(短編集)

動機

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

動機の評価:

4.27/5点 レビュー 98件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.27pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全193件 161〜180 9/10ページ
No.33
(5pt)

はまりました

特に藤沢周平の作品が好きな方にお薦め致します。ミステリーと言ったって、謎解きだけが全てじゃない。もちろん、読んでいる人に先を教えたくなるような、どんでん返しあり。この作家の本領は、人間像にて発揮されます。「ああ、つらかったんだよな」「しょうがないよ」と言いたくなる犯罪モノ、好きな人多いと思いますよ
動機 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 動機 (文春文庫)より
4167659026
No.32
(3pt)

動機は読みべし

はじめて横山秀夫さんの本を読みましたが、タイトルの「動機」は非常に面白かったです。この本はこの「動機」が全てですね。
動機 Amazon書評・レビュー: 動機より
416319570X
No.31
(3pt)

動機は読みべし

はじめて横山秀夫さんの本を読みましたが、タイトルの「動機」は非常に面白かったです。この本はこの「動機」が全てですね。
動機 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 動機 (文春文庫)より
4167659026
No.30
(3pt)

極上の短編集

「陰の季節」に続いて読んだ本。トータル的にコクのある本は、警察内部ものに終始した「陰の季節」の方だと思う。 「動機」は、警察内部だけでなく、周辺の新聞記者や、裁判官を主人公にした短編もこの作品には含まれている。これはこれでおもしろいが、本のタイトルともなっている”動機”は短編として絶品と思うので、警察内部ものに徹して欲しい気がする。
動機 Amazon書評・レビュー: 動機より
416319570X
No.29
(3pt)

極上の短編集

「陰の季節」に続いて読んだ本。トータル的にコクのある本は、警察内部ものに終始した「陰の季節」の方だと思う。 「動機」は、警察内部だけでなく、周辺の新聞記者や、裁判官を主人公にした短編もこの作品には含まれている。これはこれでおもしろいが、本のタイトルともなっている”動機”は短編として絶品と思うので、警察内部ものに徹して欲しい気がする。
動機 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 動機 (文春文庫)より
4167659026
No.28
(4pt)

人間模様を堪能できます

 警察内部は常に様々な形でドラマになってきた。社会を映す犯罪に一番近くで接する人間は警察官をおいて他にないからであろう。しかし警察内部にもまた深い闇がある。そこに生きる人間たちはその闇に呑みこまれそうになりながら懸命に日々を生き抜いているのだ。 勤勉実直な警察官が退職間近に犯した罪、そしてその動機とは?表題作をはじめ人間が追い詰められ、また一瞬の魔が心に宿るまでに至る過程が精緻に語られスリリングである。短編集なので旅行のお供に最適です。
動機 Amazon書評・レビュー: 動機より
416319570X
No.27
(4pt)

人間模様を堪能できます

 警察内部は常に様々な形でドラマになってきた。社会を映す犯罪に一番近くで接する人間は警察官をおいて他にないからであろう。しかし警察内部にもまた深い闇がある。そこに生きる人間たちはその闇に呑みこまれそうになりながら懸命に日々を生き抜いているのだ。 勤勉実直な警察官が退職間近に犯した罪、そしてその動機とは?表題作をはじめ人間が追い詰められ、また一瞬の魔が心に宿るまでに至る過程が精緻に語られスリリングである。短編集なので旅行のお供に最適です。
動機 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 動機 (文春文庫)より
4167659026
No.26
(3pt)

どこかしっくりこない

やっぱり横山秀夫が書く小説は巧いとうならされる。そうなのだが、どこかしっくりこないのだ。人の気持ちを読み切ってしまい、読者の興味を裏切らないせいか、それともやりすぎるのか。どちらとも言えない。
動機 Amazon書評・レビュー: 動機より
416319570X
No.25
(3pt)

どこかしっくりこない

やっぱり横山秀夫が書く小説は巧いとうならされる。そうなのだが、どこかしっくりこないのだ。人の気持ちを読み切ってしまい、読者の興味を裏切らないせいか、それともやりすぎるのか。どちらとも言えない。
動機 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 動機 (文春文庫)より
4167659026
No.24
(4pt)

人間的なミステリー・・?

始めて読んだ横山秀夫さんの作品。4つの短編のどれをとっても、人と人との絡み合いや人間の心の内が克明に描かれていて、単純にミステリーとは言い切れない。特に「逆転の夏」の思いもよらない結末に、こんな終わり方もあったのか・・・と唖然とする。これからも、どんどん読んでいきたい作家になりました。
動機 Amazon書評・レビュー: 動機より
416319570X
No.23
(4pt)

人間的なミステリー・・?

始めて読んだ横山秀夫さんの作品。4つの短編のどれをとっても、人と人との絡み合いや人間の心の内が克明に描かれていて、単純にミステリーとは言い切れない。特に「逆転の夏」の思いもよらない結末に、こんな終わり方もあったのか・・・と唖然とする。これからも、どんどん読んでいきたい作家になりました。
動機 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 動機 (文春文庫)より
4167659026
No.22
(5pt)

すごい

この作品を読んで、実際に悪用する人が出ないことを祈ります。特に「逆転の夏」は、読後、しばらく「ぼ~」っとしてしまい拍手を送りました。こんな話が考えられるなんて、すごいです。
動機 Amazon書評・レビュー: 動機より
416319570X
No.21
(5pt)

すごい

この作品を読んで、実際に悪用する人が出ないことを祈ります。特に「逆転の夏」は、読後、しばらく「ぼ~」っとしてしまい拍手を送りました。こんな話が考えられるなんて、すごいです。
動機 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 動機 (文春文庫)より
4167659026
No.20
(5pt)

名人芸!

遅ればせながら、つい最近読みました。『半落ち』にもウナりましたが、こちらにも感服。映像が目に浮かぶほどに描写が巧みで、心の奥にスッとしみいる感じです。長編一辺倒にならず、短編も末永く書き続けてほしいと心から願います。
動機 Amazon書評・レビュー: 動機より
416319570X
No.19
(5pt)

名人芸!

遅ればせながら、つい最近読みました。『半落ち』にもウナりましたが、こちらにも感服。映像が目に浮かぶほどに描写が巧みで、心の奥にスッとしみいる感じです。長編一辺倒にならず、短編も末永く書き続けてほしいと心から願います。
動機 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 動機 (文春文庫)より
4167659026
No.18
(5pt)

初めて読まれる方に是非オススメしたい1冊です。

この作品を読むと“みんな一生懸命生きているんだなあ”という事を思い出させてくれる。とっても人物造型が上手くて、心の動きが手に取るようにわかり、読んでいてゾクゾクしてくる。他作品の警察官主体の主人公からは少しかけ離れていて、全4編からなる短編集だが、2編目以降はすべて警察官以外の人が主人公を張っている。いつも思うのだが、横山さんの小説の特徴は身近な人がどんでん返し的な役割を担うことが多い。これを読者は日常生活に置き換えて読ませる。3編目の「ネタ元」以外はどれもが作品の根底に“家族を大切にしよう!”という主人公の思い入れが強く滲み出ている点が熱くさせてくれる。どの話もドラマチックでミステリー度も高い。とりわけドラマ化された「動機」と「逆転の夏」は素晴らしいのひと言に尽きる。「動機」は“人と人との絆の大切さ”を思い起こさせてくれる。上司と部下・夫婦・親子それぞれの絆の深さが心に沁みる。「逆転の夏」は主人公が殺人者なれど、共感してしまいます。感情移入という点ではこの作品は本当に凄い。横山さんにやられた!という感じの作品でしょうね(^。^)主人公に対して“魔がさした!”という言葉で許せないかもしれませんが許したい気分になってきます。暖かいまなざしで物事を見つめる事が出来ますね。全体として硬派な力強い文章が読後感をより爽やかなものとしてくれます。他の作品に比べて、“人間の倫理観”を強く押し出している。それとミステリーを読むにあたってとっても興味深い“ラストの大逆転の醍醐味”を味わえます。初めて横山さんの作品を読まれる方にはこの作品を是非オススメしたい1冊です。
動機 Amazon書評・レビュー: 動機より
416319570X
No.17
(5pt)

初めて読まれる方に是非オススメしたい1冊です。

この作品を読むと“みんな一生懸命生きているんだなあ”という事を思い出させてくれる。とっても人物造型が上手くて、心の動きが手に取るようにわかり、読んでいてゾクゾクしてくる。他作品の警察官主体の主人公からは少しかけ離れていて、全4編からなる短編集だが、2編目以降はすべて警察官以外の人が主人公を張っている。いつも思うのだが、横山さんの小説の特徴は身近な人がどんでん返し的な役割を担うことが多い。これを読者は日常生活に置き換えて読ませる。3編目の「ネタ元」以外はどれもが作品の根底に“家族を大切にしよう!”という主人公の思い入れが強く滲み出ている点が熱くさせてくれる。どの話もドラマチックでミステリー度も高い。とりわけドラマ化された「動機」と「逆転の夏」は素晴らしいのひと言に尽きる。「動機」は“人と人との絆の大切さ”を思い起こさせてくれる。上司と部下・夫婦・親子それぞれの絆の深さが心に沁みる。「逆転の夏」は主人公が殺人者なれど、共感してしまいます。感情移入という点ではこの作品は本当に凄い。横山さんにやられた!という感じの作品でしょうね(^。^)主人公に対して“魔がさした!”という言葉で許せないかもしれませんが許したい気分になってきます。暖かいまなざしで物事を見つめる事が出来ますね。全体として硬派な力強い文章が読後感をより爽やかなものとしてくれます。他の作品に比べて、“人間の倫理観”を強く押し出している。それとミステリーを読むにあたってとっても興味深い“ラストの大逆転の醍醐味”を味わえます。初めて横山さんの作品を読まれる方にはこの作品を是非オススメしたい1冊です。
動機 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 動機 (文春文庫)より
4167659026
No.16
(5pt)

罠の無い人生などない?

4篇の短編集。一作目では有能な警察官が陥れられ、二作目はサラリーマンが、三作目では女性記者、4作目では裁判官とその妻が見えない穴に落ち、不当な苦しみを味わわされます。時には平凡な人が、人を殺め、人を陥れます。どの作品も人の弱さと、それを許す強さが描かれています。4作目はその典型例で、私は最も味わい深く読みました。
動機 Amazon書評・レビュー: 動機より
416319570X
No.15
(5pt)

罠の無い人生などない?

4篇の短編集。一作目では有能な警察官が陥れられ、二作目はサラリーマンが、三作目では女性記者、4作目では裁判官とその妻が見えない穴に落ち、不当な苦しみを味わわされます。時には平凡な人が、人を殺め、人を陥れます。どの作品も人の弱さと、それを許す強さが描かれています。4作目はその典型例で、私は最も味わい深く読みました。
動機 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 動機 (文春文庫)より
4167659026
No.14
(4pt)

悲愴感溢れる推理小説

 本書は四編からなる短篇小説である。第五回松本清張賞を獲得したデビュー作「陰の季節」に続く二作目。デビュー作も短篇であり、その実力は松本清張賞受賞が証明していよう。 表題作で冒頭の「動機」は警務課調査官貝瀬が主人公の作品。警察官の名刺代わりの警察手帳。その大量紛失。最後は己のプライドと保身のために犯人を追い詰める。ちなみに前作「陰の季節」で全編に登場した二渡の名がここにも。 次は「逆転の夏」。殺人を犯し服役、そして仮出獄した山本。山本の社会復帰に協力する保護司の及川老人。及川老人のおかげでようやっとつかんだ平凡な生活。ある日、その生活を脅かす電話が。カサイという男性から属託殺人の依頼である。そして山本、及川、カサイの三角関係が思わぬ方向に展開する。 そして「ネタ元」は新聞記者が主人公。女性記者の水島は警察署に詰める事件記者である。時代に取り残されたかのように男尊女否的世界の新聞記者たちや営利至上主義の会社のなかで、ひとりがんばる水島。それが報われるように大手紙から引き抜きの話しが。最後に花を添えようと、以前から追っている事件でスクープを取るためにネタ元へ。しかしネタ元は拒否。なぜ…。 最後に「密室のひと」。裁判官である安斉は、とある裁判中に居眠りを。この居眠りをきっかけに安斉は依願退職へと追い詰められる。安斉はある推理をする。この居眠りが人為的なものであったら…。 すべてにおいて、それほど難解な推理小説ではない。犯した過ちを隠すための過ち。理由さえ掴めればたわいもない。しかし、過ちの上塗りにはその人なりのあらゆる思いが込められており、それを踏まえて悲愴感溢れる推理小説に仕立ててしまう著者の力量には感服するほかはないだろう。
動機 Amazon書評・レビュー: 動機より
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