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眠れる森



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【この小説が収録されている参考書籍】
眠れる森
眠れる森―シナリオ集〈2〉 (幻冬舎文庫)

眠れる森の評価: 4.26/5点 レビュー 19件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.26pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全16件 1~16 1/1ページ
No.16:
(5pt)

セリフだけど

このドラマが好きで購入しました。野島さんの作品はとても面白い作品が多いので亡くなって残念でなりませんが こうやって残してくれたらありがたいです
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No.15:
(5pt)

すぐに到着しました

迅速な発送で商品にも満足しました。ありがとうございました。
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No.14:
(5pt)

懐かしかった

キムタクと ミポリンの共演したミステリで 原作を読みたくて 購入しました。
中々見つからず 諦めかけて居ましたが こちらで 取り扱って頂いて 良かったです。
ありがとうございました。
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No.13:
(5pt)

満足です

中古品だが状態は良好で、包装も丁寧にしてくれた。 しっかり読みたいと思います。
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No.12:
(5pt)

怖い

当時ワクワクハラハラしながら見たのを思い出しながら読みました。あの人犯人なのにとてもかっこよかったなとかいろいろ思い出しました。初回放送の時以来1度も見ていないので忘れてるシーンも多かったです。キムタク演じる役が初めの頃めっちゃ嫌な奴に思えて怖かったな
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No.11:
(5pt)

無名

とても面白かった!!90年代感が出ていて現代ではないものが沢山含まれていたり登場人物の様々な過去や心の闇が描かれていたのがよかったです!!
謎だらけの最後や色々にも感心でした!!
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No.10:
(5pt)

DVD な映像と合わせてながら読むと、ドラマ 内容 セリフ よくわかる。

お品は、思ったよりキレイで 病気から ドラマセリフ 字幕ないと 何言ってるのかほとんどわかりません。
DVD では 字幕出ない方が多いので、この本のおかげで、内容よくわかる。
このお値段で買えてお得だなと、購入して 本当によかったと思ってます。
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No.9:
(5pt)

今は亡き野沢さんの

当時、すごく話題になったドラマの原作。
今読んでも遜色がありません。
ハッピーエンドではないけれど心にぐっとくるお話でした。
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No.8:
(5pt)

オススメです。

このドラマはわたしにとって1番好きなドラマで、このドラマのことをもっともっと知りたくて作者はどんな思いで描いたのか気になり購入しました。
眠れる森―シナリオ集〈2〉 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:眠れる森―シナリオ集〈2〉 (幻冬舎文庫)より
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No.7:
(5pt)

黒の慟哭と共に、心に残るミステリードラマのシナリオ

題名からすると、眠れる森の美女を思い出すが、これは童話ではない。
過酷な運命から抜け出そうとする女性の物語だ。
当時TV放送され、毎週謎が謎を呼びドキドキして観ていたことを思い出す。

幼少期に起こった一家惨殺の悲劇 その謎を解く手がかりは美那子自身にあった。
不安と混乱の中で過去と現在が交差し、あやふやな記憶が呼び覚まされていく。
読んでいくうちに、緊迫した場面で必ず流れた「黒の慟哭」の曲が頭の中に流れてきた。

最後の場面は、何度読んでも考えてしまう。
王子様が導いてくれたのだから、どんなにつらくても、美那子が自分から目覚めないと、この物語はいつまでも終わらない。
王子様もそれを願っていたのだから・・・

私もまた深い森の中に迷い込んでしまったような気持ちになった。
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No.6:
(4pt)

心にひっかかる物語。

完璧なハッピーエンドではなく、悲しい最後が心にずっとひっかかっていた物語でした。

ドラマの再放送も何回も見て、いつも見終わったあとに『はぁっ・・・』となるというか。
全てのシーンが印象的で、森に眠る彼女の記憶が呼びさまされる様は、ハラハラドキドキといった言葉では表現できないスリルを味わわせてくれました。

ハッピーエンドではないからか、未だに忘れられません。
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No.5:
(5pt)

毎週の放送が、さぞ待ち遠しかっただろうな

 残念ながらテレビドラマでは見たことがないのだが、シナリオを読んだだけで、良く組み立てられているサスペンス、ミステリであることが分かる。
 森の静謐さと禍々しい過去のコントラスト。途中から加速されていく物語の展開、錯綜する人間関係、どんでん返し・・・と、どれも魅力的で厭きさせることがない。さらに人気タレントが演じることで、本放送時の評判が高かったと聞くが、十分納得できる。
 ストーリーもさることながら、巻末のプロデューサーや脚本家のドラマの制作手記も非常に興味深かった。そこでは1クール(3ヶ月)の作品を生みだす情熱と具体的な手法が述べられているからだ。「ドラマって、こう作られるのか」と感心した次第。(このあたりをさらに詳しく知りたい方は「野沢尚のミステリードラマは眠らない」野沢尚著、NHK出版で、詳述されています)
 作者は脚本のみならず小説まで手を広げ、連続して佳作を送り出していた。本作品では「人生は童話じゃないんだ。自分が背負ってしまったものを、一生抱えて生きていくしかない」というセリフを書いた作者であるが、過去の実績の重みを抱えきれなかったのか、自ら命を絶ってしまったのは残念なことだ。
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No.4:
(5pt)

野沢氏の仕事が遺したもの

3月に終了したフジテレビ系列のドラマ『アンフェア』を面白く見て、『眠れる森』を思い出した。98年10〜12月に放送されたミステリードラマ。記憶にとどめているかたも多いだろう。主演は中山美穂さんと木村拓哉さん。陣内孝則さん、仲村トオルさん、ユースケ・サンタマリアさんらが脇を固めた。
本書はそのシナリオ集。野沢氏による創作ドキュメントもついていて、氏の奮闘ぶりが伺える。それによると、このような豪華な俳優陣が揃っていたにもかかわらず、「IQの高い人しか見ないようなドラマではないか」「こんなわかりにくい物語がはたして支持されるのか」という不安が制作サイドにあったという。それが徐々に視聴率を上げ、次年度もフジでミステリーをというオファーが来るまでの成功に至ったのだそうだ(そして『氷の世界』につながる)。
このドキュメントを改めて読んで、ここ数年でドラマ界は変わったなと思った。『アンフェア』で幅広い層に認知度の高い俳優と言えば篠原涼子さんほとんど一人。それでいて複雑なミステリーを展開させ、視聴率は『眠れる森』に及ばないものの、ドラマ離れの指摘される今にあって、多くの人々をひきつけた。これはミステリーが連続ドラマの1ジャンルとして定着したことを示すのではないか。その先鞭をつけたのが野沢氏と言っていいだろう。
ところで、野沢氏は『眠れる森』のテーマを解説するにあたり、自殺をはっきり否定し、「『全てを引き受け、その人生を生きろ』と言いたい」と述べたという。なのに野沢氏が自ら死を選んだこと。その事実に未だに折り合いがつけられないでいる。悲しみが癒えないでいる。
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No.3:
(5pt)

これは面白い。

野沢ミステリーの最高峰と言ってもいいでしょう。「氷の世界」に比べると犯人は序盤で予想できましたが、プロットの緻密さ、人物の描き方は圧倒的です。考えてみると、「冬ソナ」の設定を先取りしていた面もありますね。人間の闇の部分をえぐり出しつつ、救いも感じさせてくれる名作。ドラマを見た後に読むと、より理解を深める助けになります。
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No.2:
(4pt)

面白かったけど~~~~~疑問も残る、小骨のようにのどにひっかかる

ドラマは面白かった。作者の引いた迷路にはまり込んで最終回までしっかり見たなぁ・・・。しかし、納得できない事も結構あったりして、シナリオ本を買ってみたんだけどやっぱり納得できず・・・・う~~~~ん、なんでだぁーーーー。いまだに悩むボンクラなわたしですが、再放送あったら、また見ちゃうでしょう。わたしのギモンについてここで書いてしまうとこの本も、ドラマも見てないヒトにはネタバレなのであえて書きませんが先に、ドラマを見てから本を読むことをお勧めします。
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No.1:
(4pt)

ドラマがそのまま本になっている。

テレビの人気脚本家の野沢尚さんが書かれたドラマがそのまま本になっている。テレビでもう見た内容なので退屈するかなと思ったが、テレビで見る以上に面白く主人公達の会話に引き込まれてしまった。シナリオがこんなに面白いものとは今まで知らなか。これからはもっとこういう本を読んでみたいという気にさせられた。
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