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忘れ雪
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忘れ雪の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全65件 41~60 3/4ページ
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読み始めはとても素敵な雰囲気でよかったのですが、途中からだんだん「あれ?」で、ラストまで退屈でした。最初の雰囲気のままストーリーが続いてくれたら、よかったのになあと思います。主人公がとても素敵な男性だったのでなおさら残念です。 | ||||
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読み終わっての感想は正直作者に裏切られたような感じ・・。新刊コーナーで見かけたときから気にはなっていて、ゆっくり時間ができたら是非読んでみよう!と心に決めていたのですが・・ストーリーに対しての題名、表紙、宣伝文句全てがちょっと違うんじゃない?となんだか引っかかる感じでした。というか逆に、題名・表紙・宣伝文句の数々が上手く出来すぎちゃったのかも、期待し過ぎちゃった分ガッカリ度が大きかった。書店や広告はどれも「涙が止まらない・・」だとか「涙なしには読めない・・」といった言葉が並べられていただけに読み終わって全く泣けなかった自分に(私って人としておかしいのかな・・)と妙に焦りましたよ、ココの皆さんのレビューを読んで安心しました(-_-)確かに忘れ雪のエピソードや運命的な出会いは好きだし良いと思いますが、何度も何度も同じことを説明したり、動作にしても同じ表現が続いたりして、実際あそこまでのページ数はいらないんじゃないかという気にもなりました。同じテーマで他の人に書いてもらったものを読みたいな・・。 | ||||
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帯に騙された感が否めません。純愛ではなくサスペンスだと思います。文章も、著者の取材もしくは勉強により得た知識を書きすぎているように思えます。動物の飼い方の本を買ったわけでは無いのですから。また純愛はともかく、結果的に人の暖かさを感じる事ができない本でした。残念です。 | ||||
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はじめっから、昔の少女小説を読むような展開で「恋愛小説書くのは無茶だな」と思って呼んでました。後半はほんとちがう小説を読んでるような展開で、これを狙って書いたんだったら、よっぽどの天才か、ばかだなと思いました。恋愛小説、ミステリー小説どっちと考えても、中途半端で、それはないだろっていう。 でも、あんまりにもありえない斬新さ(ギャップ)を、結構面白い、と思えたので、買って損した!!!!っていう感覚はあんまなくて済みました。むしろ、ストーリーにも解説にも感動の純愛小説見たいなことしか書いてなくて、だまされたーって気分です。 | ||||
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他のレビュアーの方もおっしゃるように後半があまりにひどいです。陳腐すぎるストーリー展開で興ざめです。前半は家族との葛藤などオーソドックスなモチーフでありながらもよい感じだと思っていたのですが。前半の動物への描写や感情表現の程度と比較したとき後半があまりにも薄っぺらい内容です。 | ||||
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表紙の可愛い犬の絵と、裏表紙の文句に惹かれて読み始めました。ですが内容は、、、、、物語の流れで動物の死が出てくる小説は他にもありますが、この小説の犬の殺し方は納得できませんでした。むやみに盛り上げるために、殺しているとしか思えません。ただ、動物病院の先生がこうあってほしいと思わせる部分があったのが救いです。その分、残酷な場面とのギャップがあるのかもしれません。 | ||||
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泣けるか?・・・残念ながら泣けなかった。前半の導入はよかったけど、何でおどろおどろしくなるのか?作者のこと知らないので、サスペンス作家だったらこういう展開もあるのかもしれません。まあ、でも純粋さは伝わってきましたが。 | ||||
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人から借りて読んでみたのですが、アッサリ人が死んだり失明したり、強引な展開に呆れました。非現実的すぎ。そういうのが好きな人も多いんでしょうが、私には稚拙に感じられました。これを読むのに費やした貴重な時間を返して!と言いたい。 | ||||
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純愛小説と聞いていましたが、体裁こそそういう感じですが、恋愛をもとにしたホラー小説とでも言ったほうがいいんじゃないかと思うほどの話でした。小学生の時に「結婚して」と言った女の子が大きくなって、「約束したよね」と目の前に現れたり、好きな男を手にいれるために画策したり、そのために罪のない動物の命を使ったり。好きな人のために政治家つかって警察動かしたり、警察の事情聴取に隠し事をしたり。獣医が主人公なので、動物に関わるシーンはひじょうに細やかに書かれていますが、肝心の人間像は完全に崩壊しているとしか言えません。物語としては好き嫌いもあると思われるし、先に書いたような女性を「清楚で純粋」と思う人もいると思うので、あくまでも好みの問題ということにしますが。この小説に登場するどの人物にも、まったく心動かされないし、共鳴もしませんでした。前半と後半と話が違うというレビュアーが多いようですが、私はある意味で話は違っていないと感じました。全編にわたり、「まともな人がひとりもいない」としか思えない話という意味でですが。 | ||||
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電車の吊り広告につられて購入し、4時間ほどで読破しました。泣ける恋愛小説ということで、「世界の中心で・・・」のような話しなのかなと思い読み始めました。前半はなかなかの恋愛小説でしたが、後半は作者が変わったかと思うほど、作中の雰囲気ががらっと変わってしまい、世界観が壊れたような気がします。結局、泣くことはできませんでした。残念です。 | ||||
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駄作かも知れません。ストーリーと文章のカラーが合っていないので、冒頭から、違和感・・・。ヒロインから主人公への自分史みたいな長い手紙も不自然だし、手紙を使うなら、序章にあんなにページを割かなくてもいいのではと思った。後半の展開にもついていけません。泣ける泣けると宣伝されていたけど、全く泣けませんでした。感想は人それぞれだけれども、私は受け付けません。これが怖くて、悪い評判を聞かない『ある愛の詩』にも手が伸びません。さらに、アンチ・ベストセラーになっちゃいました・・・。 | ||||
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この作品は、宣伝文句がよくないのだろう。切ないと言うよりは、これでもか、これでもか、という不幸にむけて展開する。その無理矢理さがどうも好きになれない。 特に主人公の性格のよさは何者だろうとも思う。 対応の仕方にも、各人の状況への反応も画一的で、警察をまくのに政治家に手を回したり、やくざが出てきたりと物語の雰囲気が乱された作品だった。 どうも純愛小説は苦手とはいえ、この作品は脱線して到着駅を間違えた列車のような終わり方をした。 | ||||
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全体的な感想としてはよかったのですが、後半からのストーリー展開があまりにもありきたりで、もったいないです。純愛だったと思いますが、最後の方、警察、ヤクザ、政治家はないと思います。前半、いい感じだったのが壊れました。しかも、最後の最後に嫉妬であの行動を・・・。静香のイメージも崩れました・・・。ヒロインもいいのですが・・・もったいないです。この作品、映像化されそう・・・。 | ||||
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後半のグダグダがたまりません。つじつま合わせというか、走りすぎというか。前半はありきたりだけど僕はそれでよかった。後半を盛り上げるための前半から、一気に暴走ですよね。サスペンス的な部分も予想どうりでした。忘れ雪の話と幼き日の約束がミックスされていい感じだった分残念です。 | ||||
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著者の作品は初めて読んだ。先入観は全くなかった。前半は自分好みのラブストーリーで、ヒロインの心境も書かれていた。前半の最後で桜木が手紙をみつけて事実を知るところは不覚にも泣きそうになった。しかし、この段階で半分くらいのぺージであった。ここから残り半分どうやってラストまで引っ張り、はなしを膨らますのか期待より不安に思ったが不安は的中し、後半のはなしのカラーは全くといっていいほど変わった。純愛路線からリアリティーまるでなし、必然性もない暴力系のはなしになった。読んでいて作者がラストまで純愛路線を書ききる裁量がなく、突飛な方向に持っていった様に思えた。ネタに詰まって錯乱したかとも思えた。結局ラストまである意味展開が気になって一気読みしてしまった。一気読みはしたものの、引き込まれものがなかった。ラストもひどい。昼メロでももう少しマシだと思った。キャラは良かったし、男心や女心の機微は共感できた。個々の要素は悪くないんだけどな…作者のことを調べたら、ノワール系らしく文章カラーに納得しました。前半が抜群なだけに、後半が残念。前半のカラーで通してほしかった。後半だけ自分が書いたろかと思ったりもしました。あーもっと上手くキレイに終わらしたい。でもキレイに終わらすとするとそれこそご都合主義ななるかな?不満の残る作品でした。 | ||||
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「忘れ雪」の言い伝えからはじまるストーリー。序盤はとても幻想的で良かったのだが、時が流れてからの展開があまりにも雑すぎる。読んでてイライラを覚えるところもあったし、純愛を謳っているのに、サスペンスからあの結末にしなければいけない理由がわからない。久しぶりに読んだ恋愛小説、この人の作品は初めて読んだだけに残念。 | ||||
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友達が読んで泣けるといったので読んでみたけれどはじめのころはよかったのだけれど、だんだんストーリーがサスペンスっぽくなっていきました。純粋な恋愛を期待していたのでとても残念でした。はっきり言って泣けませんでした。 | ||||
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本のレビューを読んで買いました。始め、出だしは最高によかったです。本当の恋愛小説だなって感じでした。でも、最後になるに連れて、事が深刻になっていって恋愛小説っぽくなかったです。本当に純愛小説が読みたいと言う人には、あまりお勧めしません・・・。 | ||||
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自分は普段あまり本を読まないほうだが、この本は何気に買って読んでいた。中盤ぐらいまでは引き込まれぐいぐい読んでいったがそれ以降は何かぜんぜん違う物語になっているような気がした。しかし最終的な感想としてはよかった。感動して今も心の半分ぐらいを支配しているような気がする。 | ||||
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