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ある愛の詩
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ある愛の詩の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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なんだこりゃ? 柄にもないこと書いてんじゃねーよ! それともノワール系は売れるために嫌々書いただけで、これがおめえが本当に書きたかった小説なのか? おめえの見た目と全然合ってねーだろ! ギャハハハハハ! ──これが一番この小説に相応しいレビューだと思う。 | ||||
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他の作品を読んで、こちらもどうかな?と選びましたが、普通です。 | ||||
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主人公が出会うのが小笠原。 お話の前半は、小笠原の景色が想像できます。 小笠原に行ったことがある人は、この本の中に出てくる描写に、懐かしく小笠原の風景を思い出すのではないでしょうか。 私も小笠原にいき、南島に行ったこと、初めて野生のイルカを見て感動したことが思い出されました。 内容は、ハッピーエンドの純愛小説。 途中で、展開が読めてしまうので、後半は特に感動なく読みすすめるだけでした。 | ||||
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闇金や宗教団体をテーマに、その描写が緻密でリアルティを息付かせるのが上手いのがこの作者。 本作は主に前編が小笠原、後編が本土東京を舞台にしている。 小笠原の自然の風景の描写が非常に丁寧で関心した。 カルト教団からリゾートまで書けるなんてなんて芸の広い作家なのだ、と。 全体的にツンデレヒロインの「流香」が鼻につき 後半の主人公は一昔前に流行った携帯小説、DEEP LOVE路線に身を削って行ってしまうのか? と勘ぐったがこの作者にしては珍しくハッピーエンド この物語を「純愛」と見れば抵抗があるが、 小笠原の自然、主人公拓海の「純粋」さを捉えれば恋愛小説が苦手な方も楽しめる。 | ||||
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読んでると気恥ずかしくなってしまいますが、純愛小説の王道といってもいいでしょう。 ほとんど見たことはないですが韓流ドラマが好きな人には、ピッタリかも(笑) 人間のダークな部分を描くことが多かった新堂さんは「忘れ雪」といい、本作といい路線を変えてきたのでしょうかねぇ? プロットはしっかりした小説なので、読まされることは請け合いですね。 | ||||
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けっして本書を否定しているわけではありません。「純愛小説」が好きな人は読んでください。ヨンさまを追っかけている人、世界の中心で愛を叫びたい人は、是非、読んでください。でも、私は違いました。新堂冬樹の本の中では、ミステリーの方が好きです。そのことを再認識しました。希望のかけらもないような世界を見せてもらう方が喜びを感じる、薄汚い人間なもので…… | ||||
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ヒロインと主人公の二つの視点で物語は進んでいきます。真っ直ぐな主人公と素直になれないヒロインが何度もすれ違いながら心惹かれていきます。ありきたりなストーリーですが小笠原を舞台にして純粋な人々が繰り広げる物語はとても爽やかで、まさしくピュアです。登場人物はいい人ばかりで、ライバルでさえ最後にはいい奴に思えます。最近悲しいラブストーリーばかり呼んでブルーになっている人は試してみてもいいかもしれません。 | ||||
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序盤の綺麗な展開とは対照的に、中盤、流香が拓海に心を開いてきたあたりから、終盤の展開をものすごく期待したのですが、ちょっと失速してしまったかなぁ?って感じです。いや、後半以降は畳みかけるような展開っちゃぁ展開なのですが、なんか「大金が必要→ホスト」っていう設定があまりにも安直すぎるような気がして・・・。前半同様、後半ももう少し丁寧に書かれてあればなぁ・・・って思いました。んー・・・比べるのは失礼かも知れませんが「世界の中心で、愛をさけぶ」には一歩及ばずって感じですかね。 | ||||
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