天使の囀り

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評判

天使の囀りの評価:

4.12/5点 レビュー 347件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.12pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全681件 181〜200 10/35ページ
No.501
(2pt)

専門的すぎて読みにくい 終盤のシーンはグロさマックス

…①まずはっきりいって読みにくい。なんか、登場人物たちが話す内容がいちいち専門的すぎて読者側としてはなかなか理解力が追い付かない。精神医学や寄生虫学の話題が多くなじみのある言葉が多いにもかかわらず、それでも専門的説明の連続に頭がついてこず途中読むのがしんどくなってきます。②とゆーわけでなかなか進まず、今回はかなり時間がかかりましたががんばって最後まで読みました。自分でも細かい部分までは理解してるのかしてないのかわかんない感じで終盤に達したとき、終盤の風呂場のシーンはやばい。グロ小説や胸糞小説につよい耐性をもつと自負している16でさえ、このおぞましいシーンは肌にぶつぶつができて、食欲低下しました。今まで読んだホラーのなかで最も気持ち悪いといっても過言ではない。③この小説、SFホラーではありますが、登場人物たちが解説している内容はノンフィクションであり、厚生省の動物検疫にたいする杜撰さ、ミドリガメやヤコブ病の話など。ダイエット食品会社などがごく平凡な容貌の女性にまで醜態恐怖をあおる暗示、マインドコントロールなどによる健康被害。また狂犬病になると狂暴になり他者を咬んだり、梅毒患者が性行為に積極的になることなどは、感染した微生物による感染拡大を狙った行動コントロールである可能性など。ほかにもいろいろと、寄生生物に関する言及などを含め、勉強になることはたくさん。④終盤の浴槽にあつまった感染者たちに関しては、カマキリに寄生したハリガネムシがカマキリが水辺にいくように行動を支配することに酷似しているようにも感じました。⑤これはぜひ、実写映画化を。これはかなり気持ち悪いホラー映画が出来上がると思います(監督が方向を間違えなければ) 小説で読むより映画のろうが良いんじゃないかと感じます(…と、映画化の話もないうちから勝手に語る)。
天使の囀り Amazon書評・レビュー: 天使の囀りより
404873122X
No.500
(5pt)

粘着質なリアリティがあります

個人的に、視覚的なグロテスクさより、内面が侵食されるような不気味さこそ、この作品の真骨頂ではないかと思います。

特に心に残ったエピソードを挙げてみます。

まず、『天使の囀り』そのものが発生するシーンです。
私は時折、入眠時幻覚というものを体験するのですが(ほぼ幻聴です)まさにこれそっくりの現象として描かれているので、ゾッとしました。
何者かが、意味不明な言葉の羅列で語りかけてくる感じが酷似しているんですね。作者も体験したことがあるんでしょうか? 再現性の高さが頭の中を覗かれたみたいで気味悪い。
さらに後々『天使の囀り』の仕組みが明かされる段に至っては、耳の中を洗いたくなるほどのおぞましさでした。

こんな調子で、事あるごとに心身の内側をまさぐられたあげく、ストーリーと自分がべっとり癒着したかのような心地にさせられるんです。おおいに感覚を乱されます。
ここまでの生々しさ、リアリティを醸成しているのは、作者の取材力の賜物でしょうか。
そして、舞台装置、設定、環境の描写にも惜しみなくページ数を割いているためでしょう。
その入念な様は、今後のグロテスクシーンの臨場感につなげたいわけだったのかと、二度目の読書で意図に気づき、さらに気分が悪くなるといった二重構造まであります。

とりわけ、嫌になるくらい手が込んでいたのは、被害者たちの破滅の模様です。
様々な悩みを抱えた人々の、実に人間臭くてデリケートな深層を暴いて、同情に持っていく、という前振りからしてすでに嫌な予感満載。
ここから偽りの救済、人格崩壊、破滅の模様をショッキングに見せつける流れは、もう、わかっていても、エゲツなさの権化と言っても過言ではないでしょう。

神話や民間伝承さえも、抜かりなく不気味演出の材料にされます。
皆さんご存知のギリシャ神話が、この作者にかかれば、一気に陰惨なサスペンス風味に彩られるのです。
まるで、その神話が誕生した背景には、実際にこのような事件があったのではないか……? と、妄想を呼び起こす筆致で。
テュポーンとか昨今のゲームで頻出するキャラクターじゃないですか。もうこれからどんな目でテュポーンを見ていけばいいのか……

散々書き殴りましたが、これらは全て賛辞と受け取っていただければ幸いです。

それから、感想なので特にグロテスクさを列挙しましたが、全編にわたってこうしたシーンのオンパレードというわけではなく、精神科医である主人公の視点から、異常な事件を理性的に追及していく、といった堅実な構成になってます。
現実生活の厳しさと、救いを求める人々の儚さ、といった哀切もそこはかとなく内包しているように感じました。

特に派手さはないものの、コツコツと石を積み上げるようにして描かれる地道なホラー演出、ネッチョリと心身に侵入されるような不気味さが持ち味の作品です。
上記をお求めの方には、満足いく内容となるでしょう。
天使の囀り (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 天使の囀り (角川ホラー文庫)より
4041979056
No.499
(5pt)

粘着質なリアリティがあります

個人的に、視覚的なグロテスクさより、内面が侵食されるような不気味さこそ、この作品の真骨頂ではないかと思います。

特に心に残ったエピソードを挙げてみます。

まず、『天使の囀り』そのものが発生するシーンです。
私は時折、入眠時幻覚というものを体験するのですが(ほぼ幻聴です)まさにこれそっくりの現象として描かれているので、ゾッとしました。
何者かが、意味不明な言葉の羅列で語りかけてくる感じが酷似しているんですね。作者も体験したことがあるんでしょうか? 再現性の高さが頭の中を覗かれたみたいで気味悪い。
さらに後々『天使の囀り』の仕組みが明かされる段に至っては、耳の中を洗いたくなるほどのおぞましさでした。

こんな調子で、事あるごとに心身の内側をまさぐられたあげく、ストーリーと自分がべっとり癒着したかのような心地にさせられるんです。おおいに感覚を乱されます。
ここまでの生々しさ、リアリティを醸成しているのは、作者の取材力の賜物でしょうか。
そして、舞台装置、設定、環境の描写にも惜しみなくページ数を割いているためでしょう。
その入念な様は、今後のグロテスクシーンの臨場感につなげたいわけだったのかと、二度目の読書で意図に気づき、さらに気分が悪くなるといった二重構造まであります。

とりわけ、嫌になるくらい手が込んでいたのは、被害者たちの破滅の模様です。
様々な悩みを抱えた人々の、実に人間臭くてデリケートな深層を暴いて、同情に持っていく、という前振りからしてすでに嫌な予感満載。
ここから偽りの救済、人格崩壊、破滅の模様をショッキングに見せつける流れは、もう、わかっていても、エゲツなさの権化と言っても過言ではないでしょう。

神話や民間伝承さえも、抜かりなく不気味演出の材料にされます。
皆さんご存知のギリシャ神話が、この作者にかかれば、一気に陰惨なサスペンス風味に彩られるのです。
まるで、その神話が誕生した背景には、実際にこのような事件があったのではないか……? と、妄想を呼び起こす筆致で。
テュポーンとか昨今のゲームで頻出するキャラクターじゃないですか。もうこれからどんな目でテュポーンを見ていけばいいのか……

散々書き殴りましたが、これらは全て賛辞と受け取っていただければ幸いです。

それから、感想なので特にグロテスクさを列挙しましたが、全編にわたってこうしたシーンのオンパレードというわけではなく、精神科医である主人公の視点から、異常な事件を理性的に追及していく、といった堅実な構成になってます。
現実生活の厳しさと、救いを求める人々の儚さ、といった哀切もそこはかとなく内包しているように感じました。

特に派手さはないものの、コツコツと石を積み上げるようにして描かれる地道なホラー演出、ネッチョリと心身に侵入されるような不気味さが持ち味の作品です。
上記をお求めの方には、満足いく内容となるでしょう。
天使の囀り Amazon書評・レビュー: 天使の囀りより
404873122X
No.498
(2pt)

矛盾が…

余計な話が多すぎて読んでるのがしんどかった。
人体に物理的に巣くう物の仕業なら、飛び降りの衝撃で沢山飛び散るだろうしその後の処理で関わった人たちにも脅威が及ばないのがおかしいと思う。
長いだけで疲れた(><)
天使の囀り (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 天使の囀り (角川ホラー文庫)より
4041979056
No.497
(2pt)

矛盾が…

余計な話が多すぎて読んでるのがしんどかった。
人体に物理的に巣くう物の仕業なら、飛び降りの衝撃で沢山飛び散るだろうしその後の処理で関わった人たちにも脅威が及ばないのがおかしいと思う。
長いだけで疲れた(><)
天使の囀り Amazon書評・レビュー: 天使の囀りより
404873122X
No.496
(5pt)

多幸感からの絶望への転落

怖いです。読む度に怖さに襲われます。
苦手を克服した充足感と幸福感からの、絶望への転落の落差が酷すぎます!(褒めてる)これが全編を通して、これでもかと、くり返し描写されます。メンタル削られまくりです。
しかも寄生されたら最後。操られ、逃れられない運命。後半の浴室描写が吐き気がするほど酷いですが、序盤のカミナワ族の民話「憑依」が淡々としていながら、得体が知れず、これまた酷く怖いです。

怖さからページをめくる手がとまりません。最後どうなっても良いから、終わってくれと思いながら読み進めます。そしてバットなんだかメリーバットなんだかのラストを拝んだ瞬間の「ああ、よかった。とりあえず読み終わった」と一息つける安堵感はまさしくホラー小説ならではです。
天使の囀り (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 天使の囀り (角川ホラー文庫)より
4041979056
No.495
(5pt)

多幸感からの絶望への転落

怖いです。読む度に怖さに襲われます。
苦手を克服した充足感と幸福感からの、絶望への転落の落差が酷すぎます!(褒めてる)これが全編を通して、これでもかと、くり返し描写されます。メンタル削られまくりです。
しかも寄生されたら最後。操られ、逃れられない運命。後半の浴室描写が吐き気がするほど酷いですが、序盤のカミナワ族の民話「憑依」が淡々としていながら、得体が知れず、これまた酷く怖いです。

怖さからページをめくる手がとまりません。最後どうなっても良いから、終わってくれと思いながら読み進めます。そしてバットなんだかメリーバットなんだかのラストを拝んだ瞬間の「ああ、よかった。とりあえず読み終わった」と一息つける安堵感はまさしくホラー小説ならではです。
天使の囀り Amazon書評・レビュー: 天使の囀りより
404873122X
No.494
(5pt)

あっという間に

あっという間に読み終わりました。
ただし、ハッピーエンドを期待している人にはおすすめできません。
天使の囀り (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 天使の囀り (角川ホラー文庫)より
4041979056
No.493
(5pt)

あっという間に

あっという間に読み終わりました。
ただし、ハッピーエンドを期待している人にはおすすめできません。
天使の囀り Amazon書評・レビュー: 天使の囀りより
404873122X
No.492
(4pt)

「黒い家」と違う作者が書いたよう!

これはこれで面白い。あり得そうな世界!
天使の囀り (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 天使の囀り (角川ホラー文庫)より
4041979056
No.491
(4pt)

「黒い家」と違う作者が書いたよう!

これはこれで面白い。あり得そうな世界!
天使の囀り Amazon書評・レビュー: 天使の囀りより
404873122X
No.490
(5pt)

映画化絶対不可能の傑作リアルバイオハザードホラー

映画化したら劇場は嘔吐者続出でしょう。
限りなくホラーの深淵に到達した完璧なサスペンスの一つ。
内容への没入誘導が素晴らしいので、以後の展開が非常に気に駆り立てられ、分厚いながらあっという間に読んでしまいます。
特にラストは何ともいえない余韻を与えてくれます。

綿密な資料集めに裏付けられた本作の実存観はかなり高く、
素人読者にはまるでドキュメンタリー作家の解説を読んでるような既視感を感じます。

怖い本を教えてくれと隣人に頼まれたら、まずこれをおすすめします。
天使の囀り (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 天使の囀り (角川ホラー文庫)より
4041979056
No.489
(5pt)

映画化絶対不可能の傑作リアルバイオハザードホラー

映画化したら劇場は嘔吐者続出でしょう。
限りなくホラーの深淵に到達した完璧なサスペンスの一つ。
内容への没入誘導が素晴らしいので、以後の展開が非常に気に駆り立てられ、分厚いながらあっという間に読んでしまいます。
特にラストは何ともいえない余韻を与えてくれます。

綿密な資料集めに裏付けられた本作の実存観はかなり高く、
素人読者にはまるでドキュメンタリー作家の解説を読んでるような既視感を感じます。

怖い本を教えてくれと隣人に頼まれたら、まずこれをおすすめします。
天使の囀り Amazon書評・レビュー: 天使の囀りより
404873122X
No.488
(5pt)

限りなく最悪な、至高の作品

まずはじめに、警告。
 この小説は素人目に見ても、万人にオススメできるものではない。もしこれが連続テレビドラマになるなら、放送前に必ず3回、また場面暗転時にも欠かすことなく「閲覧注意」の注意勧告をせねばならないだろう。
 寄生虫の生々しすぎる描写、グロテスク極まりない死体描写などはもはや常人のなしえる領域を逸脱している。「蜘蛛の巣に包まれて快感の余り絶頂する」という変態シーンすら癒しに見えてくる。
 『天使の囀り』はそれぐらいヤバい作品なのだ、ということを念頭に置いた上でレビューを行いたい。

 物語全般を見通せば、これほど隙のない作品も珍しい。
 人間の狂気、手に汗握るサスペンス、サイコホラー、恋愛……小説を面白くするエッセンスをさながらバイキングのように次々と盛り込んでくる。読後感こそ最悪であるが、ストーリーはとにかくグイグイ引き込んできて離さない。
 『クリムゾンの迷宮』で見せた綿密な取材も特筆すべき事項だ。先ほど述べたエグい描写も、膨大な数の知見を元にしなくては実現できないだろう。ここの辺りも、作品の魅力に大きく貢献している。

 寄生虫に脳を侵された人間が、強烈な快楽によって支配されていく、というのが大筋のストーリー。恋人の高梨が死んだ段階で、これから起こる悲劇を暗示させる手法が取られていて、事実かなりの人間に寄生虫の毒牙がかかる。登場人物のうち8割は死ぬ、といっても過言ではない。
 しかし、主人公・早苗の変貌にも触れておかねばならない。
 早苗はたびかさなるピンチに出くわしながらもどうにか切り抜け、寄生虫による支配を免れた人間である。
 しかし彼女も、多くの人の死をきっかけに、その死生観を大きく入れ替えることになる。ホスピスでの延命治療を断念した男の子に寄生虫を埋め込み、せめて快楽を与えてやろうとしたあたりなどを見れば、いかに彼女が正気を失ってしまったかは推測にたやすい。
 そうした点も考慮しながら見ると、より深く味わえるかもしれない。
天使の囀り (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 天使の囀り (角川ホラー文庫)より
4041979056
No.487
(5pt)

限りなく最悪な、至高の作品

まずはじめに、警告。
 この小説は素人目に見ても、万人にオススメできるものではない。もしこれが連続テレビドラマになるなら、放送前に必ず3回、また場面暗転時にも欠かすことなく「閲覧注意」の注意勧告をせねばならないだろう。
 寄生虫の生々しすぎる描写、グロテスク極まりない死体描写などはもはや常人のなしえる領域を逸脱している。「蜘蛛の巣に包まれて快感の余り絶頂する」という変態シーンすら癒しに見えてくる。
 『天使の囀り』はそれぐらいヤバい作品なのだ、ということを念頭に置いた上でレビューを行いたい。

 物語全般を見通せば、これほど隙のない作品も珍しい。
 人間の狂気、手に汗握るサスペンス、サイコホラー、恋愛……小説を面白くするエッセンスをさながらバイキングのように次々と盛り込んでくる。読後感こそ最悪であるが、ストーリーはとにかくグイグイ引き込んできて離さない。
 『クリムゾンの迷宮』で見せた綿密な取材も特筆すべき事項だ。先ほど述べたエグい描写も、膨大な数の知見を元にしなくては実現できないだろう。ここの辺りも、作品の魅力に大きく貢献している。

 寄生虫に脳を侵された人間が、強烈な快楽によって支配されていく、というのが大筋のストーリー。恋人の高梨が死んだ段階で、これから起こる悲劇を暗示させる手法が取られていて、事実かなりの人間に寄生虫の毒牙がかかる。登場人物のうち8割は死ぬ、といっても過言ではない。
 しかし、主人公・早苗の変貌にも触れておかねばならない。
 早苗はたびかさなるピンチに出くわしながらもどうにか切り抜け、寄生虫による支配を免れた人間である。
 しかし彼女も、多くの人の死をきっかけに、その死生観を大きく入れ替えることになる。ホスピスでの延命治療を断念した男の子に寄生虫を埋め込み、せめて快楽を与えてやろうとしたあたりなどを見れば、いかに彼女が正気を失ってしまったかは推測にたやすい。
 そうした点も考慮しながら見ると、より深く味わえるかもしれない。
天使の囀り Amazon書評・レビュー: 天使の囀りより
404873122X
No.486
(5pt)

難しいところが面白いです!

サルや線虫や心理学などの説明が詳しくあり、「難しいな〜」と思いながら渋々読んでいるといつの間にかハマって読んでしまう作品でした!
貴志さんはそういう、説明的文章が多いけど面白くて読み進めちゃう作品が多いな〜というイメージです。私は専門的な新しい知識が増えるのも、それが作品の中で生きてくる感じも好きなんですが、まぁ好き嫌い分かれるところかなとは思います。
虫は苦手で蜘蛛のところの話はえげつなかったけど、幽霊とかではなくそういう怖さもあるんだなという感じ。苦手な人は読まないでってレビューもありましたが、私は普通に読めたし楽しめました。
天使の囀り (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 天使の囀り (角川ホラー文庫)より
4041979056
No.485
(5pt)

難しいところが面白いです!

サルや線虫や心理学などの説明が詳しくあり、「難しいな〜」と思いながら渋々読んでいるといつの間にかハマって読んでしまう作品でした!
貴志さんはそういう、説明的文章が多いけど面白くて読み進めちゃう作品が多いな〜というイメージです。私は専門的な新しい知識が増えるのも、それが作品の中で生きてくる感じも好きなんですが、まぁ好き嫌い分かれるところかなとは思います。
虫は苦手で蜘蛛のところの話はえげつなかったけど、幽霊とかではなくそういう怖さもあるんだなという感じ。苦手な人は読まないでってレビューもありましたが、私は普通に読めたし楽しめました。
天使の囀り Amazon書評・レビュー: 天使の囀りより
404873122X
No.484
(5pt)

ストーリー以上の面白さ。素晴らしい作品

色んな方からおすすめいただいて読みました。
結論からいうと、かなり、というより今までで1番面白かったです。
正直読んでる最中は、私自身小さい頃からホラーや奇妙なものに慣れ親しんでいるので、疑いながら、読んでいました。ストーリーの概要だけ説明しても、思いつきそうなストーリーではあるし。
しかし完全になめてました。読み終わった後の喪失感ったらないです。映像が頭に焼き付いて離れないんです!おそらく、描写が素晴らしいのだと思います。1つの動きとっても、容易に想像できるように書かれています。すっかり貴志さんファンになってしまいました。
そしてタイトルの 天使の囀り。これだけみると、ややファンタジーちっくて、空想上のもののような気がしますが、その囀りの原因がはっきりしてるあたりがさらにリアルで怖ろしいです、、、、
天使の囀り (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 天使の囀り (角川ホラー文庫)より
4041979056
No.483
(5pt)

ストーリー以上の面白さ。素晴らしい作品

色んな方からおすすめいただいて読みました。
結論からいうと、かなり、というより今までで1番面白かったです。
正直読んでる最中は、私自身小さい頃からホラーや奇妙なものに慣れ親しんでいるので、疑いながら、読んでいました。ストーリーの概要だけ説明しても、思いつきそうなストーリーではあるし。
しかし完全になめてました。読み終わった後の喪失感ったらないです。映像が頭に焼き付いて離れないんです!おそらく、描写が素晴らしいのだと思います。1つの動きとっても、容易に想像できるように書かれています。すっかり貴志さんファンになってしまいました。
そしてタイトルの 天使の囀り。これだけみると、ややファンタジーちっくて、空想上のもののような気がしますが、その囀りの原因がはっきりしてるあたりがさらにリアルで怖ろしいです、、、、
天使の囀り Amazon書評・レビュー: 天使の囀りより
404873122X
No.482
(2pt)

B級ホラー

冒頭のeメール、恋愛ゲームの説明、サルや薬品の説明、毎回車をブランドネームで呼ぶとか普段使わないであろう言い回しや言葉等々とても読み辛い小説でした。
巻き込まれ型ホラーとしても先が読めてしまいましたが、そこにわざわざHIV患者を組み入れる必要があったのかなぁと思いました。最後は感動モノみたいになってたけど、主人公がやってる事は自己満足でしかない。B級ホラーとしてはまぁまぁかなと思ってたけど、少年の死で締めくくったのは最低だな、と感じました。
天使の囀り (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 天使の囀り (角川ホラー文庫)より
4041979056