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贖罪のマンティス 浅井美奈の逃走三百六十四日
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贖罪のマンティス 浅井美奈の逃走三百六十四日の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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| 『その女アレックス』を最初にネタバラシしてから、書き直した感じの内容。全体によく出来ている。 著者としては、ハードボイルド的にゴルゴ13のように、主人公の心理を敢えて記さず、周辺者である刑事や住職が右往左往する姿を多めに書くことで主人公を際立たせたかったのだろうか。であれば殺戮の回数を増やし、殺戮者として成長していく姿も見たかった。 そうでなく、「こうなってしまった事を悔いながらも」という筋書であれば、本人のその時その時の心理や「どこまでもこうやって生きて行けそうな期待感」や「だんだん上手く行かなくなって行く焦燥」「この逃走劇を始めた時の状況」「逮捕後の述懐」「やり切った感と後悔の混交」などをもう少し多く書いて欲しかった。 「一人暮らしの老人」「元警察署長」「交換日記」などの描写は上手く、著者の力量を感じるだけにもう少したっぷり書いてくれ、と思う。「聡明すぎる娘」のその後の人生も読んでみたかった。 セックスというものの価値や凄さや多面性を描いた力作でもある。 | ||||
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| ミステリとしてはまあまあかな。 ただ細かいところでツッコミどころが多すぎる。 最初の方に出てくる41にして警視・管理官のノンキャリ警察官とかまずあり得ないし、ある人物が経営する会社については「経営状況は悪いようで、何度か不渡りを出している」とあるが、そんなもの何度も出せるわけがなかろう。 またある重要人物が怪我を負って病院内で死亡するが、その死因として「病院のミスにより破傷風に感染させた」とか怖すぎるだろと思う。そんな、衛生レベルがどこかのゴミ屋敷か段ボールハウス並の病院があったら営業停止どころか即閉院だろう。 こういった不見識は作者のみならず、出版社側のチェック体制の甘さを露呈するものだと思うがどうか。 | ||||
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