百年の恋

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評判

百年の恋の評価:

3.75/5点 レビュー 32件。 B ランク

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平均点3.75pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全99件 21〜40 2/5ページ
No.79
(3pt)

ヒロインの偏りっぷりより

後半に顕著に出てくる「男の考えそうな事」への憤りの方が印象が強かった。
何やかんや言って、「面倒見の良い女」 にもたれかかってるのが、所詮男。みたいな。
「自分の子が可愛いのは自分だけ」って事をもっとガツンと真一に思い知らせてやって欲しかったかなw
百年の恋 Amazon書評・レビュー: 百年の恋より
4022575573
No.78
(3pt)

ヒロインの偏りっぷりより

後半に顕著に出てくる「男の考えそうな事」への憤りの方が印象が強かった。 何やかんや言って、「面倒見の良い女」 にもたれかかってるのが、所詮男。 みたいな。 「自分の子が可愛いのは自分だけ」って事をもっとガツンと真一に思い知らせてやって欲しかったかなw
百年の恋 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 百年の恋 (集英社文庫)より
408746119X
No.77
(3pt)

ヒロインの偏りっぷりより

後半に顕著に出てくる「男の考えそうな事」への憤りの方が印象が強かった。 何やかんや言って、「面倒見の良い女」 にもたれかかってるのが、所詮男。 みたいな。 「自分の子が可愛いのは自分だけ」って事をもっとガツンと真一に思い知らせてやって欲しかったかなw
百年の恋 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 百年の恋 (朝日文庫)より
4022643161
No.76
(3pt)

ヒロインの偏りっぷりより

後半に顕著に出てくる「男の考えそうな事」への憤りの方が印象が強かった。 何やかんや言って、「面倒見の良い女」 にもたれかかってるのが、所詮男。 みたいな。 「自分の子が可愛いのは自分だけ」って事をもっとガツンと真一に思い知らせてやって欲しかったかなw
百年の恋 Amazon書評・レビュー: 百年の恋より
4022575573
No.75
(1pt)

マイナスがあればつけたいくらい

なんでこれが「コメディー」と紹介されるのか分からない。面白くもおかしくもない。

まず、主人公の真一に人としての魅力がまるでない。単に年収が低いだけでなく、本質的に女性を見下しており、ヒトとして駄目というか不快な男。

彼の妻ほどできる女がどれだけ家事が苦手だとしても、こんな男を選ぶというのが完全に非現実的。彼の年収が200万はリアルだが、妻の年収800万はこのレベルのバリキャリとしてはかなり少ない。この辺もリアリティーに欠ける。篠田節子は好きな作家で、なぜ好きかというと、しばしば非現実的な設定をしながら、それに現実味をもたせるため周辺に緻密なリアリティーを配置するから。現実と非現実が切れ目なくつながる感じがすごい。しかし、この作品は真逆で、どこにでもある平凡な話を、雑な設定で書いている。

この作品は作品の中で主人公がレポートを書く形になっているが(ゴシックの「育児日記」)、これが実に退屈である。魅力のない男が書いているのだから当たり前。こんな人間の育児日記になぜ読者がつきあわなければならないのか(怒)。
百年の恋 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 百年の恋 (集英社文庫)より
408746119X
No.74
(1pt)

マイナスがあればつけたいくらい

なんでこれが「コメディー」と紹介されるのか分からない。面白くもおかしくもない。

まず、主人公の真一に人としての魅力がまるでない。単に年収が低いだけでなく、本質的に女性を見下しており、ヒトとして駄目というか不快な男。

彼の妻ほどできる女がどれだけ家事が苦手だとしても、こんな男を選ぶというのが完全に非現実的。彼の年収が200万はリアルだが、妻の年収800万はこのレベルのバリキャリとしてはかなり少ない。この辺もリアリティーに欠ける。篠田節子は好きな作家で、なぜ好きかというと、しばしば非現実的な設定をしながら、それに現実味をもたせるため周辺に緻密なリアリティーを配置するから。現実と非現実が切れ目なくつながる感じがすごい。しかし、この作品は真逆で、どこにでもある平凡な話を、雑な設定で書いている。

この作品は作品の中で主人公がレポートを書く形になっているが(ゴシックの「育児日記」)、これが実に退屈である。魅力のない男が書いているのだから当たり前。こんな人間の育児日記になぜ読者がつきあわなければならないのか(怒)。
百年の恋 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 百年の恋 (朝日文庫)より
4022643161
No.73
(1pt)

マイナスがあればつけたいくらい

なんでこれが「コメディー」と紹介されるのか分からない。面白くもおかしくもない。

まず、主人公の真一に人としての魅力がまるでない。単に年収が低いだけでなく、本質的に女性を見下しており、ヒトとして駄目というか不快な男。

彼の妻ほどできる女がどれだけ家事が苦手だとしても、こんな男を選ぶというのが完全に非現実的。彼の年収が200万はリアルだが、妻の年収800万はこのレベルのバリキャリとしてはかなり少ない。この辺もリアリティーに欠ける。篠田節子は好きな作家で、なぜ好きかというと、しばしば非現実的な設定をしながら、それに現実味をもたせるため周辺に緻密なリアリティーを配置するから。現実と非現実が切れ目なくつながる感じがすごい。しかし、この作品は真逆で、どこにでもある平凡な話を、雑な設定で書いている。

この作品は作品の中で主人公がレポートを書く形になっているが(ゴシックの「育児日記」)、これが実に退屈である。魅力のない男が書いているのだから当たり前。こんな人間の育児日記になぜ読者がつきあわなければならないのか(怒)。
百年の恋 Amazon書評・レビュー: 百年の恋より
4022575573
No.72
(5pt)

物語自体は面白いが、不均衡を感じるのはなぜだろう。

合作から付録的な位置づけになったという育児日記。
青山智樹の作という。

物語自体は面白いが、不均衡を感じるのはなぜだろう。
解説を重松清が書いているのも納得感がない。
百年の恋 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 百年の恋 (集英社文庫)より
408746119X
No.71
(5pt)

物語自体は面白いが、不均衡を感じるのはなぜだろう。

合作から付録的な位置づけになったという育児日記。
青山智樹の作という。

物語自体は面白いが、不均衡を感じるのはなぜだろう。
解説を重松清が書いているのも納得感がない。
百年の恋 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 百年の恋 (朝日文庫)より
4022643161
No.70
(5pt)

物語自体は面白いが、不均衡を感じるのはなぜだろう。

合作から付録的な位置づけになったという育児日記。
青山智樹の作という。

物語自体は面白いが、不均衡を感じるのはなぜだろう。
解説を重松清が書いているのも納得感がない。
百年の恋 Amazon書評・レビュー: 百年の恋より
4022575573
No.69
(2pt)

尻すぼみ。テーマが散逸。

「デコボコで釣り合いの取れない男女が出会ったら…」という主題には興味を惹かれた。
2人の出会いから結婚までの描写がずいぶん雑だなあ…と思いながらも、
「まあ、これもテンポの良さか…」と割り切って面白く読んでいた。
出産のあたりまでは。

しかしそれ以降は途端に退屈で散漫になった。
後半で筆者は「デコボコ夫婦」の妙を描くことをまったく放棄してしまったようで、
ただの育児雑誌の「育児パパ奮闘記」になってしまっていた。

ゴシックの「育児日記」の必要性をまったく感じない。
別の筆者によるこの「日記」に、作者(篠田)がモチーフを得たのだとしても、
それをそのまま作品の中に放り込むだけ、というのはあまりに乱暴すぎる。
リアリティーある育児ノンフィクションが読みたければ育児雑誌を読めばいい。
これを小説とするからには、これらのエピソードを、
「夫婦の物語」としてきちんと昇華させなければいけないんじゃないか?

夫は一時は離婚まで考えているのである。
それなのに、その「落とし前」がつけられずに、
「子育てバンザイ!」で誤魔化されて終わってしまう。
男女の話(タイトルだってそうだ)が、いつの間にか、
親子の話にすりかわってしまった。

そうしたテーマの散逸ぶりこそが、一番の失敗の要因だろう。
百年の恋 Amazon書評・レビュー: 百年の恋より
4022575573
No.68
(2pt)

尻すぼみ。テーマが散逸。

「デコボコで釣り合いの取れない男女が出会ったら…」という主題には興味を惹かれた。
2人の出会いから結婚までの描写がずいぶん雑だなあ…と思いながらも、
「まあ、これもテンポの良さか…」と割り切って面白く読んでいた。
出産のあたりまでは。

しかしそれ以降は途端に退屈で散漫になった。
後半で筆者は「デコボコ夫婦」の妙を描くことをまったく放棄してしまったようで、
ただの育児雑誌の「育児パパ奮闘記」になってしまっていた。

ゴシックの「育児日記」の必要性をまったく感じない。
別の筆者によるこの「日記」に、作者(篠田)がモチーフを得たのだとしても、
それをそのまま作品の中に放り込むだけ、というのはあまりに乱暴すぎる。
リアリティーある育児ノンフィクションが読みたければ育児雑誌を読めばいい。
これを小説とするからには、これらのエピソードを、
「夫婦の物語」としてきちんと昇華させなければいけないんじゃないか?

夫は一時は離婚まで考えているのである。
それなのに、その「落とし前」がつけられずに、
「子育てバンザイ!」で誤魔化されて終わってしまう。
男女の話(タイトルだってそうだ)が、いつの間にか、
親子の話にすりかわってしまった。

そうしたテーマの散逸ぶりこそが、一番の失敗の要因だろう。
百年の恋 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 百年の恋 (朝日文庫)より
4022643161
No.67
(2pt)

尻すぼみ。テーマが散逸。

「デコボコで釣り合いの取れない男女が出会ったら…」という主題には興味を惹かれた。
2人の出会いから結婚までの描写がずいぶん雑だなあ…と思いながらも、
「まあ、これもテンポの良さか…」と割り切って面白く読んでいた。
出産のあたりまでは。

しかしそれ以降は途端に退屈で散漫になった。
後半で筆者は「デコボコ夫婦」の妙を描くことをまったく放棄してしまったようで、
ただの育児雑誌の「育児パパ奮闘記」になってしまっていた。

ゴシックの「育児日記」の必要性をまったく感じない。
別の筆者によるこの「日記」に、作者(篠田)がモチーフを得たのだとしても、
それをそのまま作品の中に放り込むだけ、というのはあまりに乱暴すぎる。
リアリティーある育児ノンフィクションが読みたければ育児雑誌を読めばいい。
これを小説とするからには、これらのエピソードを、
「夫婦の物語」としてきちんと昇華させなければいけないんじゃないか?

夫は一時は離婚まで考えているのである。
それなのに、その「落とし前」がつけられずに、
「子育てバンザイ!」で誤魔化されて終わってしまう。
男女の話(タイトルだってそうだ)が、いつの間にか、
親子の話にすりかわってしまった。

そうしたテーマの散逸ぶりこそが、一番の失敗の要因だろう。
百年の恋 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 百年の恋 (集英社文庫)より
408746119X
No.66
(4pt)

未完成な人間同士の育児書

高収入、高学歴の美人なエリート銀行員(女)と低収入、低身長、低学歴のモテないライター(男)。二人がであって結婚して・・・と言うと、ありがちなのは「バリバリ働く強い女性」×「気弱だが優しい男性」というを想像しがちなのですが、篠田節子はやはり格が違った。それだけじゃないんです。女性のずるさや不安定さ、男性の甘えや見栄。生まれてしまった子供を抱えながら、男性視点の育児日記を交えて、未完成な人間同士の子育てが描かれています。
百年の恋 Amazon書評・レビュー: 百年の恋より
4022575573
No.65
(4pt)

未完成な人間同士の育児書

高収入、高学歴の美人なエリート銀行員(女)と低収入、低身長、低学歴のモテないライター(男)。二人がであって結婚して・・・と言うと、ありがちなのは「バリバリ働く強い女性」×「気弱だが優しい男性」というを想像しがちなのですが、篠田節子はやはり格が違った。それだけじゃないんです。女性のずるさや不安定さ、男性の甘えや見栄。生まれてしまった子供を抱えながら、男性視点の育児日記を交えて、未完成な人間同士の子育てが描かれています。
百年の恋 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 百年の恋 (朝日文庫)より
4022643161
No.64
(4pt)

未完成な人間同士の育児書

高収入、高学歴の美人なエリート銀行員(女)と低収入、低身長、低学歴のモテないライター(男)。二人がであって結婚して・・・と言うと、ありがちなのは「バリバリ働く強い女性」×「気弱だが優しい男性」というを想像しがちなのですが、篠田節子はやはり格が違った。それだけじゃないんです。女性のずるさや不安定さ、男性の甘えや見栄。生まれてしまった子供を抱えながら、男性視点の育児日記を交えて、未完成な人間同士の子育てが描かれています。
百年の恋 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 百年の恋 (集英社文庫)より
408746119X
No.63
(3pt)

行き当たりばったりな印象。

さくっと読めることは確かです。
でも、あとがきにあるように中途で大幅に修正をしたらしく、何が言いたかったのかよくわからず。真一の成長小説にしたかったのかなという気がしますが構成が失敗してるような。
ダメ妻の面倒を見てよく頑張ってる旦那だなと思いきや、ラスト近く、
赤子を職場に連れまわし、女子に面倒見させ、逆切れした相手に「だって女の人は(全員)赤ちゃん好きだよね?」と驚く下りにぎょっとした。
赤子の面倒を見れない妻と生活しているのに今更何を?という感じ。彼の頑張りも魅力もこの一言で消え去ったって感じ。
実はこのシーンは子どものいる自分にとって結構ショッキング(仮にそう思っていたとしても「赤ちゃんって汚いよね」と赤子の前で肉親の前で言う女なんているのだろうか??しかも、知人の子なのにねぇ)で、篠田氏の本音を見た気も。どちらにせよ、入れるとしたらもっと前盤に入れるべきでは?
そういうショックを引きづりつつ、あっけなく終了なので後味はいまいちだったなぁ。
劇中、育児日記も普通すぎる。これが大反響になったというのがよくわからん。世間にはもっとおもろい育児日記はたくさんある。
百年の恋 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 百年の恋 (集英社文庫)より
408746119X
No.62
(3pt)

行き当たりばったりな印象。

さくっと読めることは確かです。
でも、あとがきにあるように中途で大幅に修正をしたらしく、何が言いたかったのかよくわからず。真一の成長小説にしたかったのかなという気がしますが構成が失敗してるような。
ダメ妻の面倒を見てよく頑張ってる旦那だなと思いきや、ラスト近く、
赤子を職場に連れまわし、女子に面倒見させ、逆切れした相手に「だって女の人は(全員)赤ちゃん好きだよね?」と驚く下りにぎょっとした。
赤子の面倒を見れない妻と生活しているのに今更何を?という感じ。彼の頑張りも魅力もこの一言で消え去ったって感じ。
実はこのシーンは子どものいる自分にとって結構ショッキング(仮にそう思っていたとしても「赤ちゃんって汚いよね」と赤子の前で肉親の前で言う女なんているのだろうか??しかも、知人の子なのにねぇ)で、篠田氏の本音を見た気も。どちらにせよ、入れるとしたらもっと前盤に入れるべきでは?
そういうショックを引きづりつつ、あっけなく終了なので後味はいまいちだったなぁ。
劇中、育児日記も普通すぎる。これが大反響になったというのがよくわからん。世間にはもっとおもろい育児日記はたくさんある。
百年の恋 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 百年の恋 (朝日文庫)より
4022643161
No.61
(3pt)

行き当たりばったりな印象。

さくっと読めることは確かです。
でも、あとがきにあるように中途で大幅に修正をしたらしく、何が言いたかったのかよくわからず。真一の成長小説にしたかったのかなという気がしますが構成が失敗してるような。
ダメ妻の面倒を見てよく頑張ってる旦那だなと思いきや、ラスト近く、
赤子を職場に連れまわし、女子に面倒見させ、逆切れした相手に「だって女の人は(全員)赤ちゃん好きだよね?」と驚く下りにぎょっとした。
赤子の面倒を見れない妻と生活しているのに今更何を?という感じ。彼の頑張りも魅力もこの一言で消え去ったって感じ。
実はこのシーンは子どものいる自分にとって結構ショッキング(仮にそう思っていたとしても「赤ちゃんって汚いよね」と赤子の前で肉親の前で言う女なんているのだろうか??しかも、知人の子なのにねぇ)で、篠田氏の本音を見た気も。どちらにせよ、入れるとしたらもっと前盤に入れるべきでは?
そういうショックを引きづりつつ、あっけなく終了なので後味はいまいちだったなぁ。
劇中、育児日記も普通すぎる。これが大反響になったというのがよくわからん。世間にはもっとおもろい育児日記はたくさんある。
百年の恋 Amazon書評・レビュー: 百年の恋より
4022575573
No.60
(5pt)

頭で生活するのではなく

読み物としてもとても面白いけれど、男はこうあるべき、女はこうあるべき、という刷り込みにも気づかせてくれる。暫く前の某大臣の「女は子供を生む機械」発言の素地は、日本で今を生きる男性にも、また女性にも十分にあるのだ。こうした刷り込みがあることは現実として受け止め、留意すればよいことだが、一番哀しいのはその刷り込みを自分の生活の精神的礎にしてしまい、共に暮らす相手の真実を見なくなることだろう。だからこそ、中年の編集長の「喝」は迫力と説得力があった。世代を問わず、男性にも女性にも薦めたい本。
百年の恋 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 百年の恋 (集英社文庫)より
408746119X