裏庭

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

裏庭の評価:

4.03/5点 レビュー 68件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.03pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全102件 61〜80 4/6ページ
No.42
(5pt)

綺麗にまとまってます

まとめあげたファンタジーです。
何か大切なものに気付かせられる本です。
凄く読みやすいし、一つ一つの文章がとても綺麗。
梨木果歩さんにしては長めな物語ですが、飽きることなく読めました。
この世界に是非入り込んでみて下さい。
裏庭 (理論社ライブラリー) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (理論社ライブラリー)より
4652011261
No.41
(5pt)

綺麗にまとまってます

まとめあげたファンタジーです。
何か大切なものに気付かせられる本です。
凄く読みやすいし、一つ一つの文章がとても綺麗。
梨木果歩さんにしては長めな物語ですが、飽きることなく読めました。
この世界に是非入り込んでみて下さい。
裏庭 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (新潮文庫)より
4101253315
No.40
(5pt)

自分の進む道に悩んでいる時読みたくなる本です。

バーンズ家のお屋敷には不思議な鏡があって
それは「裏庭」へと続く扉だった・・・
というわくわくするような物語の始まりで、
読み出すと、もうその世界観に圧倒されます☆
この本の中には本当に本当に沢山のメッセージが込められていて、
読む時の自分の状態によって、「ストライクゾーン」が微妙に違うのも面白いです。
自分の進む道に悩んでいる時、とても読みたくなる本で、
今まで時間を置いて3回程読み返したのですが、
そのたびに、「!」 という発見があります。
読み終わったあとは、梨木さんの作品特有のとてもおだやかな不思議な気持ちを感じます☆
お子様から、大人まで、期間をおいて読み返してみてください☆
ぜひ読んで見てください。オススメです。
裏庭 (理論社ライブラリー) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (理論社ライブラリー)より
4652011261
No.39
(5pt)

自分の進む道に悩んでいる時読みたくなる本です。

バーンズ家のお屋敷には不思議な鏡があって
それは「裏庭」へと続く扉だった・・・
というわくわくするような物語の始まりで、
読み出すと、もうその世界観に圧倒されます☆
この本の中には本当に本当に沢山のメッセージが込められていて、
読む時の自分の状態によって、「ストライクゾーン」が微妙に違うのも面白いです。
自分の進む道に悩んでいる時、とても読みたくなる本で、
今まで時間を置いて3回程読み返したのですが、
そのたびに、「!」 という発見があります。
読み終わったあとは、梨木さんの作品特有のとてもおだやかな不思議な気持ちを感じます☆
お子様から、大人まで、期間をおいて読み返してみてください☆
ぜひ読んで見てください。オススメです。
裏庭 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (新潮文庫)より
4101253315
No.38
(5pt)

子供のころを思い出す

子供のころ、いろんなことを考えていました。いろんなことで悩んでいました。今考えると、すごくどうでもいいようなことだったかも知れません。そうではないかも知れません。この本を読んで、子供のときに考えたことを思い出しました。いつから大人になるのか分からないけれど、この本の主人公は、この物語の中で少し大人になりました。この本は一見ファンタジーですが、実に様々なことを考えさせてくれる本です。
裏庭 (理論社ライブラリー) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (理論社ライブラリー)より
4652011261
No.37
(5pt)

子供のころを思い出す

子供のころ、いろんなことを考えていました。いろんなことで悩んでいました。今考えると、すごくどうでもいいようなことだったかも知れません。そうではないかも知れません。この本を読んで、子供のときに考えたことを思い出しました。いつから大人になるのか分からないけれど、この本の主人公は、この物語の中で少し大人になりました。この本は一見ファンタジーですが、実に様々なことを考えさせてくれる本です。
裏庭 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (新潮文庫)より
4101253315
No.36
(5pt)

盛りだくさんのテーマに読み応えあり

 いまだにファンタジーが苦手な私には、前半を読み堪えるのがとても辛かった。コミックでも読んでいるような(コミックもほとんど読まないけれど)場面の進め方や子供っぽい表現に付いていくのに精一杯であまり楽しめなかったというのが本音です。それでも盛り込まれた課題の量やその複雑さから見て評価は五つ星です。かなりの後半になって主人公が幾多の苦難に立ち向かうあたりから、話の密度が増してきて、手応えを感じてきます。 思春期の少女が自身の内面(裏庭)を深く見つめることで、醜い部分を認めることができ、癒され、また抑えられていた感情を回復する。その結果、両親や友人との関係を取り戻すことが出来たと言うように読みました。また、祖母から母へ、そして母から娘へと受け継がれていく血のつながりの因縁を考えさせられました。 私も自分の裏庭を見に行ってきま~す。
裏庭 (理論社ライブラリー) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (理論社ライブラリー)より
4652011261
No.35
(5pt)

盛りだくさんのテーマに読み応えあり

 いまだにファンタジーが苦手な私には、前半を読み堪えるのがとても辛かった。コミックでも読んでいるような(コミックもほとんど読まないけれど)場面の進め方や子供っぽい表現に付いていくのに精一杯であまり楽しめなかったというのが本音です。それでも盛り込まれた課題の量やその複雑さから見て評価は五つ星です。かなりの後半になって主人公が幾多の苦難に立ち向かうあたりから、話の密度が増してきて、手応えを感じてきます。 思春期の少女が自身の内面(裏庭)を深く見つめることで、醜い部分を認めることができ、癒され、また抑えられていた感情を回復する。その結果、両親や友人との関係を取り戻すことが出来たと言うように読みました。また、祖母から母へ、そして母から娘へと受け継がれていく血のつながりの因縁を考えさせられました。 私も自分の裏庭を見に行ってきま~す。
裏庭 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (新潮文庫)より
4101253315
No.34
(4pt)

奥が深いファンタジー

弟の死、それを忘れようと仕事に没頭する両親を見ているうちに、いつの間にか心の内を言えなくなってしまった少女照美。そんなとき、仲良くなった友達のおじいちゃんから、教えられたある秘密。バーンズ屋敷にある大きな鏡は、『裏庭』と呼ばれる心の庭へと続く扉で、資格があるものだけが行くことが出来る世界 だと。本当の愛や深い思いやりを持っているのに、傷を恐れ心を閉ざしていまうことで、憎しみや悲しみを生んでしまうという悲劇。勇気を持って心を開き向き合うことの大切さを教えてくれるファンタジー小説にして、奥の深さを感じさせる作品です。
裏庭 (理論社ライブラリー) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (理論社ライブラリー)より
4652011261
No.33
(4pt)

奥が深いファンタジー

弟の死、それを忘れようと仕事に没頭する両親を見ているうちに、いつの間にか心の内を言えなくなってしまった少女照美。そんなとき、仲良くなった友達のおじいちゃんから、教えられたある秘密。バーンズ屋敷にある大きな鏡は、『裏庭』と呼ばれる心の庭へと続く扉で、資格があるものだけが行くことが出来る世界 だと。本当の愛や深い思いやりを持っているのに、傷を恐れ心を閉ざしていまうことで、憎しみや悲しみを生んでしまうという悲劇。勇気を持って心を開き向き合うことの大切さを教えてくれるファンタジー小説にして、奥の深さを感じさせる作品です。
裏庭 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (新潮文庫)より
4101253315
No.32
(4pt)

強さと脆さと優しさと

誰もが持っているだろう煮え切らない部分を描いてくれているように感じ、とても考えさせられました。共感、謎、反省、感動を行ったり来たりでとっても忙しかったです。現実性と幻想性を兼ね備えた彼女の不思議な世界を、(綺麗な部分だけではなく汚い部分も描いてあったので)私は素直に受け入れられました。ぽーっとしている私には一度読んだだけではしっかりと理解する事は出来ませんでしたが、それでも彼女の世界にぐぃぐぃ引き込まれました。おすすめです。
裏庭 (理論社ライブラリー) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (理論社ライブラリー)より
4652011261
No.31
(4pt)

強さと脆さと優しさと

誰もが持っているだろう煮え切らない部分を描いてくれているように感じ、とても考えさせられました。共感、謎、反省、感動を行ったり来たりでとっても忙しかったです。現実性と幻想性を兼ね備えた彼女の不思議な世界を、(綺麗な部分だけではなく汚い部分も描いてあったので)私は素直に受け入れられました。ぽーっとしている私には一度読んだだけではしっかりと理解する事は出来ませんでしたが、それでも彼女の世界にぐぃぐぃ引き込まれました。おすすめです。
裏庭 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (新潮文庫)より
4101253315
No.30
(4pt)

少女の心の裏庭

 世間で思われているほど少女の時間は明るくも華やかでもない。悩みもあれば深い闇を背負ってもいる。そうした少女の一人、照美のファンタジーは、いわく付きの古い洋館で、現実世界の向こう側の裏庭をつくることになるのだろう。 この物語は、「ハリー・ポッター」や「ダレン・シャン」シリーズのように明るくも楽しくもない。なのに、どうしても読まずにいられない。照美のファンタジーがリアルに感じられるのだ。裏庭の「テルミィ」と現実世界の「照美」、バーンズ屋敷の持ち主、照美の家族が綯い交ぜになってミステリアスで読み応えのある物語になっている。
裏庭 (理論社ライブラリー) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (理論社ライブラリー)より
4652011261
No.29
(4pt)

少女の心の裏庭

 世間で思われているほど少女の時間は明るくも華やかでもない。悩みもあれば深い闇を背負ってもいる。そうした少女の一人、照美のファンタジーは、いわく付きの古い洋館で、現実世界の向こう側の裏庭をつくることになるのだろう。 この物語は、「ハリー・ポッター」や「ダレン・シャン」シリーズのように明るくも楽しくもない。なのに、どうしても読まずにいられない。照美のファンタジーがリアルに感じられるのだ。裏庭の「テルミィ」と現実世界の「照美」、バーンズ屋敷の持ち主、照美の家族が綯い交ぜになってミステリアスで読み応えのある物語になっている。
裏庭 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (新潮文庫)より
4101253315
No.28
(5pt)

イニシエーションとしての「裏庭」

知的障害のある弟が池でおぼれて死んでから、仕事に没頭し始めた両親と、寂しさを表現できないままに暮らす照美。両親にかまってもらえない代償のように、照美は、友達のお祖父ちゃんと仲良くなる。そのお祖父ちゃんが教えてくれた、バーンズ屋敷の「裏庭」。今は廃屋になっているバーンズ屋敷の階段には、大きな鏡があって、資格のあるものだけが、そこから、「裏庭」と呼ばれる異世界にいけるのだという。そんな話、信じていたわけではないけど、どうしようもなくやるせない気分のある日、照美は、バーンズ屋敷に忍び込んでしまった。お祖父ちゃんのいっていた鏡は・・あった。触ってみると、「フー・アー・ユウ」と問いかけてきた。「テル・ミィ」と答えた照美。「アイル・テル・ユウ」という声とともに、照美は「裏庭」へ誘い込まれた。「裏庭」の中は、滅びを報せる礼砲が鳴り響き、不可思議な住人たちが右往左往している。全てが象徴的で、何一つ無駄の無い登場人物たち。少女の通過儀礼を、見事に描いていると思う。少年の通過儀礼は、冒険に出たりする、外交的なものだけど、少女の通過儀礼は、内へと向かうんだなぁと納得してしまった。初めて読んだときは、なにがなんだかわからなかったこの作品。二度目に読んで、泣きました。照美のパパが、死んだはずの息子と出会うシーンと、照美のママが、母親へのわだかまりを解くシーン。主人公は照美なんだけど、照美に感情移入するには、年をとり過ぎた私^^;好き嫌いはあると思うけど、名作だと思っています
裏庭 (理論社ライブラリー) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (理論社ライブラリー)より
4652011261
No.27
(5pt)

イニシエーションとしての「裏庭」

知的障害のある弟が池でおぼれて死んでから、仕事に没頭し始めた両親と、寂しさを表現できないままに暮らす照美。両親にかまってもらえない代償のように、照美は、友達のお祖父ちゃんと仲良くなる。そのお祖父ちゃんが教えてくれた、バーンズ屋敷の「裏庭」。今は廃屋になっているバーンズ屋敷の階段には、大きな鏡があって、資格のあるものだけが、そこから、「裏庭」と呼ばれる異世界にいけるのだという。そんな話、信じていたわけではないけど、どうしようもなくやるせない気分のある日、照美は、バーンズ屋敷に忍び込んでしまった。お祖父ちゃんのいっていた鏡は・・あった。触ってみると、「フー・アー・ユウ」と問いかけてきた。「テル・ミィ」と答えた照美。「アイル・テル・ユウ」という声とともに、照美は「裏庭」へ誘い込まれた。「裏庭」の中は、滅びを報せる礼砲が鳴り響き、不可思議な住人たちが右往左往している。全てが象徴的で、何一つ無駄の無い登場人物たち。少女の通過儀礼を、見事に描いていると思う。少年の通過儀礼は、冒険に出たりする、外交的なものだけど、少女の通過儀礼は、内へと向かうんだなぁと納得してしまった。初めて読んだときは、なにがなんだかわからなかったこの作品。二度目に読んで、泣きました。照美のパパが、死んだはずの息子と出会うシーンと、照美のママが、母親へのわだかまりを解くシーン。主人公は照美なんだけど、照美に感情移入するには、年をとり過ぎた私^^;好き嫌いはあると思うけど、名作だと思っています
裏庭 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (新潮文庫)より
4101253315
No.26
(5pt)

難しい

というのが本音です。私はこの本大好きです。ただ、時間の合間をみて「ささっと」読めるような本ではないなというのが正直な感想です。時間をとって一文一文を噛み締めながら読みたい1冊ではないかと思います。1度は自分や人について悩んだことのある人、読んで後悔はしないはずです。
裏庭 (理論社ライブラリー) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (理論社ライブラリー)より
4652011261
No.25
(5pt)

難しい

というのが本音です。私はこの本大好きです。ただ、時間の合間をみて「ささっと」読めるような本ではないなというのが正直な感想です。時間をとって一文一文を噛み締めながら読みたい1冊ではないかと思います。1度は自分や人について悩んだことのある人、読んで後悔はしないはずです。
裏庭 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (新潮文庫)より
4101253315
No.24
(4pt)

裏庭

鏡の向こうの世界が一見メルヘンな世界であるからこそ、そこで起こる出来事と現実は、よりぐさぐさと胸に刺さるものでした。最終的に、少女のまわりの人々にはそれなりに穏やかな日々がくるように思いますが、鏡の向こうで自分のbackgroundを見つめてきた少女自身は子供らしさが欠けてしまい、変に大人びて違う人間になってしまったように思えました。これが成長と大人になる過程を描いたものだとしたら、少し悲しい感じがします。でも、奥深くてよい物語だと思いました。
裏庭 (理論社ライブラリー) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (理論社ライブラリー)より
4652011261
No.23
(4pt)

裏庭

鏡の向こうの世界が一見メルヘンな世界であるからこそ、そこで起こる出来事と現実は、よりぐさぐさと胸に刺さるものでした。最終的に、少女のまわりの人々にはそれなりに穏やかな日々がくるように思いますが、鏡の向こうで自分のbackgroundを見つめてきた少女自身は子供らしさが欠けてしまい、変に大人びて違う人間になってしまったように思えました。これが成長と大人になる過程を描いたものだとしたら、少し悲しい感じがします。でも、奥深くてよい物語だと思いました。
裏庭 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 裏庭 (新潮文庫)より
4101253315