(短編集)

蝶々殺人事件

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評判

蝶々殺人事件の評価:

4.04/5点 レビュー 26件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.04pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全29件 1〜20 1/2ページ
No.29
(4pt)

満足

満足しています
蝶々殺人事件 (角川文庫 緑 304-9) Amazon書評・レビュー: 蝶々殺人事件 (角川文庫 緑 304-9)より
4041304091
No.28
(4pt)

満足

満足しています
蝶々殺人事件 (1948年) Amazon書評・レビュー: 蝶々殺人事件 (1948年)より
B000JBMEV8
No.27
(4pt)

満足

満足しています
蝶々殺人事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 蝶々殺人事件 (角川文庫)より
4041092973
No.26
(5pt)

へえええええ~面白い!

結構昔の言葉が出てきたりして、なんだろうこれ、と思いながら、知らない単語は母に聞きながら読みました。コントラバスケースには確かに人間が入りそうですね。
横溝シリーズでもこちらは金田一ではなく、もう一人の知識、由利先生シリーズの第一作。第一作にふさわしく、読者を惑わせるトリックのいろいろ、もうだれが犯人でもおかしくないところに陥って、では動機は?誰と誰が敵対関係?などいろいろ関係図を書いていくと、ああやっぱりこの人が犯人かと、そうなるようにきちんとプロットがたてられている作品です。ともかく面白くてあっという間に読んでしまいました。これからも由利先生シリーズ読んでいこうと思います。
蝶々殺人事件 (角川文庫 緑 304-9) Amazon書評・レビュー: 蝶々殺人事件 (角川文庫 緑 304-9)より
4041304091
No.25
(5pt)

へえええええ~面白い!

結構昔の言葉が出てきたりして、なんだろうこれ、と思いながら、知らない単語は母に聞きながら読みました。コントラバスケースには確かに人間が入りそうですね。
横溝シリーズでもこちらは金田一ではなく、もう一人の知識、由利先生シリーズの第一作。第一作にふさわしく、読者を惑わせるトリックのいろいろ、もうだれが犯人でもおかしくないところに陥って、では動機は?誰と誰が敵対関係?などいろいろ関係図を書いていくと、ああやっぱりこの人が犯人かと、そうなるようにきちんとプロットがたてられている作品です。ともかく面白くてあっという間に読んでしまいました。これからも由利先生シリーズ読んでいこうと思います。
蝶々殺人事件 (1948年) Amazon書評・レビュー: 蝶々殺人事件 (1948年)より
B000JBMEV8
No.24
(5pt)

へえええええ~面白い!

結構昔の言葉が出てきたりして、なんだろうこれ、と思いながら、知らない単語は母に聞きながら読みました。コントラバスケースには確かに人間が入りそうですね。
横溝シリーズでもこちらは金田一ではなく、もう一人の知識、由利先生シリーズの第一作。第一作にふさわしく、読者を惑わせるトリックのいろいろ、もうだれが犯人でもおかしくないところに陥って、では動機は?誰と誰が敵対関係?などいろいろ関係図を書いていくと、ああやっぱりこの人が犯人かと、そうなるようにきちんとプロットがたてられている作品です。ともかく面白くてあっという間に読んでしまいました。これからも由利先生シリーズ読んでいこうと思います。
蝶々殺人事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 蝶々殺人事件 (角川文庫)より
4041092973
No.23
(5pt)

欲しかった本です。

品物を頂きました。大変ありがとうございました。
蝶々殺人事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 蝶々殺人事件 (角川文庫)より
4041092973
No.22
(5pt)

復刊してくれました。

もう一度読みたいけどどこにも無い、と思っていたら、(TVドラマの影響か)復刊してくれたので、早速読みました。
(横溝氏らしいこだわりに溢れてはいますが)由利先生にもっと活躍してもらいたかったなあ、という名作です。
蝶々殺人事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 蝶々殺人事件 (角川文庫)より
4041092973
No.21
(5pt)

復刊してくれました。

もう一度読みたいけどどこにも無い、と思っていたら、(TVドラマの影響か)復刊してくれたので、早速読みました。
(横溝氏らしいこだわりに溢れてはいますが)由利先生にもっと活躍してもらいたかったなあ、という名作です。
蝶々殺人事件 (1948年) Amazon書評・レビュー: 蝶々殺人事件 (1948年)より
B000JBMEV8
No.20
(5pt)

想定外の文庫復刊

TVドラマとのタイアップ企画により、本作を含めた4冊が角川文庫で復刊しました。
杉本一文さんのカバー挿絵に久々巡り会え、4冊全てを購入してしまいました(笑)
改版されたのか、活字も大きくなって読み易くなっていますし、もちろん内容も素晴らしいので、初めての方にもお勧めします。
蝶々殺人事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 蝶々殺人事件 (角川文庫)より
4041092973
No.19
(5pt)

想定外の文庫復刊

TVドラマとのタイアップ企画により、本作を含めた4冊が角川文庫で復刊しました。
杉本一文さんのカバー挿絵に久々巡り会え、4冊全てを購入してしまいました(笑)
改版されたのか、活字も大きくなって読み易くなっていますし、もちろん内容も素晴らしいので、初めての方にもお勧めします。
蝶々殺人事件 (1948年) Amazon書評・レビュー: 蝶々殺人事件 (1948年)より
B000JBMEV8
No.18
(5pt)

くれぐれも解説を先に読むことの無いように

1970年代の横溝ブームの頃、杉本一文氏の扇情的なカバーイラストに釣られて、本陣・獄門島・八つ墓村などと一緒に買った旧版を、実はまだ持っている。戦後間もなく「本陣殺人事件」と並行して書かれた本格ミステリの傑作という評価は聞いていたものの金田一耕助ものでは無いと知り、つい読むのを後回しにして未読のままだったのだが、最近、当時のカバーイラストを採用した新装版が出ていることを知り再度購入、一気読みしてしまった。旧版と比べると、文字が大きい新装版の方は、やはり圧倒的に読みやすい。

70年以上前の作品で事件の時代設定は昭和12年にもかかわらず、それほど古さを感じさせない。本格ミステリなので内容に触れるのは避けるが、数多い横溝作品の中でもかなり上位に入ると思う。個人的にはラストの登場人物周りの展開が不意打ちだった。

なお、カバーイラストのシーンはあくまでイメージで、実際は着衣ありなので、そのあたりの期待はなさらないように。角川文庫にはぜひ杉本一文氏のカバーイラストでの横溝作品の再刊をお願いしたい。

【注意!】巻末の解説にネタバレが書かれている。くれぐれも解説を先に読むことの無いようにご注意を!
蝶々殺人事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 蝶々殺人事件 (角川文庫)より
4041092973
No.17
(5pt)

くれぐれも解説を先に読むことの無いように

1970年代の横溝ブームの頃、杉本一文氏の扇情的なカバーイラストに釣られて、本陣・獄門島・八つ墓村などと一緒に買った旧版を、実はまだ持っている。戦後間もなく「本陣殺人事件」と並行して書かれた本格ミステリの傑作という評価は聞いていたものの金田一耕助ものでは無いと知り、つい読むのを後回しにして未読のままだったのだが、最近、当時のカバーイラストを採用した新装版が出ていることを知り再度購入、一気読みしてしまった。旧版と比べると、文字が大きい新装版の方は、やはり圧倒的に読みやすい。

70年以上前の作品で事件の時代設定は昭和12年にもかかわらず、それほど古さを感じさせない。本格ミステリなので内容に触れるのは避けるが、数多い横溝作品の中でもかなり上位に入ると思う。個人的にはラストの登場人物周りの展開が不意打ちだった。

なお、カバーイラストのシーンはあくまでイメージで、実際は着衣ありなので、そのあたりの期待はなさらないように。角川文庫にはぜひ杉本一文氏のカバーイラストでの横溝作品の再刊をお願いしたい。

【注意!】巻末の解説にネタバレが書かれている。くれぐれも解説を先に読むことの無いようにご注意を!
蝶々殺人事件 (1948年) Amazon書評・レビュー: 蝶々殺人事件 (1948年)より
B000JBMEV8
No.16
(5pt)

精緻で贅沢な傑作

この作品と同時に書かれた『本陣殺人事件』は、田舎の旧家を舞台に、閉ざされた密室空間に秘められた謎を掘りあかしてゆく金田一耕助ものだったが、この『蝶々殺人事件』は、それとはまったく趣を異にし、東京と大阪を往来する都市空間に仕組まれた謎を解きあかすべく、戦前からの橫溝作品に登場していた、由利麟太郎が活躍する作品となっている。蝶々夫人を演じる女優が、コントラバスのケースに詰められた他殺体となって発見されるという、華やかかつ猟奇的な事件が、東京と大阪を結ぶ時間軸と空間軸にスリリングに展開する。

クロフツの『樽』などのアリバイ崩しものを想起させつつ、種種さまざまなトリックが縦横に組み合わされた、贅沢で精緻な作品になっている。金田一ものの陰に隠れることが多かったが、最近テレビドラマで、原作よりもちょっとカッコよすぎない?と思った、吉川晃司演じる由利麟太郎シリーズで少し日の目をみたようだ。同時代の他の探偵作家の作品を酷評しまくった坂口安吾も絶賛した、やはり横溝正史の代表作の一つだろう。併録された二つの短編も、時代を感じさせる古めかしさはあるも、それが今となっては逆に一つの味わいに感じられ面白い。
蝶々殺人事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 蝶々殺人事件 (角川文庫)より
4041092973
No.15
(5pt)

精緻で贅沢な傑作

この作品と同時に書かれた『本陣殺人事件』は、田舎の旧家を舞台に、閉ざされた密室空間に秘められた謎を掘りあかしてゆく金田一耕助ものだったが、この『蝶々殺人事件』は、それとはまったく趣を異にし、東京と大阪を往来する都市空間に仕組まれた謎を解きあかすべく、戦前からの橫溝作品に登場していた、由利麟太郎が活躍する作品となっている。蝶々夫人を演じる女優が、コントラバスのケースに詰められた他殺体となって発見されるという、華やかかつ猟奇的な事件が、東京と大阪を結ぶ時間軸と空間軸にスリリングに展開する。

クロフツの『樽』などのアリバイ崩しものを想起させつつ、種種さまざまなトリックが縦横に組み合わされた、贅沢で精緻な作品になっている。金田一ものの陰に隠れることが多かったが、最近テレビドラマで、原作よりもちょっとカッコよすぎない?と思った、吉川晃司演じる由利麟太郎シリーズで少し日の目をみたようだ。同時代の他の探偵作家の作品を酷評しまくった坂口安吾も絶賛した、やはり横溝正史の代表作の一つだろう。併録された二つの短編も、時代を感じさせる古めかしさはあるも、それが今となっては逆に一つの味わいに感じられ面白い。
蝶々殺人事件 (1948年) Amazon書評・レビュー: 蝶々殺人事件 (1948年)より
B000JBMEV8
No.14
(5pt)

良いです。

学生時代に読み漁った横溝正史。今春ドラマを見て購入しました。発売当初のままの文章表現なのも懐かしく感じました。
蝶々殺人事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 蝶々殺人事件 (角川文庫)より
4041092973
No.13
(5pt)

良いです。

学生時代に読み漁った横溝正史。今春ドラマを見て購入しました。発売当初のままの文章表現なのも懐かしく感じました。
蝶々殺人事件 (1948年) Amazon書評・レビュー: 蝶々殺人事件 (1948年)より
B000JBMEV8
No.12
(4pt)

面白かったよ

中川さんの本に出てきたので読んでみた。横溝というと金田一ものと「蔵の中」しか知らなかったが、これは面白く読めた。クロフツの「樽」みたいな感じ。
蝶々殺人事件 (1959年) (春陽文庫) Amazon書評・レビュー: 蝶々殺人事件 (1959年) (春陽文庫)より
B000JAQZMS
No.11
(4pt)

本格探偵小説の名手の見事な語り口!! (ネタバレありません)

「蝶々殺人事件」「蜘蛛と百合」「薔薇と鬱金香」所収。
由利先生もの。

「蝶々殺人事件」は、終戦直後に発表された本格探偵小説として有名。初めて読んだ時、面白さに非常に興奮したのを覚えている。巧みな語り口は、やはり、さすがと言わざるを得ない。

如何に読者へ判断の材料をフェアな形で提供し、どのように物語を錯綜させ読者の判断を誤らせるように誘導するのかが、本格探偵小説の作者の腕の見せ所だろうが、本作では、そのテクニックが存分に発揮されている。
意地の悪い言い方をすれば、騙しのテクニックということになるのだろうが、あくまでも読者は自らの先入観によって誤るのであって、決してアンフェアとは言えないだろう。『本陣殺人事件』と同様に、実に見事な語り口だ。

また、「蜘蛛と百合」「薔薇と鬱金香」は本格物とは言えないが、不気味な雰囲気の活劇的作品が多い由利先生ものの中で、耽美的香りを漂わせた佳品と言っていいのではないだろうか?

本書は、由利先生ものを代表する一冊である。
蝶々殺人事件 (角川文庫 緑 304-9) Amazon書評・レビュー: 蝶々殺人事件 (角川文庫 緑 304-9)より
4041304091
No.10
(4pt)

本格探偵小説の名手の見事な語り口!!

「蝶々殺人事件」「蜘蛛と百合」「薔薇と鬱金香」所収。
由利先生もの。

「蝶々殺人事件」は、終戦直後に発表された本格探偵小説として有名。初めて読んだ時、面白さに非常に興奮したのを覚えている。巧みな語り口は、やはり、さすがと言わざるを得ない。

本格探偵小説の作者は、どのように読者に判断の材料を提供し、どのように物語を錯綜させ読者の判断を誤らせるように誘導するのか、そのテクニックが存分に発揮されている。意地の悪い言い方をすれば、騙しのテクニックということになるのだろうが、あくまでも読者は自らの先入観によって誤るのであって、決してアンフェアとは言えないだろう。『本陣殺人事件』と同様に、実に見事な語り口だ。

また、「蜘蛛と百合」「薔薇と鬱金香」は本格物とは言えないが、不気味な雰囲気の活劇的作品が多い由利先生ものの中で、耽美的香りを漂わせた佳品と言っていいのではないだろうか。

本書は、由利先生ものを代表する一冊である。
蝶々殺人事件 (角川文庫 緑 304-9) Amazon書評・レビュー: 蝶々殺人事件 (角川文庫 緑 304-9)より
4041304091