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TOKYO BLACKOUT



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【この小説が収録されている参考書籍】
TOKYO BLACKOUT
TOKYO BLACKOUT (創元推理文庫)

TOKYO BLACKOUTの評価: 3.43/5点 レビュー 23件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.43pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(1pt)

内容は当時としては評価出来なくはないが

まだ駆け出しのころだったので、仕方が無い、では済まされない、
どこから仕入れたのか情報も会社も謝辞一切無し。

明らかにモデルとしていた会社に当時いたのだけれど、
社長にすら献本しない傲慢さ。

そして、私が犯人のモデルでした。
(もじってあるけど、ほぼ本名そのまま)

作家としてやって良いことと悪い事の区別

さすがにもう付くようになったことを祈ってます。
TOKYO BLACKOUT (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:TOKYO BLACKOUT (創元推理文庫)より
4488417116
No.3:
(2pt)

幕切れに もっとサプライズがほしい

これももっとダイナミックな事柄として描写するなり、構成するなりしてほしかったし、結末がやや薄っぺらな感じ。
TOKYO BLACKOUT (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:TOKYO BLACKOUT (創元推理文庫)より
4488417116
No.2:
(2pt)

このスピード感は捨てがたい。

 読んでいて、既視感がありました。例えば、「あゆみは
必ず助ける。たとえ何があろうとも」というように、文章を
転倒させて終わらせる手法は、福井晴敏を。そして、最
後の舞台を東京都庁に設定したのは、馳星周『9・11
倶楽部』を思い出させました。また、話しの拡がりはあ
るものの個々の人物の背景が乏しく、深みがあるのは
ベトナムからの研修生ぐらいで、奥行きに欠けるうらみ
は残りました。
 それでも、最初の停電テロからの32時間を一気に読
ませるこのスピード感は、捨てがたいものがありました。
そして、『9・11倶楽部』の都庁爆破よりも、本作の展望
室からの星座鑑賞という幕切れが、わたしの好みには合
っていました。さらに磨きをかけて、固有の文体を築いて
もらいたいものです。
TOKYO BLACKOUTAmazon書評・レビュー:TOKYO BLACKOUTより
448802436X
No.1:
(1pt)

これは非道い

そもそもあれのために
停電させる必要なんて全然ないじゃない。
尾鰭だらけの説得力皆無の
荒唐無稽なC級サスペンス。
TOKYO BLACKOUTAmazon書評・レビュー:TOKYO BLACKOUTより
448802436X

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