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延暦十三年のフランケンシュタイン



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【この小説が収録されている参考書籍】
延暦十三年のフランケンシュタイン

延暦十三年のフランケンシュタインの評価: 3.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

悟りの問題を追究して欲しかった

最澄や空海が出てくる時代小説。
最澄対空海、空海対フランケンシュタインの呪術バトルをもっと読みたかった。
四人の異なる人物が最澄と空海を語る構成で、
四つの異なる文体を軽々と使い分ける山田正紀の天才性は読み取れるが、
呪術アクションというより、仏教の悟りの問題にも踏み込んで、
どっちつかずで中途半端な感じ。
延暦十三年のフランケンシュタインAmazon書評・レビュー:延暦十三年のフランケンシュタインより
4191237365

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