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月光
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月光の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全100件 1~20 1/5ページ
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突っ込みどころその1 美人の高校生が40過ぎの特に取り柄もない普通の音楽教師に口説かれもせずに簡単に恋に落ちたことが信じられません。突っ込みどころその2 涼子がバイクでひかれたのは,はたして事故だったのか故意だったのかというところは,あっけない結末でした。意外とあっさりして物足りないと思いました。全体的なストーリーは面白いです。 | ||||
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今まで著者の作品は何冊か購入していましたが、これを読んでから一切購入しなくなりました。 とにかく性描写が吐き気がするほど気持ち悪い。そんな執拗に細部を表現する必要あるのだろうか? 作者はこのシーンをどんな顔で書いていたのだろう。 また、そんな浅い理由で自らレイプされに行く馬鹿女いるか、と思うほど女性の心理描写が稚拙。 男性の妄想を詰め込んだ、ハーレム漫画に出てくるような女性像。 あまりの駄作ぶりに、読後にこんなに怒りが湧いたの初めて。 今後著者の作品は二度と購入しないし、まわりにも絶対おすすめしません。 | ||||
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こう言うえげつない本を書く人だとは知りませんでした。最低なエロ本。 | ||||
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誉田哲也の小説好きだけど、これはない。嘘でしょって言いたくなった。なんでこんなの書いたの?エロ描写が多いのはいいよ。でも、この小説のエロ描写は気持ち悪すぎる。 | ||||
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以前『下読み嬢日記』(文学賞への応募作品の下読み経験を書いた本)というのを読んだことがあるが、そこで、ジジイの応募作品はもれなく「若い女がジジイに言い寄る」系だとあって笑ってしまった。しかし、この本がまんまそのままなので気味が悪くて青ざめた。三分の二までは我慢して読んだが、途中から吐き気を催して壁に投げた。そもそも、教員が生徒の相談に応じるのに校外の喫茶店を指定する時点でありえない。文中の若者言葉の軽薄さも度し難く、老年にさしかかった作者の軽薄な精一杯の背伸びが感じられる。ホラー大賞を取ったそうだが、本当? 『月光』は二楽章からすごく難度があがるんだが、それも知っているのかな。 | ||||
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つまらなくはないし、途中で飽きはしないけど、色々と残念で人には勧められない作品です。 妹を中心に物語を展開させていきたかったからなのか、両親の存在感のなさや、祖父母が出てこないことに物語の矛盾を感じました。 また、色々な登場人物の視点を変えて物語を展開していきますが、もっと面白く魅せる順番あったでしょう…と台無し感があります。 それぞれ発覚するショッキングな事実も、ただショッキングなだけで、そこに深みがなく、物語の薄っぺらさを強調させています。もっと登場人物たちを活かしてあげれたら、更に良い作品になったと思えるので残念です。 ただ、被害者少年の心理描写だけはよく研究されているというか上手で、読ませるなぁと感心しました。 | ||||
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誉田作品の中でも1位2位を争うくらい好きな作品。 まず、性描写はメインではない。誉田作品では必ずといってもいいほど描かれるシーンだが、それがあることで登場人物の人間としての「らしさ」が出るのだと思う。でも、苦手な人にはしんどいだろう。 主人公が姉の死の真相を知る過程で、知らなかった姉の姿、清いと思っていた姉の間反対な姿を自ら暴いてしまっていく。それでもやっぱり姉のことを想わずにはいられない。主人公だけじゃない。主人公の姉の持つ「透明さ」「清さ」に魅了された3人の人間の物語なのだと思う。その3人には立場の違い、思いの違いがありながらも、主人公の姉という点で共通するものがある。複雑で不器用で上手くいかないことへの気後れのような暗い気持ちになりながらも「月光」のメロディが流れる最後に「赦し」を感じずにはいられない。 定期的に読み返しています。 | ||||
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各章毎に1人称が替わる文体。それぞれの目線から見て、表記されています。 同級生を強姦する、悪い高校生の話。 ちょびっと勉強になったのは、サラダの語源が、ラテン語のSal=「塩」からきており、野菜に塩をかけて食べるのが、サラダだ、ってぶぶん。 あとは、なんとなく、グロい。 | ||||
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姫川シリーズがまあまあ面白かったので購入しました。 口コミが良くなかったのであまり期待せずに読みましたが想像以上にスカスカでした。 目玉?の性描写も心理描写も全くリアリティなくそもそもの本筋が何でも無い話です。 | ||||
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全体的に、エロ広告のような話と登場人物だった。 他の方も書いているが、某猟奇殺人事件を連想させる描写や羽田との性描写に全く魅力を感じなかったし 登場人物にもあまり魅力を感じなかった。 似た系統だとしても、この作者さんは新堂○樹には勝てない(あちらの作者さんにもハズレ作品はあるが、そのイマイチな部分の中にも必ず、いいと思える表現もある) それを思い知らされた。 あと猿というあだ名の人物がモデルになれたのが意味不明(イケメンキャラではない)。 あと最後が曖昧 | ||||
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辛口失礼します。未成年を性の対象とする描写は読んでてしんどい。気持ち悪い。謎が解けていく感じは面白いけど、そんな女性フィクションでしかあり得ませんよ感があって胸糞小説でした。一回読めば十分。 | ||||
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やっぱり誉田哲也さんの本は面白いですね。 嫌いな方も多いようですが…。 そんなにひどい話でもないのでは?と思いましたけど。 最後が気になりましたが、 やっぱり羽田先生、死んでますよね? の方が救いがある。 死ぬべきとは思いませんが、書き方的には死んでるんやんな? って所がちょっと気になりました。 | ||||
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どうなんだろ。暇つぶしに読むとしたら、退屈しないんじゃないかな。文体も読みやすいし、展開も早い。どんでん返しとかを期待したら何もない終わり方です。R指定?ならば、中途半端。 | ||||
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突然の姉の交通事故死。 しかし、その事故現場は地元から離れた土地であり、偶然にも加害者が同級生ということに違和感を感じ、妹は姉と同じ高校に入学して真相を探る。 姉に起きた凄惨で乱暴な悲劇が明かされていく。 本作は人間の醜さ、未熟さゆえの暴走、愚かな独占欲といったことがたっぷりと描かれている。 序盤から犯人は分かっている形で、なぜこのようなことが起こったのか、それぞれの視線から行動と心理描写を見せていく。 非常に話が分かりやすく、話し言葉も多く、それなりのページ数がある本書だがハイテンポで読み進められた。 人によれば見るに耐えないきつい描写があるのだが、その暴力性もこの作品の魅力だ。 それだけに、影のヒロインである姉の美しさや強さ、ピアノ演奏シーンの幻想的な感じが引き立つ。 スパイスの効いた内容なのでいくらかの耐性を要するが、一気に楽しめた。 | ||||
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すげえひでえ話なのにすげえ面白かった…途中読んでて吐きそうになるくらい胸が悪くなったのに、ラストに向けて清々しくもあるような展開に乗りながら、おいおいそうじゃねーだろ、と自分に突っ込みを入れてた。それと同じような役割が最後に出てきた刑事だと思う。超救われない話なのになんか救いがあるように読ませるこの力はなんなのだ… | ||||
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優等生で誰からも慕われる女子高生が脅されたくらいで性に屈するかね?心理に全く共感できず。男性が妄想した都合のいい女性像が不愉快なだけだった。 | ||||
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「衝撃のR18ミステリー」 この帯を考えた人は誰なんだろう? もし涼子と清彦や瞬のことを指しているならありえません。 この作者の作品なのでレイプシーンがあるだろうことは想像つきますが、それをエロ描写ありますよ!みたいな宣伝文句で帯に載せるって他に売りはないのかよとすら思えます。 実際この内容ならそうなのでしょう。売り?らしい性描写も胸糞悪いだけ。羽田との合意の性描写もどこがR18だよレベル。R15以下。 それで最後に月光が弾けたから涼子・お姉ちゃんに赦されたのかな?前に進んでいいのかな?って理解出来ないまとめ。 こんなのネームバリューがない作者ならボツになるんじゃないですか? 私に理解力がないだけなのかもしれませんが、久しぶりに買って読んで損したと思える作品でした。 | ||||
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レビューを書いていて言うのもどうかと思いますが、レビューで低評価だから読まないスタンスでいると こういう作品には出会えません。主観での感想が多々ありますが、取り敢えず何も考えずに読んでみてください。 | ||||
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文章自体は読みやすく、次々読めましたが、だから何?って感じです。誰も救われないし、何の成長もない、 読後感も、え?これで終わりって感じ。はっきり言って筋書きは何のひねりもありません。登場人物の心理描写も薄いです。 | ||||
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読み始めてすぐの姉と妹のやり取りにある、妹の「お姉ちゃん胸みられるでしょう」に対し恥ずかしそうにした姉の反応・・・を読んだ辺りから嫌な予感はしてたのですが、こんな高校二年生いる訳ないだろしか感想がないです。これくらいの男性に慣れてない年頃だと特に男性のいやらしい目線は嫌悪しかないし、同級生2人に囲まれて手をつっこまれた時に濡れてるって・・・いやいやいや絶対ないですから。中年男性と頭のゆるい同級生の性欲をひたすら受け止めてよしよしする可愛くて優等生の巨乳の10代ってどこにいるんだろ。 都合よすぎてストーリーが頭にはいってきませんでした。 | ||||
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