夜にその名を呼べば

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

夜にその名を呼べばの評価:

4.05/5点 レビュー 22件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.05pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全65件 21〜40 2/4ページ
No.45
(5pt)

文句なし

これは最高に面白い
作者の作品を読んだのはコレが初めて、力量に驚かされました。
他の作品も読んでみたくなりました。
夜にその名を呼べば (ハヤカワ・ミステリワールド) Amazon書評・レビュー: 夜にその名を呼べば (ハヤカワ・ミステリワールド)より
4152035072
No.44
(2pt)

佐々木譲の真骨頂は、史実に沿った大胆な仮説や演出なのですが、今回は不完全燃焼が否めません

ココム違反、東ドイツのスパイ?などのキーワードと佐々木譲ブランドで読み始めましたが、個人的には残念でした。9割ぐらいが謎掛けで、最後の1割で事件が解決?しますが、殺人事件の背景やスパイ容疑などはうやむやです。佐々木譲の真骨頂は、史実に沿った大胆な仮説や演出なのですが、今回は不完全燃焼が否めません。東西ドイツ、小樽の情景は小説として彩りを与えているのですが、プロット回しが弱かったと思います。
夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA)より
4150309221
No.43
(2pt)

佐々木譲の真骨頂は、史実に沿った大胆な仮説や演出なのですが、今回は不完全燃焼が否めません

ココム違反、東ドイツのスパイ?などのキーワードと佐々木譲ブランドで読み始めましたが、個人的には残念でした。9割ぐらいが謎掛けで、最後の1割で事件が解決?しますが、殺人事件の背景やスパイ容疑などはうやむやです。佐々木譲の真骨頂は、史実に沿った大胆な仮説や演出なのですが、今回は不完全燃焼が否めません。東西ドイツ、小樽の情景は小説として彩りを与えているのですが、プロット回しが弱かったと思います。
夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA)より
4150305102
No.42
(2pt)

佐々木譲の真骨頂は、史実に沿った大胆な仮説や演出なのですが、今回は不完全燃焼が否めません

ココム違反、東ドイツのスパイ?などのキーワードと佐々木譲ブランドで読み始めましたが、個人的には残念でした。9割ぐらいが謎掛けで、最後の1割で事件が解決?しますが、殺人事件の背景やスパイ容疑などはうやむやです。佐々木譲の真骨頂は、史実に沿った大胆な仮説や演出なのですが、今回は不完全燃焼が否めません。東西ドイツ、小樽の情景は小説として彩りを与えているのですが、プロット回しが弱かったと思います。
夜にその名を呼べば (ハヤカワ・ミステリワールド) Amazon書評・レビュー: 夜にその名を呼べば (ハヤカワ・ミステリワールド)より
4152035072
No.41
(4pt)

作者の視点

同作者の作品は他にも読んでいるが、作者の視点にはいつも感心させられている。一人のパイロット、一人の諜報員、一人の警察官。そしてこの作品では一人の営業マン。彼らの視点で物語が淡々と語られることで読者との連帯感が生まれ、「生きる」ことへの切実感が伝わってくる。作中、前半の主人公神崎が東ベルリンの入国係官に発したセリフには体が震えた。そして言外でほのめかされる巨悪への告発が読後感として長く余韻を残す。
評価を5つ星にしなかったのは後半の話の展開に少し弛みが感じられたから。しかし、結末を読者に暗示する意味ではこの”弛み”も作者の仕掛けの一つなのかもしれない。
夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA)より
4150309221
No.40
(4pt)

作者の視点

同作者の作品は他にも読んでいるが、作者の視点にはいつも感心させられている。一人のパイロット、一人の諜報員、一人の警察官。そしてこの作品では一人の営業マン。彼らの視点で物語が淡々と語られることで読者との連帯感が生まれ、「生きる」ことへの切実感が伝わってくる。作中、前半の主人公神崎が東ベルリンの入国係官に発したセリフには体が震えた。そして言外でほのめかされる巨悪への告発が読後感として長く余韻を残す。
評価を5つ星にしなかったのは後半の話の展開に少し弛みが感じられたから。しかし、結末を読者に暗示する意味ではこの”弛み”も作者の仕掛けの一つなのかもしれない。
夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA)より
4150305102
No.39
(4pt)

作者の視点

同作者の作品は他にも読んでいるが、作者の視点にはいつも感心させられている。一人のパイロット、一人の諜報員、一人の警察官。そしてこの作品では一人の営業マン。彼らの視点で物語が淡々と語られることで読者との連帯感が生まれ、「生きる」ことへの切実感が伝わってくる。作中、前半の主人公神崎が東ベルリンの入国係官に発したセリフには体が震えた。そして言外でほのめかされる巨悪への告発が読後感として長く余韻を残す。
評価を5つ星にしなかったのは後半の話の展開に少し弛みが感じられたから。しかし、結末を読者に暗示する意味ではこの”弛み”も作者の仕掛けの一つなのかもしれない。
夜にその名を呼べば (ハヤカワ・ミステリワールド) Amazon書評・レビュー: 夜にその名を呼べば (ハヤカワ・ミステリワールド)より
4152035072
No.38
(4pt)

現代を舞台にしたオペラ劇かのよう

他作を読んだ時も感じたが、時間軸の移し方がうまい作者だと思います。
ことが起こるまでの前半と、その数年後となる後半。
一人の男が不穏な事件にまきこまれるまでを書く じっくりとした前半が、後半のスピード感溢れる展開に効いている。
もう少しこの時代を読んでいたい、と思わせるところで、数年後にうつらせるのも上手い。
引き込まれます。
オスカーたちの存在など、多少ご都合主義的な部分もありますが、重厚な下地がありますので、それも楽しめるでしょう。
読後、読み手を熱くさせる愛の姿も描かれていて、タイトルの付け方含め、とても満足感がありました。
夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA)より
4150309221
No.37
(4pt)

現代を舞台にしたオペラ劇かのよう

他作を読んだ時も感じたが、時間軸の移し方がうまい作者だと思います。
ことが起こるまでの前半と、その数年後となる後半。
一人の男が不穏な事件にまきこまれるまでを書く じっくりとした前半が、後半のスピード感溢れる展開に効いている。
もう少しこの時代を読んでいたい、と思わせるところで、数年後にうつらせるのも上手い。
引き込まれます。
オスカーたちの存在など、多少ご都合主義的な部分もありますが、重厚な下地がありますので、それも楽しめるでしょう。
読後、読み手を熱くさせる愛の姿も描かれていて、タイトルの付け方含め、とても満足感がありました。
夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA)より
4150305102
No.36
(4pt)

現代を舞台にしたオペラ劇かのよう

他作を読んだ時も感じたが、時間軸の移し方がうまい作者だと思います。
ことが起こるまでの前半と、その数年後となる後半。
一人の男が不穏な事件にまきこまれるまでを書く じっくりとした前半が、後半のスピード感溢れる展開に効いている。
もう少しこの時代を読んでいたい、と思わせるところで、数年後にうつらせるのも上手い。
引き込まれます。
オスカーたちの存在など、多少ご都合主義的な部分もありますが、重厚な下地がありますので、それも楽しめるでしょう。
読後、読み手を熱くさせる愛の姿も描かれていて、タイトルの付け方含め、とても満足感がありました。
夜にその名を呼べば (ハヤカワ・ミステリワールド) Amazon書評・レビュー: 夜にその名を呼べば (ハヤカワ・ミステリワールド)より
4152035072
No.35
(5pt)

自分好み

派手な演出はないが、淡々と読みやすい文章でストーリーが展開して行くのは僕の好みで、とても楽しめた。
夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA)より
4150309221
No.34
(5pt)

自分好み

派手な演出はないが、淡々と読みやすい文章でストーリーが展開して行くのは僕の好みで、とても楽しめた。
夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA)より
4150305102
No.33
(5pt)

自分好み

派手な演出はないが、淡々と読みやすい文章でストーリーが展開して行くのは僕の好みで、とても楽しめた。
夜にその名を呼べば (ハヤカワ・ミステリワールド) Amazon書評・レビュー: 夜にその名を呼べば (ハヤカワ・ミステリワールド)より
4152035072
No.32
(5pt)

ありがとうございます

佐々木氏の作品は、非常に丁寧で、大好きです。
この作品も、例外ではなかったです。

社会が犯罪者になる事がある。そして、自分が、それに加担してしまうことがある。
で、そうならないように、注意したいと思いました。
代償は、あまりにも、大きい。
人の命や、幸せを、取り返しがつかないほど、ぶち壊してしまう…

悲しい
夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA)より
4150309221
No.31
(5pt)

ありがとうございます

佐々木氏の作品は、非常に丁寧で、大好きです。
この作品も、例外ではなかったです。

社会が犯罪者になる事がある。そして、自分が、それに加担してしまうことがある。
で、そうならないように、注意したいと思いました。
代償は、あまりにも、大きい。
人の命や、幸せを、取り返しがつかないほど、ぶち壊してしまう…

悲しい
夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA)より
4150305102
No.30
(5pt)

ありがとうございます

佐々木氏の作品は、非常に丁寧で、大好きです。
この作品も、例外ではなかったです。

社会が犯罪者になる事がある。そして、自分が、それに加担してしまうことがある。
で、そうならないように、注意したいと思いました。
代償は、あまりにも、大きい。
人の命や、幸せを、取り返しがつかないほど、ぶち壊してしまう…

悲しい
夜にその名を呼べば (ハヤカワ・ミステリワールド) Amazon書評・レビュー: 夜にその名を呼べば (ハヤカワ・ミステリワールド)より
4152035072
No.29
(3pt)

明日無き者の哀しき復讐劇

無実の罪で国外逃亡した男の壮絶な復讐劇を想像していたのですが、
意外にも驚きました。
ミステリです。復讐物でも、大藪春彦や船戸与一のようなハードボイルドやアクションではありません。
二部構成になってるのですが、二部の最後まで読んで、こういう仕掛けだったかと、
真相に驚かされました。

冬の寒々しい小樽の風景と、全てを無くした者の復讐がマッチして、情感漂います。

ただ、読後感は良くないですね。
誰も報われず、事の発端・真の黒幕は闇の中のまま終わるので。

例によって、異常な警察官がでてきますが、こいつに引導渡せたくらいはスカッとしたかな。
夜にその名を呼べば (ハヤカワ・ミステリワールド) Amazon書評・レビュー: 夜にその名を呼べば (ハヤカワ・ミステリワールド)より
4152035072
No.28
(3pt)

明日無き者の哀しき復讐劇

無実の罪で国外逃亡した男の壮絶な復讐劇を想像していたのですが、
意外にも驚きました。
ミステリです。復讐物でも、大藪春彦や船戸与一のようなハードボイルドやアクションではありません。
二部構成になってるのですが、二部の最後まで読んで、こういう仕掛けだったかと、
真相に驚かされました。

冬の寒々しい小樽の風景と、全てを無くした者の復讐がマッチして、情感漂います。

ただ、読後感は良くないですね。
誰も報われず、事の発端・真の黒幕は闇の中のまま終わるので。

例によって、異常な警察官がでてきますが、こいつに引導渡せたくらいはスカッとしたかな。
夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA)より
4150309221
No.27
(3pt)

明日無き者の哀しき復讐劇

無実の罪で国外逃亡した男の壮絶な復讐劇を想像していたのですが、
意外にも驚きました。
ミステリです。復讐物でも、大藪春彦や船戸与一のようなハードボイルドやアクションではありません。
二部構成になってるのですが、二部の最後まで読んで、こういう仕掛けだったかと、
真相に驚かされました。

冬の寒々しい小樽の風景と、全てを無くした者の復讐がマッチして、情感漂います。

ただ、読後感は良くないですね。
誰も報われず、事の発端・真の黒幕は闇の中のまま終わるので。

例によって、異常な警察官がでてきますが、こいつに引導渡せたくらいはスカッとしたかな。
夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA)より
4150305102
No.26
(5pt)

完全に騙されました。

ハードボイルド色の濃い作品なのかと思って読んでいましたが、最後のどんでん返しにやられました。確か、○○という描写があったはず、と読み返してみたら、フェアな書き方でミスリードが仕掛けられていました。
夜にその名を呼べば (ハヤカワ・ミステリワールド) Amazon書評・レビュー: 夜にその名を呼べば (ハヤカワ・ミステリワールド)より
4152035072