鬼姫人情事件帖

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鬼姫人情事件帖の評価:

2.00/5点 レビュー 2件。 - ランク

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全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(1pt)

スカスカです

なんてスカスカなんだろう、というのが第一印象でした。
何かに似ているなあ、と思ったら、昔読んだコミックの原作に、印象が似ているんですね。
つまり、この小説単体では成り立たず、これをコミックにして、絵をつけて始めてまともになるような感じなんです。
言葉使いも気になりました。およそ、時代劇のセリフとはとうてい思えません。
登場人物の年齢も気になりました。現代ものならば、この年齢でもよいかもしれませんが、時代ものでは、もう少し下げた方がよいと思います。特に、主人公のお姫様。二十歳とありますが、時代劇の専門作家なら、迷わず十六、七とするはずです。この時代、それが嫁入りの適齢期で、二十歳といえば、売れ残りのハイミスだったようですから。
細部の矛盾も大きく、気になりました。たとえば、記憶を失った姫が、すんなりと町人言葉を使い、町人の風習にも溶け込んでいる、というのは、いかがなものでしょうか。
結局、この作者は、時代物をなめているんでしょう。
すでに購入した人にはなにも申しませんが、これから購入を考えている方には、決してお勧めしたくない本です。
鬼姫人情事件帖 Amazon書評・レビュー: 鬼姫人情事件帖より
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