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優雅なる野獣



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優雅なる野獣の評価: 4.67/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

5

5巻があって良かった
ありがとうございました
優雅なる野獣―伊達邦彦全集〈5〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:優雅なる野獣―伊達邦彦全集〈5〉 (光文社文庫)より
4334724469
No.2:
(4pt)

「連隊旗奪還作戦」が素晴らしい

伊達邦彦主人公の短編集。ちょっと物悲しい不思議な雰囲気の作品が含まれていて佳作だと思います。
大藪先生が書く韓国・朝鮮での戦いはピリピリした感触がある独特のもの。「連隊旗奪還作戦」は金日成の執務室に飾られている米国連隊旗を奪還するというストーリーで、特に同行する韓国特殊部隊の隊員が崖から落下するときに悲鳴をこらえるシーンが秀逸。ファンなら満足できると思います。
優雅なる野獣―伊達邦彦全集〈5〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:優雅なる野獣―伊達邦彦全集〈5〉 (光文社文庫)より
4334724469
No.1:
(5pt)

新谷かおると大藪春彦のファンは気付いたか?

巻末に鼎談がある。そこに伊達邦彦の今後のアイデアを片岡義男と鏡明が話し合っている。
「巨額の資金を元手に国家に戦闘を挑む」
エリア88の終盤を思い出してみるといい。
好きな作者はどこかで繋がっているものだ。

2018年に読み返して気が付いた。
優雅なる野獣―牙を秘めたローン・ウルフ伊達邦彦 (1979年) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:優雅なる野獣―牙を秘めたローン・ウルフ伊達邦彦 (1979年) (角川文庫)より
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