裏庭

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評判

裏庭の評価:

4.03/5点 レビュー 68件。 B ランク

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平均点4.03pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全102件 81〜100 5/6ページ
No.22
(5pt)

一語一語が直接心に響く物語

色々な物語を読んできましたが、久々に最後まで読めた小説です。ファンタジーのような冒険小説のような物語の中に、梨木さんからの多くのメッセージが伝わってくるように思います。生きること・死んでしまうことなど・・・・・。一つ一つの言葉の裏、行動の裏にそれぞれ深い意味があるように思えます。植物や風景の描写も細かく、物語の中の景色が目の前に浮かび、ますます「裏庭」に引き込まれます。生きていくことに疲れを感じている時、自信がなくなったとき、暖かく励ましてくれる作品です。読み終わった後、きっと安心感・感動が得られる事間違いなしです。
裏庭 (理論社ライブラリー) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (理論社ライブラリー)より
4652011261
No.21
(5pt)

一語一語が直接心に響く物語

色々な物語を読んできましたが、久々に最後まで読めた小説です。ファンタジーのような冒険小説のような物語の中に、梨木さんからの多くのメッセージが伝わってくるように思います。生きること・死んでしまうことなど・・・・・。一つ一つの言葉の裏、行動の裏にそれぞれ深い意味があるように思えます。植物や風景の描写も細かく、物語の中の景色が目の前に浮かび、ますます「裏庭」に引き込まれます。生きていくことに疲れを感じている時、自信がなくなったとき、暖かく励ましてくれる作品です。読み終わった後、きっと安心感・感動が得られる事間違いなしです。
裏庭 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (新潮文庫)より
4101253315
No.20
(4pt)

すべてはひとつ。

人間の心の深さ、広さ、複雑さを描こうとした作品だと思います。いわゆる「現実」の世界で主人公、照美に起こっていることは、特殊なことではなく、誰もが経験するような日常です。しかし、その下に照美、照美の両親の葛藤があり、それが裏庭という「非現実」の世界で、過去に裏庭にかかわった人々の葛藤と絡み合って行く様子はすさまじいといっていいでしょう。ストーリーは前半と後半とでかなり趣が変わります。前半はファンタジーらしい要素が目立ち、単純に照美が裏庭世界を冒険している話に見えるのですが、後半になると急に、その旅が照美自身の奥底を探りきわめるものになっていきます。前半の裏庭世界に登場するキャラクターが特に秀逸。コロウプたちの味わい深い語り方や、スナッフの不思議さ、多面性が印象的です。後半は、人によって好き嫌いが分かれそうです。抽象的過ぎるかな、と私は感じました。今流行の海外ファンタジー同じ気持ちで読み始めると、違和感を感じるかもしれません。でもこれはこれですごい作品です。
裏庭 (理論社ライブラリー) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (理論社ライブラリー)より
4652011261
No.19
(4pt)

すべてはひとつ。

人間の心の深さ、広さ、複雑さを描こうとした作品だと思います。いわゆる「現実」の世界で主人公、照美に起こっていることは、特殊なことではなく、誰もが経験するような日常です。しかし、その下に照美、照美の両親の葛藤があり、それが裏庭という「非現実」の世界で、過去に裏庭にかかわった人々の葛藤と絡み合って行く様子はすさまじいといっていいでしょう。ストーリーは前半と後半とでかなり趣が変わります。前半はファンタジーらしい要素が目立ち、単純に照美が裏庭世界を冒険している話に見えるのですが、後半になると急に、その旅が照美自身の奥底を探りきわめるものになっていきます。前半の裏庭世界に登場するキャラクターが特に秀逸。コロウプたちの味わい深い語り方や、スナッフの不思議さ、多面性が印象的です。後半は、人によって好き嫌いが分かれそうです。抽象的過ぎるかな、と私は感じました。今流行の海外ファンタジー同じ気持ちで読み始めると、違和感を感じるかもしれません。でもこれはこれですごい作品です。
裏庭 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (新潮文庫)より
4101253315
No.18
(5pt)

梨木さんのお話は大好きです。

「心に傷を負うこと」や、「ひとはひとりぼっちだという事実」など現代で安易に否定されがちなことの本質がえがかれていると感じました。つい、遠ざけたり嫌ったりしてしまう悲しみや怒りも「素直に受け入れていいのだ」そんなふうに思えるようになりました。
裏庭 (理論社ライブラリー) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (理論社ライブラリー)より
4652011261
No.17
(5pt)

梨木さんのお話は大好きです。

「心に傷を負うこと」や、「ひとはひとりぼっちだという事実」など現代で安易に否定されがちなことの本質がえがかれていると感じました。つい、遠ざけたり嫌ったりしてしまう悲しみや怒りも「素直に受け入れていいのだ」そんなふうに思えるようになりました。
裏庭 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (新潮文庫)より
4101253315
No.16
(4pt)

傷を隠していませんか?

誰にでも触れられたくない過去がひとつは傷となって残っているはずです。それを無理に薬をつけて直そうとしたり、鎧を着てごまかしたりしないでいいと、この本のなかでとあるおばあさんが言っています。この本の中心は多分誰もがもっている「傷」から始まり、そして「傷」で終わっていると私は思います。その傷こそが「裏庭(バックヤード)」であって、誰にも見えぬよう隠され、誰もがもっているものなのでしょう。それを利用して、自分自身をどう成長させるかはその人しだいです。傷に振り回されずに、傷をうまく育てて、自分だけの人生の庭をつくっていくことについてきっとこの本は教えてくれるでしょう。
裏庭 (理論社ライブラリー) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (理論社ライブラリー)より
4652011261
No.15
(4pt)

傷を隠していませんか?

誰にでも触れられたくない過去がひとつは傷となって残っているはずです。それを無理に薬をつけて直そうとしたり、鎧を着てごまかしたりしないでいいと、この本のなかでとあるおばあさんが言っています。この本の中心は多分誰もがもっている「傷」から始まり、そして「傷」で終わっていると私は思います。その傷こそが「裏庭(バックヤード)」であって、誰にも見えぬよう隠され、誰もがもっているものなのでしょう。それを利用して、自分自身をどう成長させるかはその人しだいです。傷に振り回されずに、傷をうまく育てて、自分だけの人生の庭をつくっていくことについてきっとこの本は教えてくれるでしょう。
裏庭 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (新潮文庫)より
4101253315
No.14
(4pt)

ファンタジー。しかし・・・!!

前半はファンタジー。でも後半は、とてもファンタジーは触れたがらない部分がクローズアップされます。ずばりテーマは『生と死』。きちんと『死』の部分を書いていて暗くはなるけど、すごく考えさせらせます。梨木香歩さんの文章はとてもキレイ☆心が洗われるような気分です。
裏庭 (理論社ライブラリー) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (理論社ライブラリー)より
4652011261
No.13
(4pt)

ファンタジー。しかし・・・!!

前半はファンタジー。でも後半は、とてもファンタジーは触れたがらない部分がクローズアップされます。ずばりテーマは『生と死』。きちんと『死』の部分を書いていて暗くはなるけど、すごく考えさせらせます。梨木香歩さんの文章はとてもキレイ☆心が洗われるような気分です。
裏庭 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (新潮文庫)より
4101253315
No.12
(5pt)

いつかまた読み返したい。

主人公の照美と昔子供だった大人たちが繰り広げるファンタジー。秘密基地で遊んだこと、大人にかまってもらえず寂しかったこと、自分だけの世界をもっていたこと。そんな甘酸っぱい子供時代を思い出すような切ない感じがしました。今は子供でも、もう大人でも、読みたくなったらいつでも裏庭へ。
裏庭 (理論社ライブラリー) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (理論社ライブラリー)より
4652011261
No.11
(5pt)

いつかまた読み返したい。

主人公の照美と昔子供だった大人たちが繰り広げるファンタジー。秘密基地で遊んだこと、大人にかまってもらえず寂しかったこと、自分だけの世界をもっていたこと。そんな甘酸っぱい子供時代を思い出すような切ない感じがしました。今は子供でも、もう大人でも、読みたくなったらいつでも裏庭へ。
裏庭 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (新潮文庫)より
4101253315
No.10
(4pt)

いろいろな象徴。

裏庭はだれでももってる深層心理。気付きもあれば気付かない事もある場所。血筋はもっとも濃いもので深層心理に影響する。おおきなテーマをファンタジックに描き読者をも自分探しの旅に出かけさせてしまう作品。ただし登場人物などが複雑なので、2度3度読みたいとおもう。
裏庭 (理論社ライブラリー) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (理論社ライブラリー)より
4652011261
No.9
(4pt)

いろいろな象徴。

裏庭はだれでももってる深層心理。気付きもあれば気付かない事もある場所。血筋はもっとも濃いもので深層心理に影響する。おおきなテーマをファンタジックに描き読者をも自分探しの旅に出かけさせてしまう作品。ただし登場人物などが複雑なので、2度3度読みたいとおもう。
裏庭 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (新潮文庫)より
4101253315
No.8
(4pt)

よだつ

最後のほうは身の毛がよだつ思いをしました。
裏庭 (理論社ライブラリー) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (理論社ライブラリー)より
4652011261
No.7
(4pt)

よだつ

最後のほうは身の毛がよだつ思いをしました。
裏庭 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (新潮文庫)より
4101253315
No.6
(5pt)

癒しとは?

このごろ事在るごとに『癒し』という言葉を耳にします しかし、本当に私達は癒されているのでしょうか?私はこの本を読んだ後そんなことを考えるようになりました。安易に癒しを求める人はただ自分が負っている傷から目をそむけているだけで何の解決にもなっておらず、本当の癒しを求めるならば自分の傷を見つめそしてそれと向き合っていくそんな姿勢が大切であると気付かせてもらいました。
裏庭 (理論社ライブラリー) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (理論社ライブラリー)より
4652011261
No.5
(5pt)

癒しとは?

このごろ事在るごとに『癒し』という言葉を耳にします しかし、本当に私達は癒されているのでしょうか?私はこの本を読んだ後そんなことを考えるようになりました。安易に癒しを求める人はただ自分が負っている傷から目をそむけているだけで何の解決にもなっておらず、本当の癒しを求めるならば自分の傷を見つめそしてそれと向き合っていくそんな姿勢が大切であると気付かせてもらいました。
裏庭 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (新潮文庫)より
4101253315
No.4
(4pt)

登場人物一人一人が気になります。

「りかさん」「からくりからくさ」と続けて読んでみました。ほかの2作と同様、この作品でも、登場人物(この現実の世界とシンクロしているもうひとつの世界の住人も含めて)がとても気になる人(もの)ばかり。みんなそれぞれ目に見えない傷を抱えて(もう一つの世界では、それが目に見えるのですが)生きていて、どうやったらもっとうまく生きていけるのか途方にくれている気がします。その傷がもうひとつの世界をこの世にひきつけるのでしょうか。読んでいるときよりも、読んだ後、一人一人の登場人物のことを思い出しては『これはこういう意味だったのかなあ?』と考えさせられるような、そんな本でした。
裏庭 (理論社ライブラリー) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (理論社ライブラリー)より
4652011261
No.3
(4pt)

登場人物一人一人が気になります。

「りかさん」「からくりからくさ」と続けて読んでみました。ほかの2作と同様、この作品でも、登場人物(この現実の世界とシンクロしているもうひとつの世界の住人も含めて)がとても気になる人(もの)ばかり。みんなそれぞれ目に見えない傷を抱えて(もう一つの世界では、それが目に見えるのですが)生きていて、どうやったらもっとうまく生きていけるのか途方にくれている気がします。その傷がもうひとつの世界をこの世にひきつけるのでしょうか。読んでいるときよりも、読んだ後、一人一人の登場人物のことを思い出しては『これはこういう意味だったのかなあ?』と考えさせられるような、そんな本でした。
裏庭 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (新潮文庫)より
4101253315