讃歌

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評判

讃歌の評価:

3.86/5点 レビュー 21件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.86pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全45件 1〜20 1/3ページ
No.45
(5pt)

最良の状態

古書と注意書きされていましたが、ほとんど新品に見える良好な状態でした。
讃歌 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 讃歌 (朝日文庫)より
4022645342
No.44
(5pt)

最良の状態

古書と注意書きされていましたが、ほとんど新品に見える良好な状態でした。
讃歌 Amazon書評・レビュー: 讃歌より
4022500891
No.43
(3pt)

「スター」が作られる過程を楽しんだ

が、ヒロインには「身の程知らずが」の印象しか持てなかった。大衆が望んでくれた事まででやめときゃいいのに、みたいな。演奏家としての葛藤なんかしちゃいけない水準でいいやん。それが身の程なんだから。欲がよくよく深いねえ、位な感じでした。
ついでに、小野の鈍感っぷりに滑稽味さえ感じた。自分の感性をどれ程高尚だと思いたいのか。好きは好きでいいやん。解説されて白ける感動なんかその程度のものだ。何を後出しされても「好き」なら「好き」な事に自信をもて。
面白く読みました。
讃歌 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 讃歌 (朝日文庫)より
4022645342
No.42
(3pt)

「スター」が作られる過程を楽しんだ

が、ヒロインには「身の程知らずが」の印象しか持てなかった。大衆が望んでくれた事まででやめときゃいいのに、みたいな。演奏家としての葛藤なんかしちゃいけない水準でいいやん。それが身の程なんだから。欲がよくよく深いねえ、位な感じでした。
ついでに、小野の鈍感っぷりに滑稽味さえ感じた。自分の感性をどれ程高尚だと思いたいのか。好きは好きでいいやん。解説されて白ける感動なんかその程度のものだ。何を後出しされても「好き」なら「好き」な事に自信をもて。
面白く読みました。
讃歌 Amazon書評・レビュー: 讃歌より
4022500891
No.41
(3pt)

「スター」が作られる過程を楽しんだ

が、ヒロインには「身の程知らずが」の印象しか持てなかった。 大衆が望んでくれた事まででやめときゃいいのに、みたいな。 演奏家としての葛藤なんかしちゃいけない水準でいいやん。 それが身の程なんだから。 欲がよくよく深いねえ、位な感じでした。 ついでに、小野の鈍感っぷりに滑稽味さえ感じた。 自分の感性をどれ程高尚だと思いたいのか。 好きは好きでいいやん。 解説されて白ける感動なんかその程度のものだ。 何を後出しされても「好き」なら「好き」な事に自信をもて。 面白く読みました。
讃歌 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 讃歌 (朝日文庫)より
4022645342
No.40
(3pt)

「スター」が作られる過程を楽しんだ

が、ヒロインには「身の程知らずが」の印象しか持てなかった。 大衆が望んでくれた事まででやめときゃいいのに、みたいな。 演奏家としての葛藤なんかしちゃいけない水準でいいやん。 それが身の程なんだから。 欲がよくよく深いねえ、位な感じでした。 ついでに、小野の鈍感っぷりに滑稽味さえ感じた。 自分の感性をどれ程高尚だと思いたいのか。 好きは好きでいいやん。 解説されて白ける感動なんかその程度のものだ。 何を後出しされても「好き」なら「好き」な事に自信をもて。 面白く読みました。
讃歌 Amazon書評・レビュー: 讃歌より
4022500891
No.39
(4pt)

なかなか良かった

著者の本は少しくどくて、途中で投げ出してしまうものもあるのですが、今回は読了しました。必然的に破綻がおきてしますのですね。
讃歌 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 讃歌 (朝日文庫)より
4022645342
No.38
(4pt)

なかなか良かった

著者の本は少しくどくて、途中で投げ出してしまうものもあるのですが、今回は読了しました。必然的に破綻がおきてしますのですね。
讃歌 Amazon書評・レビュー: 讃歌より
4022500891
No.37
(3pt)

最近のゴーストライター事件をほうふつとさせる

ヴィオラという楽器はあまり詳しくない、というかほとんど知らない。バイオリンより大きめの低音を奏でる楽器らしい。かつての天才少女バイオリニストが不遇の時代を経てヴィオラ奏者として奇跡の復活をする話。だと単なるよくあるヒューマンドラマであるが、ここにマスコミが絡み複雑になっていくという展開。テレビや雑誌の力は実力を伴わないものをもスターダムに引き上げてしまうのは、日々見ていてよくあることである。メディアは恐ろしいなーとこれを読みながら少々思った。と同時にほんとに新聞やテレビや雑誌をそのまま信じる人々は、自分を含め減っていくんだろうなと感じる。これは、正しい形に日本人もなりつつある、というのはよくある意見だが、一般に無宗教といわれる日本人にとっては、一つのものを(それがマスコミという媒体であっても)信じて生活の規範にするのは幸せなことだったのかもしれないと感じた。
讃歌 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 讃歌 (朝日文庫)より
4022645342
No.36
(3pt)

最近のゴーストライター事件をほうふつとさせる

ヴィオラという楽器はあまり詳しくない、というかほとんど知らない。バイオリンより大きめの低音を奏でる楽器らしい。かつての天才少女バイオリニストが不遇の時代を経てヴィオラ奏者として奇跡の復活をする話。だと単なるよくあるヒューマンドラマであるが、ここにマスコミが絡み複雑になっていくという展開。テレビや雑誌の力は実力を伴わないものをもスターダムに引き上げてしまうのは、日々見ていてよくあることである。メディアは恐ろしいなーとこれを読みながら少々思った。と同時にほんとに新聞やテレビや雑誌をそのまま信じる人々は、自分を含め減っていくんだろうなと感じる。これは、正しい形に日本人もなりつつある、というのはよくある意見だが、一般に無宗教といわれる日本人にとっては、一つのものを(それがマスコミという媒体であっても)信じて生活の規範にするのは幸せなことだったのかもしれないと感じた。
讃歌 Amazon書評・レビュー: 讃歌より
4022500891
No.35
(5pt)

ビオラの演奏への感激で始まる。

ビオラの演奏への感激で始まる。

千と千尋の神隠し の主題歌 いつも何度でも
映画 タイタニック で演奏の賛美歌 主よみもとに近づかん
シューベルト アルペジオーネソナタ
チャイコフスキー
ベートーベン コンチェルト
クライスラー 愛の喜び、愛の悲しみ
ハイドン

音楽業界と放送業界の裏が分かる。
悪意ばかりでなく、事実からずれていく様子が手に取るように分かる。
讃歌 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 讃歌 (朝日文庫)より
4022645342
No.34
(5pt)

ビオラの演奏への感激で始まる。

ビオラの演奏への感激で始まる。

千と千尋の神隠し の主題歌 いつも何度でも
映画 タイタニック で演奏の賛美歌 主よみもとに近づかん
シューベルト アルペジオーネソナタ
チャイコフスキー
ベートーベン コンチェルト
クライスラー 愛の喜び、愛の悲しみ
ハイドン

音楽業界と放送業界の裏が分かる。
悪意ばかりでなく、事実からずれていく様子が手に取るように分かる。
讃歌 Amazon書評・レビュー: 讃歌より
4022500891
No.33
(3pt)

構成がしっかりしている小説,だが、登場人物に魅力が欠ける。

テレビ製作会社のディレクターである小野は、クラシック専門のレコードの社長熊谷の薦めで、柳原園子のビオラの演奏に感涙。
小野は彼女の栄光と挫折を描いたドキュメンタリーのテレビ番組「心へ響け、ヴィオラの響き」を企画。企画にとりあげたのは、園子の人生に文字通りドラマがあったからだった。
彼女はかつてのヴァイオリンの天才少女であり、国際的コンクールでの受賞など輝かしい経歴をもっていたが、アメリカの音楽院留学で指導を受けた教師の苛めにあって挫折、そして自殺未遂。その後、帰国したが、家にひきこもり治療に専念、ようやく病が癒えて、演奏活動に入ったが、そのさい楽器をヴァイオリンからビオラに変えた。教会などでの地道な癒しのコンサートは、しだいに口コミで噂が噂をよび、癒しのソリストの復活といわれた。
小野の企画は大あたり。園子はクラシック界の寵児になるが、経歴詐称、やらせ、実力以上の過大評価などで、しだいに追い詰められ、遂に、自殺。背景にテレビ界、レコード会社の思惑があり、小野の企画はそれに嵌められた格好になる。このあたりがミステリータッチで展開。
この本を読んだ切っ掛けは、ヴァイオリン奏者が前面に出てくる小説だったからである。朝日新聞の連載もの。
讃歌 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 讃歌 (朝日文庫)より
4022645342
No.32
(3pt)

構成がしっかりしている小説,だが、登場人物に魅力が欠ける。

テレビ製作会社のディレクターである小野は、クラシック専門のレコードの社長熊谷の薦めで、柳原園子のビオラの演奏に感涙。
小野は彼女の栄光と挫折を描いたドキュメンタリーのテレビ番組「心へ響け、ヴィオラの響き」を企画。企画にとりあげたのは、園子の人生に文字通りドラマがあったからだった。
彼女はかつてのヴァイオリンの天才少女であり、国際的コンクールでの受賞など輝かしい経歴をもっていたが、アメリカの音楽院留学で指導を受けた教師の苛めにあって挫折、そして自殺未遂。その後、帰国したが、家にひきこもり治療に専念、ようやく病が癒えて、演奏活動に入ったが、そのさい楽器をヴァイオリンからビオラに変えた。教会などでの地道な癒しのコンサートは、しだいに口コミで噂が噂をよび、癒しのソリストの復活といわれた。
小野の企画は大あたり。園子はクラシック界の寵児になるが、経歴詐称、やらせ、実力以上の過大評価などで、しだいに追い詰められ、遂に、自殺。背景にテレビ界、レコード会社の思惑があり、小野の企画はそれに嵌められた格好になる。このあたりがミステリータッチで展開。
この本を読んだ切っ掛けは、ヴァイオリン奏者が前面に出てくる小説だったからである。朝日新聞の連載もの。
讃歌 Amazon書評・レビュー: 讃歌より
4022500891
No.31
(4pt)

真の音楽とは何だろう

92年、落ち目になった演奏家の復活を描いた「マエストロ」(変身を後改題)、96年、天才音楽家の夭折の物語「カノン」、98年、脳障害の女性演奏家の「ハルモニア」、と作者の音楽長編3作を読んだ.。この「讃歌」は06年で、音楽長編の4作目となる。ヴィオラ奏者の園子の物語ではあるが、彼女を取り巻く聴衆や、舞台に乗せる側の人達の動きが、前3作同様重きを占めているわけだが、本作ではそれが殆どの部分を費やされているといっていいだろう。

3作がいずれも天才的な道を目指すものだったのに対して、園子の場合は己の限界を知り、華やかな世界でなく、地味な地域活動的なものにシフトするのだが、世間がそうさせず、悲劇的なものになる。専門家から見ると技術的にはペケだが、人を感動させるものはあり、園子の場合がそれだった。いくら上手くても有名になれない多くの演奏家対、技術は下手なのに人を感動させるのがテーマと思うが、その点園子はもっと逞しくあるべきと思い星4。

讃歌 Amazon書評・レビュー: 讃歌より
4022500891
No.30
(4pt)

真の音楽とは何だろう

92年、落ち目になった演奏家の復活を描いた「マエストロ」(変身を後改題)、96年、天才音楽家の夭折の物語「カノン」、98年、脳障害の女性演奏家の「ハルモニア」、と作者の音楽長編3作を読んだ.。この「讃歌」は06年で、音楽長編の4作目となる。ヴィオラ奏者の園子の物語ではあるが、彼女を取り巻く聴衆や、舞台に乗せる側の人達の動きが、前3作同様重きを占めているわけだが、本作ではそれが殆どの部分を費やされているといっていいだろう。

3作がいずれも天才的な道を目指すものだったのに対して、園子の場合は己の限界を知り、華やかな世界でなく、地味な地域活動的なものにシフトするのだが、世間がそうさせず、悲劇的なものになる。専門家から見ると技術的にはペケだが、人を感動させるものはあり、園子の場合がそれだった。いくら上手くても有名になれない多くの演奏家対、技術は下手なのに人を感動させるのがテーマと思うが、その点園子はもっと逞しくあるべきと思い星4。

讃歌 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 讃歌 (朝日文庫)より
4022645342
No.29
(2pt)

音楽に詳しい人には勧めません

作品の内容はあまり音楽が分からない他の方が書かれているので触れません。音大出身(ピアノ教師)&アマチュアヴィオラ弾きなので、音楽を専門に学んだものとしての感想です。 作者の音楽作品はいくつか読みましたが、はっきり言って音楽に関しては素人です。文体は読みやすく、一気に読ませますが、イメージだけで作品を書くのではなくもう少しお勉強なさって書いて欲しいものです。こういった作品を読んで、音楽が分かったような人種が増えるのは迷惑です。 演奏家の音楽に感動するのは、その演奏家が暗い過去を背負っているからでも、障がいを持っているからでもなく、才能+絶え間ない努力と経験からのものです。日本では天才少年・少女がいつか消えていくのは、マスコミに踊らされ、勉強する間も与えられず次から次へと演奏会をこなし、いつか飽きられて次に出来た天才少年・少女、美少女等に聴衆の目が移っていくからです。そういうことに対する警鐘なのかと読んでいましたが、この作家自身が、辛い過去があるから演奏が成熟するのだと思っているよう感じました。どなたかが書いていらっしゃいましたが、フジコ・へミングを意識しているのでしょうね。作品としては、テレビ製作現場の男性の目で書かれていて、途中までは面白く読ませていただきました。でもアルペジオーネ・ソナタだけでヴィオラ弾きとしてやっていくのは到底無理。ヒンデミットのソナタやバルトークのコンチェルトが弾けなくてはソリストしてなんてやっていけるはず無いですから。バシュメットや今井信子の演奏(実名は出してませんが)には感動しなかったけど、この主人公の演奏に心を揺さぶられたなんてことをテレビ製作現場の男性が述べさせていますが、作者がその程度なのでしょう。ちなみにアルペジオーネ・ソナタはヴィオラのためにかかれた曲ではなく、アルペジオーネという当時の楽器のためにかかれた曲で、ヴィオラでも演奏されますがチェロのレパートリーとしてのほうが定着していると思います。フジコ・ヘミングに感動したにわかクラシックファンは読むと面白いでしょう。でも音楽に詳しい方にはありえない設定が多くこの作家の音楽作品はお勧めしません。
讃歌 Amazon書評・レビュー: 讃歌より
4022500891
No.28
(4pt)

音楽に素養がなくても充分に楽しめる

読んだのは1年以上前で細かい記述は覚えていないが、長編ながら読み出したら面白くて徹夜で一気に読んだ気がする。ただ題材が音楽だけに演奏技術が未熟なせいで人を惹きつけるメロディになるとはどんなものか文字では実感できない。しかし音楽に素養のない私でも充分に楽しめる本である。
讃歌 Amazon書評・レビュー: 讃歌より
4022500891
No.27
(2pt)

音楽に詳しい人には勧めません

作品の内容はあまり音楽が分からない他の方が書かれているので触れません。
音大出身(ピアノ教師)&アマチュアヴィオラ弾きなので、音楽を専門に学んだものとしての感想です。
 作者の音楽作品はいくつか読みましたが、はっきり言って音楽に関しては素人です。文体は読みやすく、一気に読ませますが、イメージだけで作品を書くのではなくもう少しお勉強なさって書いて欲しいものです。こういった作品を読んで、音楽が分かったような人種が増えるのは迷惑です。
 演奏家の音楽に感動するのは、その演奏家が暗い過去を背負っているからでも、障がいを持っているからでもなく、才能+絶え間ない努力と経験からのものです。日本では天才少年・少女がいつか消えていくのは、マスコミに踊らされ、勉強する間も与えられず次から次へと演奏会をこなし、いつか飽きられて次に出来た天才少年・少女、美少女等に聴衆の目が移っていくからです。そういうことに対する警鐘なのかと読んでいましたが、この作家自身が、辛い過去があるから演奏が成熟するのだと思っているよう感じました。どなたかが書いていらっしゃいましたが、フジコ・へミングを意識しているのでしょうね。
作品としては、テレビ製作現場の男性の目で書かれていて、途中までは面白く読ませていただきました。でもアルペジオーネ・ソナタだけでヴィオラ弾きとしてやっていくのは到底無理。ヒンデミットのソナタやバルトークのコンチェルトが弾けなくてはソリストしてなんてやっていけるはず無いですから。
バシュメットや今井信子の演奏(実名は出してませんが)には感動しなかったけど、この主人公の演奏に心を揺さぶられたなんてことをテレビ製作現場の男性が述べさせていますが、作者がその程度なのでしょう。
ちなみにアルペジオーネ・ソナタはヴィオラのためにかかれた曲ではなく、アルペジオーネという当時の楽器のためにかかれた曲で、ヴィオラでも演奏されますがチェロのレパートリーとしてのほうが定着していると思います。
フジコ・ヘミングに感動したにわかクラシックファンは読むと面白いでしょう。でも音楽に詳しい方にはありえない設定が多くこの作家の音楽作品はお勧めしません。
讃歌 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 讃歌 (朝日文庫)より
4022645342
No.26
(4pt)

音楽に素養がなくても充分に楽しめる

読んだのは1年以上前で細かい記述は覚えていないが、長編ながら読み出したら面白くて徹夜で一気に読んだ気がする。ただ題材が音楽だけに演奏技術が未熟なせいで人を惹きつけるメロディになるとはどんなものか文字では実感できない。しかし音楽に素養のない私でも充分に楽しめる本である。
讃歌 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 讃歌 (朝日文庫)より
4022645342