(短編集)

イン・ザ・プール

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評判

イン・ザ・プールの評価:

4.34/5点 レビュー 366件。 A ランク

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平均点4.34pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全473件 301〜320 16/24ページ
No.173
(4pt)

あの人に似ている・・・

知り合いから勧められました。「主人公がGさんを彷彿とさせるから読んでみて」と。 ぎゃははは、確かに。Gさんをイメージして読んだらすんごく面白かった。 そうか、誰かを想定して読む、という本の楽しみ方あるんだなあ…などと、意外な発見をさせてくれた小説でした。 …とここまでは私事。さて内容は、喜劇といえば喜劇なんだけど、それぞれの患者が持ち込む病気&症状の根っこに現代の深刻な病巣を見ているみたいで、辛らつな警告とも取れました。 それにしても、Gさんに似てるなあ・・・
イン・ザ・プール Amazon書評・レビュー: イン・ザ・プールより
416320900X
No.172
(4pt)

あの人に似ている・・・

知り合いから勧められました。「主人公がGさんを彷彿とさせるから読んでみて」と。 ぎゃははは、確かに。Gさんをイメージして読んだらすんごく面白かった。 そうか、誰かを想定して読む、という本の楽しみ方あるんだなあ…などと、意外な発見をさせてくれた小説でした。 …とここまでは私事。さて内容は、喜劇といえば喜劇なんだけど、それぞれの患者が持ち込む病気&症状の根っこに現代の深刻な病巣を見ているみたいで、辛らつな警告とも取れました。 それにしても、Gさんに似てるなあ・・・
イン・ザ・プール (文春文庫) Amazon書評・レビュー: イン・ザ・プール (文春文庫)より
416771101X
No.171
(5pt)

固定観念

人は固定観念で人生をきめている。
こうに違いない、普通こうでしょ、
みんなこうだし、
そんな気持ちと相撲をとって生きていると言える。
イン・ザ・プールは奥田作品の中で
初めて読んだ作品でした。
その後、町長選挙、空中ブランコと読み進めています。
固定観念 対 伊良部の無邪気
さて、現代人は本当に賢く生きているのでしょうか?
なんだか自分がヘン?たまにそんな自分に出会うことがあれば、
是非読んでください。
良質な落語を聞いた後のような
そんな爽快感のあるシリーズです。
イン・ザ・プール Amazon書評・レビュー: イン・ザ・プールより
416320900X
No.170
(5pt)

固定観念

人は固定観念で人生をきめている。
こうに違いない、普通こうでしょ、
みんなこうだし、
そんな気持ちと相撲をとって生きていると言える。
イン・ザ・プールは奥田作品の中で
初めて読んだ作品でした。
その後、町長選挙、空中ブランコと読み進めています。
固定観念 対 伊良部の無邪気
さて、現代人は本当に賢く生きているのでしょうか?
なんだか自分がヘン?たまにそんな自分に出会うことがあれば、
是非読んでください。
良質な落語を聞いた後のような
そんな爽快感のあるシリーズです。
イン・ザ・プール (文春文庫) Amazon書評・レビュー: イン・ザ・プール (文春文庫)より
416771101X
No.169
(5pt)

うまい!

名匠・奥田英朗先生の大傑作。星6つ差し上げたい出来映え。「最悪」「邪魔」で追求した奥田ワールドが熟成され、円熟の境地に達している。大きな事件や起伏なしに読ませるのは卓抜した技量の表れだ。まず主人公・伊良部ドクターの造形の鮮やかさが素晴らしい。5話構成の中でそれぞれ癖のある患者達が伊良部病棟を訪れるが、それを受けた伊良部ドクターが、まるで水を得た魚のように生き生きと動き出し、個性的な患者達を完全に食ってしまう。それでいて物語は破綻せず、社会倫理も一線を踏み越えることなく、巧みにまとめ上げるだから、うまいの一言につきる。キャラがシチュエーションに応じて勝手に動き出すのは小説冥利につきることで、直木賞ノミネートも当然と思わせる。アマよりプロ好みする作品だ。
もう一つ、奥田英朗は自分と性別・年代の異なる人物を視点者に据えることが異常にうまい。これは卓抜した技量なしにはできない。なぜなら中年男性作家が女性あるいは今時の若者目線で心理描写することは難しいからだ。奥田英朗はこれをいとも簡単にやってのける。本作の第3話・第4話(コンパニオン・フレンズ)がこれにあたる。この作者の技術を堪能されたい。
イン・ザ・プール Amazon書評・レビュー: イン・ザ・プールより
416320900X
No.168
(5pt)

うまい!

名匠・奥田英朗先生の大傑作。星6つ差し上げたい出来映え。「最悪」「邪魔」で追求した奥田ワールドが熟成され、円熟の境地に達している。大きな事件や起伏なしに読ませるのは卓抜した技量の表れだ。まず主人公・伊良部ドクターの造形の鮮やかさが素晴らしい。5話構成の中でそれぞれ癖のある患者達が伊良部病棟を訪れるが、それを受けた伊良部ドクターが、まるで水を得た魚のように生き生きと動き出し、個性的な患者達を完全に食ってしまう。それでいて物語は破綻せず、社会倫理も一線を踏み越えることなく、巧みにまとめ上げるだから、うまいの一言につきる。キャラがシチュエーションに応じて勝手に動き出すのは小説冥利につきることで、直木賞ノミネートも当然と思わせる。アマよりプロ好みする作品だ。
もう一つ、奥田英朗は自分と性別・年代の異なる人物を視点者に据えることが異常にうまい。これは卓抜した技量なしにはできない。なぜなら中年男性作家が女性あるいは今時の若者目線で心理描写することは難しいからだ。奥田英朗はこれをいとも簡単にやってのける。本作の第3話・第4話(コンパニオン・フレンズ)がこれにあたる。この作者の技術を堪能されたい。
イン・ザ・プール (文春文庫) Amazon書評・レビュー: イン・ザ・プール (文春文庫)より
416771101X
No.167
(5pt)

登場人物がみなとても魅力的

伊良部をはじめ、力の抜けたひとくせある登場人物たちの魅力で
一気に読み進みました。
ちょうどいい軽さと毒のあるタッチ、エピソードのおもしろさ。
この作品を映像で見たいと思わされます。
続編もあるようなので、さっそく注文したいと思いました。
イン・ザ・プール Amazon書評・レビュー: イン・ザ・プールより
416320900X
No.166
(5pt)

登場人物がみなとても魅力的

伊良部をはじめ、力の抜けたひとくせある登場人物たちの魅力で
一気に読み進みました。
ちょうどいい軽さと毒のあるタッチ、エピソードのおもしろさ。
この作品を映像で見たいと思わされます。
続編もあるようなので、さっそく注文したいと思いました。
イン・ザ・プール (文春文庫) Amazon書評・レビュー: イン・ザ・プール (文春文庫)より
416771101X
No.165
(5pt)

何ですか、この強烈キャラ

プール依存症、ケイタイ中毒、妄想癖、陰茎強直症・・・、世の中みんな病んでいます。ちなみに私は自転車依存症一歩手前。やっぱりプール依存症やランニング依存症と同じようにエンドルフィンが脳内に分泌されているのか。そんな病める人がどうして良いか解らなくなって駈け込んでしまったのが伊良部総合病院地下の神経科。
何ですか、この強烈キャラ。同じく医療もの海堂尊氏の小説『田口・白鳥シリーズ』の白鳥圭輔に勝るとも劣らない爆笑?キャラです。読者は素直にこのキャラを好きと言えないと思います。いや、むしろ嫌いなキャラと言ってもいいでしょう。しかしこのキャラから目が離せない。読み進め、見たくないのに目が離せず見続けているうちにだんだん慣れてきて、そのうち伊良部の登場を心待ちにしている自分に気づく。ひょっとして伊良部一郎のことが好きになってしまったのか? いやそんなことがあって良いはずがない。私の良心がこんな医者を、こんな人間を認めてはならないと言っている。にもかかわらず一気に読んでしまった。そして続編を早く読みたいと思っている自分に気づき愕然としています。
ちなみに奥田英朗氏の『イン・ザ・プール』が発売されたのが2002年5月、海堂尊氏の『チーム・バチスタの栄光』が発売されたのが2006年1月ということは、白鳥圭輔よりも伊良部一郎のほうが早くデビューしたようです。ということは社会性に問題ありの非常識キャラの元祖は伊良部一郎ということになる。知りませんでした。
〈追記〉
本の装丁ですが、写真:鈴木英司、装丁:石崎健太郎となっている。非常に印象に残る装丁です。何というか目が離せない違和感。このプール中に浮遊している赤ちゃんはなんとなくロン・ミュエックの《ガール》を思い起こさせるのです。私は2008年8月23日に金沢21世紀美術館で観たのですがその時の強烈な印象、なんとなく落ち着かない違和感を思い出しました。
イン・ザ・プール Amazon書評・レビュー: イン・ザ・プールより
416320900X
No.164
(5pt)

何ですか、この強烈キャラ

プール依存症、ケイタイ中毒、妄想癖、陰茎強直症・・・、世の中みんな病んでいます。ちなみに私は自転車依存症一歩手前。やっぱりプール依存症やランニング依存症と同じようにエンドルフィンが脳内に分泌されているのか。そんな病める人がどうして良いか解らなくなって駈け込んでしまったのが伊良部総合病院地下の神経科。
何ですか、この強烈キャラ。同じく医療もの海堂尊氏の小説『田口・白鳥シリーズ』の白鳥圭輔に勝るとも劣らない爆笑?キャラです。読者は素直にこのキャラを好きと言えないと思います。いや、むしろ嫌いなキャラと言ってもいいでしょう。しかしこのキャラから目が離せない。読み進め、見たくないのに目が離せず見続けているうちにだんだん慣れてきて、そのうち伊良部の登場を心待ちにしている自分に気づく。ひょっとして伊良部一郎のことが好きになってしまったのか? いやそんなことがあって良いはずがない。私の良心がこんな医者を、こんな人間を認めてはならないと言っている。にもかかわらず一気に読んでしまった。そして続編を早く読みたいと思っている自分に気づき愕然としています。
ちなみに奥田英朗氏の『イン・ザ・プール』が発売されたのが2002年5月、海堂尊氏の『チーム・バチスタの栄光』が発売されたのが2006年1月ということは、白鳥圭輔よりも伊良部一郎のほうが早くデビューしたようです。ということは社会性に問題ありの非常識キャラの元祖は伊良部一郎ということになる。知りませんでした。
〈追記〉
本の装丁ですが、写真:鈴木英司、装丁:石崎健太郎となっている。非常に印象に残る装丁です。何というか目が離せない違和感。このプール中に浮遊している赤ちゃんはなんとなくロン・ミュエックの《ガール》を思い起こさせるのです。私は2008年8月23日に金沢21世紀美術館で観たのですがその時の強烈な印象、なんとなく落ち着かない違和感を思い出しました。
イン・ザ・プール (文春文庫) Amazon書評・レビュー: イン・ザ・プール (文春文庫)より
416771101X
No.163
(4pt)

第2弾も読まなくっちゃ

おもしろいですねー。
ハチャメチャなようでいて、それぞれの話は現代人の典型的な不安をよく表しています。
ここに出てくる悩める人たちは、何かに必死にしがみつこうとしているんですね。
で、このトンデモに見える伊良部先生というのは、見事なまでに正直に生きていて、しがみつかないしこだわらない。
それが見ていてあっぱれで、みんなが癒されてしまうのでしょうね。これぞ究極の悟りかも!
さっそく「空中ブランコ」と「町長選挙」も買いました。
追記:その後2作を読みましたが、やはり最初のこの一冊が強烈でしたね。特に「イン・ザ・プール」と「フレンズ」は、全シリーズ中でも最高に面白かった。
イン・ザ・プール Amazon書評・レビュー: イン・ザ・プールより
416320900X
No.162
(4pt)

第2弾も読まなくっちゃ

おもしろいですねー。
ハチャメチャなようでいて、それぞれの話は現代人の典型的な不安をよく表しています。
ここに出てくる悩める人たちは、何かに必死にしがみつこうとしているんですね。
で、このトンデモに見える伊良部先生というのは、見事なまでに正直に生きていて、しがみつかないしこだわらない。
それが見ていてあっぱれで、みんなが癒されてしまうのでしょうね。これぞ究極の悟りかも!
さっそく「空中ブランコ」と「町長選挙」も買いました。
追記:その後2作を読みましたが、やはり最初のこの一冊が強烈でしたね。特に「イン・ザ・プール」と「フレンズ」は、全シリーズ中でも最高に面白かった。
イン・ザ・プール (文春文庫) Amazon書評・レビュー: イン・ザ・プール (文春文庫)より
416771101X
No.161
(5pt)

肩の力がぬける本

こんなにリラックスして小説を読んだのははじめてかもしれません。
精神疾患に悩む患者が、精神科医・伊良部のもとをたずね、さんざん振り回されるが、いつのまにか治ってしまう、というストーリー。
精神疾患という重いテーマかと思いきや、文章のうまさと、ストーリーの面白さでドンドン物語に引き込まれていく。そして、知らず知らずのうちに読者の肩の力がぬけているのだ。
肩の力をぬいて、リラックスしたい人にオススメします。
イン・ザ・プール Amazon書評・レビュー: イン・ザ・プールより
416320900X
No.160
(5pt)

肩の力がぬける本

こんなにリラックスして小説を読んだのははじめてかもしれません。
精神疾患に悩む患者が、精神科医・伊良部のもとをたずね、さんざん振り回されるが、いつのまにか治ってしまう、というストーリー。
精神疾患という重いテーマかと思いきや、文章のうまさと、ストーリーの面白さでドンドン物語に引き込まれていく。そして、知らず知らずのうちに読者の肩の力がぬけているのだ。
肩の力をぬいて、リラックスしたい人にオススメします。
イン・ザ・プール (文春文庫) Amazon書評・レビュー: イン・ザ・プール (文春文庫)より
416771101X
No.159
(5pt)

わぁすごい♪(by伊良部)

な位面白いです!!伊良部も好きだけど、個人的にはみゆきちゃんがツボ☆
イン・ザ・プール Amazon書評・レビュー: イン・ザ・プールより
416320900X
No.158
(5pt)

わぁすごい♪(by伊良部)

な位面白いです!!伊良部も好きだけど、個人的にはみゆきちゃんがツボ☆
イン・ザ・プール (文春文庫) Amazon書評・レビュー: イン・ザ・プール (文春文庫)より
416771101X
No.157
(5pt)

すばらしい!!

この作品、大好きです。
テイストが軽いせいか過小評価されてる気が…
この読みやすい文章は心地よくてワタシ的には
“快文”と名づけました。
ノリは軽いけど、内容は深い。
読後感は最高!!
気が向くと読み返す作品です。
イン・ザ・プール Amazon書評・レビュー: イン・ザ・プールより
416320900X
No.156
(5pt)

すばらしい!!

この作品、大好きです。
テイストが軽いせいか過小評価されてる気が…
この読みやすい文章は心地よくてワタシ的には
“快文”と名づけました。
ノリは軽いけど、内容は深い。
読後感は最高!!
気が向くと読み返す作品です。
イン・ザ・プール (文春文庫) Amazon書評・レビュー: イン・ザ・プール (文春文庫)より
416771101X
No.155
(4pt)

読みやすかったです☆

斎藤孝先生が、「気の力」で紹介していたのがきっかけで読みました。
表紙からは「純文学かな」と思っていたんですが、中身を見てびっくり仰天しました!
この本の中に出てくる神経外科医伊良部は、能天気な太っちょおじさん。
その自由奔放な行動に患者は振り回され、そのうち快方に向かっていく。
著者の文章の上手さはすごいと思いました。
テンポが速いし、すらすら読めました。
昔コピーライターや構成作家をやられていただけあって、文章力はさすがです。
イン・ザ・プール Amazon書評・レビュー: イン・ザ・プールより
416320900X
No.154
(4pt)

マンガみたいな娯楽小説

マンガみたいに読みやすく、楽しい作品です ('∀`)
登場人物たちの行動が魅力的で楽しく読めるという点がマンガ的!
デブで、わがままな精神科医「伊良部」(主役) - 注射に興奮しますw
ロックで、セクシー(胸元、フトモモ)な看護婦「マユミちゃん」
話としては、実にくだらない始まりで最後も本当にくだらないですw
ほとんど、キャラクターたちの勢いで読ませていく娯楽作品ですね。
気楽に読んでみてください。
イン・ザ・プール Amazon書評・レビュー: イン・ザ・プールより
416320900X