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(短編集)

十八面の骰子



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【この小説が収録されている参考書籍】
十八面の骰子
十八面の骰子 (光文社文庫)

十八面の骰子の評価: 4.20/5点 レビュー 5件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

水戸黄門??

帯に中国版水戸黄門とありますが、あの偉大なマンネリ感はありません。まぁ、位のある人が身分を隠して2人のお供を連れて諸国の悪人を退治するってあたりまでが共通点で、当然ながら、一話毎に工夫がなされています。薬物や化学反応をネタにした話が多いのは薬学部卒といったところでしょうか。とはいえ別に専門知識も必要ではなく、著者特有のユーモアもあり、とても楽しめました。主人公の3人にはまだ秘密がありそうですが、続編も書かれているとのこと。首を伸ばすほどでもなく、ノンビリと待ちましょうか。
十八面の骰子 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:十八面の骰子 (光文社文庫)より
4334739016

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