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月光
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月光の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全46件 1~20 1/3ページ
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今まで著者の作品は何冊か購入していましたが、これを読んでから一切購入しなくなりました。 とにかく性描写が吐き気がするほど気持ち悪い。そんな執拗に細部を表現する必要あるのだろうか? 作者はこのシーンをどんな顔で書いていたのだろう。 また、そんな浅い理由で自らレイプされに行く馬鹿女いるか、と思うほど女性の心理描写が稚拙。 男性の妄想を詰め込んだ、ハーレム漫画に出てくるような女性像。 あまりの駄作ぶりに、読後にこんなに怒りが湧いたの初めて。 今後著者の作品は二度と購入しないし、まわりにも絶対おすすめしません。 | ||||
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こう言うえげつない本を書く人だとは知りませんでした。最低なエロ本。 | ||||
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誉田哲也の小説好きだけど、これはない。嘘でしょって言いたくなった。なんでこんなの書いたの?エロ描写が多いのはいいよ。でも、この小説のエロ描写は気持ち悪すぎる。 | ||||
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以前『下読み嬢日記』(文学賞への応募作品の下読み経験を書いた本)というのを読んだことがあるが、そこで、ジジイの応募作品はもれなく「若い女がジジイに言い寄る」系だとあって笑ってしまった。しかし、この本がまんまそのままなので気味が悪くて青ざめた。三分の二までは我慢して読んだが、途中から吐き気を催して壁に投げた。そもそも、教員が生徒の相談に応じるのに校外の喫茶店を指定する時点でありえない。文中の若者言葉の軽薄さも度し難く、老年にさしかかった作者の軽薄な精一杯の背伸びが感じられる。ホラー大賞を取ったそうだが、本当? 『月光』は二楽章からすごく難度があがるんだが、それも知っているのかな。 | ||||
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姫川シリーズがまあまあ面白かったので購入しました。 口コミが良くなかったのであまり期待せずに読みましたが想像以上にスカスカでした。 目玉?の性描写も心理描写も全くリアリティなくそもそもの本筋が何でも無い話です。 | ||||
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全体的に、エロ広告のような話と登場人物だった。 他の方も書いているが、某猟奇殺人事件を連想させる描写や羽田との性描写に全く魅力を感じなかったし 登場人物にもあまり魅力を感じなかった。 似た系統だとしても、この作者さんは新堂○樹には勝てない(あちらの作者さんにもハズレ作品はあるが、そのイマイチな部分の中にも必ず、いいと思える表現もある) それを思い知らされた。 あと猿というあだ名の人物がモデルになれたのが意味不明(イケメンキャラではない)。 あと最後が曖昧 | ||||
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辛口失礼します。未成年を性の対象とする描写は読んでてしんどい。気持ち悪い。謎が解けていく感じは面白いけど、そんな女性フィクションでしかあり得ませんよ感があって胸糞小説でした。一回読めば十分。 | ||||
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優等生で誰からも慕われる女子高生が脅されたくらいで性に屈するかね?心理に全く共感できず。男性が妄想した都合のいい女性像が不愉快なだけだった。 | ||||
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「衝撃のR18ミステリー」 この帯を考えた人は誰なんだろう? もし涼子と清彦や瞬のことを指しているならありえません。 この作者の作品なのでレイプシーンがあるだろうことは想像つきますが、それをエロ描写ありますよ!みたいな宣伝文句で帯に載せるって他に売りはないのかよとすら思えます。 実際この内容ならそうなのでしょう。売り?らしい性描写も胸糞悪いだけ。羽田との合意の性描写もどこがR18だよレベル。R15以下。 それで最後に月光が弾けたから涼子・お姉ちゃんに赦されたのかな?前に進んでいいのかな?って理解出来ないまとめ。 こんなのネームバリューがない作者ならボツになるんじゃないですか? 私に理解力がないだけなのかもしれませんが、久しぶりに買って読んで損したと思える作品でした。 | ||||
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文章自体は読みやすく、次々読めましたが、だから何?って感じです。誰も救われないし、何の成長もない、 読後感も、え?これで終わりって感じ。はっきり言って筋書きは何のひねりもありません。登場人物の心理描写も薄いです。 | ||||
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読み始めてすぐの姉と妹のやり取りにある、妹の「お姉ちゃん胸みられるでしょう」に対し恥ずかしそうにした姉の反応・・・を読んだ辺りから嫌な予感はしてたのですが、こんな高校二年生いる訳ないだろしか感想がないです。これくらいの男性に慣れてない年頃だと特に男性のいやらしい目線は嫌悪しかないし、同級生2人に囲まれて手をつっこまれた時に濡れてるって・・・いやいやいや絶対ないですから。中年男性と頭のゆるい同級生の性欲をひたすら受け止めてよしよしする可愛くて優等生の巨乳の10代ってどこにいるんだろ。 都合よすぎてストーリーが頭にはいってきませんでした。 | ||||
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物語内で起こる出来事の残酷さではなく、気持ちの悪いおっさんの妄想を見せられた後読感、読んで損した。 被害者の女性は強く美しく男性に都合よく描かれており、一方で彼女の心情は全く描かれず。妹も固定観念にしばられた「女子高生らしい」キャラ。気持ち悪いったらない。 | ||||
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ってくらい、あまりに薄っぺらい内容。 「ジウ」シリーズが好きだっただけに残念。 学園モノ、性描写、クラシックの旋律、いろいろきっちり綺麗にまとめたかったのだろうが、継ぎ接ぎ感がぬぐえない。 ただ、著者が一番描きたかったのであろう、月明かりがさす音楽室の静謐なイメージは良かったなあと思いました。 | ||||
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さらっと読め、そこそこ面白い作品ではあるが、残念なことに感情移入できる登場人物がいなかった。 強いて言えば、後半の菅井が「真実を知る必要があるのか」と語る部分には考えさせられたが、それをお前が言うか?という気持ちにさせられたのも事実。おまけに、物語最初に見せた菅井の不必要なまでの残忍な心情には目を背けたくなったのだから、菅井という人物に100%共感できるはずもない。それどころか、前半と後半での菅井の性格は一変したようにも思えた。 誉田氏の作品には残忍な描写が多く、例え心の中だけだとしても、こんなことを考える人間が本当にいるのだろうか?いや、そもそもそれを人間と呼んでいいのか?と考えることがある。そういった残忍な狂気にリアルで触れた経験がないことは喜ぶべきなのか。 菅井の変わり様もそうだが、主人公の両親が娘の死を話題にすることを頑なに拒否した背景も理解できないままだった。てっきり両親は娘の身に起きたことを知っているのかと思っていたのだが。更に言うなら、再婚による連れ子という設定は必要だったか? 冴えない中年男が高校生にのめり込むのはさもありなんだが、女神のような高校生を中年男にのめり込ませたものはなんだったのか。 決して短編でもないのに、そういった細かな面まで掘り下げられていなかったことは残念に思う。 そこそこ面白いけれど、一週間もしたら忘れてしまいそうな作品と言わざるを得ない。 | ||||
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余りにも哀しくて読んでいられない。 最後まで読んだけど。 結局碌でもない男達ばかりだった。 | ||||
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読後、何の感慨も湧かない。 新聞広告で大反響の文字を目にしたから読んだが、週刊誌のエロ記事みたいで陳腐。 若者の喋り言葉も、へえ今はこんな口調なんだ、というわけでもない。現代は世代差が小さいから、若者も大人も大して変わらない。 完璧な女子高生は、男性が望む理想の女性像で、これも陳腐。 女子高生が不倫したりレイプされたりして両親やきょうだいが気づかないなんてことがあるのか。 にっくき相手をグサッと刺そうとしたら、そこに違う相手がスルッと割り込んで身代わりになった場面はさすがに苦笑した。その言い訳がドライバーを持ってて転んだからって。 その他ツッコミどころ満載。 この小説が支持されたのは、女子高生が誰もいない暗い音楽室で月光を浴びて一人ピアノを弾くという場面が綺麗だからか? | ||||
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誉田哲也さんの作品はおおむね読んでいて、好きな作家さんの1人です。 レビューを見ていたので、今まで読まないでいましたが、今回確認の意味で読んでみた。 官能小説っぽい性描写は、陵辱プレイの種類を並び書いた程度のもので、余りに酷くただただ雑。 どうせならもっと執拗かつ入念に、ページを割いて書いて欲しかった。 そこに至るプロセス(学校での先生との写真をネタに)も、今更それ?!という程ベタ過ぎだし、 いろいろと、それは無いだろっというしか・・・。 そこんとこ含め、本家なフランス書院とかの実用本のが余程丁寧に書いてると思う。 ちなみに表題である月光(ピアノソナタ)は、本作の展開に何の関係も無かった。不要と思う。 | ||||
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以前、紙の単行本で読んだが、余りの内容の酷さに直ぐにゴミ箱に捨てた。今まで読んだ本の中で一番不快な物語だった。 脳裏にこびり付いて、思い出してはまた嫌な気分になる。 | ||||
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誉田哲也さんの作品が好きなのでこれも読んでみたけど、本当につまらなかった。 ミステリ?サスペンス性なんてこれっぽっちないし強姦輪姦なんて表現も大したこともなくただの合意ではないセックスって感じ。 無理矢理というより不倫を黙ってて欲しくて同級生に抱かれるだけ、売春に近い感覚なのでは?嫌だけど等価交換のため。 男側からの暴力もないし女の自分が読んでも気分も悪くなりません。 罪と罰、赦し、どこを取っても秀でた部分がなく、先が読めたまま滞りなく終わっていくだけの話 | ||||
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犯罪描写も目を覆うほどの迫力はない。登場人物も薄っぺらい。ミステリー性も薄い。特に感情を良くも悪くも揺さぶられない軽薄な作品でした。 | ||||
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