マッチメイク

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評判

マッチメイクの評価:

3.19/5点 レビュー 32件。 D ランク

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平均点3.19pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全47件 41〜47 3/3ページ
No.7
(3pt)

プロレスファンでなきゃキツイかも?

桐野夏生の「ファイアーボール・ブルース」と似てますね。ミステリーとはちょっと違う。ミステリー小説として読むと物足りない。ただ、最初からプロレス小説として読めば結構楽しめます。僕はかなりのプロレス・格闘技好きだから楽しめました。登場する人物は実在するレスラーをモデルにしているのがわかってニヤリとしてしまいます。ダリウス佐々木はアントニオ猪木で、丹下五郎は藤原嘉明、武田は前田日明か?とか。エピソードも武田vsカーネルは明らかに前田日明vsアンドレ・ザ・ジャイアントがモチーフですしね。続編を書くならプロレスを舞台にした山田・本庄達の青春小説として書くと面白いと思いますよ。ただ、一般の読者にはなかなか届かないでしょう。例えば、ウェイトトレーニング中の殺人事件を推理していくくだりなどは、ウェイトトレーニングをした事のない人にとっては専門用語が頻出しかなり難しいはず。一般読者を対象にしたいなら記述も考えた方がよいですね。
マッチメイク Amazon書評・レビュー: マッチメイクより
4062120011
No.6
(3pt)

う~ん・・・・・ミステリーというよりも・・・・・

これはミステリー小説の範疇に入らないのでは?やはりプロレス小説と言わざるを得まい。作者と同世代でプロレスを見てきたものには、「あぁ、あれね」と思わせる記述は多いが、ミステリーとしてはいかがなものか?プロレスファンであると同時に、ミステリー好きの私にとっては物足らないというか、ちょっと違うなぁ、というものでした。しかし、だからと言って、この小説が面白くない、と言うわけではありません。プロレスファンをニヤッとさせ、そうでない人には、あぁ、そうだったのか、と思わせ、それなりのミステリーぶりも見せてくれます。私としては、続編を期待しますが、ミステリーでなく、格闘技小説としてだしていただきたいと思います。
マッチメイク Amazon書評・レビュー: マッチメイクより
4062120011
No.5
(3pt)

プロレス世界に疎い私でも楽しめる小説。

 プロレスラーが、試合中に毒殺された!毒を仕込める機会は限られていた。犯人はいったい?変死したレスラーの門下生・聡は彼の死の謎に迫ろうとするが、冷酷にも第二の殺人が…。 前半はわらわらと人物が出てきて把握するのに苦労したが、中盤から後半にかけて徐々にキャラが立ってきて、ぐんぐんと読んだ。最初は気障ったらしいと思っていた、主人公の同期生の化けっぷりもいい。アクション描写も迫力があり、楽しませていただいた。ちょっと設定が紋切り型かな、と思わないでもないが、デビュー作がこれとはお見事。ヘタな中堅作家よりも読みやすく、次回作が楽しみな作家さんの一人である。
マッチメイク Amazon書評・レビュー: マッチメイクより
4062120011
No.4
(1pt)

ひどすぎる・・

なぜこの作品が江戸川乱歩賞を受賞したのか、サッパリわかりませんでした。プロレスの裏話的な部分を除けば、目新しいものは何もなく、人物描写も平坦です(プロレスファンには元ネタ探し的な楽しさがあるようですが)。致命的なのはラストのオチで、「まっとうにいけば○○になるだろうけど、どういうどんでん返しがあるのだろう?」と期待していた読者を悪い意味で裏切る、ミステリとしてはC級の作品です。毎年江戸川乱歩賞は楽しみにしていますが、今年はあまりにレベルが低かった・・。作者の次回作の奮起に期待します。
マッチメイク Amazon書評・レビュー: マッチメイクより
4062120011
No.3
(2pt)

スモールパッケージホールド

 リング上での人気レスラーの不可解な死。その真相に新人レスラーが挑んでいく。プロレスミステリーというと、桐野夏生の「ファイアーボール・ブルース」が有名ですが、こちらは、「プロレスリング」そのものがミステリーの題材となっています。また、ミステリー仕立ての成長小説としても捉えることが出来るでしょう。 但し、ミステリーとしての完成度としては荒削りです。また、登場人物の描写も平板で、スピード感溢れる文体だけに、残念でした。そして一番がっかりしたのが、物語の一つの核となるプロレスの裏話が全てミスター高橋のプロレス本から引用されているところ。同じ出版社だし、参考文献にも載せているから、問題はないのだけれども、ミステリーとしては如何なものかな、と。プロットや!取材におけるオリジナリティを感じません。 また、プロレスファン以外の読者が、この小説を読んだ時、プロレスが誤解されてしまうのでは、と危惧します。ミスター高橋の本の読者は、殆どプロレスファンですが、こちらは賞も取ったエンターテイメントなので、もっと読者の間口は広いはず。更に、プロレスファンが読んだ時、このミステリーの仕掛けやエピソードは、良い気持ちはしないのでしょうか。登場人物に言わせている言葉と同じく、作者はプロレスを好きなのか嫌いなのか分かりませんでした。
マッチメイク Amazon書評・レビュー: マッチメイクより
4062120011
No.2
(3pt)

ケーフェイだー。

 プロレス業界を題材にしたミステリが乱歩賞を授賞したというので、さっそく読んでみた。「ケーフェイ」「ジュース」「アングル」など、年季の入ったプロレスファンにはお馴染みの隠語が物語前半のちょっとした謎として出てくる。私は思わずニヤリとしてしまいました。この小説はミステリ小説とプロレス小説の両面があり、どちらとしても読めるけど、プロレス小説として読む場合、かなりディープなファンを想定して書かれている。まったくプロレスに興味がないか、またはプロレスファンであってもプロレスに対する相当に深い愛情と理解がないと読んでいて怒りが込み上げてくるかもしれない。特にケロイズムの人は要注意。作者はもちろん愛情を持ってケーフェイを書いております。プロレスファン的に読んでいて面白いのは、登場人物のモデルやエピソードの元ネタ探し。丹下は明らかに藤原さんをモデルにしているし、信州は長州、鷲田は坂口、龍神は藤波かなあ、とか想像しながら読むお楽しみ。武田は前田と高田のミックスかな。他にも誰がモデルなのか明らかな登場人物が目白押し。試合内容の方も、前田対アンドレや高田対バービックを思い出させるものとか。そういうくすぐりは面白いんだけど。ミステリとしてどうかというと、すみません。何とも言えません。桐野夏生の「ファイヤーボールブルース」を読んだ時にも感じたことだけど、別にミステリである必要ないんじゃないですかね。いやミステリじゃなきゃ乱歩賞に応募できないんだけど。巻末の北方謙三氏の選評にあるように、この人のミステリにこだわらない格闘小説を読んでみたいと思いました。
マッチメイク Amazon書評・レビュー: マッチメイクより
4062120011
No.1
(5pt)

新しいジャンル!??

いままでのミステリーとはちがう!さすが江戸川乱歩賞受賞作!!!レスリングミステリー!?という新しいジャンルをつくってもいいんじゃないかと思った!
マッチメイク Amazon書評・レビュー: マッチメイクより
4062120011