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不知火海
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不知火海の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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雑誌の仕事の坂本が、代官山の古アパートへ引越してきた。その隣に怪しげな米村がいた。坂本の仕事仲間のモデルの西島が米村とともに謎の失踪。坂本が米村から頼まれた箱の中身がなんと骸骨であった。坂本が大学時代の仲間の浅見に助けを求めた。浅見は奇妙な出来事の謎を追って九州天草へ向かう。そこから、どんどん謎が深まっていく。よくよく考えてみたら、殺人事件は起きていない。でも、引き込まれる面白さがある作品だ。 | ||||
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モナザイトはトリウムとかウランを含見、放射能を出すからこの側に長時間いれば、原爆病になる。三井三池炭鉱の廃坑はこの隠し場所に使える。大牟田は最大規模炭鉱事故(戦前の朝鮮人の強制労働もある)で、不知火海は水俣病で私共の世代は記憶している。推理小説の舞台として最適だ。内田康夫の小説は初めて手にした。軽妙さを兼ね備えた筆力に感心した。 | ||||
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兎に角、安定して楽しめる作家ですが、今回も期待に違わずでした。 | ||||
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まだ読んでいませんが浅見光彦シリーズはよく読んでいるので期待しています。 | ||||
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以前から好きな作家のひとり。しばらく新刊を読んでいなかったが、海外赴任を機にしばらく読んでいなかったものを大量購入。やはり、いいですね。 | ||||
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安くても品質はとても良く満足しました。お買い得。お奨めします。 | ||||
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過去の話と現在の話がとてもうまくかみ合っていてとても面白かった。 | ||||
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作者は、いつも身近な事故や事件を題材にしてしまう。それがはたして読者の共感を呼ぶのかどうか、僕にはわからない。でも、必ず引き込まれてしまうのです。そこが内田文学のすごいところ。この作品はどくろが話しかけるのですが、読み終わるとやるせなさが余韻として残ります。ぜひ読んでみて下さい。 | ||||
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