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カッコウの卵は誰のもの
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カッコウの卵は誰のものの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全65件 21~40 2/4ページ
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冬季の運動競技にまつわる物語。 父親,緋田宏昌は,娘,緋田風美が自分の子供でない可能性を知る。 どういういきさつで,子供がすり替わったかは亡くなった母親しかしらないかもしれない。 犯罪の可能性を感じながら真相を知ろうとする。 娘の血縁者の可能性を示唆され,DNA鑑定にのぞむ。 母親が犯罪を犯したわけではないことを知る。 DNA鑑定で,運動競技に適した遺伝子の組み合わせがあるという話が副題として出ている。科学的根拠を余り示していないのが気にかかる。 娘の血縁者の行動の描写の乱雑さが気にかかる。 やや雑な終わり方をしたような気もする。 読者が余韻を楽しむためのものかもしれない。 | ||||
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今回の謎解きは少し軽かったですね。 しかし、私としては登場人物の心情描写がとても評価できるのではないか、と思います。(特に脇役の人の) | ||||
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東野作品の特色だと思うのですが、 今回も例にもれずすいすい読み終えました。 事件への導入部が最短で、 先が気になってつい読まされてしまう感じです。 中盤はややもたついて、展開が遅かったですが、、 誰に勧めても標準以上の評価はしてもらえると思います。 ただ今回は謎解きの後、疑問が残りました。 主人公・緋田の妻の死にまつわる、 ちゃんとした説明が足りないのではという事です。 他の謎解きにごまかされた感が少しあります。 今回の一番のオススメポイントは、 表紙の赤ちゃんの写真です。 本を手にとる度、癒されました。 タイトルとかわいい表紙だけで、 作者の言いたいことの半分は伝わるのではないでしょうか。 | ||||
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東野作品の特色だと思うのですが、 今回も例にもれずすいすい読み終えました。 事件への導入部が最短で、 先が気になってつい読まされてしまう感じです。 中盤はややもたついて、展開が遅かったですが、、 誰に勧めても標準以上の評価はしてもらえると思います。 ただ今回は謎解きの後、疑問が残りました。 主人公・緋田の妻の死にまつわる、 ちゃんとした説明が足りないのではという事です。 他の謎解きにごまかされた感が少しあります。 今回の一番のオススメポイントは、 表紙の赤ちゃんの写真です。 本を手にとる度、癒されました。 タイトルとかわいい表紙だけで、 作者の言いたいことの半分は伝わるのではないでしょうか。 | ||||
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『さまよう刃』は社会派的なテーマとして感動ものでした。 ですので、同じくらいのレベルを求めてしまって、しばらく経っているのです。 そして、今回。 人間愛を絡ませたテーマが、感動的なストーリーでした。 読み進めていても、なかなかどういった動機だったのか、など釈然としなかったのですが、最後にスッキリさせてくれます。 そして、ラストは親としての愛情をいっぱいに広げています。 | ||||
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『さまよう刃』は社会派的なテーマとして感動ものでした。 ですので、同じくらいのレベルを求めてしまって、しばらく経っているのです。 そして、今回。 人間愛を絡ませたテーマが、感動的なストーリーでした。 読み進めていても、なかなかどういった動機だったのか、など釈然としなかったのですが、最後にスッキリさせてくれます。 そして、ラストは親としての愛情をいっぱいに広げています。 | ||||
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非常に読みやすく分かりやすい内容だった。 前半部分は、あまり読んでて引き寄せられる感じは無かったが 真実が解明されていく後半部分は、すごい面白くて一気に読んでしまった。 もう少し言わせてもらえば後半部分をもっと書いて欲しかった。 一気に解明されていくのですこしだけ物足りなかった。 え?もう終わりって感じでした。 でも、最高に良かったです。 他の作品も読みたいと思いました | ||||
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非常に読みやすく分かりやすい内容だった。 前半部分は、あまり読んでて引き寄せられる感じは無かったが 真実が解明されていく後半部分は、すごい面白くて一気に読んでしまった。 もう少し言わせてもらえば後半部分をもっと書いて欲しかった。 一気に解明されていくのですこしだけ物足りなかった。 え?もう終わりって感じでした。 でも、最高に良かったです。 他の作品も読みたいと思いました | ||||
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最近読んだ東野作品の中では、久しぶりに楽しめた。 読み進むにつれ、映像がどんどん浮かび、ドラマ向け?と思うほど。遺伝子解析、スポーツ業界の諸事情、親子の情、そしてミステリー…と、盛り沢山の展開で、一気に読めた。 最後の部分、動機がやや弱い気がしたが、全体的にエンターテイメントとしては大満足。タイトルから、自然に先を予想しながら読むはめになったが、「託卵」の習性以外にも意味をもたせた内容も納得。いい意味で少しずつ裏切られながら、読み終わった。 個人的には、主人公親子のやりとりの描写が印象深く、単なる推理小説家とは一線を画すこの作家の持ち味がでている。本格ミステリー!という内容ではないので、派手さはないものの読後感のよいおススメの良作! | ||||
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最近読んだ東野作品の中では、久しぶりに楽しめた。 読み進むにつれ、映像がどんどん浮かび、ドラマ向け?と思うほど。遺伝子解析、スポーツ業界の諸事情、親子の情、そしてミステリー…と、盛り沢山の展開で、一気に読めた。 最後の部分、動機がやや弱い気がしたが、全体的にエンターテイメントとしては大満足。タイトルから、自然に先を予想しながら読むはめになったが、「託卵」の習性以外にも意味をもたせた内容も納得。いい意味で少しずつ裏切られながら、読み終わった。 個人的には、主人公親子のやりとりの描写が印象深く、単なる推理小説家とは一線を画すこの作家の持ち味がでている。本格ミステリー!という内容ではないので、派手さはないものの読後感のよいおススメの良作! | ||||
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帯にあるように東野圭吾は「立ち止まらない」というのは紛れもない事実だ。実際、書店での彼の作品の扱い方は別格ともいえる待遇をうけている。それだけ幅広い読者層に浸透している証左であろう。むろん私もその一人だ。前作の『新参者』もテレビドラマ化されるようで、ガリレオの湯川学以前に東野作品でシリーズ化していた刑事・加賀恭一郎がついに実在の人物となる。湯川以上に加賀ファンである読者には興味津々といったところだろう。 帯には「さらに先へ行く傑作」ともある。一読してその意味は正直なところよく分からなかった。勉強熱心でも知られる東野氏はスポーツやSF、脳科学など、ジャンルを問わず力作を刊行し続けている。今作のようないわゆる<家族>の絆を題材にした作品も多い。ただ今の時代だからこそ、当然視されるようなテーマでも彼の作風と文体、そのなかで語られる実直で温かみに溢れた人間ドラマは決して陳腐なものではなく、かえって新鮮味すら感じられるのではないか。愛すべき唯一の家族である娘から、「これからも人間としての指導はよろしくね」(343頁)と言われたときの父親の心中は、父親でなくとも容易に察しがつく。大切なことはお互いが今までも、そしてこれからも「信頼」し合って生きてゆく、その逞しくもかけがえのない関係性のなかにこそある。<人間>は奥深い存在なのである。 なお本書には「○○子」をめぐる話が登場するが、そこには彼のこだわりというか、持ち味というか、<理系>出身の特徴が実にさりげなく演出されているようでなんとなく面白かった。事件なのか事故なのか、なかなか判別しないストーリーも最後まで読者をじらし、楽しませてくれる。表題の真意もラスト近辺で「丁寧に」解説してくれている。「傑作」なのかどうかは個々人が読んでみて、独自に判断するしかないだろう。ただ最初から本書に引き込む力はやはり素晴らしい。いずれにせよお薦めの一書だ。 | ||||
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帯にあるように東野圭吾は「立ち止まらない」というのは紛れもない事実だ。実際、書店での彼の作品の扱い方は別格ともいえる待遇をうけている。それだけ幅広い読者層に浸透している証左であろう。むろん私もその一人だ。前作の『新参者』もテレビドラマ化されるようで、ガリレオの湯川学以前に東野作品でシリーズ化していた刑事・加賀恭一郎がついに実在の人物となる。湯川以上に加賀ファンである読者には興味津々といったところだろう。 帯には「さらに先へ行く傑作」ともある。一読してその意味は正直なところよく分からなかった。勉強熱心でも知られる東野氏はスポーツやSF、脳科学など、ジャンルを問わず力作を刊行し続けている。今作のようないわゆる<家族>の絆を題材にした作品も多い。ただ今の時代だからこそ、当然視されるようなテーマでも彼の作風と文体、そのなかで語られる実直で温かみに溢れた人間ドラマは決して陳腐なものではなく、かえって新鮮味すら感じられるのではないか。愛すべき唯一の家族である娘から、「これからも人間としての指導はよろしくね」(343頁)と言われたときの父親の心中は、父親でなくとも容易に察しがつく。大切なことはお互いが今までも、そしてこれからも「信頼」し合って生きてゆく、その逞しくもかけがえのない関係性のなかにこそある。<人間>は奥深い存在なのである。 なお本書には「○○子」をめぐる話が登場するが、そこには彼のこだわりというか、持ち味というか、<理系>出身の特徴が実にさりげなく演出されているようでなんとなく面白かった。事件なのか事故なのか、なかなか判別しないストーリーも最後まで読者をじらし、楽しませてくれる。表題の真意もラスト近辺で「丁寧に」解説してくれている。「傑作」なのかどうかは個々人が読んでみて、独自に判断するしかないだろう。ただ最初から本書に引き込む力はやはり素晴らしい。いずれにせよお薦めの一書だ。 | ||||
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主人公は緋田。元社会人スキー選手だったが、大成功はせず、今は同じくスキー選手になった娘に期待している。その娘にはスキーの才能があった。しかし、同時に、彼には受け入れがたい秘密が…。 著者、久しぶりのスポーツミステリー。「鳥人計画」で東野さんのファンになった私としては、待ってましたと言いたいところである。読んだのは、ちょうどバンクーバー五輪の最中で、テレビ観戦した場面とリンクさせて読めた。スキー競技をメインにしているため、五輪の余韻が残っているうちに読んだほうが面白いだろう。 小説の中に、才能について語られる部分がある。才能を見いだされ、生活のためにスキーを始めた高校生が、自分のやりたいことができないと嘆くのだ。確かにそれは分かる。しかし、世の中、特別な才能など持っていない人のほうが多いのだ。才能があっても、それに気づかず一生を終えてしまう人もいる。そう考えれば、才能を生かして仕事ができることはとても幸せなことだということが分かる。天から与えられた素質を生かしてこそ、人生は輝くのではないか。 ストーリーの構成はしっかりしており、面白く読める。意外性もあり、著者のメッセージもしっかりと伝わってくる。ほとんどの作品を読んでいるが、本当に東野さんの作品には当たり外れが少ない。もちろん、この小説も「当たり」である。 | ||||
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主人公は緋田。元社会人スキー選手だったが、大成功はせず、今は同じくスキー選手になった娘に期待している。その娘にはスキーの才能があった。しかし、同時に、彼には受け入れがたい秘密が…。 著者、久しぶりのスポーツミステリー。「鳥人計画」で東野さんのファンになった私としては、待ってましたと言いたいところである。読んだのは、ちょうどバンクーバー五輪の最中で、テレビ観戦した場面とリンクさせて読めた。スキー競技をメインにしているため、五輪の余韻が残っているうちに読んだほうが面白いだろう。 小説の中に、才能について語られる部分がある。才能を見いだされ、生活のためにスキーを始めた高校生が、自分のやりたいことができないと嘆くのだ。確かにそれは分かる。しかし、世の中、特別な才能など持っていない人のほうが多いのだ。才能があっても、それに気づかず一生を終えてしまう人もいる。そう考えれば、才能を生かして仕事ができることはとても幸せなことだということが分かる。天から与えられた素質を生かしてこそ、人生は輝くのではないか。 ストーリーの構成はしっかりしており、面白く読める。意外性もあり、著者のメッセージもしっかりと伝わってくる。ほとんどの作品を読んでいるが、本当に東野さんの作品には当たり外れが少ない。もちろん、この小説も「当たり」である。 | ||||
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帯にあるように東野圭吾は「立ち止まらない」というのは紛れもない事実だ。実際、書店での彼の作品の扱い方は別格ともいえる待遇をうけている。それだけ幅広い読者層に浸透している証左であろう。むろん私もその一人だ。前作の『新参者』もテレビドラマ化されるようで、ガリレオの湯川学以前に東野作品でシリーズ化していた刑事・加賀恭一郎がついに実在の人物となる。湯川以上に加賀ファンである読者には興味津々といったところだろう。 帯には「さらに先へ行く傑作」ともある。一読してその意味は正直なところよく分からなかった。勉強熱心でも知られる東野氏はスポーツやSF、脳科学など、ジャンルを問わず力作を刊行し続けている。今作のようないわゆる<家族>の絆を題材にした作品も多い。ただ今の時代だからこそ、当然視されるようなテーマでも彼の作風と文体、そのなかで語られる実直で温かみに溢れた人間ドラマは決して陳腐なものではなく、かえって新鮮味すら感じられるのではないか。愛すべき唯一の家族である娘から、「これからも人間としての指導はよろしくね」(343頁)と言われたときの父親の心中は、父親でなくとも容易に察しがつく。大切なことはお互いが今までも、そしてこれからも「信頼」し合って生きてゆく、その逞しくもかけがえのない関係性のなかにこそある。<人間>は奥深い存在なのである。 なお本書には「○○子」をめぐる話が登場するが、そこには彼のこだわりというか、持ち味というか、<理系>出身の特徴が実にさりげなく演出されているようでなんとなく面白かった。事件なのか事故なのか、なかなか判別しないストーリーも最後まで読者をじらし、楽しませてくれる。表題の真意もラスト近辺で「丁寧に」解説してくれている。「傑作」なのかどうかは個々人が読んでみて、独自に判断するしかないだろう。ただ最初から本書に引き込む力はやはり素晴らしい。いずれにせよお薦めの一書だ。 | ||||
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遺伝子、 ウィンタースポーツ、 そして、事件。 東野圭吾お得意の分野が駆使された小説。 日本トップのスキーヤーだった父は、 妊娠中の妻を残し、 最後のシーズンに臨んでいた。 ほどなく娘が生まれ、 帰国後、引退。 しかし、妻は謎の自殺を遂げる。 そして、芽生える娘との血の疑問………。 そんなおり、事件が起こる。 娘を狙った何者かの犯罪なのか。 遺伝子による才能を持ったスポーツ選手の育成を研究により、 金の卵を発掘しようとしている大人たち。 家族の問題。 スポーツと企業、経済の問題。 そして、血の問題。 そこに流れるのは、 それぞれの事情でありながら、 真摯で、純粋な気持ちが流れる世界。 たとえ、どこかに邪な意識が存在しようと、 信じられるのは、“純な心”だなぁと。 で、最後には、一ひねりも二ひねりもあり、 そういうことか、と。 動機とか、少し弱い部分もあったけど、 最菅は東野圭吾、という作品となってました。 | ||||
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遺伝子、 ウィンタースポーツ、 そして、事件。 東野圭吾お得意の分野が駆使された小説。 日本トップのスキーヤーだった父は、 妊娠中の妻を残し、 最後のシーズンに臨んでいた。 ほどなく娘が生まれ、 帰国後、引退。 しかし、妻は謎の自殺を遂げる。 そして、芽生える娘との血の疑問………。 そんなおり、事件が起こる。 娘を狙った何者かの犯罪なのか。 遺伝子による才能を持ったスポーツ選手の育成を研究により、 金の卵を発掘しようとしている大人たち。 家族の問題。 スポーツと企業、経済の問題。 そして、血の問題。 そこに流れるのは、 それぞれの事情でありながら、 真摯で、純粋な気持ちが流れる世界。 たとえ、どこかに邪な意識が存在しようと、 信じられるのは、“純な心”だなぁと。 で、最後には、一ひねりも二ひねりもあり、 そういうことか、と。 動機とか、少し弱い部分もあったけど、 最菅は東野圭吾、という作品となってました。 | ||||
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面白かったです! 先が気になり脳内映像と共に一気に読めました。 スキーの元日本代表・緋田には、同じくスキーヤーの娘・風美がいる。母親の智代は、風美が2歳になる前に自殺していた。緋田は、智代の遺品から流産の事実を知る。では、風美の出生は? そんななか、緋田父子の遺伝子についてスポーツ医学的研究の要請が……。さらに、風美の競技出場を妨害する脅迫状が届く。複雑にもつれた殺意……。 読み始めはスポーツエンタテイメント物かと思いきや、出生の秘密が徐々に暴かれて行くミステリーあり、事故か他殺か、そしてその犯人は?と言う推理小説の部分あり、又東野圭吾作品に欠かせない肉親の愛情物語ありの、盛りだくさんの内容になっています。 盛りだくさんの内容でありながら、過度な所もなくスッキリとした洗練された小説に仕上がっているのはやはり作者の力量だと思います。 ただ風美が実の両親の存在を知らずに一生を終えるのは、それはそれで複雑な想いもしましたが、その辺はタイトルで深く考える様になっているんでしょうね。 | ||||
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最も好きな小説家なので、殆どの作品を読んでいます。 読みやすさが抜群で、すぐに引き込まれます。 今までの作品から、展開を予想しながら読みました。 いくつかは予想通りでしたが、結末は当てられませんでした。 作品全体としては、好きな方に入りますが、読後に、ある点に疑問が残るので、★4です。 | ||||
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最も好きな小説家なので、殆どの作品を読んでいます。読みやすさが抜群で、すぐに引き込まれます。今までの作品から、展開を予想しながら読みました。いくつかは予想通りでしたが、結末は当てられませんでした。作品全体としては、好きな方に入りますが、読後に、ある点に疑問が残るので、★4です。 | ||||
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