垂里冴子のお見合いと推理

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評判

垂里冴子のお見合いと推理の評価:

3.44/5点 レビュー 9件。 D ランク

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平均点3.44pt

Amazonレビュー一覧

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全28件 1〜20 1/2ページ
No.28
(3pt)

お見合いの恐怖

1996年に集英社から出た単行本の文庫化。4篇の短篇が収められている。

 キャラクター主導型のミステリ。他の山口作品とは異なり、複雑な仕掛けや世界観もなく、気楽に読める。肩の力を抜いて書いたと著者が述べているとおりである。山口ファンからすると、そのあたりが物足りないかも知れない。

 トリックはポピュラーなものに、ひとひねり加えたものが多い。ミステリとしての出来に期待してはいけない。

 冴子、空美、京一の三姉弟に加え、叔母の合子を加えた「垂里」家の家族のやりとりが面白い。楽しく読むことが出来た。
垂里冴子のお見合いと推理 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 垂里冴子のお見合いと推理 (講談社文庫)より
4062733943
No.27
(4pt)

長女を慕う愛すべき家族たち

最初は、主人公である冴子が、あまり存在感がなく、他の
家族たちの印象が強かった。
姉思いの京一。天真爛漫な次女・空美。娘を心配する両親。
そして、冴子に見合い話を持ってくる叔母。
推理自体も、ヒントやきっかけをくれるのは家族たちである。
冴子は答えを与えてくれる役割だ。
しかし、読み進んでいくうちに、この愛すべき一家全員が
主人公であるように感じてきた。
皆が生き生きとしていて、読んでいて清々しい。
推理小説的には、あまりにもまっすぐすぎて物足りないかも
しれないが、一風変わった家族たちは推理にも勝る。
垂里冴子のお見合いと推理 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 垂里冴子のお見合いと推理 (講談社文庫)より
4062733943
No.26
(4pt)

異色?

「ミステリ」の可能性の枠を広げる事に邁進するような、山口さんの諸作の中では、今の所ほぼ唯一(続編含む)と言っていいオーソドックスなミステリ短編集。
珍しく(?)肩の力を抜いて楽しめる作品だと思います。
お見合いをする度に妙な事件に巻き込まれ、事件は見事に解決するものの、お見合いの方は成功したためしが無いという、「史上最も縁遠い名探偵」とその家族が活躍してくれます。その不遇な主人公垂里冴子は、「好きな女探偵ベスト10」の第2位に選ばれたという魅力的なキャラクターですよ。
垂里冴子のお見合いと推理 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 垂里冴子のお見合いと推理 (講談社文庫)より
4062733943
No.25
(3pt)

深く考えずに読める軽さがいい!

お見合いのたびに事件が起こり、

持ち前の推理力で事件を解決するはいいが当然、縁談は流れてしまう・・・。

非の打ち所のないいい娘さんなのになかなか結婚できない冴子さんと、

彼女の行く末を案じる垂里ファミリーの面々をコメディータッチで描く連作ミステリーです。

テレビドラマのような鮮やかなキャラクターが面白く、

冴子ではなく、誰が主人公でも面白かったはず。

時代設定のはっきりしないあやふやさもとぼけた効果を生み出し、

軽い推理コメディーとしてはとても楽しめると思います。
垂里冴子のお見合いと推理 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 垂里冴子のお見合いと推理 (講談社文庫)より
4062733943
No.24
(3pt)

姉さん

お見合いするたびに事件が起きてしまうお姉さん。
ちょっとシスコン気味の弟目線でストーリー構成。
やりきれない事件が殆どでそんななかで推理をしながらも姉さんは決してくすむことなくその透明性はますばかりなのでした。
垂里冴子のお見合いと推理 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 垂里冴子のお見合いと推理 (講談社文庫)より
4062733943
No.23
(3pt)

軽い読みものとして楽しめた

お見合いをすると必ず事件がおきて縁談が流れてしまうという設定の面白さに加え、要所を抑えるキャラクターの造詣がぴったりとはまっている。これをキャラクター主導で推し進めているにもかかわらず、巧妙な仕掛けが施された上質なミステリーとなっている。全体を通す明るい感じは、空美のしゃべる会話が生んでいるように思う。
 なかなか楽しめました。
垂里冴子のお見合いと推理 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 垂里冴子のお見合いと推理 (講談社文庫)より
4062733943
No.22
(3pt)

お見合いの恐怖

1996年に集英社から出た単行本の文庫化。4篇の短篇が収められている。

 キャラクター主導型のミステリ。他の山口作品とは異なり、複雑な仕掛けや世界観もなく、気楽に読める。肩の力を抜いて書いたと著者が述べているとおりである。山口ファンからすると、そのあたりが物足りないかも知れない。

 トリックはポピュラーなものに、ひとひねり加えたものが多い。ミステリとしての出来に期待してはいけない。

 冴子、空美、京一の三姉弟に加え、叔母の合子を加えた「垂里」家の家族のやりとりが面白い。楽しく読むことが出来た。
垂里冴子のお見合いと推理 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 垂里冴子のお見合いと推理 (講談社ノベルス)より
4061821210
No.21
(4pt)

長女を慕う愛すべき家族たち

最初は、主人公である冴子が、あまり存在感がなく、他の
家族たちの印象が強かった。
姉思いの京一。天真爛漫な次女・空美。娘を心配する両親。
そして、冴子に見合い話を持ってくる叔母。
推理自体も、ヒントやきっかけをくれるのは家族たちである。
冴子は答えを与えてくれる役割だ。
しかし、読み進んでいくうちに、この愛すべき一家全員が
主人公であるように感じてきた。
皆が生き生きとしていて、読んでいて清々しい。
推理小説的には、あまりにもまっすぐすぎて物足りないかも
しれないが、一風変わった家族たちは推理にも勝る。
垂里冴子のお見合いと推理 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 垂里冴子のお見合いと推理 (講談社ノベルス)より
4061821210
No.20
(4pt)

異色?

「ミステリ」の可能性の枠を広げる事に邁進するような、山口さんの諸作の中では、今の所ほぼ唯一(続編含む)と言っていいオーソドックスなミステリ短編集。
珍しく(?)肩の力を抜いて楽しめる作品だと思います。
お見合いをする度に妙な事件に巻き込まれ、事件は見事に解決するものの、お見合いの方は成功したためしが無いという、「史上最も縁遠い名探偵」とその家族が活躍してくれます。その不遇な主人公垂里冴子は、「好きな女探偵ベスト10」の第2位に選ばれたという魅力的なキャラクターですよ。
垂里冴子のお見合いと推理 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 垂里冴子のお見合いと推理 (講談社ノベルス)より
4061821210
No.19
(3pt)

深く考えずに読める軽さがいい!

お見合いのたびに事件が起こり、

持ち前の推理力で事件を解決するはいいが当然、縁談は流れてしまう・・・。

非の打ち所のないいい娘さんなのになかなか結婚できない冴子さんと、

彼女の行く末を案じる垂里ファミリーの面々をコメディータッチで描く連作ミステリーです。

テレビドラマのような鮮やかなキャラクターが面白く、

冴子ではなく、誰が主人公でも面白かったはず。

時代設定のはっきりしないあやふやさもとぼけた効果を生み出し、

軽い推理コメディーとしてはとても楽しめると思います。
垂里冴子のお見合いと推理 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 垂里冴子のお見合いと推理 (講談社ノベルス)より
4061821210
No.18
(3pt)

姉さん

お見合いするたびに事件が起きてしまうお姉さん。
ちょっとシスコン気味の弟目線でストーリー構成。
やりきれない事件が殆どでそんななかで推理をしながらも姉さんは決してくすむことなくその透明性はますばかりなのでした。
垂里冴子のお見合いと推理 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 垂里冴子のお見合いと推理 (講談社ノベルス)より
4061821210
No.17
(3pt)

軽い読みものとして楽しめた

お見合いをすると必ず事件がおきて縁談が流れてしまうという設定の面白さに加え、要所を抑えるキャラクターの造詣がぴったりとはまっている。これをキャラクター主導で推し進めているにもかかわらず、巧妙な仕掛けが施された上質なミステリーとなっている。全体を通す明るい感じは、空美のしゃべる会話が生んでいるように思う。
 なかなか楽しめました。
垂里冴子のお見合いと推理 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 垂里冴子のお見合いと推理 (講談社ノベルス)より
4061821210
No.16
(3pt)

お見合いの恐怖

1996年に集英社から出た単行本の文庫化。4篇の短篇が収められている。

 キャラクター主導型のミステリ。他の山口作品とは異なり、複雑な仕掛けや世界観もなく、気楽に読める。肩の力を抜いて書いたと著者が述べているとおりである。山口ファンからすると、そのあたりが物足りないかも知れない。

 トリックはポピュラーなものに、ひとひねり加えたものが多い。ミステリとしての出来に期待してはいけない。

 冴子、空美、京一の三姉弟に加え、叔母の合子を加えた「垂里」家の家族のやりとりが面白い。楽しく読むことが出来た。
垂里冴子のお見合いと推理 Amazon書評・レビュー: 垂里冴子のお見合いと推理より
4087742032
No.15
(4pt)

長女を慕う愛すべき家族たち

最初は、主人公である冴子が、あまり存在感がなく、他の
家族たちの印象が強かった。
姉思いの京一。天真爛漫な次女・空美。娘を心配する両親。
そして、冴子に見合い話を持ってくる叔母。
推理自体も、ヒントやきっかけをくれるのは家族たちである。
冴子は答えを与えてくれる役割だ。
しかし、読み進んでいくうちに、この愛すべき一家全員が
主人公であるように感じてきた。
皆が生き生きとしていて、読んでいて清々しい。
推理小説的には、あまりにもまっすぐすぎて物足りないかも
しれないが、一風変わった家族たちは推理にも勝る。
垂里冴子のお見合いと推理 Amazon書評・レビュー: 垂里冴子のお見合いと推理より
4087742032
No.14
(4pt)

異色?

「ミステリ」の可能性の枠を広げる事に邁進するような、山口さんの諸作の中では、今の所ほぼ唯一(続編含む)と言っていいオーソドックスなミステリ短編集。
珍しく(?)肩の力を抜いて楽しめる作品だと思います。
お見合いをする度に妙な事件に巻き込まれ、事件は見事に解決するものの、お見合いの方は成功したためしが無いという、「史上最も縁遠い名探偵」とその家族が活躍してくれます。その不遇な主人公垂里冴子は、「好きな女探偵ベスト10」の第2位に選ばれたという魅力的なキャラクターですよ。
垂里冴子のお見合いと推理 Amazon書評・レビュー: 垂里冴子のお見合いと推理より
4087742032
No.13
(3pt)

深く考えずに読める軽さがいい!

お見合いのたびに事件が起こり、

持ち前の推理力で事件を解決するはいいが当然、縁談は流れてしまう・・・。

非の打ち所のないいい娘さんなのになかなか結婚できない冴子さんと、

彼女の行く末を案じる垂里ファミリーの面々をコメディータッチで描く連作ミステリーです。

テレビドラマのような鮮やかなキャラクターが面白く、

冴子ではなく、誰が主人公でも面白かったはず。

時代設定のはっきりしないあやふやさもとぼけた効果を生み出し、

軽い推理コメディーとしてはとても楽しめると思います。
垂里冴子のお見合いと推理 Amazon書評・レビュー: 垂里冴子のお見合いと推理より
4087742032
No.12
(3pt)

姉さん

お見合いするたびに事件が起きてしまうお姉さん。
ちょっとシスコン気味の弟目線でストーリー構成。
やりきれない事件が殆どでそんななかで推理をしながらも姉さんは決してくすむことなくその透明性はますばかりなのでした。
垂里冴子のお見合いと推理 Amazon書評・レビュー: 垂里冴子のお見合いと推理より
4087742032
No.11
(3pt)

軽い読みものとして楽しめた

お見合いをすると必ず事件がおきて縁談が流れてしまうという設定の面白さに加え、要所を抑えるキャラクターの造詣がぴったりとはまっている。これをキャラクター主導で推し進めているにもかかわらず、巧妙な仕掛けが施された上質なミステリーとなっている。全体を通す明るい感じは、空美のしゃべる会話が生んでいるように思う。
 なかなか楽しめました。
垂里冴子のお見合いと推理 Amazon書評・レビュー: 垂里冴子のお見合いと推理より
4087742032
No.10
(4pt)

ゆるゆるな設定とはギャップのある本格もの

主人公である妙齢の女子がお見合いをする(関わる)度に事件の巻き込まれる連作短編ミステリー。奇妙な死体発見、人体消失、不可解な突然死、死を誘う男、の四話=4つのお見合いである。

お節介な親戚のおばさんがお見合いを持ちかけるところから始まり、事件が発生、そして意外な真相が明らかとなり解決というパターンでストーリは展開する。

一見地味な主人公(弟の観察眼からは実は美人という設定)垂里冴子(すいりさえこって!)が、実におしとやかに事件のからくりを解明するのだが、ゆるゆるな設定とはギャップのある本格ものが愉しめる。

テレビドラマにするなら「お見合いデカ」かな。
垂里冴子のお見合いと推理 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 垂里冴子のお見合いと推理 (講談社文庫)より
4062733943
No.9
(4pt)

ゆるゆるな設定とはギャップのある本格もの

主人公である妙齢の女子がお見合いをする(関わる)度に事件の巻き込まれる連作短編ミステリー。奇妙な死体発見、人体消失、不可解な突然死、死を誘う男、の四話=4つのお見合いである。

お節介な親戚のおばさんがお見合いを持ちかけるところから始まり、事件が発生、そして意外な真相が明らかとなり解決というパターンでストーリは展開する。

一見地味な主人公(弟の観察眼からは実は美人という設定)垂里冴子(すいりさえこって!)が、実におしとやかに事件のからくりを解明するのだが、ゆるゆるな設定とはギャップのある本格ものが愉しめる。

テレビドラマにするなら「お見合いデカ」かな。
垂里冴子のお見合いと推理 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 垂里冴子のお見合いと推理 (講談社ノベルス)より
4061821210