夜のピクニック

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評判

夜のピクニックの評価:

3.97/5点 レビュー 573件。 A ランク

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平均点3.97pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全100件 1〜20 1/5ページ
No.100
(3pt)

あ~青春!!いいね。

恩田陸女史の初期の代表作であり、本屋大賞受賞作なので
読んでみた。実は、今まで何度か途中・断念した本。
夜のピクニックと同様に頑張って、ゴール(読了)
50歳を過ぎた中年オヤジには、青春時代は遠い過去のため、
内容的に苦しい道のりだったのだと思う。
でも、ラストに向けて、融と貴子が、心の壁を越えてゆく
展開はグッと来た。
あ~青春!!いいね。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.99
(3pt)

時間ある時に読む本

高3がひたすら歩く。恋愛や友情の話。ちんたらちんたらしてるので、ハウツー本とかミステリーに慣れてる人は で?中身は? みたいになりがちだけど、心と時間に余裕がある人には良いかもしれない。最後はほんわか終わる。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.98
(3pt)

時間ある時に読む本

高3がひたすら歩く。恋愛や友情の話。ちんたらちんたらしてるので、ハウツー本とかミステリーに慣れてる人は で?中身は? みたいになりがちだけど、心と時間に余裕がある人には良いかもしれない。最後はほんわか終わる。
夜のピクニック Amazon書評・レビュー: 夜のピクニックより
4103971053
No.97
(3pt)

ノイタミナのアニメに丁度いいかも

恩田陸さんの作品に触れるのは本作で3作目。印象としては群像劇が多く、イメージしやすい文章を書く人。本作も群像劇でモノローグに至るまで映像化しやすそうだと感じました。

大変読み易かったが、悪く言うと先の読める展開に、ありきたりな表現で少しあざとさも感じた。

青春の1ページというより、アニメのワンシーンみたいだった。

ライトノベルが好きだった頃に読みたかった。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.96
(3pt)

ノイタミナのアニメに丁度いいかも

恩田陸さんの作品に触れるのは本作で3作目。印象としては群像劇が多く、イメージしやすい文章を書く人。本作も群像劇でモノローグに至るまで映像化しやすそうだと感じました。

大変読み易かったが、悪く言うと先の読める展開に、ありきたりな表現で少しあざとさも感じた。

青春の1ページというより、アニメのワンシーンみたいだった。

ライトノベルが好きだった頃に読みたかった。
夜のピクニック Amazon書評・レビュー: 夜のピクニックより
4103971053
No.95
(3pt)

もやもやが残る

青春小説が恐らくは元々苦手な自分なんだと思います。
各キャラクターはそれぞれいい子達だとは思うんですが、どうしても成熟して酸いも甘いも知った大人が階段を降りていって少年少女のモノローグを書くので、冷静というか、哲学的に悟りすぎるというか、エピソードひとつひとつに意味付けがありすぎるというか。
これが青春小説のジレンマですよね。
そこがどうしても読みながら痒いんです。
また不倫が裏テーマとしてあるので、そこももやもや。
せめて異母兄弟を違う学校に通わせるデリカシーさが浮気相手にないもんか、、、
この自分の了見の狭さがまた楽しめるジャンルを狭くしてるんだろうなあ。
でも気になるなあ。
子供には罪はないんだけど。
理性ではわかりつつも感情はもやもや。
でも歩行祭という一日のイベントだけでここまで読ませるのはほんとにすごいと思います。
文章にも拙さや淀みなさがなく読みやすい。
うちの学校にもあったらどうだったんだろう?なんて想像するのは楽しかったです。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.94
(3pt)

もやもやが残る

青春小説が恐らくは元々苦手な自分なんだと思います。
各キャラクターはそれぞれいい子達だとは思うんですが、どうしても成熟して酸いも甘いも知った大人が階段を降りていって少年少女のモノローグを書くので、冷静というか、哲学的に悟りすぎるというか、エピソードひとつひとつに意味付けがありすぎるというか。
これが青春小説のジレンマですよね。
そこがどうしても読みながら痒いんです。
また不倫が裏テーマとしてあるので、そこももやもや。
せめて異母兄弟を違う学校に通わせるデリカシーさが浮気相手にないもんか、、、
この自分の了見の狭さがまた楽しめるジャンルを狭くしてるんだろうなあ。
でも気になるなあ。
子供には罪はないんだけど。
理性ではわかりつつも感情はもやもや。
でも歩行祭という一日のイベントだけでここまで読ませるのはほんとにすごいと思います。
文章にも拙さや淀みなさがなく読みやすい。
うちの学校にもあったらどうだったんだろう?なんて想像するのは楽しかったです。
夜のピクニック Amazon書評・レビュー: 夜のピクニックより
4103971053
No.93
(3pt)

青春が欠如した青春

恩田陸「夜のピクニック」を読んで

 明らかに何かが足りない。読了後の感想はその一言に尽きた。エンターテイメントとしての面白さも欠けていたが、もっと何か大きな瑕疵があると感じた。
 この作品は、曰く永遠の青春小説であるらしいと聞いたが、青春の醜くも手放しがたい初期衝動の数々が明らかに不足していた。
 未熟で不完全な自己へと行き場を失い沸々としている供給過多気味なエネルギーが加わり、混沌とした暴走状態に持ち込まれたことで生み出される軋轢。それこそが初期衝動だ。
 そうした初期衝動を感じられる創作者といえば、NUMBER GIRLの向井秀徳や、寺山修司等が浮かぶ。映画作品なら「スタンド・バイ・ミー」が当てはまるだろうか。
 軋轢は生じず、あるのは緩やかなすれ違いのみのこの作品からは初期衝動の欠片を見つけられず、あまりにも平和な青春世界に辟易とさせられるばかりであった。
 同じく高校生とマラソン大会というテーマで書かれた小説では、米澤穂信著古典部シリーズの「ふたりの距離の概算」がある。
 その中でも、穏やかなすれ違いが描かれていたが、無知ゆえの恐れや、若さゆえの苦悩、須臾に走り去ってしまう青春があり、確実に初期衝動の欠片がそこにはあった。
 では何がこの「夜のピクニック」に足りないのかを考えていけば、最終的には悪意にたどり着くのではないか。
 例えば、廃墟に忍び込んだこと、死体を見つけたこと、鮮烈かつ多幸的な喪失、人生に火が着いた瞬間、吐き気のするような裏切りと焼け付く熱さ。
 好奇心にカモフラージュされた悪意より生み出されるそれらの事象、或いはそれらに準じる事象が引き起こす爆発的ノスタルジーが欠けている。
 子供には少しばかり恐怖と不安と憧れを抱かせ、大人には戻らない時間を見せつけると共に、決して手に入ることのない瞬間的幸福と今現在の自分とを否応なしに対比させ雲を掴むような気持ちへと誘う。
 そんな衝撃と衝動と衝突が、欠けていた。
 書けていなかったから欠けていた。
 もはや腰砕けというよりも、これでは腰抜けである。
 中弛みどころか、弛緩しきった冗長な全編に渡って、どこか牧歌的な心象さえ窺えるほどだ。
 だが、青春は未熟さが見せた一過性の夢のようなもので、加速度的に進んでいく中、そんな牧歌的諦念に包まれた時間など一時も無いはずである。
 毎分毎秒を全速力で生きる、手を抜いて生きるということを知らない年齢なのだ。
 常に不安に苛まれ、他人に気を揉み、晴れることの無い霧のなかを道標に頼らず歩くかねばならないのだ。
 そんな苦しみに悩まされることのない、透き通るような青春は青春と呼べるのか。
 当たり障りのない日々を、溶けきった脳は自らのメモリーに蓄えておくことを許すだろうか。
 そんな日々は生きる糧になどなれるのだろうか。こんな青春が永遠足り得るのか?
 返しの付いた矢が刺さって抜けずに血塗れになるような痛みを伴う日々の重なりが青春を神格化し、辛く思い出すのも憚られるにも関わらず忘れられない苦しみを心に刻み込み、時間を戻してやり直したいとまで願わせる魅力を青春に感じさせるのではないのか。
 生ぬるい微睡みのように冗長な長編ではなく、虚空から降り注ぎ、すべてを燃やしつつ刹那に走り去るような激烈な芸術的作品。
 決して脳奥から消せない刺激物。
 青春最中の十八歳、ティーンエイジの僕はそんな衝動的かつ衝撃的で衝突の絶えない未だ見ぬ小説の誕生を願わんとするばかりである。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.92
(3pt)

青春が欠如した青春

恩田陸「夜のピクニック」を読んで

 明らかに何かが足りない。読了後の感想はその一言に尽きた。エンターテイメントとしての面白さも欠けていたが、もっと何か大きな瑕疵があると感じた。
 この作品は、曰く永遠の青春小説であるらしいと聞いたが、青春の醜くも手放しがたい初期衝動の数々が明らかに不足していた。
 未熟で不完全な自己へと行き場を失い沸々としている供給過多気味なエネルギーが加わり、混沌とした暴走状態に持ち込まれたことで生み出される軋轢。それこそが初期衝動だ。
 そうした初期衝動を感じられる創作者といえば、NUMBER GIRLの向井秀徳や、寺山修司等が浮かぶ。映画作品なら「スタンド・バイ・ミー」が当てはまるだろうか。
 軋轢は生じず、あるのは緩やかなすれ違いのみのこの作品からは初期衝動の欠片を見つけられず、あまりにも平和な青春世界に辟易とさせられるばかりであった。
 同じく高校生とマラソン大会というテーマで書かれた小説では、米澤穂信著古典部シリーズの「ふたりの距離の概算」がある。
 その中でも、穏やかなすれ違いが描かれていたが、無知ゆえの恐れや、若さゆえの苦悩、須臾に走り去ってしまう青春があり、確実に初期衝動の欠片がそこにはあった。
 では何がこの「夜のピクニック」に足りないのかを考えていけば、最終的には悪意にたどり着くのではないか。
 例えば、廃墟に忍び込んだこと、死体を見つけたこと、鮮烈かつ多幸的な喪失、人生に火が着いた瞬間、吐き気のするような裏切りと焼け付く熱さ。
 好奇心にカモフラージュされた悪意より生み出されるそれらの事象、或いはそれらに準じる事象が引き起こす爆発的ノスタルジーが欠けている。
 子供には少しばかり恐怖と不安と憧れを抱かせ、大人には戻らない時間を見せつけると共に、決して手に入ることのない瞬間的幸福と今現在の自分とを否応なしに対比させ雲を掴むような気持ちへと誘う。
 そんな衝撃と衝動と衝突が、欠けていた。
 書けていなかったから欠けていた。
 もはや腰砕けというよりも、これでは腰抜けである。
 中弛みどころか、弛緩しきった冗長な全編に渡って、どこか牧歌的な心象さえ窺えるほどだ。
 だが、青春は未熟さが見せた一過性の夢のようなもので、加速度的に進んでいく中、そんな牧歌的諦念に包まれた時間など一時も無いはずである。
 毎分毎秒を全速力で生きる、手を抜いて生きるということを知らない年齢なのだ。
 常に不安に苛まれ、他人に気を揉み、晴れることの無い霧のなかを道標に頼らず歩くかねばならないのだ。
 そんな苦しみに悩まされることのない、透き通るような青春は青春と呼べるのか。
 当たり障りのない日々を、溶けきった脳は自らのメモリーに蓄えておくことを許すだろうか。
 そんな日々は生きる糧になどなれるのだろうか。こんな青春が永遠足り得るのか?
 返しの付いた矢が刺さって抜けずに血塗れになるような痛みを伴う日々の重なりが青春を神格化し、辛く思い出すのも憚られるにも関わらず忘れられない苦しみを心に刻み込み、時間を戻してやり直したいとまで願わせる魅力を青春に感じさせるのではないのか。
 生ぬるい微睡みのように冗長な長編ではなく、虚空から降り注ぎ、すべてを燃やしつつ刹那に走り去るような激烈な芸術的作品。
 決して脳奥から消せない刺激物。
 青春最中の十八歳、ティーンエイジの僕はそんな衝動的かつ衝撃的で衝突の絶えない未だ見ぬ小説の誕生を願わんとするばかりである。
夜のピクニック Amazon書評・レビュー: 夜のピクニックより
4103971053
No.91
(3pt)

青春だなぁ

高校生の頃に読みたかったと読み終わったと思いました。物理的にではなく、精神的に遠くへ行きたい。ただそれだけなのに、ノスタルジーを感じます。高校生、それは大人になる境目の不安定な感情を持つ年代です、そこがうまく表現されていて、なんとなくもどかしいような、一方で爽やかな気持ちになりました。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.90
(3pt)

青春だなぁ

高校生の頃に読みたかったと読み終わったと思いました。物理的にではなく、精神的に遠くへ行きたい。ただそれだけなのに、ノスタルジーを感じます。高校生、それは大人になる境目の不安定な感情を持つ年代です、そこがうまく表現されていて、なんとなくもどかしいような、一方で爽やかな気持ちになりました。
夜のピクニック Amazon書評・レビュー: 夜のピクニックより
4103971053
No.89
(3pt)

人間ちょっとしたことで断絶もすれば仲良くもなる

腹違いの同学年の男女、それまで口を利いたこともなかったが、卒業前の学校の長距離遠足の間に接する機会が来る。
どおってことない話なのだが、今読むと染みる。人間ちょっとしたことで断絶するが、ちょっとしたことで仲良くなれる。どうせ終わりが来るなら、後悔しない方を選びたい。100日後に死ぬワニと同じことを思った。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.88
(3pt)

人間ちょっとしたことで断絶もすれば仲良くもなる

腹違いの同学年の男女、それまで口を利いたこともなかったが、卒業前の学校の長距離遠足の間に接する機会が来る。
どおってことない話なのだが、今読むと染みる。人間ちょっとしたことで断絶するが、ちょっとしたことで仲良くなれる。どうせ終わりが来るなら、後悔しない方を選びたい。100日後に死ぬワニと同じことを思った。
夜のピクニック Amazon書評・レビュー: 夜のピクニックより
4103971053
No.87
(3pt)

貴子と融が和解する場面を何度も読み返したい

単行本は2004年刊。異母兄弟の甲田貴子と西脇融は偶然高3で同じクラスに。ぎこちなさとわだかまりが拭えない二人。距離を縮めようと、80kmを夜通し歩く高校最後のイベント「歩行祭」の場を借りて、貴子は融に話しかけて返事をもらうことを秘かに賭けとして自らに課します。長年強張っていた二人の心が溶け合い、二人が兄妹だと融が気づく場面は宝物のように何度も読み返したい場面。貴子との和解をきっかけに融が周りの少女を愛していたことに気づき、盛り上がった歩行祭の終わりこそ何かの始まりだと確信させるラストが爽やかです。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.86
(3pt)

貴子と融が和解する場面を何度も読み返したい

単行本は2004年刊。異母兄弟の甲田貴子と西脇融は偶然高3で同じクラスに。ぎこちなさとわだかまりが拭えない二人。距離を縮めようと、80kmを夜通し歩く高校最後のイベント「歩行祭」の場を借りて、貴子は融に話しかけて返事をもらうことを秘かに賭けとして自らに課します。長年強張っていた二人の心が溶け合い、二人が兄妹だと融が気づく場面は宝物のように何度も読み返したい場面。貴子との和解をきっかけに融が周りの少女を愛していたことに気づき、盛り上がった歩行祭の終わりこそ何かの始まりだと確信させるラストが爽やかです。
夜のピクニック Amazon書評・レビュー: 夜のピクニックより
4103971053
No.85
(3pt)

中高生向き

良書と思うけど、わざわざ読まなくてもいいかも。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.84
(3pt)

中高生向き

良書と思うけど、わざわざ読まなくてもいいかも。
夜のピクニック Amazon書評・レビュー: 夜のピクニックより
4103971053
No.83
(3pt)

きっとやってみないとわからないかも。

同じ日常の繰り返し、その日常の繰り返しの中にも色々な出来事と思いがある、その日常の繰り返しから一歩踏み出すきっかけ、限界を超える行事と友情、相手を思う心と自分の思いにより、新しいステージが見えてきた、バリバリ青春している感じしました。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.82
(3pt)

きっとやってみないとわからないかも。

同じ日常の繰り返し、その日常の繰り返しの中にも色々な出来事と思いがある、その日常の繰り返しから一歩踏み出すきっかけ、限界を超える行事と友情、相手を思う心と自分の思いにより、新しいステージが見えてきた、バリバリ青春している感じしました。
夜のピクニック Amazon書評・レビュー: 夜のピクニックより
4103971053
No.81
(3pt)

後半は良かった

途中まで読んでいてひたすら歩くだけの描写に飽きてきた。後半少しドラマティックな感じになってきたので良かった。蜜蜂と遠雷の方が面白かった。
夜のピクニック (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175