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逃げろ光彦 内田康夫と5人の女たち
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逃げろ光彦 内田康夫と5人の女たちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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読み漏れか?と思って読んだが、読んでた 浅見光彦シリーズだと思って読んで、「あ?表題作って事か」と思った事を思い出した 自分の為の覚書です | ||||
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短編集でしたが浅見さんの話ばかりじゃなくちょっと残念でした。鏡の女の方は全部浅見さんシリーズでしたかしら? | ||||
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以前から好きな作家のひとり。しばらく新刊を読んでいなかったが、海外赴任を機にしばらく読んでいなかったものを大量購入。やはり、いいですね。 | ||||
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作家という職業はいい加減なもので名前さえ売れていればこの程度の本でも金になるという話。 | ||||
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内田康夫の作品としては一風変わった感じのする5作品でした。大どんでん返しがあったりと楽しく読ませていただきました。内田康夫と言えば浅見光彦というイメージがありますが光彦が1作品だけとは寂しい限りですが! | ||||
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てっきり浅見光彦の短編集かと思いきや、光彦シリーズは1編だけで、あとは全然関係のない短編です。 光彦を読みたかったので購入したので、がっかり感が半端ないです。 どれも良い短編だとは思うのですが、そのおかげでマイナス補正がかかりました。 | ||||
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「逃げろ光彦」のみ書き下ろしで、「飼う女」と「交歓殺人」は「死線上のアリア」に収録されています。他の「埋もれ火」は「軽井沢の霧の中で」に、「濡れていた紐」は「盲目のピアニスト」に収録されています。 ただ私は、「飼う女」と「交歓殺人」は読んだ記憶があったのですが、非常に印象的なので、後の三編は未読と思って最後まで読みました。が、本末のガイドで既読であったことが分かりました。本棚に本もありました。それでも読んだことを全く思い出せませんでした。歳のせいでしょう。 | ||||
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著者が十数年ぶりに書いたという短編小説「逃げろ光彦」他全部で5編が収められた短編集です。 この中でやはり面白いのは「逃げろ光彦」ですかね。作品に浅見光彦が登場すると、何故かそのストーリーに魅了されます。謎のままだった女性の姿が最後に明らかになる筋書きもいいです。 他の作品の中で良かったのが「埋もれ火」です。女の情念の奥深いところが良く描かれています。 しかし、個人的には内田氏の作品は長編ものの方が読み応えがあって、ストーリーの中に吸い込まれそうになる魅力が感じられます。 | ||||
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著者が十数年ぶりに書いたという短編小説「逃げろ光彦」他全部で5編が収められた短編集です。 この中でやはり面白いのは「逃げろ光彦」ですかね。作品に浅見光彦が登場すると、何故かそのストーリーに魅了されます。謎のままだった女性の姿が最後に明らかになる筋書きもいいです。 他の作品の中で良かったのが「埋もれ火」です。女の情念の奥深いところが良く描かれています。 しかし、個人的には内田氏の作品は長編ものの方が読み応えがあって、ストーリーの中に吸い込まれそうになる魅力が感じられます。 | ||||
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5篇の短編からなっているが、目玉は書き下ろしの「逃げろ光彦」だ。それ以外の作品は、主に1980年代に、雑誌「問題小説」に掲載されたもので、この雑誌にふさわしく、エロティックな描写が行われている。それにしても、著者は長編にじっくりと作品に取り組むタイプなので、短編の作品は珍しい。しかし、本書に掲載されている短編は、意外な犯人が浮かび上がり、読み応えは十分にある。逃げろ光彦以外の作品には、もちろん浅見光彦は登場しない。 逃げろ光彦は、短編であるが、著者の本領が濃縮されている。 なかなかスリルがあって、面白いし、登場する内田センセも コミカルで、良い味を出している。 短編故に一気に読める。 いつもと異なる「内田ワールド」を堪能出来る。 | ||||
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5篇の短編からなっているが、目玉は書き下ろしの「逃げろ光彦」だ。それ以外の作品は、主に1980年代に、雑誌「問題小説」に掲載されたもので、この雑誌にふさわしく、エロティックな描写が行われている。それにしても、著者は長編にじっくりと作品に取り組むタイプなので、短編の作品は珍しい。しかし、本書に掲載されている短編は、意外な犯人が浮かび上がり、読み応えは十分にある。逃げろ光彦以外の作品には、もちろん浅見光彦は登場しない。 逃げろ光彦は、短編であるが、著者の本領が濃縮されている。 なかなかスリルがあって、面白いし、登場する内田センセも コミカルで、良い味を出している。 短編故に一気に読める。 いつもと異なる「内田ワールド」を堪能出来る。 | ||||
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内田氏の作品としては非常に珍しく、男女のきわどい表現が描写されている。 (ご本人もあとがきで言っておられた) タイトルだけ見てすぐに買ってしまったので、最初は「あれ?浅見光彦は?」と思ってしまった(笑) スピーディーな展開と、大どんでん返しな結末は短編作品でも十分堪能できる。 タイトル作品はこれに兄「陽一郎」の迫真の演技が加わり、更に面白さが増している。 | ||||
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内田氏の作品としては非常に珍しく、男女のきわどい表現が描写されている。 (ご本人もあとがきで言っておられた) タイトルだけ見てすぐに買ってしまったので、最初は「あれ?浅見光彦は?」と思ってしまった(笑) スピーディーな展開と、大どんでん返しな結末は短編作品でも十分堪能できる。 タイトル作品はこれに兄「陽一郎」の迫真の演技が加わり、更に面白さが増している。 | ||||
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