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(短編集)
青空の卵
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青空の卵の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全89件 41~60 3/5ページ
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探偵役の鳥井と、助手役の坂木。 いわゆる、日常ミステリーの連作集。 だが、この作品はちょっと異色だ。日常ミステリーに分類するのは気が引ける。 日常ミステリーの中で、社会性のあるテーマを扱っている。 主人公の坂木はすごく純粋で、それをどんどん吸収していく。 ひとつひとつの話がすごく感動的。 そして人間関係がちょっと訳あり。このあたりも気になる。 日常ミステリー+社会性+ハートフル。 読むとすごく穏やかになれる。 とりあえず、このシリーズは全部読むことに決めた。 | ||||
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男同士だよね? と、あまりにリアルに考えるとちょっと引く人もいるかも。 男子には勧められないけれど、スイートな話を好きな女子にはいいのでは。 引きこもりの友達・鳥井に逆に依存している僕・坂木と、その二人を取り巻く心温まるニンゲンの輪。 辻村深月や加納朋子の覆面?とちょっと思ったほど。年齢違うから違うだろうけど。 でも、その手のシリーズが好きな人には勧めても大丈夫なのでは。 推理は面白いし、妙にウェットな二人にちょっと辟易しないでいられれば、これはおすすめと思われます。 | ||||
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男同士だよね? と、あまりにリアルに考えるとちょっと引く人もいるかも。 男子には勧められないけれど、スイートな話を好きな女子にはいいのでは。 引きこもりの友達・鳥井に逆に依存している僕・坂木と、その二人を取り巻く心温まるニンゲンの輪。 辻村深月や加納朋子の覆面?とちょっと思ったほど。年齢違うから違うだろうけど。 でも、その手のシリーズが好きな人には勧めても大丈夫なのでは。 推理は面白いし、妙にウェットな二人にちょっと辟易しないでいられれば、これはおすすめと思われます。 | ||||
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引き籠もり探偵である鳥居と、親友以上と言える坂木との関係は特殊だ。 別に同性愛とかいうものでは無いが、二人の信頼関係と依存関係の深さは、海より深い。 ガラスの様な繊細な神経の持ち主鳥居が引き籠もる様になった経緯に、坂木は深く理解を示すが、その様が異様ですらある。 特殊な関係と言える二人が、いくつもの謎を解決するのだが、鳥居の洞察力・推理力には舌を巻く。 正義感の強い坂木が、難題な謎を持ち帰り、わずかな材料を総合的に整理して、鳥居が自信満々に謎を解く。 この様な経緯により、引き籠もりの鳥居が関わる人々の数が、一人また一人と増えてゆく。 つまり、鳥居の引き籠もりを、坂木が一歩一歩ではあるが、治療してゆくという、名カウンセラーにもなっている。 頭の良い鳥居は、坂木の思惑にも、可能な限り応えてくれている。 続編である「仔羊の巣」「動物園の鳥」でも、さらに登場人物が増え、鳥居と坂木双方が、より人間的成長を遂げてゆく。 総じて、温かい雰囲気の作品ではあるが、少々湿っぽく、描写に少々くどい面があるのが否定出来ない。 この作品は著者のデビュー作らしいが、後の作品では、過剰な描写が減り、ストレートですっきりとしたものに変化してゆく。 著者の作品群のラインアップは、かなり増えた。 これらは、我々読者の宝だ。 | ||||
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引き籠もり探偵である鳥居と、親友以上と言える坂木との関係は特殊だ。 別に同性愛とかいうものでは無いが、二人の信頼関係と依存関係の深さは、海より深い。 ガラスの様な繊細な神経の持ち主鳥居が引き籠もる様になった経緯に、坂木は深く理解を示すが、その様が異様ですらある。 特殊な関係と言える二人が、いくつもの謎を解決するのだが、鳥居の洞察力・推理力には舌を巻く。 正義感の強い坂木が、難題な謎を持ち帰り、わずかな材料を総合的に整理して、鳥居が自信満々に謎を解く。 この様な経緯により、引き籠もりの鳥居が関わる人々の数が、一人また一人と増えてゆく。 つまり、鳥居の引き籠もりを、坂木が一歩一歩ではあるが、治療してゆくという、名カウンセラーにもなっている。 頭の良い鳥居は、坂木の思惑にも、可能な限り応えてくれている。 続編である「仔羊の巣」「動物園の鳥」でも、さらに登場人物が増え、鳥居と坂木双方が、より人間的成長を遂げてゆく。 総じて、温かい雰囲気の作品ではあるが、少々湿っぽく、描写に少々くどい面があるのが否定出来ない。 この作品は著者のデビュー作らしいが、後の作品では、過剰な描写が減り、ストレートですっきりとしたものに変化してゆく。 著者の作品群のラインアップは、かなり増えた。 これらは、我々読者の宝だ。 | ||||
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精神的にキツイ時に読んで、ちょうどいい位甘い小説。 ただ、主人公の男二人が互いに依存している設定のため、駄目な人はとことん駄目で、大丈夫な人でも特に男が人に勧めたりすると、あらぬ誤解を受けかねず、読んでも話の種にはしづらいです。 | ||||
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精神的にキツイ時に読んで、ちょうどいい位甘い小説。 ただ、主人公の男二人が互いに依存している設定のため、駄目な人はとことん駄目で、大丈夫な人でも特に男が人に勧めたりすると、あらぬ誤解を受けかねず、読んでも話の種にはしづらいです。 | ||||
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趣味でショートショートを書いていた時期があります。もちろんプロの作家と比べるまでもないのですが、実際に体験してわかった事は、「その作品の登場人物すべてが自分であって矛盾するようですが、自分ではない。それは、自分の無意識を説明できないのと同じだと思ったことでした」仮の話しですが、あとがきで登場人物の坂木司しかペンネームが思いつかなかったというのは、もしかして作家の坂木さんは帰国子女ではないかと推測しました。外国はまぁその国にもよりますが、はっきり自己主張しないと認めてもらえない国もあります。外国にいた頃の坂木さんは鳥井的なキャラとしてふるまい、けれど、本質的には登場人物の坂木なんだと思いました。 このたび藤たまきさんによって「青空の卵」がコミック化されました。雑誌「WINGS」(偶数月28日発売)雑誌の方では「冬の贈りもの」がスタート。今回の1巻には「夏の終わりの三重奏」(前編、後編)「秋の足音」(1〜6)が収録されています。原作があるとその読者の数だけ登場人物などのイメージがありますが、わたしは藤たまきさんと坂木司さんのコラボは意外でしたが、読んでいくうちにすんなりその世界に入っていけました。原作ほど鳥井がおさなくなってしまったりは、ちょっとあっさりと描かれていたかな?でも、鳥井の作る料理なんかは美味しそうに描かれています。藤たまきさんは個性が強い分好き嫌いがわかれると思いますが、絵とストーリーにオリジナリティがあってわたしは好きです。 | ||||
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二話目まで読んで、放棄しました。 あまりにもリアリティに欠け、自己完結的なお話でした。 これが児童向けのものだったら丁度いいかもしれません。 「なかなおりしたよ」「よかったよかった」「なんていいゆうじょうなんだろう」本当にこんな感じ。 残念です。 | ||||
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が、失望しました。人間はそんなに薄っぺらなのか?引きこもり探偵と相棒に限らず、登場人物全てに感情移入出来ません。なんというか、全部想像で書きました感に溢れていて、リアリティが感じられません。 | ||||
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が、失望しました。人間はそんなに薄っぺらなのか?引きこもり探偵と相棒に限らず、登場人物全てに感情移入出来ません。なんというか、全部想像で書きました感に溢れていて、リアリティが感じられません。 | ||||
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BL色があるという感想をよく聞きますが、BLと言うよりむしろ「男同士で演じている百合」という印象を受けました。 BLって多かれ少なかれ、二人の間に競争関係なり、ライバル心なり、相手に無いものを補いあって強くなっていく関係があって、ある種パワーゲーム的な恋愛要素を含むものが多いと思うのですが(と言っても、ここ数年でずいぶんBL作品の多様化が進んで、こういった言葉でくくりきれない作品が多いのも事実ではあります)、この作品の坂木と鳥居にはそれがない。 もちろん坂木も鳥居もお互いを認めてはいます。しかしその関係は、競い合う友・ライバルというよりはお互いに寄り添って生きていく姿であり、これが百合を連想させてしまう。 ところどころ伝統的な女性性に対する嫌悪感のようなものが伺えますが、だからといって男性同士の競争的な社会にあこがれるわけでもない。 その結果が、男同士でも競い合わずに寄り添う、坂木と鳥居の関係なのだろうと考えています。 ミステリとしては、そこそこよくできていると思います。ただ、周りの人々の物わかりが良すぎる点が残念。あまりにも小綺麗にまとまり過ぎている点に違和感を覚えました。 | ||||
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BL色があるという感想をよく聞きますが、BLと言うよりむしろ「男同士で演じている百合」という印象を受けました。 BLって多かれ少なかれ、二人の間に競争関係なり、ライバル心なり、相手に無いものを補いあって強くなっていく関係があって、ある種パワーゲーム的な恋愛要素を含むものが多いと思うのですが(と言っても、ここ数年でずいぶんBL作品の多様化が進んで、こういった言葉でくくりきれない作品が多いのも事実ではあります)、この作品の坂木と鳥居にはそれがない。 もちろん坂木も鳥居もお互いを認めてはいます。しかしその関係は、競い合う友・ライバルというよりはお互いに寄り添って生きていく姿であり、これが百合を連想させてしまう。 ところどころ伝統的な女性性に対する嫌悪感のようなものが伺えますが、だからといって男性同士の競争的な社会にあこがれるわけでもない。 その結果が、男同士でも競い合わずに寄り添う、坂木と鳥居の関係なのだろうと考えています。 ミステリとしては、そこそこよくできていると思います。ただ、周りの人々の物わかりが良すぎる点が残念。あまりにも小綺麗にまとまり過ぎている点に違和感を覚えました。 | ||||
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どうにも主人公二人の依存具合が苦手でした・・・。 引きこもりと言えども、仕事もきちんとして友人もいる鳥居に比べて、むしろ坂木の方の依存度が、 もはや病的にさえ感じてしまいました。(自覚があるようですが) 物語が進行していくにつれ成長を見せる鳥居に対し、坂木の方には成長が見られないのもちょっと・・・。 「僕だけが」「僕しか」を連発するのも、思い上がりのようにさえ感じます。 いつも最後は感動して泣きだしたり、幼い口調も、なんか好感が持てませんでした。 でも物語自体は、日常の謎を扱った王道的な展開で、さくさく楽しく読めました! 事件にかかわった人たちが、使い捨てではなく、その後の物語にもちょこちょこと登場するのも良かったです。 シリーズものだそうなので、これからの展開に期待しつつ、読んできたいと思います。 | ||||
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創元推理文庫というのは、凄い才能の持ち主を発掘してくるから侮れません。 北村薫さん、若竹七海さん、山口雅也さん、米澤穂信さん、加納朋子さん、倉知淳さん、笠井潔さん、そしてこの坂木司さん。 どれも素晴らしいミステリ書きさんで、この創元推理文庫で知った方ばかりです。そして、この方達の作品は(笠井さんは例外として)、日常の謎を短篇連作として発表してゆき、シリーズを通して主人公達が成長していくという共通手法を取られているのですが、そのどれもがよい作品で個人的にはとてもいいなあと思います。 この「青空の卵」もその系譜を継ぐシリーズの第一集ということで、このあとにも「仔羊の巣」「動物園の鳥」まで三作がリリースされていますが、先が楽しみです。さて、本作の特徴的なところは主人公二人のキャラクター造詣。語り手である坂木司(著者と同名です)は保険会社の外交員、そしてホームズ役の鳥井真一はひきこもりのプログラマーという設定です。ひきこもりというのがミソで、鳥井は母親の不在といじめによって高校から完全に引きこもりとなり普段は自発的に家を一歩も出ることがありませんし、坂木以外の人物との接触は極力避けようとしています。彼にとっては坂木が絶対の世界基準であり、坂木も鳥井との関係において自分をたもっている節があり、お互いがお互いに依存しているある意味アンバランスきわまりない関係を築いています。坂木は、彼のもとに毎日訪れ買い物へ連れ出し(家から数百メートルが鳥井のふだんの移動限界範囲)、夜には食事をとりに通います。そうしなければ、坂木はときにストレスで自我の崩壊の危機にさらされるかも知れないからです。 こういう不安定な二人ですが、坂木は露悪的ですが基本的にはいい人でありたいと願う人間であり、それが故におせっかいに色々な事件に首をつっこみ、結果としてそれを鳥井が解決するという構造で物語は進んで行きます。そんな二人に関わる事件だからそうなるのか、そういう人物だから彼らと関わることになるのか彼のもとにもたらされる事件は全て、対人関係の問題がその事件の根底にあり、それがきれいに解決されるとき新たな人間関係が関係者のあいだに結ばれるようになります。 単純にすぎる言い方かもしれませんが、これは「癒し」を真正面から取り上げたミステリかも知れません。 人によっては、坂木の露悪的な部分が偽善者っぽいものとして映って嫌になるかも知れませんが、個人的にはかなり面白く読ませていただきました。イジメやひきこもりといった扱いにくい問題を真っ正面からとらえて、それを探偵属性の主人公に(過去の秘めたトラウマなどというパターンでなく)まっすぐに組み込んだこの作品は、かなり評価されてしかるべき作品かなと思います。最大評価でお薦めします。 | ||||
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厚生労働省による調査研究と対応ガイドラインが配布されたのは2003年。これは、ひきこもりが社会的に認知され始めた頃に書かれた小説だ。主人公は、著者と同じ名前である。そこに著者の思い入れを感じた。 ミステリとしては、著者らしい、人の死なない事件を題材にしており、事件の過激さや陰惨さを好む人には刺激が少なくて不向きだろう。犯罪ではなく、社会問題がもたらすひずみやゆがみを掬おうとする。 ミステリとして読むよりも、鳥井や坂木らの成長の物語として読んだり、いっそキャラ読みしたほうが楽しめると思う。夢見がちではあるかもしれないけれど、傷つけあう物語ばかりでは殺伐とする。 個人的には、私は鳥井よりの人間だと思う。ただ、誰しも子どもの世界のままに立ち止まっているわけにはいかない。鳥井だけではなく、坂木も、卵の中に閉じこもる子どもだ。 だから、この二人の成長を楽しみにして、続きを読みたい。 | ||||
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加納朋子、北村薫、倉知淳はほとんど読んでるくらいにこのジャンル(人の死なない日常の謎小説)は好きだったのですが・・ このジャンルで初めて引いたハズレでした。さして面白くもない文章、ミステリーなのに驚きようの無い構成とトリック、質の悪いジュブナイルのような登場人物の幼稚な価値観、会話。その道の人気作家と同レベルの質を、新人作家に期待したのがまずかった。 | ||||
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この物語は、いくつかの話を積み重ね、登場人物が少しずつ、成長しています。 色々な社会に存在する、しかしあまり気づかない様な問題に、事件のあるごとに登場人物たちはそれに触れる。気づく。そしてぶつかって、色々考える。 そして、一緒に、読者も一考する。 成長する。 今まであまり考えたことのないことだから、受け流しにくかったです。つい考えてしまう。 そのたびに、「自分、ちょっとだけでも、成長した・・かも?」とふと思えてしまったり。 なんだか、思春期の私にとって、新しい世界でした。 同級生たちに、すごく読んで欲しい。絶対、世界が広がる。 人が、すきになる、信じたくなる。 鳥井と坂木の成長を、優しい目で見て行きたいと思っています。一緒に自分も成長できるかな。 | ||||
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ミステリーはミステリーだけど、 殺人などを扱っていないためか、比較的気分よく読める。 まぁ、語り手である坂木と探偵役の鳥井。 引きこもりになってしまった鳥井を何とか外に出そうとする坂木。 しかし、外に出して事件に遭遇し、その事件に関わった人と接することで 少しずつ外界と触れることになる鳥井に対して複雑な心境の坂木。 この二人を中心に話しは展開していきますが、 この二人の関係が微妙っちゃ〜微妙で。 話自体は日常のミステリーの類なので、 読んでいて肩も凝らないし、 読みやすいとは思う。 連作短編集になっているが、 途中出てくる事件の中心人物たちも、その後も顔を出しているし、 その点では良かったかな。 優しさの押し売り的な話もあるけれど、 でも優しさだけじゃダメなんだよね、とも気付かされる話が多くて 好印象でした。 | ||||
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探偵、鳥井真一はひきこもりである。 なぜ、ひこもりとなった原因については、話を追うごとに明かされる。 友人の坂木司が、鳥井をこまめに外出させる。 そのことがキッカケで遭遇する出来事を解決していく。 他の推理小説と違う点は、探偵が“完璧”ではないこと。 事件の関係者との交流を深め、坂木以外の世界が広がっていく。 様々な人と接することで、鳥井も坂木も成長していく。 些細なことの積み重ねが“事件”に発展してしまう。 鳥井のひきこもりも繊細すぎる心と自己防衛の手段のためなのだと感じる。 | ||||
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