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薄紫のウィークエンド



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【この小説が収録されている参考書籍】
薄紫のウィークエンド (光文社文庫)

薄紫のウィークエンドの評価: 4.63/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.62pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1~8 1/1ページ
No.8:
(5pt)

読書

この本は赤川次郎氏の杉原爽香シリーズの本なのですがとっても面白くすぐに買い求めました。
薄紫のウィークエンド (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:薄紫のウィークエンド (光文社文庫)より
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No.7:
(3pt)

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No.6:
(5pt)

毎回よい

何十回と続いているのに、少しも飽きません。
1年に1度、購入して読むのが恒例行事になっています。
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No.5:
(4pt)

救って・・・

多感な時期に、色々ありすぎ。いつもですけど、脇役が救われないというか・・・。
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No.4:
(5pt)

ありがとう!

楽しく読んでいます。早く到着しました。本も上等です。自分の出身地のショップなので今後も活用します。
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No.3:
(5pt)

とてもきにいった

続きものの本なので、絶対 手に入れたくて、購入できて良かったです。
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No.2:
(5pt)

明男と今日子は悪友

20歳くらいまでは、杉原莢香の悪友といえば、明男と今日子。
それぞれ危ない橋を渡るのに,爽香は、殺人事件に巻き込まれるが当事者にはならない。

赤川次郎が守ろうと思っているのは杉原莢香だけなんだろうと思った。

30歳代から読み始め、逆に読み進んでたので、10歳代の爽香の青さに気が付いてきました。

この頃の話は、杉原爽香が主人公というよりも,周りの人が事実上の主人公のような話が多くなっています。

周りを固めてから,また杉原爽香に戻って来るような感じでしょうか。

赤川次郎の構想力がすごいと思いました。

ところで,解説の金原智子さんは、作家だけ会って,するどい指摘をしています。
赤川次郎が、実は赤川太郎と赤川次子という兄妹の合作ではないかと。
女性の真理をどうして描写できるかは、赤川次郎の周辺に、杉原爽香のような人がいるからに違いない。
その赤川次子(仮名)の分身だということだろう。
実名が誰かは知らない。

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No.1:
(5pt)

がんばれ、爽香!

この作品は大人になりつつあり、無邪気さを少しずつ失いつつある爽香を見事に描いています。その大きなきっかけは父が倒れたことでしょう。一家の大黒柱が倒れ、衝撃とともに今後の生活に不安を抱える爽香。結婚した兄は新しい家族のことでせいいっぱいで見舞いにさえほとんど来ない。自分が家族を支えていかなくてはいけない現実を考えると今までのような無鉄砲なことはできないのです。B.Fの明男の母に嫌われている爽香は自由に明男と会うことができず、気まずくなっていきます。この作品は、いつもの通り事件に巻き込まれるだけでなく、明男をはじめ今後の人間関係を象徴しています。
薄紫のウィークエンド (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:薄紫のウィークエンド (光文社文庫)より
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