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ある愛の詩
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ある愛の詩の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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「忘れ雪」に次ぐ新堂作品でしたが、期待はずれでした。ストーリーや台詞などが自然でなく、映画かドラマ化をしてヒットさせようと意識して書いたような・・。あくまでも私の第1印象です。 | ||||
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物語の前半、海の場面・・・だらだら長く説明くさい文章に読み進むにつれて飽きてくる。読者の立場にたって小説(今回の作品に関して)を書いていないように思えてならない。読み進むにつれて納得の行かない部分が所々出てくる。中盤の流香のためにホストになる所、ある理由で大金が必要になったからといってなぜホスト?やはり著者は夜社会から離れられないのだろうか?・・・それに登場人物たちがお互いのことを考えているようで考えておらず、ただ薄っぺらいうわべだけの思いやりにしか伝わってこない。エピロ-グは、いいと思う・・・ここだけしかいいと思えるところがない。イライラしながら最後まで読んだ感想は「終わりよければ全て良し」。説明くさい文章(今回の作品に関して言うと)で無駄にぺ-ジ数を稼いでただ本を厚くすればいいというモノではない本を厚くする前に内容をもっと濃い小説を出して欲しい。これはすべての作家さん・特に出版社に言いたい、だから本が売れず、売れたとしても偏ってしまうのではないのだろうか? いま話題の小説(本の売り上げの新記録を作った)以下本を手にしてしまったと後悔している。数年後何も残らず、忘れ去られるだろう。 | ||||
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