クレオパトラの夢

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評判

クレオパトラの夢の評価:

3.94/5点 レビュー 35件。 C ランク

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平均点3.94pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全58件 21〜40 2/3ページ
No.38
(5pt)

予想外の展開に、読まずにいられません。

予想外の展開に、先を知りたくていつも時間を忘れて読みふけってしまいます。「こう来たか!」と言う思わぬストーリーにはまっています。
クレオパトラの夢 Amazon書評・レビュー: クレオパトラの夢より
4575234834
No.37
(4pt)

MAZE

『MAZE』で初登場した頭脳明晰にして容姿端麗のオカマ「神原恵弥」が主人公のミステリィ。不倫相手を追いかけて北海道で暮らす双子の妹を連れ戻すため、「恵弥」は北海道へ飛ぶ。しかし本当の目的は「クレオパトラ」を探すため。ところが妹の不倫相手は突然死に、「クレオパトラ」を巡って様々な人物が暗躍を始め、妹まで行方不明になってしまう。「クレオパトラ」の正体とは?なぜ皆が捜し求めるのか?妹は見つかるのか?最後まで飽きさせないストーリー展開で、一気に読ませてしまう良質のエンターテイメント。
シリーズ前作『MAZE』ほどスケールが大きいわけではないが、北海道の歴史を踏まえた謎を核に、「神原恵弥」という魅力的なキャラクターをフルに活用した「キャラもの」でもある。
 それにしてもイロイロなところで言われているように、明らかに函館のことを「H市」、五稜郭のことを「G稜郭」という表現は酷い。恩田陸の小説にはよくこのような表現が出てくるのだが、これだけはカンベンしてもらいたい。町並みの様子がやたらリアルに書き込んであるので、余計に目立ってしまう。
 なにはともあれ、多作の恩田陸の小説群の中では、幻想的な雰囲気は無いのだが、スリリングな展開と魅力的な謎を楽しめる、お薦め作品なのである。もっとこのシリーズを読みたいものだ。
クレオパトラの夢 新装版 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: クレオパトラの夢 新装版 (双葉文庫)より
4575517720
No.36
(4pt)

MAZE

『MAZE』で初登場した頭脳明晰にして容姿端麗のオカマ「神原恵弥」が主人公のミステリィ。不倫相手を追いかけて北海道で暮らす双子の妹を連れ戻すため、「恵弥」は北海道へ飛ぶ。しかし本当の目的は「クレオパトラ」を探すため。ところが妹の不倫相手は突然死に、「クレオパトラ」を巡って様々な人物が暗躍を始め、妹まで行方不明になってしまう。「クレオパトラ」の正体とは?なぜ皆が捜し求めるのか?妹は見つかるのか?最後まで飽きさせないストーリー展開で、一気に読ませてしまう良質のエンターテイメント。
シリーズ前作『MAZE』ほどスケールが大きいわけではないが、北海道の歴史を踏まえた謎を核に、「神原恵弥」という魅力的なキャラクターをフルに活用した「キャラもの」でもある。
 それにしてもイロイロなところで言われているように、明らかに函館のことを「H市」、五稜郭のことを「G稜郭」という表現は酷い。恩田陸の小説にはよくこのような表現が出てくるのだが、これだけはカンベンしてもらいたい。町並みの様子がやたらリアルに書き込んであるので、余計に目立ってしまう。
 なにはともあれ、多作の恩田陸の小説群の中では、幻想的な雰囲気は無いのだが、スリリングな展開と魅力的な謎を楽しめる、お薦め作品なのである。もっとこのシリーズを読みたいものだ。
クレオパトラの夢 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: クレオパトラの夢 (双葉文庫)より
4575511129
No.35
(4pt)

MAZE

『MAZE』で初登場した頭脳明晰にして容姿端麗のオカマ「神原恵弥」が主人公のミステリィ。不倫相手を追いかけて北海道で暮らす双子の妹を連れ戻すため、「恵弥」は北海道へ飛ぶ。しかし本当の目的は「クレオパトラ」を探すため。ところが妹の不倫相手は突然死に、「クレオパトラ」を巡って様々な人物が暗躍を始め、妹まで行方不明になってしまう。「クレオパトラ」の正体とは?なぜ皆が捜し求めるのか?妹は見つかるのか?最後まで飽きさせないストーリー展開で、一気に読ませてしまう良質のエンターテイメント。
シリーズ前作『MAZE』ほどスケールが大きいわけではないが、北海道の歴史を踏まえた謎を核に、「神原恵弥」という魅力的なキャラクターをフルに活用した「キャラもの」でもある。
 それにしてもイロイロなところで言われているように、明らかに函館のことを「H市」、五稜郭のことを「G稜郭」という表現は酷い。恩田陸の小説にはよくこのような表現が出てくるのだが、これだけはカンベンしてもらいたい。町並みの様子がやたらリアルに書き込んであるので、余計に目立ってしまう。
 なにはともあれ、多作の恩田陸の小説群の中では、幻想的な雰囲気は無いのだが、スリリングな展開と魅力的な謎を楽しめる、お薦め作品なのである。もっとこのシリーズを読みたいものだ。
クレオパトラの夢 Amazon書評・レビュー: クレオパトラの夢より
4575234834
No.34
(4pt)

さすが恩田陸さん

さすがに恩田陸さん読んでいて、小気味よいストーリー展開、最後も良い。
クレオパトラの夢 新装版 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: クレオパトラの夢 新装版 (双葉文庫)より
4575517720
No.33
(4pt)

さすが恩田陸さん

さすがに恩田陸さん読んでいて、小気味よいストーリー展開、最後も良い。
クレオパトラの夢 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: クレオパトラの夢 (双葉文庫)より
4575511129
No.32
(4pt)

さすが恩田陸さん

さすがに恩田陸さん読んでいて、小気味よいストーリー展開、最後も良い。
クレオパトラの夢 Amazon書評・レビュー: クレオパトラの夢より
4575234834
No.31
(4pt)

恩田作品では比較的、わけのわかる方かな

恩田氏の作品は幾つかの系統に分類できるが、私は「わけのわからない雰囲気のある」作品のファンである。例えば「三月」とかが大好きだ。
 本書は、どちらかといえば「わけのわかる雰囲気のある」作品。ネタばれはもうされているようなので構わないと思うが、北方のある都市が何度も大火に見舞われるのはなぜかという謎を追う物語。確かにスケールは帚木氏の「アフリカの蹄」ほど大きくはないが、天然痘絡みの話はやっぱり怖い。今はやったら、すぐには対処できないんだよね、多分。新しい病気も怖いけど、撲滅したと思い込んでいる病気の方が怖い気がする。
 これはちゃんと答えの出る作品なので「三月」系が苦手な方も読めると思う。雰囲気を味わう価値は大きいと思うので、ぜひどうぞ。
クレオパトラの夢 新装版 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: クレオパトラの夢 新装版 (双葉文庫)より
4575517720
No.30
(4pt)

恩田作品では比較的、わけのわかる方かな

 恩田氏の作品は幾つかの系統に分類できるが、私は「わけのわからない雰囲気のある」作品のファンである。例えば「三月」とかが大好きだ。
 本書は、どちらかといえば「わけのわかる雰囲気のある」作品。ネタばれはもうされているようなので構わないと思うが、北方のある都市が何度も大火に見舞われるのはなぜかという謎を追う物語。確かにスケールは帚木氏の「アフリカの蹄」ほど大きくはないが、天然痘絡みの話はやっぱり怖い。今はやったら、すぐには対処できないんだよね、多分。新しい病気も怖いけど、撲滅したと思い込んでいる病気の方が怖い気がする。
 これはちゃんと答えの出る作品なので「三月」系が苦手な方も読めると思う。雰囲気を味わう価値は大きいと思うので、ぜひどうぞ。
クレオパトラの夢 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: クレオパトラの夢 (双葉文庫)より
4575511129
No.29
(4pt)

恩田作品では比較的、わけのわかる方かな

 恩田氏の作品は幾つかの系統に分類できるが、私は「わけのわからない雰囲気のある」作品のファンである。例えば「三月」とかが大好きだ。
 本書は、どちらかといえば「わけのわかる雰囲気のある」作品。ネタばれはもうされているようなので構わないと思うが、北方のある都市が何度も大火に見舞われるのはなぜかという謎を追う物語。確かにスケールは帚木氏の「アフリカの蹄」ほど大きくはないが、天然痘絡みの話はやっぱり怖い。今はやったら、すぐには対処できないんだよね、多分。新しい病気も怖いけど、撲滅したと思い込んでいる病気の方が怖い気がする。
 これはちゃんと答えの出る作品なので「三月」系が苦手な方も読めると思う。雰囲気を味わう価値は大きいと思うので、ぜひどうぞ。
クレオパトラの夢 Amazon書評・レビュー: クレオパトラの夢より
4575234834
No.28
(5pt)

巧みな人物描写

キャラクターがいい

頭脳明晰、中性的でなんともいえぬ魅力をもつ主人公恵弥が北海道のある街に降り立った。それは不倫の果て、かけおちした妹和見を連れ戻すため、というのは名目でこの二人に、和見の不倫相手、そしてその妻、そして謎の男多田が絡み、謎の「クレオパトラ」をめぐって物語は進んでいく。
なにより面白いのは、非常に賢く洞察力のある登場人物たちの腹の探り合いと心理作戦。だまされたつもりが実は裏をかいていたり、あるいはその逆だったり、悪人でもなく善人でもない人々。

実生活ではあまり友達にはなりたくないような小憎たらしい登場人物たちにどんどんひきつけられていく自分がいた。

どんでん返しが続いていって最後にときあかされた「クレオパトラ」の正体とは、そして絡み合った人間関係は?

ストーリーも面白かったが、それ以上に魅力的だったのは人物描写。読んでいてとても楽めた。
クレオパトラの夢 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: クレオパトラの夢 (双葉文庫)より
4575511129
No.27
(5pt)

巧みな人物描写

キャラクターがいい

頭脳明晰、中性的でなんともいえぬ魅力をもつ主人公恵弥が北海道のある街に降り立った。それは不倫の果て、かけおちした妹和見を連れ戻すため、というのは名目でこの二人に、和見の不倫相手、そしてその妻、そして謎の男多田が絡み、謎の「クレオパトラ」をめぐって物語は進んでいく。
なにより面白いのは、非常に賢く洞察力のある登場人物たちの腹の探り合いと心理作戦。だまされたつもりが実は裏をかいていたり、あるいはその逆だったり、悪人でもなく善人でもない人々。

実生活ではあまり友達にはなりたくないような小憎たらしい登場人物たちにどんどんひきつけられていく自分がいた。

どんでん返しが続いていって最後にときあかされた「クレオパトラ」の正体とは、そして絡み合った人間関係は?

ストーリーも面白かったが、それ以上に魅力的だったのは人物描写。読んでいてとても楽めた。
クレオパトラの夢 Amazon書評・レビュー: クレオパトラの夢より
4575234834
No.26
(5pt)

巧みな人物描写

キャラクターがいい

頭脳明晰、中性的でなんともいえぬ魅力をもつ主人公恵弥が北海道のある街に降り立った。それは不倫の果て、かけおちした妹和見を連れ戻すため、というのは名目でこの二人に、和見の不倫相手、そしてその妻、そして謎の男多田が絡み、謎の「クレオパトラ」をめぐって物語は進んでいく。
なにより面白いのは、非常に賢く洞察力のある登場人物たちの腹の探り合いと心理作戦。だまされたつもりが実は裏をかいていたり、あるいはその逆だったり、悪人でもなく善人でもない人々。

実生活ではあまり友達にはなりたくないような小憎たらしい登場人物たちにどんどんひきつけられていく自分がいた。

どんでん返しが続いていって最後にときあかされた「クレオパトラ」の正体とは、そして絡み合った人間関係は?

ストーリーも面白かったが、それ以上に魅力的だったのは人物描写。読んでいてとても楽めた。
クレオパトラの夢 新装版 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: クレオパトラの夢 新装版 (双葉文庫)より
4575517720
No.25
(3pt)

北国。

前作がありますが読んでなくても読めます。

いやにならない程度の謎解きが楽しめます。

憎めない主人公が
この作品の魅力だと思います。
クレオパトラの夢 Amazon書評・レビュー: クレオパトラの夢より
4575234834
No.24
(3pt)

北国。

前作がありますが読んでなくても読めます。

いやにならない程度の謎解きが楽しめます。

憎めない主人公が
この作品の魅力だと思います。
クレオパトラの夢 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: クレオパトラの夢 (双葉文庫)より
4575511129
No.23
(3pt)

北国。

前作がありますが読んでなくても読めます。

いやにならない程度の謎解きが楽しめます。

憎めない主人公が
この作品の魅力だと思います。
クレオパトラの夢 新装版 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: クレオパトラの夢 新装版 (双葉文庫)より
4575517720
No.22
(3pt)

最後まで惑わされっぱなし

前作「MAZE」で活躍した神原郁弥(←ファンが多いですよね(^O^))を主人公にした、その双子の妹と周囲の人々の間で起こる事件。しかもクレオパトラと呼ばれる伝説のような存在になっている”モノ”も関わり、謎の尾行者や国家権力まで出てくる始末、一筋縄では終わらない。

面白かったんだ〜〜〜けど!どこかまだ納得できてない部分が多くスッキリしないなあ〜という印象。いつもの恩田陸みたく、謎を追い掛けてる過程は非常に楽しい。妹の不倫相手の突然の死、現場に残っていた地図、いなくなった飼い猫、尾行される気配。共に行動していた妹の突然の失踪など…途中、誰が味方で何が正しいんだかわからなくなってくる。読みながら、ああこういう真相なのかな…と自分の中で流れを整理して組み立てていこうとしてるのに、思うようにいかないからイライラもしたし。そしてクレオパトラ←これがスケールのでかい話になってくんだけど、もう一つインパクトが足りないというか、想像しにくいというか。でも読み手が違えば”すごくよくできた話”とも言われそうな気がする。

1番の収穫は、郁弥の魅力満載だったところ。ファンになりました。
クレオパトラの夢 新装版 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: クレオパトラの夢 新装版 (双葉文庫)より
4575517720
No.21
(3pt)

最後まで惑わされっぱなし

前作「MAZE」で活躍した神原郁弥(←ファンが多いですよね(^O^))を主人公にした、その双子の妹と周囲の人々の間で起こる事件。しかもクレオパトラと呼ばれる伝説のような存在になっている”モノ”も関わり、謎の尾行者や国家権力まで出てくる始末、一筋縄では終わらない。面白かったんだ〜〜〜けど!どこかまだ納得できてない部分が多くスッキリしないなあ〜という印象。いつもの恩田陸みたく、謎を追い掛けてる過程は非常に楽しい。妹の不倫相手の突然の死、現場に残っていた地図、いなくなった飼い猫、尾行される気配。共に行動していた妹の突然の失踪など…途中、誰が味方で何が正しいんだかわからなくなってくる。読みながら、ああこういう真相なのかな…と自分の中で流れを整理して組み立てていこうとしてるのに、思うようにいかないからイライラもしたし。そしてクレオパトラ←これがスケールのでかい話になってくんだけど、もう一つインパクトが足りないというか、想像しにくいというか。でも読み手が違えば”すごくよくできた話”とも言われそうな気がする。1番の収穫は、郁弥の魅力満載だったところ。ファンになりました。
クレオパトラの夢 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: クレオパトラの夢 (双葉文庫)より
4575511129
No.20
(3pt)

天然痘復活?

『MAZE』の続編です。続編と言っても、前作を読まなくても十分に楽しめる。
ネタバレになるが天然痘がキーワードの割にはスケールが小さいのが珠に傷だと思います。
いまいちよくわからないのが、北国のH市が舞台になっているが素直に函館市と書けばいいのに・・・
クレオパトラの夢 新装版 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: クレオパトラの夢 新装版 (双葉文庫)より
4575517720
No.19
(3pt)

天然痘復活?

『MAZE』の続編です。続編と言っても、前作を読まなくても十分に楽しめる。
ネタバレになるが天然痘がキーワードの割にはスケールが小さいのが珠に傷だと思います。
いまいちよくわからないのが、北国のH市が舞台になっているが素直に函館市と書けばいいのに・・・
クレオパトラの夢 Amazon書評・レビュー: クレオパトラの夢より
4575234834