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モンスター
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モンスターの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.63pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全118件 81~100 5/6ページ
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期待して読んだのですが、途中でちょっと飽きてしまいましたが、なんとか読みました。 簡単に美容整形できる今の世の中を反映していると思いますが、ここまで美醜にこだわるものだろうかとちょっと疑問になりました。 安っぽさもありましたが、でも自分の信念を貫いたので、これはこれでいいと思います。 | ||||
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最近売れてる作家という事で読んでみました。 プロット、展開、文体、どれもいたって凡庸でハラハラドキドキする事無く読了。 ベストセラー作家にありがちな、適当に書いて仕上げた感があります。 ま、読みやすいんで一般受けするんだろうけど、私はこの作家はしばらく見送りです。 | ||||
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どなたかも言われている通り、読者に感動とかを与える作品では決してなく、単なる流行小説です。それもR12 か15に指定したらどうかと思うようなきわどいシーンも描かれています。でもエロ小説ではなく、そういう意味でも中途半端な作品になっています。 個人的にはエステティックラインとか、美容整形に関する記述が大変参考になりました。 | ||||
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こんな本に時間を取られたことを後悔しています。 読んで、なんの感動もない、くだらない本でした。 「海賊と呼ばれた男」や「永遠の0」の作者と同じ 作者が書いたとは思えない、質の悪い本です。 | ||||
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今をときめく百田作品で最初に読んだのがこれです。 で、以降どんなにベストセラーと言われても百田氏の 作品を読む気になれません。 元放送作家らしくマスを狙ったマーケティング的な あざといテーマ設定や部数だけ取れればいいといった感が 見え見えの商売っ気にちょっと辟易します。 この作品はまず主人公の女性の描き方が本当に 女をわかってないというか、底が浅いというか、 いかにもオッサンが書きましたというリアリティのなさ。 主人公のファッションも時代遅れもはなはだしいし。。。 ただ、美容外科を熱心に取材したと思われる整形ノウハウや 医療情報はとても詳細に渡り「へぇ〜」っていう 興味を引きます。 作者の心が通っていない儲け主義丸出しの駄作ですね。 ストーリーの内容はレディコミレベルの底の浅さ。 | ||||
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人間の真理を突いた内容ですが、生々しく気分がよく無いです。お勧めしません。 | ||||
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男を手玉に取る、百戦錬磨の主人公の駆け引きが、「電話に出ずにじらす」「キメ顔で相手を見る」といった、一昔前の陳腐なテクニック・・・。作家ならもっと魅力的な台詞で表現して欲しかったです。 全体を通せば、序盤の掴みはいいのですが中盤は同じ様な展開ばかりで単調。ラストも凡庸。 整形医の整形理論が無駄に過剰なのも、全く意味不明でした。 昼ドラなら、英介、崎村、シェフの三つ巴のドロドロでうまく料理してくれると思います。 | ||||
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「永遠の0」の作者、映画化される、ということで興味を持ちましたが、期待はずれでした。 ストーリーは面白くサクサクと読み進められますが、登場人物に共感できず感情移入できません。 母性の薄い母に育てられ、級友に容姿を貶められる主人公を不憫とは思いますが、表現が薄っぺらいため哀愁の念が伝わってきません。 男性は容姿の良い女性をちやほやしますが、容姿の良さだけで愛情を抱くことは無い。 整形美人となった彼女に近づいてきた男性たちを翻弄して弄んでいるように見えて、弄ばれているのはやはり主人公。 男性は一晩遊べれば良いと思っているだけと、分かっているのにね・・・ 結局、完璧な容姿を持ってしても、誰かをコントロールすることなど出来ず、誰にも愛されないまま。 整形して成し遂げられたことといえば、数件の陳腐な復讐だけ。 心を動かされたのは実姉との再会シーンです。 幼い頃には在りがちな喧嘩もしたが、その後は妹を案じ続けていた姉。 田舎町で妹が事件を起こしたのだから、その後の人生では辛酸をなめたのでしょう。 姉の涙を見ても、自分の執着の愚かさに気付いて引き返すことは出来なかったのかな? 「オペラ座の怪人」を思い起こしました。 「醜さは顔には無いわ、穢れは心の中よ。」 「オペラ座の怪人」と違って、後味の悪さだけが残りました。 | ||||
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テーマは好みだったんですが、なんだか読み終わりが満たされなかったです。 いいとものゲストで百田さんをお見かけし、お話の上手さに作品も面白いのでは…と期待していました。 ページ数の割に、内容が薄く、表現や描写したい心情も同じことの繰り返しが多く感じました。 もう、分かったよ…十分だよ…と。 結末は一気にコロコロ〜と展開し、なんだか重みを感じなかった…かな。 私がここぞ!!という内容を理解できていないだけかもしれませんが、手元に残す本ではないと感じました。 | ||||
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怖い本は大好きな私ですが、ちょっとエグかったです。文字数足りないの? | ||||
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すばらしい作品から、どうしようもない薄っぺらの駄作まで。 でも読んでしまう。評論家の評価はとても低い、 でも読者には愛される作家ですね。 「永遠のゼロ」の映画が楽しみです。 岡田准一は大好きだけど、監督が好きではないので心配です。 | ||||
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流石、放送作家。まるで脚本のノベライズ。表現が浅くペラッペラである。 しかも、所々腑に落ちない所がある。 話の流れ上、無理に辻褄合わせているかのよう。 映像化ありきの作品。 | ||||
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期待して読みましたが、いまいち。。 気持ちは解るんですけどね。。 | ||||
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はっきり言ってつまらなかったです。 そして主人公の女性にもそれほどは共感できません。 僕は男性なので女性の美や可愛さへのこだわりを厳密に理解することは難しいですけど、「女性にとって男性に選ばれること、男性からモテることはそこまで重要なのか?」と疑問に思いました。 別に趣味の世界に夢中になってもいいし、仕事に夢中になってもいいじゃないですか。 そういう男性もたくさんいるんだからそういう女性がいても全然いいと思います。 男性(まあ主にイケメンに限るとは思いますが)からモテることにあそこまで執着する主人公の気持ちがそれほど強くは理解できませんでした。 女性は男性ほど性欲は強くないですし、モテることにあんなに必死になる必要はあったんですかね。 あと主人公の悪質さ(過去に自分に嫌がらせをした男性や、自分を振った男性に暴力行為をするよう知人男性に頼む部分、そしてメチルアルコールの一件)には本当に不快になりました。 特に大橋が気の毒すぎます。 あとこの小説の世界の女性たちの喋り方にかなり違和感あります。「〜ですわ」とか「〜かしら」とか。いつの時代か知りませんが、携帯電話も出てきたしそんなに昔の日本ではないはずですが・・。 また、男性をやたらSEXに固執した存在のように描かれていたところも同じ男性として非常に不快でした。まあ全面的な否定まではしませんが・・。 そして賛否が分かれてるようですが僕はこの小説は断じてハッピーエンドではないと思います。 読後感のいい小説でないことは確かだと思います。 それほど独創的な小説とは思えませんが、よく映画化しましたね・・。 僕は見に行きませんけど・・。 | ||||
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まず、面白くて一気に読めました。しかし、期待していた分がっかりのほうが大きい。随所に違和感を感じるところがあった。経験ではなく知識で作られた感じが強く、入り込めない。まず、主人公の長い人生を一点から見ている感じが強く時間の経過を感じない。内面の変化や成長が全くないからであろう。違和感の例としては、知性のない設定の主人公なのに英検1級をとっている。英検1級がどれだけ難しく価値のあるものか作者は知らずに適当に書かれている。どんなに器量が悪くても、英検1級をとる力があれば、必ず自信になっているし就職にも全く生かせないというのは無理がある。また学生時代もしっかり勉強していたわけだから英検1級をとれるような人物であれば、ハイレベルな大学に行けていたはずである。他にもそういうところがあり、読みながら冷めてしまった。整形のところはよく調べられていて面白かった。自分の専門分野に絞って書いた方が深みが出るような気がする。正直他の本を読む気がしなくなったが、他の方も書いてられるように歴史系が評価が高いのでそちらを試してみたい。それとハッピーエンドでよかったと書いている人がいたが、ちゃんとエピローグ読んでないんじゃないか。あの2ページがこの小説の一番言いたいところであろうに。個人的には荻原浩のほうがはるかに素晴らしいと思う。 | ||||
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なんか衝撃の問題作みたいに宣伝されているが全然そんなことはなかった。 ありがちといえばありがちなストーリーで、陳腐なストーリー、陳腐な台詞、陳腐な結末。 ただこういうくだらない話は間違いなく馬鹿な女にウケるはず。 作者もそれを見越しての執筆であることは間違いないのでそれが鼻に付くんですよね。 映画化されるそうだけど、実写化されるのも見越しての執筆だとも思う。 そこには文学性やイデオロギーなど欠片も無く、ただ話題になって売れることを目当てにした金目当ての売れセン作品。 で、実際に売れて映画化もされてるってのがなんともねえ・・・ | ||||
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ブズでなにもなかった女の子が、整形を繰り返して超美人になる。 そしてその究極の目的は、昔好きだった男の子への気持を貫くため。 読んでいて、面白い。どんどんページが進む。 それだけエンターテイメント性はありました。 次はどうするんだろう、どれだけ美人になるんだろう。 読み手の興味をぐいぐい掘り出してくれます。 ただ、冷静に見てみると、まるでよくあるテレビ番組と一緒。 昔ブズだった女性が、きれいになって行く過程を「おおお!」と思いながら見る、みたいな。 読み終わって、心に残るものがなにもありませんでした。 「お金使って美人になることに執着した女性の一生」を知っただけ。 分厚い一冊読んだ後の読後感もあいまいで、うらやましいともこんな壮絶な人生があるんだという感動にもつながることはありませんでした。 主人公に共感が持てるかどうか、がこの本の評価につながってくるかと思います。 ただ、主人公の実は根が純粋なところは、彼女の人生と相反していて、興味を惹かれる部分でした。 | ||||
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この手の内容は小説によくありがちな題材ですね。 それだけに余程筆のたつ作家でなければ薄っぺらくなってしまいます。 読んでいて先が安易に想像出来てしまうし、主人公の復讐方法が陳腐過ぎました。 ヤクザ使って美人局とか・・・シロウトの発想過ぎませんか? 同じように不細工な女性が美しく変身するお話で、 五木寛之の小説がとても良かったので・・・まぁ比べるなって話ですけど(笑 でも高岡早紀で映画化というのは見てみたいと思いました。 | ||||
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永遠の0・ボックス・影法師を読んでとても引込まれたので買ったのですが ちょっと中身が薄っぺらで残念な感じでした・・・ | ||||
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特殊メイクを駆使して、高岡早紀さん主演で映画化そのこと。 高岡さんが女子高生の役からやるんかいな? うーん。 怖いもの見たさで見てしまうかも。 男性作家が、女性の美醜を醜い女性の視点から語るという形式ですが。 結局男性の筆。 あまりにtypicalで、意外性が少ない。 もっとえげつなく男性目線で書き込んだ方が、心理描写がリアルでより面白そうな気がするが。 現在/過去を含めた場面の切り替えの巧みさや、一つのセンテンスのリズムの小気味よさもあって、一気に読める面白い小説ではありました。 | ||||
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