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モンスター
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モンスターの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全118件 1~20 1/6ページ
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びっくりするくらいつまらなかった。 おそらく今まで出会った本の中で1番。 ストーリーが単純だし、文章も稚拙だしなんじゃこりゃ... 昭和後期くらいに書かれた本なのかと思ったけど、初版平成24年らしい。 斜め読みして1時間くらいで読み終えましたが時間も金も無駄にしました。ゴミです。 | ||||
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永遠の0や海賊と呼ばれた男を書いた作者とは思えません。残念な一冊でした | ||||
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くどい。醜いとこうだとか醜いとどんな気持ちだとか醜いからこんな仕打ちをされただとか、同じ様なことを何度も何度も…もう分かったよ!と何度イライラしたことか。 整形についてお金がかかるとしか印象を受けない内容で、実際の痛みやダウンタイムの辛さ大変さが全然書かれていない。 気持ちもぶれぶれで、ああ言ったかと思ったらすぐ気が変わる。 結局なにがしたかったの?という気持ち。 | ||||
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バケモノから絶世の美女に生まれ変わり(だいたいこれって可能なの?)あそこまで整形して自分を追い出した故郷に戻り、さぁ復讐の嵐が吹きまくるぞと思いきや拍子抜け。面白くない。 | ||||
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嫌な気分になりたい人以外は読まない方がいいです | ||||
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まず第一に、どんだけ文章で取り繕っても街で有名になる程のモンスター級の容姿が整形を繰り返して、最終的に整形だと分からない超絶美人になるわけがない。絶対に整形丸分かりの顔になるだろwって思って根底の部分から整合性が取れてない気がして、物語に入り込めませんでした。 整形によって美人になったと思い込んでるモンスターが自分を虐めた奴らに凄惨な復讐をしていく的なスプラッターホラー小説だと思ってる人には、この小説は全くオススメできません。 結構長い小説ですが、内容は如何にブスは損で美人は得かって事への作者の考えがくどくどと語り手を変えて語られているばかりで、小説的な面白さは皆無といっていいかも知れません。 最後の100ページぐらいですかね、多少続きが気になって読み進めたのは。 まぁタブーというか、就活で美人が圧倒的有利とかそういう暗黙の社会通念みたいなところに言及してるのは面白いと言えるが、全体的に小説として評価するなら微妙かなと。 百田さんには是非、男でハゲ版のモンスターも描いてもらいたいですね。 | ||||
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薄っぺらい内容でがっかりでした。 同じ描写の繰り返しで、途中で飽きてきました。 購入を後悔した一冊でした。 | ||||
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なぜ評価が高い方なのかさっぱり??? 兎に角、内面の表現がくどい。 ストーリー、最後の結果ともに斬新さもなく。。。 読んでいて、のめり込むことができませんでした。 | ||||
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永遠の0を書いた人が、どうしてこんな本を書いたんだろう?どうしてこんなテーマを選んだんだろう? 疑問しか残らなかった本で有り、内容だった。 自分も小学校から大学まで、それぞれブスと言うだけで虐められたりあだ名を付けられた女子を見てきた経験が有る。中学の時、修学旅行の自由行動の班決めで仲間に入れて貰えず、一人ポツンと泣きながら立っている(班が決まったらその場に座って待つ事になっていた)ブスと言う評価の女の子に対し、女性教師が「何をサボっているの!早く班に入りなさいっ!!」と誰が見てもわかる状況の中、叱られているのを見た経験が有る(それから何十年経っても記憶に残っているぐらい)。 だから、ブスと言うだけで虐められたり仲間はずれにされたり、生徒レベルの目線でブスを虐める教師を見てきているので、本書に出てくる人物達は現実感が有った。 しかし、ストーリーが余りにも酷く、ただ単にエピソードを文章で繋げただけで終始している様に感じる。 メチルアルコールのシーンでも、それまでの文章やエピソードからは、主人公が勇気を振り絞ってカラオケパーティーに連れて行って欲しいとお願いするのは理解出来ないし、主催者や他の生徒が参加をOKするのも理解出来ない。メチルアルコールありきでエピソードを考えているので、違和感しか残らない。少なくともメチルを入れるのはパーティーが始まって2時間は経過しているが、それまで主人公は歌ったのか?歌ったとしたら自らなのか、誰かに歌えと言われたからか?残った人数もそれなりだと思うが、グラスを持ち出すのを誰も見ていないのか?グラスとメチルが入ったカバンを外に持ち出すのを女子生徒はおかしいと思わないのか? 自分はメチルを知らないが、一般高校生が一口飲んだだけで「おかしな味だ」と気づくのか?少し飲んだだけで「毒だ!」と言える味なのか?臭いで「確かに変だ」と高校生が言える臭いなのか? メチルは味や臭いは、エチルと全く同じだと思われるのだが。更にコーラで割っているし。 最初の整形後、出社した会社での土下座をさせるシーンも同じ。整形やダイエットで自信を持つ例は聞いているが、これも、それまでの文章からは主人公に内在する狂気性が出てこないので、違和感が凄くある。まぁ、メチルアルコールを混入しようとするのが狂気性と言えなくも無いが、こっそりとする行為と面と向かって土下座を強要させる行為とは狂気性が別だと思う。 つまり、美容整形に関する資料やインタビューはしっかりと行っているが、ブスに対するインタビューはそれほど多くは行っていないと言うのが本書に対する印象。だからあくまで男目線の「まぁ、こんなもんだろう」的な内容とストーリーなので、薄っぺらさだけが目立つ。メチルは記憶だけで、全く調べていないのは明白だし。 地元に戻った主人公が、誰にも元モンスターと知られずに生活出来るのか?携帯電話の契約までは何とか出来ても、レストランの売買契約、納税、住民税など、本名が絶対必要な契約は沢山あるはず。町注目の女性なら、市長や助役なら好奇心から(スケベ心のある設定なので)本名や本当の年齢など調べられるではないだろうか? 詰めが甘すぎる小説と言うのが印象。 | ||||
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通っている歯科医の勧めで手に取った。 内容が薄い、題材にした世界の調査不足、 その筋のだれかから聞き集めた話を適当にまとめただけの印象。 百田、、、、あぁ、見城徹か・・ ゼロにしても彼の作品読んで喜んでるってよくわからない。・・・目を覚まそう。 | ||||
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永遠の0つながりでこの本も読んだが、傷口に塩を刷り込まれるような感覚だった。高校生の頃に不美人だと、直接的にも間接的にも嘲笑され侮辱された記憶がよみがえった。自分に好意を寄せる男子生徒はゲテモノ好き扱いで、自尊心はみるみると摩耗されていった。最も苦痛だったのは、名前も知らない美しい同性から、こいつは自分の美貌を妬んでいて、嫌がらせをしてくるという根も葉もない噂を流されたことである。醜女を主人公にして描くならこういうエピソードを入れたらよりリアリティが増すのにと思った。 | ||||
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美容整形のプロセスは、かなりリアルに描けていて良かった。具体的な施術方法やその料金と期間もちゃんと書かれています。徐々に美しくなっていく女性の顔が思い描けます。 ただ、『プリズム』同様、セックスシーンが多すぎます。後半は、ポルノ小説の色彩を感じるほどでした。肉体関係以外でのもっと違った愛情表現は、できないものだろうか?品位を下げているように感じます。 また、全体を通して、そこそこの出来映え程度でしかありません。在り来りのストーリーで、もっと意外性が欲しかった。 | ||||
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まあ、人間は見た目通りなんて言うメンタリスト野郎もいますが、それだけの内容ではなかったので良かった 反面嶋村いいやつ際立った誰かさんとは大違いマザコンDAIGOメンタリストクソ | ||||
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まず文章表現が小説としては稚拙だと感じました。 同じようなことをくどくどと繰り返すので、小説を読みなれてる人には苦痛でしょう。 また、見た目と中身は関係ないとかいうような話が出てくるわりには、主人公がもともと美しい心の 持ち主だったというようなこともなく、ひたすら初恋の相手に好かれたいために整形を繰り返すだけ。 よくも悪くも放送作家の人の作品だなあという印象が強く残りました。 同じメッセージをひたすら繰り返して、小説を読みなれてない人にもわかりやすくしてるのかもしれません。 最終的に、主人公と初恋の相手が結ばれるシーンもありましたが、人生のすべてを整形につぎ込んでまで好かれたかった 相手が、他の人から見れば取るに足りないただの中年のおっさんだったというのは、なんか哀れでしたね。 自分にとっては人生をかけるほどのことでも、周りから見れば取るに足りないものだというような話でしょうか。 | ||||
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女性の情感とか、美に関する描写が足りない気がしました。 赤いドレスを来て付け爪という表現は、合わないんじゃないかと思います。 もっと、具体的にジェルネイルをつけて、ルブタンのルージュを引いてとか、そういう描写がいったと思います。 美に対する考えでも、もっと怨念こもるような気迫がないと、作り物の話にしか見えないです。 | ||||
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この小説の薄っぺらい人物やストーリーより、リアルの人間の方が末恐ろしいです。 ホンモノの恐怖を体感したい貴方は百田尚樹のツイッターを見てみましょう。フィクション並みの戦慄が味わえます 息吐き捏造脳から生み出された推定禿の楽しいお言葉が目白押し。 責任が欠如した人間がさもこのような創作で無関係ぶってる厚顔無恥っぷりも添えてお楽しみください。 あ、作中の内容はブックオフのメンタルヘルスの記事に保管される程度の塵でした。 半世紀前から発掘してゴミを継ぎ足ししたようなステーリングに暖炉にくべたくなる衝動に駆られます | ||||
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いろんな意見あると思いますが…、なにか、世の中の嫌な部分を、これでもか!と見せられた気分がしました。悲しくなりました。一面の真実はえぐりだしている鋭い作品なのでしょうが、ヒロインの受けた悲劇の出来事全般が、少し大げさ?な印象も…。週刊誌のゴシップ記事と似たにおいを感じました。 | ||||
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永遠の0があまりにも世間で良いとされといたので、手にとってみました。 …が、ん~なんでしょう。 なんて言うか…これは何に分類されるんでしょうか。 整形の勧め? 整形について事細かに…かつ美しさに関して心理というか哲学というかびっしり書いたところに醜い顔で幼い頃から忌み嫌われた歪んでいるけれど『美しくなること』に真っ直ぐに生きた女の人生が添えてある感じ。 なんだか正直。失礼ですが、若い子の書く携帯小説かと思うくらいに陳腐でした。 読んだ後に、あ~なんだこれ~若い子向けかぁ~!と、思いながら腰を叩きました。 ただ、作中に出てきたヤクザなのかチンピラなのかいまいちわからないけど気持ちいい男がいたので、その男に免じて☆は2つにしました。 | ||||
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美容整形というテーマに惹かれ、初の百田 尚樹氏の作品。 始めの数ページからして戸惑いの連続。 表現が浅い! 語彙が乏しい! 赤ペン握って朱字を入れたくなった。 担当編集者、ちゃんと読んだのかなー。 1回素読みしてはい終わり、だったのでは。 これで印税もらえるのってすごいなー。 文章力をディスりながら読んだ(←が、イライラが止まらず半分ほどでギブアップ)小説は初めてでした。 | ||||
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全体の印象だが、文章がぺらぺらで浅はか、味わいというものが全くない。 テレビと違って小説なんだから、もう少し情景とか細かい部分の描写がないと、読者は解釈に困ると思うんだが。 しかも話に脈絡がなく、読んでて「は?」と、納得できない部分が度々出てくる。 Aと言った直後にBと言ったりするから、この作者。 特に、幼い頃に恋をした男の子と再会し、メチルアルコールを盛ろうとする場面、 他人の顔もまともに見ることができない主人公が、いきなり自分もカラオケに行きたいなんて言えるか。 どう考えても不自然過ぎる、普通の作家ならそういうところの処理が上手いか、もう少しフォローがあるはずなんだが。 小説読んでてこんなにイライラしたのは正直初めて。 劇中で村上春樹の名前が出てくるが、それ自体おこがましい。 2人の間には銀河の端と端くらいの距離がある。 | ||||
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