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ただ風が冷たい日
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ただ風が冷たい日の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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高岸がブラディドールシリーズより成長し、坂井の右腕となる。かつての藤木〜坂井のような関係になっているのがいい。「聖域」に繋がる信念で高岸は動く。キドニーがかなり渋い役どころなのが素晴らしい。 | ||||
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事前に第9巻「聖域」を読んでおくことをオススメします。 高校生だった高岸が、今や川中良一の腹心の一人になっているのですから、 15年の月日の重みがわかります。 しかも高岸の実力たるや、 一応は「約束の街」の主役である若月とほぼ互角ですから 読んでいてワクワクします。 高岸が、西尾正人のことを今も忘れず尊敬していることには感動。 さらに、川中良一の盟友であるキドニーこと宇野弁護士まで登場します。 そして今回の敵は、 次巻が殆ど敵ですら無い奴が敵なので、 実質最後の敵であり、かなりの強敵で、 しかも相当な好漢という、嬉しいお話。 読んでいて、何度も(こいつなら、川中たちと手を携えるのに、何で...)と思いました。 実際に、 作中でもそういう会話は何度も ありますし。 必見です! | ||||
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船戸さんとか、大藪さんとか、北方さんとか 男はこうでありたいと、 | ||||
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北方謙三氏の作品は、時代小説や「三国志」「水滸伝」は縁がなく、最近はほとんど読んでいません。唯一読み続けているのが「約束の街」シリーズ。前作「されど君は微笑む」から、ブラディ・ドール・シリーズの川中良一が登場し、まるで、ロバート・B・パーカーの某シリーズのような展開になっております。 今回でおしまいかと思いながら読んでいたら、まだ物語は続くのでありました。 | ||||
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北方謙三氏の作品は、時代小説や「三国志」「水滸伝」は縁がなく、最近はほとんど読んでいません。唯一読み続けているのが「約束の街」シリーズ。前作「されど君は微笑む」から、ブラディ・ドール・シリーズの川中良一が登場し、まるで、ロバート・B・パーカーの某シリーズのような展開になっております。 今回でおしまいかと思いながら読んでいたら、まだ物語は続くのでありました。 | ||||
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ずーと時代物ばかりなので、チェック漏れてた。約束の街に「ブラッディ-ドールの男達」が。。。なんて反則技。いいねー。正直「約束の街シリーズ」はイマイチ。、だったのでこのブレンドはいい。しかもこのブレンドは前回からだとー。買うしかないじゃないかー。高樹刑事も出して欲しい。(年代設定的に無理かな。。) | ||||
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ネタがないのか才能の枯渇か、前作に続き川中、坂井、さらに高岸、宇野、沢村迄引っ張りだしやがって楽しめたぞ。もしかして、三国志とか水滸伝なんていうのを書いてるうちに、自分のキャラクターで現代版三国志とか目論んでるんじゃねぇのか?是非、やってくれ北方版大長編ハードボイルド。期待して待ってるぞ。この物語で唯一の欠点は川中がシェイクしたマティーニを飲まなかった事だ。 | ||||
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ブラディドールの勇者たちが約束の街へやってきた、それは運命の出会いというにはあまりにも過酷で壮絶な戦いの始まりでもあった、男たちの魂の誇りをかけた真の戦いが幕を開く時、約束の街に悲しみのメロディーがこだまする、御存知、北方ハードボイルドの最高傑作の呼び声高い、涙流さすには読破できない感動感涙の約束の街シリーズ最新刊です | ||||
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