嫌われ松子の一生

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嫌われ松子の一生の評価:

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No.1
(10pt)

何をしても裏目に出る人生

親切でやったのに、これが正解と思ってやったのに「なんでこんなことやったんだ」とか
「余計なことしないで」と言われる。悪気はないのに人から恨まれる。
この主人公の松子は自分なりにがんばり、希望を見出し、幸せになろうと生きたのに結局は
裏切られ、悲観し、忙殺され、自分を見失い、腫れモノにされ、殺されて終わった。

なんでイヤな事は二重にも三重にもなって襲うのだろう。バランス良く来ればまだいいが
悲しいことは打ち合わせしたようにその一時を狙って集まってくる。
今日本人は1億人いる。幸運に恵まれた人生を送るものもいれば、不幸にだけ寄り添った人生も
あるだろう。

松子のことを「嫌われ者」とは言いたくない。自分とよく似ている気がする。
がんばったけど受け入れてはもらえなかった、そんな人生を生きた人を他人事とは思えない。


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なんきち
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