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イニシエーション・ラブ
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イニシエーション・ラブの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全276件 221~240 12/14ページ
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検索してトリック?が分かった程、サラッと最後まで何となく読める恋愛小説。 読み進めて行くうちにアレ?と思いますが、知ってしまえばナルホドね!という感じです。 まあ、ミステリーではないでしょう。 気付くことが重要な話です。 もやもやスッキリしない終わりですが・・・。 暇つぶしにはなるでしょう。 中古本をオススメします。 | ||||
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基本的に、二冊つまらなかったら、見向きもしなくなるというのが私です。 「Jの神話」でババを引いた感があまりにも強烈だったので、それだけで もう十分だったのですが、帯の文句にやられました。 つまらないつまらないつまらないと我慢に我慢を重ねて、最後に来て、 「は?」 「何これ?」 これだけで私には満腹でした。 こんな作家の作品を出版するほうがどうかしているとしか思えません。 -100点。お金と時間の無駄でした。 今まで読んだ作家の中でもワーストなんではないかな。 | ||||
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どんでん返し小説を読み漁っていた時に読みましたので、 真ん中あたりで仕掛けに気づきました。 どんでん返し、意外なクライマックス小説?というジャンルの中でも この話は伏線も豊富で、気をつけて読んでいれば 矛盾に気づく→仕掛けに気づくという流れになると思うのですが。 ただ、文体、登場人物の会話、風景描写、心情、など小説たる本来の部分が もうひとつだったのでこの評価にしました。 また、殺戮に至る・・や、アヒルと鴨の・・、の方が純粋に驚いたという点で 上だと思います。 | ||||
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この本に高評価を与えている人は、どうやらミステリーを あまり読んだ事のない人なんじゃないでしょうか。 この手のトリックを知らない人にしてみれば、おそらく生まれて初めて体験した、 読後の「やられた!」感が、内容の薄っぺらさを超えた魅力に映るのでしょう。 同様のトリックでも、もっともっと優れた作品は過去に一杯あります。 叙述トリックとの最初の出会いがこの本だった人を可哀想に思えてしまう位、 物語の内容も、トリックのあり方も、あまりにあまりな内容です。 物語の退屈さ、登場人物の魅力の無さ、 読後に覚えるなんとも不愉快な気持ち悪さは筆舌に尽くしがたいものがあります。 要は登場人物が全員バカなんですよ。愛されるバカとかそういう意味ではなく、 見ていてイライラするうすっぺらな自己愛過多のバカばっかりで、 バカがバカ同士で喧嘩しようが二股かけようが堕胎しようが、どうぞご勝手に、 という気持ちにさせられるんですね。 作者が伝えたい事は、物語の内容よりも「大仕掛けのどんでん返し一発!」 なのでしょうが、はっきり言って仕掛けそのものは過去の名作の 劣化版焼き直しに過ぎません。 もしこの物語のつまらなさ(不愉快さ)を全部ひっくり返すくらいの トリック一発勝負をかけるとしたら、泡坂妻夫レベルの 椅子からひっくり返るようなぶっ飛んだ事でもしてもらわないと 割にあいません。 「うわ〜!登場人物達の薄っぺらさや、物語の盛り上がりの無さや 三文恋愛小説のぐだぐだ加減も全てこのトリックの伏線だったとは!! おおおお!やられた!!斬新だ!」 みたいな(笑)。 だったら評価したんですけどね…。 正直、読者として関わって無駄したなあ…という感想です。 | ||||
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スリープを読んでからもやもやを張らそうと2冊目に選んだのが評判高そうなこの本でした。 帯を信じて今ルビーの指輪の章まで来ましたがもう読むのを何度放棄したくなったかわかりません。とにかく読み進めるのがつらい。 ミステリー要素があるらしく、帯の通りどんでん返しを待ってますが…最後の2行までは普通の話だとしたならば、こーんな退屈な恋愛日記のような話だけつらつら進むのが許されるのか?や、そんなはずはないだろう…と半信半疑でここまで来てしまいました。 そんな読者家でもないんですがベタベタな?恋愛小説ってこういう本のようなものなんでしょうか。世間でこういった話が受けて評価される現実があることも心から信じられません。 なんか大分かなり大昔の時代っていうのもありますがそれ踏まえても色々めんどくさいですこの本。ここまできてどんでん返しならあれがこうでこいつがこうなんだろくらいしか陳腐な想像しかありませんがまさかそんな陳腐なありきたり以下のつまらないオチはやめてよねという思いで読みきるか悩んでます。とりあえず人にはオススメ出来ません。罰ゲームならもってこいです。 | ||||
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期待しすぎました。もう一回読み直したいなんて思いませんでした。 最後主人公の名前が変わってるのがミステリーなの?内容も古臭いし失敗作でした。 私的ですみません。お金返してー。残念。 | ||||
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レビューを見て興味をそそられ読みました。 設定はなかなか良いと思ったけど、 どうにもこうにもページが進みません。 休み休みなんとか読み切ったという感じです。 パラパラッとページを捲るだけで、 「・・・」と言った 「・・・」と答えた 「・・・」と聞いてきた 「・・・と思った」 等々が目に入ります。 確かに2度読みたくなりました。 でも、読めませんでした。 登場人物にも魅力がないのも残念。 | ||||
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かの有名なTAKUYA∞さんがお勧めしていたということでどれほどのものかと思い、読んでみたところ少しガックリしました。 読書家ということなので内容の濃いものを期待していたのですが、、、 でも読み終えた瞬間思わず「えっ!?」って言ってしまう本は今のところこれだけですね。 | ||||
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面白くはない たいていの人間はトリックに気づくのでは? そもそも叙述トリックですよと言われて読んだのでは、叙述トリックの意味はない これから読む大半の人間は叙述物とわかって読むんだろうから驚きは薄いと思う 何にしろ言われてるほど面白くなかった | ||||
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『Jの神話』は馬鹿馬鹿しくて面白かったが これはいただけない。 とにかく最後まで読んでどこをどう騙されたのか まったくわからず。 名前のことなんかすっかり忘れてましたよ(笑)。一回でわかった人はさぞ記憶力のいい頭のいい人なんでしょうね。 | ||||
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「最後の2行で驚愕の!」をワクワクしながら読みすすんだのですが、結局全く意味が分からず読了後もただ??茫然??でした。で、色々読んであ〜そういうこと・・とやっと納得。私はてっきり昔の男の名前かと思い、「美弥子、おまえもか!」という印象でした。全然違いますね、すみません本当にアホで。ただ自己嫌悪になった作品です・・・この手なら「葉桜の季節に・・」の方がずっと驚愕しました。でも、皆さんのレビューを拝読するとこちらの評価がとても高いので・・もう1回じっくり読みなおします。いずれにせよ、堕胎とかDVとか生理的に受けつけない内容ではありました。 | ||||
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きつかった・・。ただ単純に読み物としておもしろくない。 気持ち悪い。どの登場人物も気持ち悪い。 読んでてイライラ・・。帯の最後の2行は・・・!!というのを望みに読んだけど期待していたよりは驚かなかった。 意識しないでよんだ方が良い | ||||
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最後の二行に辿り着くまでが非常に辛いです 恋愛「だけの」小説があまり好きでない方は読まないのが吉です それでも衝撃を期待して最後まで読み切り、確かに驚きましたが……正直「それだけ?」って感じです 最後二行の為だけに頑張って読む価値はあまりありません 逆に、バブリーな恋愛小説が好きな方にはオススメできるかと思います 内容にひきこまれてこそ最後の二行も活きてくるので | ||||
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意外なオチで話題の小説で、それはそれとしていいのですが・・・。 そもそも犯罪も事件もない物語を「ミステリー」と銘打って出版したり、「ミステリー」として議論するのはいかがなもんかと・・・? | ||||
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ミステリ好きの私ですが、先にレビューを読んでおくべきでした。これにミステリ・謎・トリックを期待してはいけません。 そもそも、主人公の視点が気持ち悪すぎて、ほとんど読み飛ばし状態で進みました。 モテない、自分に自信のない男性が見る周囲の女性への描写。これは気持ち悪かった!!ぞぞーっ! そしてページを進んでいくと、その気持ちワル男の性描写が!!おお、これはエロ本だったのか!とゲロゲロ気分で精神的童貞勘違いボーイのオナニー文章をただただひたすら読ませられるだけの作業。 こんなのがどうして面白いのか理解出来ない。生理的に気持ち悪いと嫌悪した小説は、初めてです。最低のお下劣小説でした。 | ||||
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「仕掛け」さえあれば、中身のない話をダラダラと読ませても許されると勘違いした最低の例。バブル期の主人公達が世間を舐めてるのと作者が読者ナメてるのが重なって見えてしまうのは私だけか?こんなものは小説でも叙述トリックでも何でもない。これほど腹が立ったのは清涼院以来。この作品に高い評価を与える「本ミス」等の選考者達の『能力』(見識ではない)を疑う。 | ||||
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まず最初に、「そんなにすごい謎ではありません」ということだけは言っておきます。 ミステリー好きじゃない人にとってはどうかわかりませんが、ちょっとでもミステリーを読む人であれば、「Side B」の冒頭数ページでオチまでわかります。 「Side A」「Side B」という中扉は良くなかったんじゃないかなあ。ネタバレすぎるでしょう。 「はじまりの話」「終わりの話」とかしたほうがまだネタバレじゃなかったんじゃないでしょうか。 なので、もう一段階ひねったオチがあるのかと思っていましたが、それもなく……。 恋愛ストーリー自体がもう少し面白ければ、ひねりのある恋愛小説として評価できましたが、恋愛小説部分は私はそんなに面白く感じなかったので、恋愛小説としてもミステリとしても中途半端だという感想です。 ミステリーや謎を期待して読んではいけません。 | ||||
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とにかく退屈な運びで、読むのが苦痛でした。それでとばし読みしたので、「最後の2行」を読んでも?でした。サイトでトリックを確認したら、もう一度読む気にはなれません。確認の為2回目を読む人はいても3回読む人はいないんじゃないでしょうか。一発芸的な小説、という意味で希少価値価値があるのかな。「最後にどんでん返しが!」という煽り文句がある小説は大抵つまらないですね。 | ||||
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飛ばし読みしすぎました。 あまりの飛ばし読みで「どんでん返し」がどこの部分かさっぱりわからず・・・・。 駄目ですねこんな読み方は。でも途中の文章を読むのが苦痛でした。 皆さんが書いておられるように途中が面白かったなら、最後のどんでん返しも面白かったでしょうに。 文章が、ま〜、つまらん!!! やはりどなたかが書いておられるように、「ロートレック荘」のほうがいいです。 筒井先生はやはり偉大だ。 | ||||
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「最後の2行で物語が変貌する」と語っていたので期待して読み始めたが、そのオチはサイドBが始まって数行ですでに読めるほど非常に陳腐なものであった。 私が淡々と普通に読み進めて普通に理解できたものが、他の多くの人の感想やレビューで「驚愕のどんでん返し」「こんな面白い話は初めて」「すごいトリック」と書かれていることに、そこに驚愕した。 オチもトリックもない、と私は感じた。もちろん皆が何を「トリック」「オチ」と指しているのかは分かっている。だが、そんなものは私に言わせれば、オチでもトリックでもなんでもない。 見え見えの伏線に、見え見えのストーリー、それでもこれだけ謳われているからには、オチやトリックはそんなものじゃなくて、もっとすごいものが待っているのだろうと最後の2行まで信じて読んだ。 しかし、やはりとっくに気づいてた見え見えの答えが、オチやトリックだったと知って、ひどく落胆した。 私は読書が好きで、ミステリーが大好きなのだが、なぜこの見え見えのオチが驚愕に値するものなのか、なぜこんなことがトリックと言われるのかが、全く理解できない。普通にしっかりと本を読んでいれば、普通にオチもAとBの関連性も見えてくる。そこにミステリー性なんて何もない。 この本が絶賛されてることが、非常に残念だ。 今まで読書をして損したと思ったことは一度もなかったが、こればかりは貴重な休日の時間を無駄にしたと思わざるを得ないくらいのひどい内容で、憤りをおさえられず、レビューをどうしても書きたかった。 これはミステリーなんかじゃない。ただの恋愛小説。 なんの仕掛けもない普通の恋愛小説、である。 | ||||
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