何がきっかけで変わってしまうかわからない。未来は誰にもわからない。だから、自分の人生を後悔のないように生きようと思いました。
嫌われ松子の一生 Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生より
4344002857
No.104
(3pt)

結構すらすら読めました。

全てにおいて技術を身につける能力は持っているんだけど、判断を必ず誤まる松子。気が小さくて、一人じゃ手に負えない事件が起きても自分の中だけで片付けようとしてしまう。 修学旅行の事件は気持ちは良く分かりました。オレも自分が損するとか悪評を受けることで事態が収拾されるなら、それでいいと思ってしまう小心者なので。周りに流されすぎるのもそっくり。 オレはこの小説をミステリーと勘違いしてしまったのか半分までいったところで、松子を殺した犯人は出てきているはずだと推理しながら読んでしまいました。 松子の救われない死に方、あれが松子らしいのかな?
嫌われ松子の一生 (幻冬舎コミックス漫画文庫 そ 1-1) Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生 (幻冬舎コミックス漫画文庫 そ 1-1)より
4344811860
No.103
(3pt)

結構すらすら読めました。

全てにおいて技術を身につける能力は持っているんだけど、判断を必ず誤まる松子。気が小さくて、一人じゃ手に負えない事件が起きても自分の中だけで片付けようとしてしまう。 修学旅行の事件は気持ちは良く分かりました。オレも自分が損するとか悪評を受けることで事態が収拾されるなら、それでいいと思ってしまう小心者なので。周りに流されすぎるのもそっくり。 オレはこの小説をミステリーと勘違いしてしまったのか半分までいったところで、松子を殺した犯人は出てきているはずだと推理しながら読んでしまいました。 松子の救われない死に方、あれが松子らしいのかな?
嫌われ松子の一生 Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生より
4344002857
No.102
(5pt)

何に嫌われたのか

金スマで刑務所の女囚の暮らしと出所後の生活の哀しいドキュメントをみたせいで、刑務所にまつわるストーリは映像と感情を伴ってリアルに感じられた。犯罪者、転落人生、故郷を捨てた者、いろいろな見方ができますが、うまくいかない人生をなんとか一生懸命に生きていこうとする松子のひたむきさがよかった。松子の中で消えない怒り、その内面に外応するかのような外面からの暴力、第五章4以降は涙なくては読めない。何故こうなってしまったのか、解説の香山二三郎さんの文章を読んでよくわかった。この解説のおかげで戸惑いを感じた読者はヒントを得る。泣いたことプラス解説の救い、でにわか雨のあとの晴天のように読後は洗われた気持ちになった。松子を供養する気持ちが余韻するのは決して不快なことではなく、なぜかほっとあたたかい気持ちなのが不思議でもある。
嫌われ松子の一生 (上) (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生 (上) (幻冬舎文庫)より
4344405617
No.101
(5pt)

何に嫌われたのか

金スマで刑務所の中の女囚の暮らしと出所後の生活の哀しいドキュメントをみたせいで、刑務所にまつわるストーリは映像と感情を伴ってリアルに感じた。犯罪者、転落人生、故郷を捨てた者、いろいろな見方ができますが、うまくいかない人生をなんとか一生懸命に生きていこうとする松子のひたむきさがよかった。松子の中で消えない怒り、その内面に外応するかのような外面からの暴力、第五章4以降は涙なくては読めない。何故こうなってしまったのか、解説の香山二三郎さんの文章を読んでよくわかった。この解説のおかげで戸惑いを感じた読者はヒントを得る。泣いたことプラス解説の救い、でにわか雨のあとの晴天のように読後は洗われた気持ちになった。松子を供養する気持ちが余韻するのは決して不快なことではなく、なぜかほっとあたたかい気持ちなのが不思議でもある。
嫌われ松子の一生 (上) (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生 (上) (幻冬舎文庫)より
4344405617
No.100
(3pt)

す、すさまじい女の一生

ある事件をきっかけに学校を追われ、故郷も捨てた美人教師「松子」
レイプ、失恋、不倫、恋人の自殺、水商売、シャブ中、殺人、刑務所、これでもかといわんばかりの松子の坂道の転がり方に読書にも加速がついてしまった。一気に読めた。そして悲哀というより同情というより滑稽な物語の展開が何だか面白かった。凄すぎていちいち感情移入は出来なかったが、惨殺死体となって見つかった松子について興味をもった甥の青年の人間性が少しずつ変わってくるのが良い。法廷で犯人に怒鳴ったラストシーンでは胸がこみ上げた。映像化されるのならきっと誰もが観るでしょう。
嫌われ松子の一生 (幻冬舎スタンダード) Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生 (幻冬舎スタンダード)より
4344009142
No.99
(3pt)

す、すさまじい女の一生

ある事件をきっかけに学校を追われ、故郷も捨てた美人教師「松子」
レイプ、失恋、不倫、恋人の自殺、水商売、シャブ中、殺人、刑務所、これでもかといわんばかりの松子の坂道の転がり方に読書にも加速がついてしまった。一気に読めた。そして悲哀というより同情というより滑稽な物語の展開が何だか面白かった。凄すぎていちいち感情移入は出来なかったが、惨殺死体となって見つかった松子について興味をもった甥の青年の人間性が少しずつ変わってくるのが良い。法廷で犯人に怒鳴ったラストシーンでは胸がこみ上げた。映像化されるのならきっと誰もが観るでしょう。
嫌われ松子の一生 Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生より
4344002857
No.98
(3pt)

す、すさまじい女の一生

 ある事件をきっかけに学校を追われ、故郷も捨てた美人教師「松子」レイプ、失恋、不倫、恋人の自殺、水商売、シャブ中、殺人、刑務所、これでもかといわんばかりの松子の坂道の転がり方に読書にも加速がついてしまった。一気に読めた。そして悲哀というより同情というより滑稽な物語の展開が何だか面白かった。凄すぎていちいち感情移入は出来なかったが、惨殺死体となって見つかった松子について興味をもった甥の青年の人間性が少しずつ変わってくるのが良い。法廷で犯人に怒鳴ったラストシーンでは胸がこみ上げた。映像化されるのならきっと誰もが観るでしょう。
嫌われ松子の一生 (幻冬舎コミックス漫画文庫 そ 1-1) Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生 (幻冬舎コミックス漫画文庫 そ 1-1)より
4344811860
No.97
(4pt)

人の不幸は蜜の味

「昼ドラより100倍不幸で救いようのない人生」と称していた人がいたが、確かに想像していた以上に不幸続きで、悲しい結末をたどる物語だ。こんなに痛々しい気持ちが続く小説もなかなかないのではないか?ややマゾ的な印象も持たなくもない内容です。でもそんなつらいことばかりの松子さんの人生にもかすかな幸せを感じるちょっとした瞬間がいくつか存在するところに救われるような気がします。映像化が決まり松子を中谷美紀さんがやるそうで、汚く写すことなく、この悲惨な人生を映像化することができるのか、はたまた中谷さんの女優価値が大きく変わるような小説に迫る内容になるのか小説の内容を知ってしまった今となっては非常に興味深いところです。
嫌われ松子の一生 (幻冬舎コミックス漫画文庫 そ 1-1) Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生 (幻冬舎コミックス漫画文庫 そ 1-1)より
4344811860
No.96
(4pt)

人の不幸は蜜の味

「昼ドラより100倍不幸で救いようのない人生」と称していた人がいたが、確かに想像していた以上に不幸続きで、悲しい結末をたどる物語だ。こんなに痛々しい気持ちが続く小説もなかなかないのではないか?ややマゾ的な印象も持たなくもない内容です。でもそんなつらいことばかりの松子さんの人生にもかすかな幸せを感じるちょっとした瞬間がいくつか存在するところに救われるような気がします。映像化が決まり松子を中谷美紀さんがやるそうで、汚く写すことなく、この悲惨な人生を映像化することができるのか、はたまた中谷さんの女優価値が大きく変わるような小説に迫る内容になるのか小説の内容を知ってしまった今となっては非常に興味深いところです。
嫌われ松子の一生 Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生より
4344002857
No.95
(4pt)

あなたは 今 幸せですか?

私も福岡で生まれ 恋人の自殺・不倫…と松子と共通する部分があったので朝日新聞の広告を見て書店に走りました。失恋したり 恋人と喧嘩して 暫 く会えなかったりして“私って 不幸かも。。。”って思ったときに 詠んでみてください。
嫌われ松子の一生 (幻冬舎コミックス漫画文庫 そ 1-1) Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生 (幻冬舎コミックス漫画文庫 そ 1-1)より
4344811860
No.94
(4pt)

あなたは 今 幸せですか?

私も福岡で生まれ 恋人の自殺・不倫…と松子と共通する部分があったので朝日新聞の広告を見て書店に走りました。失恋したり 恋人と喧嘩して 暫 く会えなかったりして“私って 不幸かも。。。”って思ったときに 詠んでみてください。
嫌われ松子の一生 Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生より
4344002857
No.93
(1pt)

タイトル負け

 タイトルが面白そうだったので、つい買ってしまいましたが、二度と読み返すことは無い本です。 水商売の女が陥りがちなストーリーですが、たまたま転落前が教師だったという事です。 男を見る目の無い女の翻弄される生涯というだけで、ミステリーの要素は全く無く、結末もあまりにお粗末です。 
嫌われ松子の一生 (上) (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生 (上) (幻冬舎文庫)より
4344405617
No.92
(5pt)

無題

松子が選んだ道はいつも険しい。最終的には誰も知らない町で小さな料理店を開いて、恋人と二人で静かに暮らしたかったのに、普通では簡単なことだがそうには行かなかった。人生で幸せの絶頂と言える物が一つもなく、最後は一人で暮らしたのボロボロのアパートで殺害される悲しい結末。しかし人にどう思われるかを全く気にせず、自分なりに生きてきた松子はカッコいいと思えた。文章はキレイな言葉など使わず、まるで目の前に再現したように丁寧に記述してある。実際に当時では女の人が働くのなかなか難しいので、このような人生は本当にどこかにあったのかもしれないと思った。一読の価値あり。
嫌われ松子の一生 (幻冬舎コミックス漫画文庫 そ 1-1) Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生 (幻冬舎コミックス漫画文庫 そ 1-1)より
4344811860
No.91
(5pt)

無題

松子が選んだ道はいつも険しい。最終的には誰も知らない町で小さな料理店を開いて、恋人と二人で静かに暮らしたかったのに、普通では簡単なことだがそうには行かなかった。人生で幸せの絶頂と言える物が一つもなく、最後は一人で暮らしたのボロボロのアパートで殺害される悲しい結末。しかし人にどう思われるかを全く気にせず、自分なりに生きてきた松子はカッコいいと思えた。文章はキレイな言葉など使わず、まるで目の前に再現したように丁寧に記述してある。実際に当時では女の人が働くのなかなか難しいので、このような人生は本当にどこかにあったのかもしれないと思った。一読の価値あり。
嫌われ松子の一生 (幻冬舎スタンダード) Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生 (幻冬舎スタンダード)より
4344009142